堂平山へ ときがわトレッキング駐車場から

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:31

距離 18.5km 登り 1,067m 下り 1,069m

8:05 慈光寺入口バス停
8:41 慈光寺 観音堂
8:55 9:02 都幾山
9:08 育代山
9:24 9:25 金嶽
9:41 9:43 碑原峠
10:14 七重峠
10:31 10:40 森の広場
10:59 11:03 松の木峠
11:20 11:36 堂平山
12:14 12:16 松の木峠
12:26 森の広場
12:40 七重峠
13:08 13:09 七重休憩所
13:13 碑原峠
13:44 育代山
13:49 13:50 霊山院
14:36 慈光寺入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ときがわトレッキング駐車場に鈴木軽太郎を停める

写真

2/24 8:02

ときがわトレッキング駐車場に鈴木軽太郎を停める

2/24 8:06

日向ぼっこのニャンコに「行ってきます！」

2/24 8:14

慈光寺への参道を登って行く

2/24 8:31

鐘楼の所から慈光寺を横切る

2/24 8:39

薬師堂への長い階段

2/24 9:00

都幾山のお印
アルミ板っぽいので見る角度により、テカッて見えなかったり、黒地に見えたり

2/24 9:12

冠岩

2/24 9:12

座禅岩

2/24 9:23

金嶽のお印と三角点

2/24 9:42

林道に出たら

2/24 9:43

碑原峠から再び山道へ

2/24 10:02

気温が上がると樹上の氷が溶けて落ちてくる
ちょっとした塊なので当たるとやや痛い

2/24 10:23

林道横の斜面は残雪で少し白くなっている

森の広場に入り堂平山へ向けて登り出す

2/24 10:43

森の広場は桜が多いが、点在する梅がキレイに咲いていた

2/24 10:49

向う斜面の樹上が凍って白っぽくなっている
帰る頃には溶けて白さは無くなっていた

松の木峠
真っ白なベンチは帰りには全部溶けていた

2/24 11:15

トレッキングコース終点に到着
横切って堂平山へ

堂平山頂から北西側

2/24 11:24

堂平山の三角点とお印

2/24 11:26

山頂の周りの樹上はキラキラ輝いて超ビューティフル

2/24 11:28

「第十七号 天測点 地理調査所」と書いてある
気付いていなかったが、この塊が最初の一等三角点？

2/24 11:37

ログハウスの軒に つらら が出来ていた

今日は白くモヤッっているので、山頂よりも少し降りた所の方が眺めが良い

2/24 12:44

壁面が木でできているのが、なかなか宜しい

2/24 12:58

七重のヤマザクラに寄ってみた

2/24 12:59

すごいヤマザクラ・・・だが、大枝が折れてしまっていて痛々しい

2/24 13:08

七重休憩所

2/24 13:14

ココから砂利林道へ

2/24 13:32

砂利林道は快適に歩けた

2/24 13:48

トレッキングコースから出てきて、以後は舗装路

2/24 13:49

霊山院の梅がキレイ

2/24 14:09

紅梅に見送られてオシマイ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) カメラ(1)

感想

thin_rider

堂平山へ ときがわトレッキングコースから登ってみた・・・みた。。。
寒さがぶり返して雪や凍結が心配なので、自宅と気温があまり違わないときがわ町から堂平山まで歩いてみることにした。
車を停めたのは、ときがわトレッキングコース専用駐車場。無料だし隣に立派なトイレも有るのでありがたい。明るくなってから出たので到着したのは8時頃になり、先行で5台程が停まっていた。今の時期でこれ位だから、もう少し暖かくなれば混み合うことだろう。
まずは、舗装路を縫うように登って行く慈光寺への参道を行く。杉の落ち葉が積もった石段などはなかなか良い雰囲気・・・だけど息は切れるけれど。
慈光寺に着いてからはトレッキングコースから外れて、都幾山へ登り尾根上の山道を行く。
都幾山：尾根の少し平らな所にアルミ板っぽいお印が有る。眺めは北西側にちょっとだけ。
育代山：小さなお印が有るだけで眺めも無く、気を付けていないと見落としそうなトコ。
座禅岩と冠岩を過ぎて少し登ると金嶽。
金嶽：黄色のお印と三角点が有る。林に囲まれているので日差しもあまり無く、もちろん眺めも無い。
その後は尾根を降り舗装路に降り立ち、ちょっとだけ南下して碑原峠のお印から再び山道に入り、林の中を歩いて七重峠に出る。
七重峠あたりからは堂平山への山道なども有るが、今日は林道を少し歩いて森の広場からにする。
森の広場からの登りは、木の無い開けた端のあたりを登って行くので、明るく眺めが良い。登り始めのあたりは桜の木が多いので、もう少し季節が進めば花見に良さそう。今日は点在する梅が良い具合に咲いていて、青空に白い花が映えている。
土留め階段が各所に有り歩き易いのだが、300m弱の高低差を一気に登る感じなので息は弾む。振り返る度に南方向が広く見渡せるので、気持ち良く登れた。
堂平山：山頂からは全周を広く見渡せる。ベンチと山名表示板で囲まれた中に丸太を立てて山名を刻んだ大きなお印と三角点が有る。山頂の盛り上がりの端にドーンとしたコンクリートの塊が有るが、「火気厳禁」などの看板が付いていて過去に何回か来た時には特に気にしていなかったが、裏に廻り込んでよく見ると「第十七号 天測点 地理調査所」の古そうな表示が有る。もしかしたら、このコンクリートの塊が最初の1等三角点なのかも。今日一番の発見。
で、山頂付近は沢山の人が居るので避けて、ログハウス宿泊施設したのベンチで昼食を摂り、七重峠まで戻る。
七重峠からは、途中でヤマザクラを見たりしながら舗装路を碑原峠の下まで歩き、コーナーのチェーン柵を越えてトレッキングコースになっている砂利林道を霊山院の所まで快適に歩く。
霊山院からはトレッキングコースから外れて、舗装路を一気に下る。
最後に建具会館でお土産を物色し、駐車場横でトイレを済ませたらオシマイ。

危険や歩きにくさを感じるような所は無く、堂平山あたりでは良い眺めも見れて、更に所々で咲いている梅もキレイで、なかなか楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。