記録ID: 6495424
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山,大和葛城山を堪能してしまう...ꉂ🤣w
2024年02月24日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:39
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,630m
- 下り
- 1,812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:38
17:02
天候 | 快晴ときどき粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは葛城山ロープウェイ前バス停から近鉄御所駅まで 最終の17:15にぎりぎり間に合いました。間に合う自信がない人はロープウェーで下るのもあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇金剛山登山口〜カトラ谷出合 林道歩き。山の豆腐屋さんの前にモンベルがあたらしくできていて、そこから右へ行けば千早本道だが、今回は左へ行く。カトラ谷と出合うと、その左の尾根へ登る道があるが、これはカトラ谷を巻くわけではなく別ルートである。 〇カトラ谷出合〜金剛山 カトラ谷へはさっそく水面部分を踏み入っていく。道は明瞭であるので、左岸、右岸のどちらで歩くかを意識すればいい。途中、ロープやハシゴ、鎖場等々あるがバランスを取ることができれば問題なく通過できる。沢歩きを一部するので、増水時は少し不安かもしれないが、平常時は楽しい。終盤に砂防ネット?が出てくるのでここを左に巻いて、今回は尾根を直登して山頂広場へ向かった。 〇金剛山〜セト 金剛山山頂広場にある案内図からセトへ続く道は、立ち入り禁止の文字があるので行けない。表示のおかげで行く人は少ないが、実際に行ってみたが急な斜面でほぼ廃道であった。一度転法輪寺へ戻って売店の脇から案内に従ってセトへ向かうのが正しい。緩やかに下り途中で分岐があるので大日岳へは向かわずに左(西)に向かう。杉の植生を見ながら、木の階段で下る。セトは鞍部のこと。ダイトレほどではないがよく整備されている。 〇セト〜水分道分岐〜青崩道入口 整備された木の階段を下り続ける。水分道分岐からは一部泥濘あるが通行に問題ない。下りの終盤で、丸太階段があるが降雨時滑りやすい。青崩道入口まで車入れる。 〇青崩道入口〜下之橋〜登山口〜ベンチ〜天狗谷道分岐〜葛城山 水越峠の車道に出て西に進み、下之橋から登山口に入る。農園の横を通り過ぎ、コンクリ舗装を過ぎればすぐに沢沿いの登山道となる。一部崩落個所あったり、狭い道があったりするがロープが設置されており通行に問題はない。中盤は沢歩きなので増水時にくるぶしまで水流あれば渡渉となる。融雪で流量は多かったと思われるが、それでも平常時の武奈ヶ岳広谷ほどではない。風の吹き抜ける谷道を進み、大岩を鎖でバランスを取りながら通過すると岩や木の階段を繰り返し、尾根に乗った地点がベンチである。そこからはひたすら木の階段をゆるやかに登り続け、大和葛城山山頂。 〇葛城山〜天狗谷道分岐〜くじらの滝コース入口〜くじらの滝〜葛城ロープウェイ前バス停 整備された木の階段を下る。鉄の階段は濡れていると滑りやすい。やがて階段がなくなり尾根に沿って下る。そのうち降雨時に流れ道になる溝地形になる。休憩適地から二ノ滝(不動の滝)への分岐あるが橋の崩落により近づくことができない。さらに尾根をテンポよく下ると、整備された階段が出てくる。これを下り終わると堤防の右岸に出るので、そのまま下ると葛城ロープウェイ前バス停。 |
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