竜王山から綿向山へ
- GPS
- 05:11
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 928m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:11
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
9時半頃に到着し、御幸橋第一駐車場は満車。 バス停手前に倒れている駐車場の看板を発見し、そこの付近に車を止める。帰宅して調べてたら、そこは閉鎖された第二駐車場だった(それも私有地)…ごめんなさい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されており、ルート明瞭。 |
その他周辺情報 | 水口温泉つばきの湯 平日:770円 |
写真
装備
備考 | 縦走は勾配がキツいとこもあるので、ストックがある方が安心かも。 |
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感想
昨年の今頃、綿向山麓の日野町近辺を自転車でポダリングしていた。その時ひときわ目立つ雪を纏った山が…それが綿向山だった。
その時は登ってみたいなぁと眺めていたのだが、いつしか忘れていた。
山を登ろうと地図を見ていたら、綿向山のことを思い出し、今回登ってみることに。
今年の4月から森林道開設工事等のため約2年間入山禁止になるらしい。
偶然にもギリ間に合い訪れることができた。
綿向山→竜王山のルートで縦走を予定していたが、今日は静かめな山登りをしたい気分だったので、人が少なそうな反対回りに変更。
綿向山ピストンの方が多めなのか、心持ち人の行き来が少なかった気がした。
竜王山へのルートは林道歩きから始まり、登山口からは綴れ折りの道。
竜王山山頂から綿向山を眺めるとはずいぶん離れているように感じられた。まだまだこれからと気を引き締めて、綿向山に向かう。
縦走路の所々で景色が開け、琵琶湖や連なる鈴鹿山脈が見える。良き眺めだ(*´꒳`*)
最後の鞍部を経ていよいよ綿向山の稜線へと登り返す。登りの後半からアイゼンを着用。
なかなかの急勾配で時々手も使ってわしわし登る。雪がない時期のこの降りは怖そう。(>_<)
降りてこられた方が爐發辰噺配キツくなるよー瓩閥気┐れる。
おっしゃる通り最後の登りは更にキツかった、、足首とふくらはぎがプルプル震えたよ^^;
今日は比較的気温が高かく、時刻も昼過ぎたので霧氷は無いかもと諦めていたが、綿向山山頂付近は美しい霧氷とパリパリのエビの尻尾に覆われていた。
山頂へのアプローチの美しさに感動。(*´∇`*)
東にでーんと雨乞岳、そしてとんがりの鎌ヶ岳。遠く北アルプス、御嶽山、南アルプスの一部も見える。
とっても良い眺めだ。登って良かった。(≧∇≦)
いつかダイヤモンド鎌ヶ岳も見てみたいものだ。
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