「位山」飛騨一の宮 水無神社ご神体の山へ！（ズル登山ですけど・・）

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 398m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:02

9:01 リフトトップ
9:16 9:17 太奈山
10:25 10:41 天の岩戸
10:58 11:04 位山
11:11 11:28 天の泉
12:43 12:43 天の岩戸
13:24 13:24 太奈山
13:30 13:38 リフトトップ
14:00 14:00 位山登山口
14:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅モンデウス飛騨位山に駐車。
モンデウス飛騨位山スノーパークで、スキーシーズンは食事も出来て、トイレも有ります。

コース状況／危険箇所等

登山届ボックスは、レストハウス入口右にあります。
コース全体、危険個所はありません。

写真

2/23 15:50

前日、「明日、ご神体の山に登らせて貰います」のご挨拶！
(^^)/

2/24 8:40

ここから。

2/24 8:49

使えるものは使う！
と、ズル登山決定・・・(^-^;
この時期の特権です〜

2/24 8:57

リフトトップ。
下の町は、一の宮町。

アルプスは見えない・・・

2/24 9:01

リフトトップから登山道が続きます。

2/24 9:08

ゲレンデは雪が無く降雪機の雪でしたが、それより上は雪が有りました。
まだ、スパイクは要りませんでした。

2/24 9:14

気温−3度ぐらい。
雰囲気の良い登山道です。

2/24 9:15

写真撮影ばかりで前に進まず・・・

2/24 9:19

霧氷もきれい。。

2/24 9:36

畳石。

2/24 10:09

尻立岩

2/24 10:18

神楽岩。
岩が点々とあります。

2/24 10:25

鏡岩。

2/24 10:28

鏡岩の後ろに天の岩戸の祠があります。
登山道から見えず、鏡岩を見て通過される登山者がおられました。
ここから、チェンスパ装着。

2/24 10:44

御霊岩

2/24 10:51

天の岩戸先の分岐でまだ眺望が良くないので半時計回りで進み、眺望ポイントは後で行くことに決定。
ここは、山頂広場です。幻想的な雰囲気でした。

2/24 10:54

「位山」山頂！(^^)/
眺望はありません。

2/24 11:10

山頂から先に進み、「位山御神水」方面ですが、人の足跡は無くウサギさんの導きで進みました。

2/24 11:12

御神水が出ている所です。（水場です）
誰も来ていません。

2/24 11:13

ここで、水を頂きました。
ここからは分岐まで来た道を戻り、眺望コースへ。

2/24 11:35

乗鞍岳眺望ポイント！
どこ・・・？(^-^;

2/24 11:40

今度は、御嶽山眺望ポイント！
あれ？どこ？
雲が流れているので、ランチをしながら待つ事に決定。

2/24 12:23

もう少し！
雲、早く流れてくれー

2/24 12:29

待つ事50分！
一瞬みえた！！(^^)/最高〜〜
この後、直ぐ隠れました。。

2/24 12:43

行きの分岐に合流。

2/24 13:04

三本ほどまとめて倒れています。
その裏には、苔がびっしり。。

2/24 13:17

帰り道は下りるにつれ雪が無くなってきました。

2/24 13:25

位山の三角点は見逃してしまいました。

途中、三角点（太奈山）タッチ！
三等三角点
点名：一の谷

2/24 13:32

リフトトップまで下りてきました。
残念ながらまだアルプスは見えませんでした。

2/24 13:53

下りは文明の力を使わず、自力下山です。(^-^;

2/24 14:00

登山口までおりました。
ゲレンデ内ですね。

2/24 14:10

今回も無事下山！
お疲れ山ー(^^)/

ここで、ゆっくりさせていただきました。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

京都のたか

「日記」でぼやいた後、例の如く山検索をしていて、明日から行ける山は・・・。
まずは、「てんくら」。
以前から気になっていた「位山」は？
ここは、飛騨一之宮 水無神社のご神体。「全国一の宮会」のご朱印帳で飛騨国がぽつんと貰ってない所です。

土曜日　AでOKではないですか・・・！

早速、楽天トラベルで宿さがし。おお！近くが一部屋空いてる！
直ぐ予約していくことに決定しました。

前日、気温も下がり雪もチラホラ。
当日、朝方は曇りで登山道は幻想的な雰囲気で歩けて、何とか御嶽山も拝めて有難い山旅でした。

帰りは岐阜から京都自宅まで下道を走りドライブまで楽しめました。