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Yamareco

記録ID: 651347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

阿寺山・五龍岳・八海山 八海山の裏道

2015年06月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
Forest21 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
13.6km
登り
1,569m
下り
1,571m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:12
合計
8:41
距離 13.6km 登り 1,569m 下り 1,571m
7:16
189
スタート地点
10:25
10:26
88
11:54
33
12:27
12:37
25
13:02
13:03
174
15:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■関越自動車道・六日町ICから阿寺山登山口の駐車場まで、車でおよそ20分。駐車場の少し手前から、砂利道区間が2〜3分ほどあります。
コース状況/
危険箇所等
■登山口駐車場に登山ポストなし。トイレなし。
■水場は「竜神碑」のすぐ脇、他に沢水を利用しました。
7時05分、県道214号・城内焼野線で登山口へと向かいます。田んぼの奥に『八海山』が見えてきます。この先「八ッ峰養魚場」の奥まで舗装道路が続きますが、登山口手前で3分ほど砂利道を走ります。
2015年06月01日 07:05撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:05
7時05分、県道214号・城内焼野線で登山口へと向かいます。田んぼの奥に『八海山』が見えてきます。この先「八ッ峰養魚場」の奥まで舗装道路が続きますが、登山口手前で3分ほど砂利道を走ります。
【阿寺山登山口に到着】
7時20分、「阿寺山登山口(390m)」に到着です。砂利が敷かれています。駐車スペースは5台くらい。登山ポストなし・トイレなし。この奥にも林道が続いていますが、チェーンが張られて通行禁止となっていました。
2015年06月01日 07:20撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:20
【阿寺山登山口に到着】
7時20分、「阿寺山登山口(390m)」に到着です。砂利が敷かれています。駐車スペースは5台くらい。登山ポストなし・トイレなし。この奥にも林道が続いていますが、チェーンが張られて通行禁止となっていました。
【阿寺山・登山開始】
7時23分、支度を整えて阿寺山・登山開始です。残雪が予想されるため、持ち物は6本爪アイゼン、ダブルストックです。
2015年06月01日 07:23撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 7:23
【阿寺山・登山開始】
7時23分、支度を整えて阿寺山・登山開始です。残雪が予想されるため、持ち物は6本爪アイゼン、ダブルストックです。
最初は駐車場の脇から「広堀川」の河原へと降りていきます。
2015年06月01日 07:27撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 7:27
最初は駐車場の脇から「広堀川」の河原へと降りていきます。
「広堀川」河原に出てからは、しばらく左岸沿いを歩きます。ピンクテープや赤ペンキなどの印はありません。
2015年06月01日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:31
「広堀川」河原に出てからは、しばらく左岸沿いを歩きます。ピンクテープや赤ペンキなどの印はありません。
雪融け水のため、沢は増水しています。時には沢ギリギリのこんな場面もありました。「ホントにこっちでいいんですかね…」ルートに不安を抱えつつ、進みます。
2015年06月01日 07:34撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:34
雪融け水のため、沢は増水しています。時には沢ギリギリのこんな場面もありました。「ホントにこっちでいいんですかね…」ルートに不安を抱えつつ、進みます。
7時40分、右手側に古い堰堤を見ながら「中ノ沢」を渡渉します。大きい石がゴロゴロしており、渡渉に大きな問題はありませんでした。
2015年06月01日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:40
7時40分、右手側に古い堰堤を見ながら「中ノ沢」を渡渉します。大きい石がゴロゴロしており、渡渉に大きな問題はありませんでした。
【大きな堰堤】
7時42分、堤防のコンクリートの上を歩いていると、前方に大きな堰堤が見えてきました。
2015年06月01日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:42
【大きな堰堤】
7時42分、堤防のコンクリートの上を歩いていると、前方に大きな堰堤が見えてきました。
これがその大きな堰堤です。ここを越えてさらに左岸沿いを歩くと…
2015年06月01日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 7:42
これがその大きな堰堤です。ここを越えてさらに左岸沿いを歩くと…
【ようやく登山道に入る】
右手にピンクテープがぶら下がっており、奥には草ボウボウの登山道が現れました。何だかあまり気は進みませんが、歩き続けます(^^;)
2015年06月01日 07:46撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:46
【ようやく登山道に入る】
右手にピンクテープがぶら下がっており、奥には草ボウボウの登山道が現れました。何だかあまり気は進みませんが、歩き続けます(^^;)
登山道はしめっており、時にはこんな風に水浸しの場所もあります。
2015年06月01日 07:48撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:48
登山道はしめっており、時にはこんな風に水浸しの場所もあります。
【小さな丸太の橋を通過】
7時49分、「ゴー」っと勢いよく流れる水路を、小さな丸太の橋で渡ります。朝露のため、丸太はヌルヌルして滑りやすくなっていました。
2015年06月01日 07:49撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:49
【小さな丸太の橋を通過】
7時49分、「ゴー」っと勢いよく流れる水路を、小さな丸太の橋で渡ります。朝露のため、丸太はヌルヌルして滑りやすくなっていました。
その丸太の橋を渡りながら、左手側を見るとこんな感じ。水は3mほど下の「広堀川」へ滝となって落ちています。ここはやや注意です。
2015年06月01日 07:49撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:49
その丸太の橋を渡りながら、左手側を見るとこんな感じ。水は3mほど下の「広堀川」へ滝となって落ちています。ここはやや注意です。
丸太橋から少し進むと、鎖を手がかりにして急斜面を登り…
2015年06月01日 07:50撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:50
丸太橋から少し進むと、鎖を手がかりにして急斜面を登り…
急斜面を登り切ってから、さらに鎖で斜面をへつります。そしてまたその先で鎖をつかんで急斜面を降り、河原に出ます。
2015年06月01日 07:52撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:52
急斜面を登り切ってから、さらに鎖で斜面をへつります。そしてまたその先で鎖をつかんで急斜面を降り、河原に出ます。
「このコース、なかなかハードかも…」(^^;)
2015年06月01日 07:54撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:54
「このコース、なかなかハードかも…」(^^;)
河原に出ると、赤ペンキの「○」を目印にして進みます。この先で「ジャバミ沢」を渡渉しますが、水量が少ないため問題ありませんでした。
2015年06月01日 07:56撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 7:56
河原に出ると、赤ペンキの「○」を目印にして進みます。この先で「ジャバミ沢」を渡渉しますが、水量が少ないため問題ありませんでした。
8時01分、「ジャバミ沢」を渡渉するとピンクテープが見え、上へと沢を高巻く登山道が続きます。数メートル登ると、その先に危険な「へつり道」が待ち受けています。
2015年06月01日 08:01撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:01
8時01分、「ジャバミ沢」を渡渉するとピンクテープが見え、上へと沢を高巻く登山道が続きます。数メートル登ると、その先に危険な「へつり道」が待ち受けています。
【へつり道・危険】
その危険な「へつり道」です。距離はほんの5メートルほどしかないのですが、登山道は崩れかけており、右手側の足下は3メートル下の「ジャバミ沢」へと切れ落ちています。幸いにも左手側の上にしっかりした木が生えており、それを手がかりにしてパスしました。
2015年06月01日 08:02撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:02
【へつり道・危険】
その危険な「へつり道」です。距離はほんの5メートルほどしかないのですが、登山道は崩れかけており、右手側の足下は3メートル下の「ジャバミ沢」へと切れ落ちています。幸いにも左手側の上にしっかりした木が生えており、それを手がかりにしてパスしました。
【竜神碑・水場にて 
8時05分、「竜神碑」に到着です。ここはちょっとした広場になっており、休憩にはちょうどいいです。ただ残念ながら、展望はありません。
2015年06月01日 08:05撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:05
【竜神碑・水場にて 
8時05分、「竜神碑」に到着です。ここはちょっとした広場になっており、休憩にはちょうどいいです。ただ残念ながら、展望はありません。
【竜神碑・水場にて◆
登山口からこの「竜神碑」まで、およそ50分でした。山と高原地図記載のコースタイムよりも時間がかかりましたね(^^;)
2015年06月01日 08:06撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:06
【竜神碑・水場にて◆
登山口からこの「竜神碑」まで、およそ50分でした。山と高原地図記載のコースタイムよりも時間がかかりましたね(^^;)
【竜神碑・水場にて】
ここには何かの石碑が祀られていました。
2015年06月01日 08:07撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:07
【竜神碑・水場にて】
ここには何かの石碑が祀られていました。
【竜神碑・水場にてぁ
すぐそばには水場もあります。水量が多く、冷たくて美味しい水でした♪
2015年06月01日 08:06撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:06
【竜神碑・水場にてぁ
すぐそばには水場もあります。水量が多く、冷たくて美味しい水でした♪
竜神碑からしばらく草の生い茂った登山道を進みます。この辺りは足下が見えにくくなっていました。
2015年06月01日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 8:09
竜神碑からしばらく草の生い茂った登山道を進みます。この辺りは足下が見えにくくなっていました。
そこから転石混じりの登山道に変わります。ゆるやかな斜面を登っていきます。
2015年06月01日 08:16撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 8:16
そこから転石混じりの登山道に変わります。ゆるやかな斜面を登っていきます。
登山道の様子、こんな感じ。小石がゴロゴロしていますが、それほど歩きにくくはありません。
2015年06月01日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:14
登山道の様子、こんな感じ。小石がゴロゴロしていますが、それほど歩きにくくはありません。
【ジャバミ沢を歩く】
8時22分、高巻きが終わりジャバミ沢の河原に出ました。赤ペンキの「○」「↑」を頼りにしながら、やや急な斜面を登ります。
2015年06月01日 08:22撮影 by  SO-03F, Sony
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【ジャバミ沢を歩く】
8時22分、高巻きが終わりジャバミ沢の河原に出ました。赤ペンキの「○」「↑」を頼りにしながら、やや急な斜面を登ります。
まだまだ展望は開けません。後方を見ますが、決して楽しめる風景ではありませんね…(^^;)
2015年06月01日 08:22撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:22
まだまだ展望は開けません。後方を見ますが、決して楽しめる風景ではありませんね…(^^;)
ジャバミ沢を遡行し続けます。水量は少なく、流される心配は不要です。
2015年06月01日 08:30撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:30
ジャバミ沢を遡行し続けます。水量は少なく、流される心配は不要です。
【再び登山道へ】
8時35分、大きな岩に赤ペンキで「→」マークがあり、ジャバミ沢右岸を見るとピンクテープがぶら下がっていました。そこから再び登山道に入ります。
2015年06月01日 08:35撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 8:35
【再び登山道へ】
8時35分、大きな岩に赤ペンキで「→」マークがあり、ジャバミ沢右岸を見るとピンクテープがぶら下がっていました。そこから再び登山道に入ります。
【地図とは異なるルート】
この辺りから「山と高原地図」とは異なるルートになりました。どこでどう間違えたのかは分かりませんが、かすかな踏み跡とピンクテープを目印にして進みました。
2015年06月01日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 8:45
【地図とは異なるルート】
この辺りから「山と高原地図」とは異なるルートになりました。どこでどう間違えたのかは分かりませんが、かすかな踏み跡とピンクテープを目印にして進みました。
ちょっとだけムラサキヤシオが咲いていました♪
2015年06月01日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:00
ちょっとだけムラサキヤシオが咲いていました♪
8時48分、ブナ林のつづら折りに入ります。展望が全く利かない急登をひたすら登ります。
2015年06月01日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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8時48分、ブナ林のつづら折りに入ります。展望が全く利かない急登をひたすら登ります。
チゴユリも見かけました(^^)
2015年06月01日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:04
チゴユリも見かけました(^^)
【雪道が始まる】
9時10分、雪道が始まりました。雪のせいで踏み跡が分からなくなり、ピンクテープも見あたりません。トレースもまるでありません。ここからはGPSを頼りに、とにかく登りやすい斜面を歩きます。
2015年06月01日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:10
【雪道が始まる】
9時10分、雪道が始まりました。雪のせいで踏み跡が分からなくなり、ピンクテープも見あたりません。トレースもまるでありません。ここからはGPSを頼りに、とにかく登りやすい斜面を歩きます。
雪面がコチコチに固いため、足が滑って登れなくなります。6本爪アイゼンを装着です。
2015年06月01日 09:27撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:27
雪面がコチコチに固いため、足が滑って登れなくなります。6本爪アイゼンを装着です。
こまめにGPSで確認しながら、なるべく夏道の方へと寄せていきます。
2015年06月01日 09:33撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:33
こまめにGPSで確認しながら、なるべく夏道の方へと寄せていきます。
「暑いな…」ルートを修正しながら、雪道をさまよいます。この辺りが、この日の一番つらい時間帯だったかも知れません(*_*)
2015年06月01日 09:36撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:36
「暑いな…」ルートを修正しながら、雪道をさまよいます。この辺りが、この日の一番つらい時間帯だったかも知れません(*_*)
斜面を登っていると、後方に『八海山』が見えてきました。すると俄然やる気が出てきました!
2015年06月01日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:40
斜面を登っていると、後方に『八海山』が見えてきました。すると俄然やる気が出てきました!
【夏道に合流】
9時48分、夏道に合流です。雪融け水がちょろちょろと流れる登山道を歩きます。
2015年06月01日 09:48撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 9:48
【夏道に合流】
9時48分、夏道に合流です。雪融け水がちょろちょろと流れる登山道を歩きます。

*登山口から歩き始めて2時間20分、ようやく『八海山』全体の姿を目にします。
2015年06月01日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:44

*登山口から歩き始めて2時間20分、ようやく『八海山』全体の姿を目にします。
●●
*左から右へと「屏風道コース」の尾根が上がっていき、その先の写真右端に「千本檜小屋」の建物が小さく見えます。
2015年06月01日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 9:44
●●
*左から右へと「屏風道コース」の尾根が上がっていき、その先の写真右端に「千本檜小屋」の建物が小さく見えます。
●●●
*ここからの角度ですと、左の「八ッ峰」の様子がよく分かります。今日の最終目的地は右の『八海山・入道岳(1778m)』です。
2015年06月01日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*ここからの角度ですと、左の「八ッ峰」の様子がよく分かります。今日の最終目的地は右の『八海山・入道岳(1778m)』です。
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2015年06月01日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
八海山をバックに雪原を歩き続けます。やはりトレースは全くありません。
2015年06月01日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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八海山をバックに雪原を歩き続けます。やはりトレースは全くありません。
ショウジョウバカマを見ながら夏道を進みます。
2015年06月01日 10:00撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:00
ショウジョウバカマを見ながら夏道を進みます。
タテヤマリンドウもひっそりと咲いていました♪
2015年06月01日 10:11撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:11
タテヤマリンドウもひっそりと咲いていました♪
【縦走路分岐点を通過】
10時17分、道標が立つ分岐点にやってきました。この道標には右方向に「阿寺山」、そして私たちが歩いてきた方向に「蛇喰清水3km」と記してあります。
2015年06月01日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:17
【縦走路分岐点を通過】
10時17分、道標が立つ分岐点にやってきました。この道標には右方向に「阿寺山」、そして私たちが歩いてきた方向に「蛇喰清水3km」と記してあります。
分岐点から右を見ると、ちょっとこんもりした場所が見えます。あれが『阿寺山』山頂でしょう。でも、あまりかっこいい山頂ではないですね…(^^;)
2015年06月01日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:18
分岐点から右を見ると、ちょっとこんもりした場所が見えます。あれが『阿寺山』山頂でしょう。でも、あまりかっこいい山頂ではないですね…(^^;)
【阿寺山山頂直下はヤブ】
阿寺山の山頂直下にはヤブが広がっていました。ヤブをかき分けながら、何となく見える踏み跡をたどります。
2015年06月01日 10:23撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:23
【阿寺山山頂直下はヤブ】
阿寺山の山頂直下にはヤブが広がっていました。ヤブをかき分けながら、何となく見える踏み跡をたどります。
ヤブの中ではツバメオモトや…
2015年06月01日 10:20撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:20
ヤブの中ではツバメオモトや…
名前は分かりませんが、こんな白い花を見かけました。
2015年06月01日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:21
名前は分かりませんが、こんな白い花を見かけました。
【阿寺山山頂に到着】
10時24分、『阿寺山(1509m)』山頂に到着です。狭い山頂には三角点があるのみで、ほかは何もありません。またヤブで覆われているため、展望もありません(T_T)
2015年06月01日 10:24撮影 by  SO-03F, Sony
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【阿寺山山頂に到着】
10時24分、『阿寺山(1509m)』山頂に到着です。狭い山頂には三角点があるのみで、ほかは何もありません。またヤブで覆われているため、展望もありません(T_T)
とりあえず三角点にタッチ♪
2015年06月01日 10:24撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:24
とりあえず三角点にタッチ♪
【阿寺山山頂・何もなし】
ヤブをかき分けて得た唯一の展望は『中ノ岳(2085.2m)』のみでした。せっかくここまで来たのに残念です…
2015年06月01日 10:25撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:25
【阿寺山山頂・何もなし】
ヤブをかき分けて得た唯一の展望は『中ノ岳(2085.2m)』のみでした。せっかくここまで来たのに残念です…
登山口から阿寺山山頂まで、およそ3時間でした。
2015年06月01日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 10:26
登山口から阿寺山山頂まで、およそ3時間でした。
【阿寺山山頂で記念撮影】
ここで記念撮影。「阿寺山山頂は何もなかったよ〜!」
2015年06月01日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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【阿寺山山頂で記念撮影】
ここで記念撮影。「阿寺山山頂は何もなかったよ〜!」
阿寺山を後にして、縦走路を進みます。「苗場の池」周辺を歩きますが、池はまだ雪の下で何も見えません。
2015年06月01日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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阿寺山を後にして、縦走路を進みます。「苗場の池」周辺を歩きますが、池はまだ雪の下で何も見えません。
【三ノ池周辺・大展望】
10時44分、「三ノ池」周辺にやって来ました。ここでは視界を遮るものが一切なく、すばらしい大展望が広がっています!
2015年06月01日 10:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【三ノ池周辺・大展望】
10時44分、「三ノ池」周辺にやって来ました。ここでは視界を遮るものが一切なく、すばらしい大展望が広がっています!
「いや〜、越後三山がよく見えますねぇ〜。ここまでガマンして登ってきた甲斐がありましたよ!」
2015年06月01日 10:44撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:44
「いや〜、越後三山がよく見えますねぇ〜。ここまでガマンして登ってきた甲斐がありましたよ!」

*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 10:46

*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
☆☆
2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*次は、倍率を上げて撮影します。
2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*次は、倍率を上げて撮影します。
【越後三山の大展望 
まずは北の方角。左には「八ッ峰」の岩峰群、中央に『八海山・入道岳(1778m)』、右端には『五龍岳(1600m)』…
2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【越後三山の大展望 
まずは北の方角。左には「八ッ峰」の岩峰群、中央に『八海山・入道岳(1778m)』、右端には『五龍岳(1600m)』…
【越後三山の大展望◆
そこから右回転、北東の方角。右の一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、手前には五龍岳から中ノ岳へと続く縦走路が横切っています。
2015年06月01日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【越後三山の大展望◆
そこから右回転、北東の方角。右の一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、手前には五龍岳から中ノ岳へと続く縦走路が横切っています。
【越後三山の大展望】
さらに右回転、東の方角。正面には「黒又沢」源流部の荒々しい雪渓、右のピークが越後三山最高峰の『中ノ岳(2085.2m)』…
2015年06月01日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【越後三山の大展望】
さらに右回転、東の方角。正面には「黒又沢」源流部の荒々しい雪渓、右のピークが越後三山最高峰の『中ノ岳(2085.2m)』…
【越後三山の大展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。写真の中心部分には中ノ岳「十字峡コース」で通過する『日向山(1560.8m)』、奥には中央分水嶺の稜線が連なっています。
2015年06月01日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【越後三山の大展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。写真の中心部分には中ノ岳「十字峡コース」で通過する『日向山(1560.8m)』、奥には中央分水嶺の稜線が連なっています。
【中央分水嶺・巻機山 
少し立ち位置を変え、さらに見回します。まずは東の方角。中央に『中ノ岳(2085.2m)』がそびえています。
2015年06月01日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【中央分水嶺・巻機山 
少し立ち位置を変え、さらに見回します。まずは東の方角。中央に『中ノ岳(2085.2m)』がそびえています。
【中央分水嶺・巻機山◆
そこから右回転、南東の方角。左端のピーク『兎岳(1925.8m)』、中央少し左寄り『大水上山(1831m)』、中央少し右寄り『丹後山(1808.6m)』となだらかなピークが続き…
2015年06月01日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【中央分水嶺・巻機山◆
そこから右回転、南東の方角。左端のピーク『兎岳(1925.8m)』、中央少し左寄り『大水上山(1831m)』、中央少し右寄り『丹後山(1808.6m)』となだらかなピークが続き…
【中央分水嶺・巻機山】
さらに右回転、南南東の方角。左端のピーク『越後沢山(1860.8m)』、中央少し左寄りに平たく『本谷山(1870m)』、右端のピーク『下津川山(1927.7m)』…
2015年06月01日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【中央分水嶺・巻機山】
さらに右回転、南南東の方角。左端のピーク『越後沢山(1860.8m)』、中央少し左寄りに平たく『本谷山(1870m)』、右端のピーク『下津川山(1927.7m)』…
【中央分水嶺・巻機山ぁ
さらに右回転、ほぼ南の方角。左端手前に『ネコブ山(1794m)』、そして右には『巻機山(1967m)』となります。
2015年06月01日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【中央分水嶺・巻機山ぁ
さらに右回転、ほぼ南の方角。左端手前に『ネコブ山(1794m)』、そして右には『巻機山(1967m)』となります。
中ノ岳
ズーム写真1
2015年06月01日 10:48撮影 by  SO-03F, Sony
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中ノ岳
ズーム写真1
中ノ岳
ズーム写真2
2015年06月01日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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中ノ岳
ズーム写真2
中ノ岳
ズーム写真3
2015年06月01日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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中ノ岳
ズーム写真3
中ノ岳
ズーム写真4
2015年06月01日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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中ノ岳
ズーム写真4
越後駒ヶ岳
ズーム写真1
2015年06月01日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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越後駒ヶ岳
ズーム写真1
越後駒ヶ岳
ズーム写真2
2015年06月01日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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越後駒ヶ岳
ズーム写真2
越後駒ヶ岳
ズーム写真3
2015年06月01日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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越後駒ヶ岳
ズーム写真3
越後駒ヶ岳
ズーム写真4
2015年06月01日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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越後駒ヶ岳
ズーム写真4
【早いけどランチタイム♪】
さてと…。アイゼンを外して休憩しましょう。大展望を楽しみながらのランチです♪
2015年06月01日 10:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【早いけどランチタイム♪】
さてと…。アイゼンを外して休憩しましょう。大展望を楽しみながらのランチです♪
今日は「氷結チューハイ」です♪デザインが残雪の風景によく似合います(^^)/
2015年06月01日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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今日は「氷結チューハイ」です♪デザインが残雪の風景によく似合います(^^)/
おにぎり
2015年06月01日 10:54撮影 by  SO-03F, Sony
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おにぎり
そして食後にブラウニー
2015年06月01日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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そして食後にブラウニー
風もなく、すばらしい風景を眺めながら会話と食事を楽しみます。「もし阿寺山山頂で引き返していたら、この大展望を見逃すところでしたね…」
2015年06月01日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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風もなく、すばらしい風景を眺めながら会話と食事を楽しみます。「もし阿寺山山頂で引き返していたら、この大展望を見逃すところでしたね…」
それにしても、『御月山』に向かう「台沢」の雪渓は凄まじいなぁ…
2015年06月01日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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それにしても、『御月山』に向かう「台沢」の雪渓は凄まじいなぁ…
【ランチタイム終了】
11時06分、ライチタイム終了です。「あんまりのんびりも出来ないよ。今日の夜も仕事だからね…」(T_T)
2015年06月01日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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【ランチタイム終了】
11時06分、ライチタイム終了です。「あんまりのんびりも出来ないよ。今日の夜も仕事だからね…」(T_T)
ツボ足のまま、次のポイント『五龍岳(1590m)』に向けて歩き始めます。
2015年06月01日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 11:07
ツボ足のまま、次のポイント『五龍岳(1590m)』に向けて歩き始めます。

*「三ノ池」周辺を後にして『五龍岳』へと歩き始めた直後の風景です。
2015年06月01日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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*「三ノ池」周辺を後にして『五龍岳』へと歩き始めた直後の風景です。
●●
*大展望の中、稜線歩きを楽しみます。先を歩いている仲間が小さく見えます。
2015年06月01日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*大展望の中、稜線歩きを楽しみます。先を歩いている仲間が小さく見えます。
●●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
2015年06月01日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
●●●●
*そしてこちらは『中ノ岳(2085.2m)』。越後三山全体をこれだけ間近に見ながら稜線歩きができて、実に気分爽快でした。
2015年06月01日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*そしてこちらは『中ノ岳(2085.2m)』。越後三山全体をこれだけ間近に見ながら稜線歩きができて、実に気分爽快でした。
青空が気持ちいいなぁ〜♪
2015年06月01日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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青空が気持ちいいなぁ〜♪
「三ノ池」からは鞍部「神生ノ池」へと下り…
2015年06月01日 11:10撮影 by  SO-03F, Sony
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「三ノ池」からは鞍部「神生ノ池」へと下り…
「神生ノ池」周辺を通過後、小さなアップダウンが始まります。斜度がキツくて登れない(*_*)
2015年06月01日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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「神生ノ池」周辺を通過後、小さなアップダウンが始まります。斜度がキツくて登れない(*_*)
11時19分、またここでアイゼンを装着します。
2015年06月01日 11:19撮影 by  SO-03F, Sony
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11時19分、またここでアイゼンを装着します。

*11時21分、「神生ノ池→五龍岳」区間を歩いています。手前から右上へと尾根をたどり…
2015年06月01日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時21分、「神生ノ池→五龍岳」区間を歩いています。手前から右上へと尾根をたどり…
●●
*左のピーク『五龍岳』まで登ります。その後あそこで左へと折り返して『八海山』を目指します。
2015年06月01日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左のピーク『五龍岳』まで登ります。その後あそこで左へと折り返して『八海山』を目指します。
●●●
*進むにつれて、中央の『越後駒ヶ岳』はしだいに隠れていきます。
2015年06月01日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*進むにつれて、中央の『越後駒ヶ岳』はしだいに隠れていきます。
●●●●
2015年06月01日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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雪堤の上を歩きます。
2015年06月01日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
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雪堤の上を歩きます。
左手側はタムシバが真っ盛りでした♪
2015年06月01日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側はタムシバが真っ盛りでした♪
11時28分、「一ノ池」周辺にやって来ました。ここでアイゼンを外し…
2015年06月01日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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11時28分、「一ノ池」周辺にやって来ました。ここでアイゼンを外し…
夏道の出ている斜面を登り始めます。
2015年06月01日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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夏道の出ている斜面を登り始めます。
この辺りはまだ雪が消えたばかりなのでしょう、カタクリや…
2015年06月01日 11:26撮影 by  SO-03F, Sony
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この辺りはまだ雪が消えたばかりなのでしょう、カタクリや…
イワウチワがあちこちで咲いていました(^^)
2015年06月01日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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イワウチワがあちこちで咲いていました(^^)
ガレ場の急登です。でもまだここはマシでした…
2015年06月01日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレ場の急登です。でもまだここはマシでした…
五龍岳ピークの手前には、イワカガミもたくさん咲いていました♪
2015年06月01日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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五龍岳ピークの手前には、イワカガミもたくさん咲いていました♪
急登に疲れてきたため、休憩しながら後方を振り返りました。中央の『阿寺山』からもけっこう歩いてきましたね…
2015年06月01日 11:47撮影 by  SO-03F, Sony
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急登に疲れてきたため、休憩しながら後方を振り返りました。中央の『阿寺山』からもけっこう歩いてきましたね…
五龍岳のピーク周辺にはまだ雪がありました。
2015年06月01日 11:54撮影 by  SO-03F, Sony
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五龍岳のピーク周辺にはまだ雪がありました。
【五龍岳山頂に到着】
11時55分、『五龍岳(1590m)』山頂に到着です。ここは『中ノ岳』へと続く縦走路の分岐点でもあり、傾いた標柱がそれを示していました。
2015年06月01日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【五龍岳山頂に到着】
11時55分、『五龍岳(1590m)』山頂に到着です。ここは『中ノ岳』へと続く縦走路の分岐点でもあり、傾いた標柱がそれを示していました。
五龍岳山頂では休憩せず、そのまま『八海山』へと向かいます。
2015年06月01日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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五龍岳山頂では休憩せず、そのまま『八海山』へと向かいます。

*五龍岳山頂から八海山に進みながら、右手側を見回しました。
2015年06月01日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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*五龍岳山頂から八海山に進みながら、右手側を見回しました。
●●
*こちらの奥には越後駒ヶ岳「グシガハナコース」の尾根…
2015年06月01日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらの奥には越後駒ヶ岳「グシガハナコース」の尾根…
●●●
*そしてこちらの手前には五龍岳から中ノ岳へと続く「越後三山縦走路」が見えます。
2015年06月01日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*そしてこちらの手前には五龍岳から中ノ岳へと続く「越後三山縦走路」が見えます。
●●●●
*こちらが後方になります。
2015年06月01日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*こちらが後方になります。

12時01分、「五龍岳→八海山」区間を歩いています。
2015年06月01日 12:01撮影 by  SO-03F, Sony
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12時01分、「五龍岳→八海山」区間を歩いています。
●●
*こちらが『八海山・入道岳(1778m)』になります。こちらから見ると優しげな山容で、「八ッ峰」の荒々しさとはまるでイメージが違います。
2015年06月01日 12:01撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらが『八海山・入道岳(1778m)』になります。こちらから見ると優しげな山容で、「八ッ峰」の荒々しさとはまるでイメージが違います。
●●●
2015年06月01日 12:01撮影 by  SO-03F, Sony
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入道岳ピークに近づくごとに、斜度がキツくなっていきます。
2015年06月01日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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入道岳ピークに近づくごとに、斜度がキツくなっていきます。
【危険なガレ場が始まる】
12時13分、斜度のあるガレ場が始まりました。山と高原地図で「危」マークが付いているのはこの場所です。鎖を手がかりにして慎重に登ります。
2015年06月01日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【危険なガレ場が始まる】
12時13分、斜度のあるガレ場が始まりました。山と高原地図で「危」マークが付いているのはこの場所です。鎖を手がかりにして慎重に登ります。
【今度は雪の急斜面】
そしてガレ場の途中、雪の急斜面に変わります。距離は短いです。この日は幸いにも気温が高く、雪面がちょうどいいくらいに溶けており、登りやすくなっていました。
2015年06月01日 12:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【今度は雪の急斜面】
そしてガレ場の途中、雪の急斜面に変わります。距離は短いです。この日は幸いにも気温が高く、雪面がちょうどいいくらいに溶けており、登りやすくなっていました。
雪の急斜面で後方を振り返るとこんな感じ。もしここで足を滑らせたら、あの谷底へどこまでも落ちていくかも知れません…
2015年06月01日 12:17撮影 by  SO-03F, Sony
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雪の急斜面で後方を振り返るとこんな感じ。もしここで足を滑らせたら、あの谷底へどこまでも落ちていくかも知れません…
無事に雪の急斜面をパスしたと思ったら…
2015年06月01日 12:17撮影 by  SO-03F, Sony
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無事に雪の急斜面をパスしたと思ったら…
【危険なガレ場・続く】
また急斜面のガレ場が登場。今度は鎖もありません。まったく、いやになっちゃうよ…(*_*)
2015年06月01日 12:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【危険なガレ場・続く】
また急斜面のガレ場が登場。今度は鎖もありません。まったく、いやになっちゃうよ…(*_*)
「あぁ、このガレ場。早く終わってくれないかなぁ…」
2015年06月01日 12:20撮影 by  SO-03F, Sony
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「あぁ、このガレ場。早く終わってくれないかなぁ…」
粘って登り続けると、しだいに傾斜がゆるやかになりました。「おや、もしかして山頂かな…」
2015年06月01日 12:23撮影 by  SO-03F, Sony
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粘って登り続けると、しだいに傾斜がゆるやかになりました。「おや、もしかして山頂かな…」
【八海山・入道岳に到着】
12時24分、無事に『八海山・入道岳(1778m)』に到着です。「いや〜、着きましたね!」
2015年06月01日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 12:24
【八海山・入道岳に到着】
12時24分、無事に『八海山・入道岳(1778m)』に到着です。「いや〜、着きましたね!」
登山口から『八海山』山頂まで、休憩を含めてちょうど5時間でした。
2015年06月01日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
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登山口から『八海山』山頂まで、休憩を含めてちょうど5時間でした。
【新しい標柱】
山頂の標柱が新しくなっていました。
2015年06月01日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
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6/1 12:24
【新しい標柱】
山頂の標柱が新しくなっていました。
【入道岳の別名・丸岳】
こちらは「丸ヶ岳」と書かれた石柱です。八海山最高地点であるここ入道岳(1778m)は「丸岳」とも呼ばれています。「入道、僧侶の頭に似た丸さ」から来ているという説があります。
2015年06月01日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【入道岳の別名・丸岳】
こちらは「丸ヶ岳」と書かれた石柱です。八海山最高地点であるここ入道岳(1778m)は「丸岳」とも呼ばれています。「入道、僧侶の頭に似た丸さ」から来ているという説があります。
【八海山・山頂で記念撮影】
そしてここで記念撮影です。
「ルートミスや危険なガレ場もあったけど、初めてこのコースで八海山に登ったよ〜!」
2015年06月01日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山・山頂で記念撮影】
そしてここで記念撮影です。
「ルートミスや危険なガレ場もあったけど、初めてこのコースで八海山に登ったよ〜!」
【誰もいない山頂】
八海山山頂には誰もいません。結局この日は下山するまで誰にも会いませんでした。
2015年06月01日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【誰もいない山頂】
八海山山頂には誰もいません。結局この日は下山するまで誰にも会いませんでした。
さて、山頂の奥へ進み「八ッ峰」方面の風景を見に行ってみましょうか…
2015年06月01日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、山頂の奥へ進み「八ッ峰」方面の風景を見に行ってみましょうか…
山頂から数メートル歩くと、荒々しい岩山の風景が見えてきました。
2015年06月01日 12:35撮影 by  SO-03F, Sony
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山頂から数メートル歩くと、荒々しい岩山の風景が見えてきました。
【八海山・八ッ峰の岩峰 
まずは西の方角。眼下には南魚沼市、中心部分には『六万騎山(321m)』『長森山(538m)』などが見えます。
2015年06月01日 12:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山・八ッ峰の岩峰 
まずは西の方角。眼下には南魚沼市、中心部分には『六万騎山(321m)』『長森山(538m)』などが見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰◆
そこから右回転、北西の方角。中央に「八ッ峰」の岩峰群があり、一番高いピークが『八海山・大日岳(1720m)』。右肩には丸みを帯びた『薬師岳(1653.8m)』も見えます。
2015年06月01日 12:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山・八ッ峰の岩峰◆
そこから右回転、北西の方角。中央に「八ッ峰」の岩峰群があり、一番高いピークが『八海山・大日岳(1720m)』。右肩には丸みを帯びた『薬師岳(1653.8m)』も見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰】
さらに右回転、北の方角。左奥には魚沼市、右奥には『下権現堂山(896.6m)』『上権現堂山(997.9m)』がうっすらと見えます。
2015年06月01日 12:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山・八ッ峰の岩峰】
さらに右回転、北の方角。左奥には魚沼市、右奥には『下権現堂山(896.6m)』『上権現堂山(997.9m)』がうっすらと見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰ぁ
さらに右回転、北東の方角。左から右へと「越後駒ヶ岳・グシガハナコース」の尾根が横切り、ずっと奥の白い山が『鬼が面山(1465.1m)』『浅草岳(1585.1m)』となります。
2015年06月01日 12:30撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山・八ッ峰の岩峰ぁ
さらに右回転、北東の方角。左から右へと「越後駒ヶ岳・グシガハナコース」の尾根が横切り、ずっと奥の白い山が『鬼が面山(1465.1m)』『浅草岳(1585.1m)』となります。
八海山・八ッ峰
ズーム写真1
2015年06月01日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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八海山・八ッ峰
ズーム写真1
八海山・八ッ峰
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2015年06月01日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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八海山・八ッ峰
ズーム写真2
八海山・八ッ峰
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八海山・八ッ峰
ズーム写真3
八海山・八ッ峰
ズーム写真4
*ここから見る限り、「八ッ峰」にはもう雪は無いようでした。
2015年06月01日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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八海山・八ッ峰
ズーム写真4
*ここから見る限り、「八ッ峰」にはもう雪は無いようでした。

*入道岳山頂に戻って東側の風景を見回しました。ここからは越後駒ヶ岳や中ノ岳が大迫力で眼前に迫ります。
2015年06月01日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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*入道岳山頂に戻って東側の風景を見回しました。ここからは越後駒ヶ岳や中ノ岳が大迫力で眼前に迫ります。
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*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』になります。
2015年06月01日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』になります。
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*右が『中ノ岳(2085.2m)』、左のずっと奥には『荒沢岳(1968.7m)』がちょっとだけ顔を覗かせています。
2015年06月01日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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*右が『中ノ岳(2085.2m)』、左のずっと奥には『荒沢岳(1968.7m)』がちょっとだけ顔を覗かせています。
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*こちらの左奥には『平ヶ岳(2141m)』、右奥には『至仏山(2228m)』も霞んで見えます。
2015年06月01日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらの左奥には『平ヶ岳(2141m)』、右奥には『至仏山(2228m)』も霞んで見えます。
展望も楽しめましたし、そろそろ帰りますか…
2015年06月01日 12:44撮影 by  SO-03F, Sony
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展望も楽しめましたし、そろそろ帰りますか…
【八海山入道岳・下山開始】
12時45分、下山を開始します。
2015年06月01日 12:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【八海山入道岳・下山開始】
12時45分、下山を開始します。
しばらくはガレ場が続きますので、慎重に歩きます…
2015年06月01日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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しばらくはガレ場が続きますので、慎重に歩きます…
ガレ場は要注意ですが、それにしても大パノラマですね!
2015年06月01日 12:45撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレ場は要注意ですが、それにしても大パノラマですね!

*「八海山→五龍岳」区間を下山開始した直後の風景です。大パノラマの中を、注意しながら下ります。
2015年06月01日 12:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*「八海山→五龍岳」区間を下山開始した直後の風景です。大パノラマの中を、注意しながら下ります。
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*『中ノ岳』へと縦走路が続きます。いつかこの尾根を歩いてみたいなぁ…
2015年06月01日 12:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*『中ノ岳』へと縦走路が続きます。いつかこの尾根を歩いてみたいなぁ…
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*この中心付近に見えるピークが『五龍岳』になります。
2015年06月01日 12:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*この中心付近に見えるピークが『五龍岳』になります。
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*左の手前にあるピークが『阿寺山』です。阿寺山から右へと尾根が伸び、ここからは見えませんが『高倉山(1143.7m)』まで続きます。
2015年06月01日 12:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*左の手前にあるピークが『阿寺山』です。阿寺山から右へと尾根が伸び、ここからは見えませんが『高倉山(1143.7m)』まで続きます。
雪の急斜面、鎖のあるガレ場をパスして…
2015年06月01日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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雪の急斜面、鎖のあるガレ場をパスして…
雪堤の上を歩きます。
2015年06月01日 12:57撮影 by  SO-03F, Sony
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雪堤の上を歩きます。
【下山・五龍岳を通過】
13時20分、『五龍岳』を通過します。
2015年06月01日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・五龍岳を通過】
13時20分、『五龍岳』を通過します。
『阿寺山』に向けて夏道の出ている登山道をどんどん下り続けます。
2015年06月01日 13:06撮影 by  SO-03F, Sony
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『阿寺山』に向けて夏道の出ている登山道をどんどん下り続けます。
ところどころで咲いているタムシバや…
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ところどころで咲いているタムシバや…
ショウジョウバカマを楽しみながら歩き続けます。
2015年06月01日 13:14撮影 by  SO-03F, Sony
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ショウジョウバカマを楽しみながら歩き続けます。
13時27分、「神生ノ池」付近を通過。ここから阿寺山方面へと登り返します。
2015年06月01日 13:27撮影 by  SO-03F, Sony
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13時27分、「神生ノ池」付近を通過。ここから阿寺山方面へと登り返します。
13時52分、『阿寺山』の手前まで戻ってきました。縦走路と阿寺山山頂との分岐点です。ここから右に折れて…
2015年06月01日 13:52撮影 by  SO-03F, Sony
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13時52分、『阿寺山』の手前まで戻ってきました。縦走路と阿寺山山頂との分岐点です。ここから右に折れて…
また例の展望の利かない登山道をひたすら下ります。
2015年06月01日 13:56撮影 by  SO-03F, Sony
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また例の展望の利かない登山道をひたすら下ります。
ときどき雪融け水でのどを潤しながら…
2015年06月01日 14:08撮影 by  SO-03F, Sony
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ときどき雪融け水でのどを潤しながら…
【トレースが消えている】
雪の斜面を下ります。気温が高いため、往路で自分たちが歩いたトレースさえもほとんど融けて消えていました。GPSを頼りに歩き続けます。
2015年06月01日 14:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【トレースが消えている】
雪の斜面を下ります。気温が高いため、往路で自分たちが歩いたトレースさえもほとんど融けて消えていました。GPSを頼りに歩き続けます。
【下山・ジャバミ沢に出る】
14時59分、「ジャバミ沢」まで戻りました。河原を石伝いに歩き続けると…
【下山・ジャバミ沢に出る】
14時59分、「ジャバミ沢」まで戻りました。河原を石伝いに歩き続けると…
15時08分、右岸沿いの大きな石に、赤ペンキの「→」が出てきました。ここから高巻きの登山道に入ります。
2015年06月01日 15:08撮影 by  SO-03F, Sony
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15時08分、右岸沿いの大きな石に、赤ペンキの「→」が出てきました。ここから高巻きの登山道に入ります。
タニウツギを見ながら鬱蒼とした登山道を歩き続け…
2015年06月01日 15:19撮影 by  SO-03F, Sony
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タニウツギを見ながら鬱蒼とした登山道を歩き続け…
【下山・竜神碑を通過】
15時21分、「竜神碑」を通過します。このすぐ先で危険なへつり道をパスし…
2015年06月01日 15:21撮影 by  SO-03F, Sony
6/1 15:21
【下山・竜神碑を通過】
15時21分、「竜神碑」を通過します。このすぐ先で危険なへつり道をパスし…
ハシゴを1つ登り…
2015年06月01日 15:32撮影 by  SO-03F, Sony
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ハシゴを1つ登り…
鎖の付いたへつりを乗り越えて…
2015年06月01日 15:35撮影 by  SO-03F, Sony
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鎖の付いたへつりを乗り越えて…
【下山・丸太橋を通過】
15時37分、「小さな丸太の橋」を通過します。帰りの時は丸太の表面が乾いていて滑りませんでした。
2015年06月01日 15:37撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・丸太橋を通過】
15時37分、「小さな丸太の橋」を通過します。帰りの時は丸太の表面が乾いていて滑りませんでした。
「広堀川」に出てから大きな堰堤を乗り越えて…
2015年06月01日 15:42撮影 by  SO-03F, Sony
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「広堀川」に出てから大きな堰堤を乗り越えて…
【阿寺山・下山終了】
15時57分、「阿寺山登山口」まで無事に戻ってきました。山菜採りでしょうか、駐車場には私たちの他にもう1台駐車してありました。
2015年06月01日 15:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【阿寺山・下山終了】
15時57分、「阿寺山登山口」まで無事に戻ってきました。山菜採りでしょうか、駐車場には私たちの他にもう1台駐車してありました。
『八海山・入道岳』から阿寺山登山口まで下山するのに、およそ3時間10分でした。なかなか歩きごたえのあるコースでした。
2015年06月01日 15:57撮影 by  SO-03F, Sony
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『八海山・入道岳』から阿寺山登山口まで下山するのに、およそ3時間10分でした。なかなか歩きごたえのあるコースでした。
【バックショット】
「八海山の裏道」とも言えるこのコースは、誰もいない静かなコースでした。ガレ場やへつりなどのやや危険な場所もありますが、越後三山を見ながらの残雪歩きは気分爽快でした♪それでは、また(^_^)/~
2015年06月01日 12:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
「八海山の裏道」とも言えるこのコースは、誰もいない静かなコースでした。ガレ場やへつりなどのやや危険な場所もありますが、越後三山を見ながらの残雪歩きは気分爽快でした♪それでは、また(^_^)/~
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 6本爪アイゼン

感想

昨年の秋、南魚沼市にある『高倉山』登った際に『阿寺山』を目にした。阿寺山から八海山へと続く尾根を見ながら、「あそこを歩いたら越後三山周辺のすばらしい景色に出会えるだろう」と登るチャンスをうかがっていた。残雪歩きが楽しめるうちに、行ってみることにした。


■登山口駐車場の少し手前に、砂利道区間が2〜3分ほどある。ところどころで砂利が凸凹しており、車体の底を2度「ガリッ」とこすった。
■登山口駐車場からまずは「広堀川」の河原に出る。河原に出てからは目印はないが、とにかく左岸に沿って進み「大きな堰堤」を目指す。
■「大きな堰堤」を越えるとすぐ右の登山道に入る。踏み跡はしっかりしているが、両脇から草がせり出している。
■「大きな堰堤→ジャバミ沢渡渉」区間にはハシゴが1つ、そして鎖が張ってあるへつり道がある。
■「ジャバミ沢」を渡渉すると、その先から高巻きの登山道に入る。高巻きに入ってすぐに「危険なへつり」がある。距離は5mほどしかないが、登山道は崩れかけていて注意が必要である。手の届く場所にしっかりした木が生えているため、それをつかみながらパスした。
■ジャバミ沢沿いの高巻き道は、ところどころで草に覆われていてわかりにくい場所がある。
■高巻きが終わってジャバミ沢の河原にででからは、右岸沿いを歩く。すると大きな石に赤ペンキで「→」の目印があるので、そこからジャバミ沢を離れて左の登山道に入る。しばらく進むと「ブナ林のつづら折りの急登」が始まる。
■その「ブナ林のつづら折りの急登」は山と高原地図に記載のルートとは異なっている。しばらくはピンクテープが続くがいつの間にか無くなり、GPSを頼りに雪道をさまよった。GPSが無ければ敗退していたかも知れない。
■『阿寺山』山頂は縦走路から少し外れた場所にある。山頂直下はかなりのヤブが出ていた。そしてヤブを越えて阿寺山山頂に着いても、三角点がポツンとあるだけでヤブのため展望も得られない。苦労が報われないので、わざわざ阿寺山山頂まで行かなくていいかもしれない。
■「阿寺山→八海山・入道岳」区間は登山道が明確だった。あまり迷う余地はないと思う。大展望の稜線歩きが楽しめる。
■「阿寺山→五龍岳」区間にはいくつもの池が点在しているようだ。この日はまだ雪で覆われていたが、もし池が出ていたらもっと美しい風景に出会えたと思う。
■「五龍岳→八海山・入道岳」区間には危険がガレ場がある。特に後半は急斜面な上に鎖もないため、要注意である。
■ブヨが終始まとわりついてきた。1人につき推定30匹ほど。


人があまり歩いていないようで、「駐車場→阿寺山」区間の登山道は決して整備がいき届いているとは言えない。展望の利かないガマンの時間が続くが、『阿寺山』山頂付近からは視界が開けて一気に開放感に満たされた。

新緑の緑と残雪の白でまだらとなった「越後三山」を見ながら、残雪歩きが満喫できた山旅だった。




(参考文献)
・ヤマケイアルペンガイド『谷川岳・越後・上信越の山』 山と渓谷社
・ブルーガイドハイカー『妙高・戸隠と越後の山々』岡田敏夫 著 実業之日本社
・『越後の山旅』藤島玄著 富士波出版社
・山と高原地図『越後三山 平ヶ岳・巻機山』昭文社

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