金剛山 ヒトツボクロ鑑賞

2024年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.6km
• 登り: 832m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:16

距離 9.6km 登り 832m 下り 824m

10:03 高天彦神社
12:11 12:12 伏見峠
12:14 金剛山キャンプ場
12:21 12:32 ちはや園地ピクニック広場
12:34 12:38 香楠荘
12:45 12:46 金剛山ロープウェイ金剛山駅
13:10 岩屋文殊
13:15 13:25 転法輪寺
13:25 13:33 金剛山山頂トイレ
13:30 13:33 山頂広場
13:35 金剛山山頂トイレ
13:40 13:41 金剛山
13:45 一の鳥居
14:05 14:11 ヤッホーポイント
15:02 地点いー2
15:10 高天滝
15:15 15:16 高天彦神社
15:16 ゴール地点

天候

くもり一時晴れ
山頂は12℃ 肌寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高天彦神社の駐車場🅿️利用　（無料）

コース状況／危険箇所等

高天彦神社から伏見道
鶯宿梅のお堂から伏見の菩提寺方面へ
民家の横を通りぬけ、東屋からゆるやかな下り坂
小さな川を渡渉し、登り返して菩提寺へ
ここまで4回獣よけの扉を開け閉めする
伏見道は、最初が急登、途中で2箇所休憩用のベンチがある
道は、雨天時川になるところ多し
夏場は蚊や小さな虫が多そう

マツバカケ道の裏道
ダイトレ分岐から湧出岳直下まで水平道
湧出岳直下からは、ヤッホーポイントまでゆるやかな下り坂
ヤッホーポイントから少し急な下り坂
道は、トラロープ沿って下れば問題ない

その他周辺情報

下山口に高天彦神社あり
少し歩けば橋本院あり

トイレは、高天彦神社にあり

写真

6/4 10:01

鶯宿梅

6/4 10:02

キキョウソウ

6/4 10:04

庚申様

6/4 10:04

ユキノシタ

6/4 10:05

獣除けの柵を開ける
正面の民家の突き当たりを左折

6/4 10:07

民家の庭を通り案内板の方向へ

6/4 10:08

ナルコユリ
1箇所から3個の花がついている

6/4 10:10

東屋と白雲岳

6/4 10:21

ヒメフウロが一輪

6/4 10:24

菩提寺の山門

6/4 10:26

山門の吽形

6/4 10:35

コウライテンナンショウ
まだ元気ですなあー

6/4 10:39

サワギク

6/4 10:42

エビガライチゴ

6/4 10:51

コケの胞子嚢

6/4 11:17

ミヤマナルコユリ

6/4 11:23

最初のベンチ
ここで休憩しました

6/4 11:24

クラマゴケ
コケと名前がついていますが、シダ植物

6/4 11:38

ササユリ
開花まで、あと10日はかかるかな

6/4 11:52

オカタツナミソウ

6/4 11:55

二つ目のベンチ
ここは、パス

6/4 12:16

千早園地
ここで昼食

6/4 12:37

ハルジオン

6/4 12:45

ヤブウツギ

6/4 13:08

フタリシズカ

6/4 13:15

転法輪寺境内へ

6/4 13:16

メタセコイア前のデジタル時計は12℃

6/4 13:42

大和葛城山

6/4 13:45

ダイトレに合流
⬅️方面に下る

6/4 13:48

郵便道とマツバカケ道の分岐
➡️に進む

6/4 14:00

咲き始めたコツクバネウツギ
コツクバネウツギは、ガクが2枚

6/4 14:05

ヤッホーポイント
奈良盆地を見下ろせます

6/4 14:07

大和三山の畝傍山と耳成山が見えます

6/4 15:00

ウリノキの花

6/4 15:16

高天彦神社

6/4 15:29

音羽三山

ここからは、ヒトツボクロ

ヒトツボクロの名前の由来は、シュンランの別名ホクロというので「葉が一枚のホクロ」ということでヒトツボクロと名前がついたそうです

6/6 9:17

6/6 9:23

6/6 9:24

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

六月というのに、今日の金剛山は、涼しいというより寒かった　メタセコイア前のデジタル時計は、12℃ を表示していた　冬の日中の気温だ

今日は、裏道のヒトツボクロを見たかったので高天から登ることにした
今日はまた、伏見道も歩きたかったので、普段なら裏道を登り、伏見道から下っていたのだが、その場合、菩提寺まで下って、高天までの登り返しが疲れた足にはきついので、今日は、伏見道から登ることにした

伏見道は、歩く人が少なく誰にも会わなかった
道は、雨天時川になる部分が多く、雨天時は避けた方が良いと思った

さて、ヒトツボクロであるが、ちょうど見頃になっていた　地味な色合いで見つけにくい花だが、あちこちに花柄をあげていた
ただ小さな花なので、拡大写真を撮るためには、スマホのオートフォーカスをロックしないと上手く撮れなかった