二子山

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 5.4km
• 登り: 821m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:28

10:04 スタート地点
10:58 10:59 股峠
11:46 12:05 二子山 東岳
12:33 12:45 股峠
12:59 13:42 三等三角点 / 二子山
14:11 14:45 二子山
14:53 14:53 魚尾道峠
15:32 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

西武秩父駅9時集合→車で1時間

コース状況／危険箇所等

クライマーがつける岩場へのふみ跡が随所にあり、道を間違えやすい！気が付けば道がない場所に入り込んでいたりする。
落石が多い！！5センチくらいの石が人が通るとよく落ちる。
滑落したら助からない場所が多い。西岳山頂も、休憩にはいいのだがちょっとのぞくと絶壁なので際には近づかないほうがよい。

石灰岩だから化石があるよ♪

その他周辺情報

登山口入口は
民宿「登人」の路肩に６台位停められる
きれいなバイオトイレあり

お風呂：道の駅 両神温泉薬師の湯　http://www.kanko-ogano.jp/spa/
ご飯：安田屋 さん

写真

5/30 10:03

こんな感じ

5/30 10:07

カウンターがありました ポチ

目に優しい…

5/30 10:55

分岐に所要時間が書いてある…

5/30 11:06

西岳案内図ですが…

東岳方面へ…

5/30 11:15

まずは東岳に登る。西岳どーん！！！

5/30 11:15

2人をさがせ

5/30 11:16

両神山ばっちり

5/30 12:39

急告！

5/30 12:56

西岳へ進む

中央陵 登っている人がいました

5/30 13:08

5/30 13:10

中央稜

5/30 13:42

さようなら西岳

5/30 14:09

結構クライミングチック

5/30 14:16

西岳の鎖場。垂直3mくらい。

5/30 14:58

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

COOLPIX 3200 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

共同装備

８ｍｍ×３０ｍ使わなかったが念のため

感想

Tamba

時折吹く風は涼しく感じますが、もう夏山の感があります。熱中症注意の暑さでした…。
ゆっくり目で進ませて貰いました。ユルイペースにお付き合い頂いたmsatoさん、hiroiさんありがとうございました。

今年は(も？)岩岩しいお山を歩きたいと言う話をしていてココが出てきたのだったと思います…記憶があやふやです。。
登山口から股峠まで沢筋を進みます。前週の読図トレの延長で地形図眺めながら歩いていましたが、途中踏み跡を外して軌道修正を数回しました。クライマーさん達が岩場へ向かう道にうっかり踏み込んだりしていたようです。傾斜はありますがピンクテープが要所にあり歩きやすくはなっています。
出発前にチラリとお見かけしたマウンテンバイクの方々が前方でバイク担ぎながら登っているのを追うように進み、分岐到着。意外に歩いている人が多かったのが驚きでした。分岐・山頂とポイント毎にお会いしてはお話しをして写真を撮って頂いて…お世話になりましたm(__)m

股峠からは先に東岳を目指します。先程までの道のりとはうって変わって岩岩岩。途中西岳方面を見ながら上がっていき『そうそう。こんな感じの所を歩きたかった』落石をさせないように…(させてた…)、踏み外さないように(これは大丈夫)…気を遣い東岳山頂着。
山頂で休んでいる間に化石を見付けるmsatoさん。居合わせたガイドさんと写真を一緒に撮って貰いウッキウキのhiroiさん(笑)
『登りは問題なかったけれど、下りは大丈夫か私…』と…思っていましたが、案外すんなりと降りられました。良かった…

股峠へ戻り今度は西岳方面へ。
「上級者コース行こうよー」「いやいや…」そんな会話を繰り返し、登れそうな岩を見付けると初手探し(笑)。本当に笑いの絶えないハイクです。。その内また岩岩なルートになり、下ってくる方に遭遇。中央陵1番手で上がった方々でした。
『良いなー…登れるようになりたいなー…』山頂近くで見てみると丁度登っている方々が見えました。
西岳山頂は360度の好展望！素晴らしかったです♪

稜線に出つつ巻きつつ…岩稜帯を進み魚尾道峠方面へ。歩いている内にすっかりと削り取られた叶山が…(真っ平！)二子山もあんな風にされてしまう所だったのでしょうか…登っていてとても楽しかった。ずっと残っていて欲しいです。
ゆるゆる降りて魚尾道峠到着。ずっと先行していたバイクの方々が下りる所でした。あの一瞬の為に重たいバイク担いで上がっているのはスゴイ…。

二子山を後にしてお風呂入ってわらじカツ食べて帰りました。翌日のクリーンハイクに向けてしっかりエネルギーチャージ！
充実の一日でした