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Yamareco

記録ID: 651229
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳南陵〜中央稜偵察   

2015年05月30日(土) [日帰り]
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liew2fow その他1人
GPS
10:50
距離
10.1km
登り
1,200m
下り
1,200m

コースタイム

日帰り
山行
9:10
休憩
0:40
合計
9:50
4:10
110
スタート地点
6:00
6:00
0
6:00
6:00
10
6:10
6:10
120
8:10
8:10
100
9:50
10:30
10
10:40
10:40
0
10:40
10:40
10
10:50
10:50
190
14:00
14:00
0
14:00
ゴール地点
P1に着く頃に同行者の膝痛が再発したため、コースタイムは参考にはなりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース全域を通して雪はなし。
来季の冬の偵察を兼ねて行ってみました。
P3の取り付きを間違え怖い目にあいました。
まだ暗いうちにスタートです。朝はまだ肌寒い。
まだ暗いうちにスタートです。朝はまだ肌寒い。
30分ほど林道を歩くと広河原橋につきます。
30分ほど林道を歩くと広河原橋につきます。
橋を過ぎてすぐ、右へ沢を横切り急坂を登ります。
橋を過ぎてすぐ、右へ沢を横切り急坂を登ります。
すぐ稜線に出るので左へ、ここから稜線沿いにず〜と緩やかに登ります。
すぐ稜線に出るので左へ、ここから稜線沿いにず〜と緩やかに登ります。
こんなんとか
こんなんを
乗り越えて長いまっすぐな道で高度を上げて行きます。
乗り越えて長いまっすぐな道で高度を上げて行きます。
と、いつの間にか広い世界へ。
1
と、いつの間にか広い世界へ。
ここが青ナギですかね。テントを張れるポイントがいくつかありました。
ここが青ナギですかね。テントを張れるポイントがいくつかありました。
後1ピーク越えれば、ついにあいつと勝負です。ここでお連れさまの膝の痛みが再発。ゆっくりまったり進みます。
2
後1ピーク越えれば、ついにあいつと勝負です。ここでお連れさまの膝の痛みが再発。ゆっくりまったり進みます。
P1は簡単に直登できます。
3
P1は簡単に直登できます。
そしてP2。これも問題なし。
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そしてP2。これも問題なし。
P3 取り付きは左なのですが、真ん中からフリーで登りました。腐れたハーケンが一本あるだけで全くレストできません。ここは登らない方が良いです。
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P3 取り付きは左なのですが、真ん中からフリーで登りました。腐れたハーケンが一本あるだけで全くレストできません。ここは登らない方が良いです。
めっちゃ怖かった〜〜。途中で膝が震えましたw 
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めっちゃ怖かった〜〜。途中で膝が震えましたw 
P3登頂★
相方は巻き道から登ってきます。やっぱり取り付きが苦労したとの事。
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相方は巻き道から登ってきます。やっぱり取り付きが苦労したとの事。
P4です。遠くから見るとどこから登るのかわからなかった。
2
P4です。遠くから見るとどこから登るのかわからなかった。
P4登攀中。真ん中のクラックの方から登ればなんて事ないです。
こんなの北鎌にいくつでもあった。
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P4登攀中。真ん中のクラックの方から登ればなんて事ないです。
こんなの北鎌にいくつでもあった。
そしてPフォー★
後は阿弥陀へさくっと上がるのみ。
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後は阿弥陀へさくっと上がるのみ。
阿弥陀南陵の稜線。
4
阿弥陀南陵の稜線。
やっと登頂です★ここへ来て人に始めて会いましたww
5
やっと登頂です★ここへ来て人に始めて会いましたww
今度は天狗尾根だな〜〜
2
今度は天狗尾根だな〜〜
帰りは中央稜からです。
帰りは中央稜からです。
こんな所でゆっくりしてみたり
4
こんな所でゆっくりしてみたり
こんな景色にうっとりしながら、景色の良い稜線を下ります。
1
こんな景色にうっとりしながら、景色の良い稜線を下ります。
良い稜線ですが、激急ですww
相方の膝は壊れてしまいましたww そしてアスピリン投入☹
良い稜線ですが、激急ですww
相方の膝は壊れてしまいましたww そしてアスピリン投入☹
目印の白いタオルを左に降りるとこの岩壁を巻く感じでまた稜線に戻ります。
目印の白いタオルを左に降りるとこの岩壁を巻く感じでまた稜線に戻ります。
ちょっと広い所に出ました。
ちょっと広い所に出ました。
この広い所が青ナギを少し降りた位です。
この広い所が青ナギを少し降りた位です。
謎のやーつ。
降りてくれば川沿いハイキングコースに合流。
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降りてくれば川沿いハイキングコースに合流。
2つめの堰堤を見て
2つめの堰堤を見て
この辺で川を渡ります。
この辺で川を渡ります。
ちょっと行けば朝の道に合流
ちょっと行けば朝の道に合流
はい。お疲れさんでした。
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はい。お疲れさんでした。

感想

P3はルートではない箇所を登ったため、長い距離を登攀する羽目になりました。おとなしく左の看板みたいな所からいった方が簡単だと思います。
真ん中の一番深い所から登ったせいか、北鎌より苦労しました。
P4はホールドもしっかりしてるので気持ちよく登れました。

ロッククライマーだったら楽勝でしょうね。

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