富士見台高原(南沢山・横川山・富士見台)
- GPS
- 09:52
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線ルートの南向き斜面以外は積雪あり。 登りの早い時間帯は凍結部分もあるため滑り止め必要。 |
その他周辺情報 | 「せいなの森」施設内のすべてのトイレは冬季閉鎖中で利用できません |
写真
装備
MYアイテム |
sun_99jp
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
チェーンスパイク
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
|
感想
この日、荒れた天候が回復し好天に恵まれる中日1日となる予報となり、これは今シーズン雪山に行く最後のチャンスかと、急ぎできるだけ近場のお山を物色。
前から気になっていた未踏地、冬季限定の野伏ヶ岳か富士見台のどちらか悩んだあげく、ほんの少し近くて道中の車中泊スペースが確保しやすい富士見台へ出かけることにした。
迷った2つの山はどちらも雪上の歩行距離が長く以前から自身の体力的な不安から行くのをためらっていたのだが、先日までのコンディション的には何とかなりそうと踏んでのチャレンジだ。
加えて、雪の少ない今シーズンは天候や体調などでタイミングが合わず、スノーギアの出番がほとんど無いまま3月に入ろうとしているので、まともに雪山の活動できるときにある程度距離のある雪山行をこなそうと考えた次第。
往路、登山口のある阿智村「せいなの森」までの途中、30分ほど手前にある「道の駅賤母」で仮眠して日の出とともに現地着、駐車した標高990m付近の7時の気温は−6.5℃で、久々に体感する氷点下の冷え込みに躊躇し、グダグダとお茶を飲んだりして出発を延ばしたのち、意を決してスタートしました。
で実際の山行として、今回の結論から言えば素晴らしい快晴下での大パノラマを満喫できたものの、やはりこのところのぐーたら生活から来る体力不足を痛感し、基礎体力維持の大切さを改めて思い知らされた内容となった。
横川山まではごく普通のやさしい山行であろうと思われたが、そこから先の緩やかなアップダウンの続くルートは確実に体力を奪うややキツルート。途中フカフカの雪でいい気になって持参したスノーシューで遊んだりしたのもNGだったが、ともかくここを片道だけならまだしも往復するのはかなりしんどかった。帰路では途中もう嫌になって何度も休息をとりながらもなんとか日没前に下山できたが、ここはストイックに歩を進めることに徹すべきルートと感じた。
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