金剛山(香楠荘尾根−湧出岳−金剛山−寺谷）

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.0km
• 登り: 604m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:49

距離 7.0km 登り 604m 下り 606m

10:04 駐輪場所
10:04 10:05 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:16 文殊尾分岐
10:21 寺谷分岐
10:29 10:32 細尾谷分岐
10:36 細尾谷・香楠荘尾根の分岐
10:47 10:58 (休憩)
11:36 遊歩道と香楠荘尾根の合流点
11:44 11:45 金剛山ロープウェイ金剛山駅
11:59 12:28 展望塔
12:30 大阪府最高地点
12:48 湧出岳
13:06 金剛山
13:12 転法輪寺
13:18 13:23 山頂広場
13:41 岩屋文殊
13:54 13:55 寺谷ベンチ
14:18 14:21 (休憩)
14:37 14:38 寺谷分岐
14:43 文殊尾分岐
14:53 駐輪場所

天候

晴れ
(13:14金剛山　-0℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛ロープウェイ前バス停近くの二輪車置き場に原付駐輪(無料）

コース状況／危険箇所等

香楠荘尾根は前半に急坂がありますが、そう長い距離ではありません。ロープウェイの鉄塔より先は、緩やかになります。危険箇所はありません。

寺谷は岩屋文殊近くと伏見林道の手前が急坂です。一部、道が細く片側が崖になっているところがありますが、ロープや木の手摺などあり危険というレベルではないと思います。

写真

2/24 10:33

細尾谷の入口を経由して香楠荘尾根へ。

2/24 10:36

写真右から登ってきました。写真左は細尾谷方面、写真右上は香楠荘尾根方面。右上は初めてです。

2/24 10:38

壁みたいな急坂

2/24 10:39

同じく

2/24 10:46

右より念仏坂からの道が合流しているのだろう。この直後にも同じような道の合流あり。

2/24 11:02

急坂

2/24 11:12

ロープウェイのケーブルと鉄塔

2/24 11:32

傾斜は緩くなってきてます。雪に日光が反射して眩しい。

2/24 11:36

左へ。右は閉鎖されてました。

2/24 11:38

2/24 11:41

フクジュソウ。元気ない。

2/24 11:42

2/24 11:46

マンサク

2/24 12:01

展望塔よりの眺望。湧出岳。

2/24 12:01

展望塔よりの眺望。金剛山(葛木岳）。

2/24 12:01

展望塔よりの眺望。山頂がちょっとだけ茶色い山が岩湧山。

2/24 12:02

展望塔よりの眺望。ロープウェイの駅が見える。

2/24 12:02

2/24 12:19

展望塔よりの眺望。モクモクと湯気みたいなのが出てます。居合わせた人が「温泉かなあ？」と言ってたのを聞いて笑いそうになりました。温泉で有名なとこと違うよ。普通の水蒸気ですよ、きっと。

2/24 12:20

展望塔よりの眺望。関空と淡路島がかすかに見えます。

2/24 12:21

展望塔よりの眺望。写ってる山がさっぱりわかりません。展望塔に山の名前が書いてあるパネルがあるんだけど見比べてもよくわからない。

2/24 12:47

湧出岳の経塚

2/24 12:48

湧出岳の三角点

2/24 12:58

エビの尻尾

2/24 12:58

灯篭からのツララに出来たエビの尻尾

2/24 13:01

大和葛城山。

2/24 13:03

2/24 13:06

葛木神社

2/24 13:10

2/24 13:13

転法輪寺

2/24 13:14

2/24 13:19

雪像。右端はわからない（教えて貰ったのだが失念）。他はサザエさんの登場人物。

2/24 13:21

はじめ人間ギャートルズ。見覚えあるが、名前が出てこなかったので、雪像の作者さん（写真に写ってる人）にお聞きしました。

2/24 13:22

2/24 13:23

2/24 13:24

2/24 13:27

山頂広場よりの眺望

2/24 13:41

岩屋文殊

2/24 13:57

2/24 14:23

2/24 14:31

ちょっと狭い。すれ違い危険。

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) デジカメ(1) ペットボトル(0.9L)(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1)

備考

アイゼンは持っていきましたが、使っていません。

感想

KENPEI

金剛山に雪があるのを確認したので行ってみました。

登りは香楠荘尾根からです。
初めて細尾谷入口を経由して香楠荘尾根へ行こうとしたのですが、いきなり壁みたいな急坂でびっくり。そこを登り切れば、一旦、平坦に近くなり、また、急坂という感じでした。

やがて香楠荘近くの遊歩道へ。フクジュソウを見に行ったのですが、花が元気なさそうで残念。その後、展望塔で景色を眺めてから、湧出岳を経由し、山頂広場へ。

山頂広場では雪像がいくつかありました。雪像の作者さんもおられ、細部を調整されてました。それにしても雪像が上手い。

下山は寺谷からです。岩屋文殊から谷におりるまでの道が、雪解け水と土でグジャグジャでなところがあり何回か滑ってコケそうになりました（幸いコケませんでしたが・・・）。また、靴とふくらはぎあたりがドロンコになってしまいました。スパッツ使えば良かったのですが、面倒だからそのまま行ってしまいました。面倒くさがらないことが大事ですね。

また、寺谷下部では雪解け水が木から落ちてくることが多く、大粒の雨が降ってるような感じでした。

今シーズンは暖冬らしいですが、また積雪があればコースを変えて金剛山へ行ってみたいと思いました。