7時05分、県道214号・城内焼野線で登山口へと向かいます。田んぼの奥に『八海山』が見えてきます。この先「八ッ峰養魚場」の奥まで舗装道路が続きますが、登山口手前で3分ほど砂利道を走ります。
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6/1 7:05
7時05分、県道214号・城内焼野線で登山口へと向かいます。田んぼの奥に『八海山』が見えてきます。この先「八ッ峰養魚場」の奥まで舗装道路が続きますが、登山口手前で3分ほど砂利道を走ります。
【阿寺山登山口に到着】
7時20分、「阿寺山登山口(390m)」に到着です。砂利が敷かれています。駐車スペースは5台くらい。登山ポストなし・トイレなし。この奥にも林道が続いていますが、チェーンが張られて通行禁止となっていました。
2
6/1 7:20
【阿寺山登山口に到着】
7時20分、「阿寺山登山口(390m)」に到着です。砂利が敷かれています。駐車スペースは5台くらい。登山ポストなし・トイレなし。この奥にも林道が続いていますが、チェーンが張られて通行禁止となっていました。
【阿寺山・登山開始】
7時23分、支度を整えて阿寺山・登山開始です。残雪が予想されるため、持ち物は6本爪アイゼン、ダブルストックです。
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6/1 7:23
【阿寺山・登山開始】
7時23分、支度を整えて阿寺山・登山開始です。残雪が予想されるため、持ち物は6本爪アイゼン、ダブルストックです。
最初は駐車場の脇から「広堀川」の河原へと降りていきます。
0
6/1 7:27
最初は駐車場の脇から「広堀川」の河原へと降りていきます。
「広堀川」河原に出てからは、しばらく左岸沿いを歩きます。ピンクテープや赤ペンキなどの印はありません。
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6/1 7:31
「広堀川」河原に出てからは、しばらく左岸沿いを歩きます。ピンクテープや赤ペンキなどの印はありません。
雪融け水のため、沢は増水しています。時には沢ギリギリのこんな場面もありました。「ホントにこっちでいいんですかね…」ルートに不安を抱えつつ、進みます。
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6/1 7:34
雪融け水のため、沢は増水しています。時には沢ギリギリのこんな場面もありました。「ホントにこっちでいいんですかね…」ルートに不安を抱えつつ、進みます。
7時40分、右手側に古い堰堤を見ながら「中ノ沢」を渡渉します。大きい石がゴロゴロしており、渡渉に大きな問題はありませんでした。
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6/1 7:40
7時40分、右手側に古い堰堤を見ながら「中ノ沢」を渡渉します。大きい石がゴロゴロしており、渡渉に大きな問題はありませんでした。
【大きな堰堤】
7時42分、堤防のコンクリートの上を歩いていると、前方に大きな堰堤が見えてきました。
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6/1 7:42
【大きな堰堤】
7時42分、堤防のコンクリートの上を歩いていると、前方に大きな堰堤が見えてきました。
これがその大きな堰堤です。ここを越えてさらに左岸沿いを歩くと…
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6/1 7:42
これがその大きな堰堤です。ここを越えてさらに左岸沿いを歩くと…
【ようやく登山道に入る】
右手にピンクテープがぶら下がっており、奥には草ボウボウの登山道が現れました。何だかあまり気は進みませんが、歩き続けます(^^;)
2
6/1 7:46
【ようやく登山道に入る】
右手にピンクテープがぶら下がっており、奥には草ボウボウの登山道が現れました。何だかあまり気は進みませんが、歩き続けます(^^;)
登山道はしめっており、時にはこんな風に水浸しの場所もあります。
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6/1 7:48
登山道はしめっており、時にはこんな風に水浸しの場所もあります。
【小さな丸太の橋を通過】
7時49分、「ゴー」っと勢いよく流れる水路を、小さな丸太の橋で渡ります。朝露のため、丸太はヌルヌルして滑りやすくなっていました。
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6/1 7:49
【小さな丸太の橋を通過】
7時49分、「ゴー」っと勢いよく流れる水路を、小さな丸太の橋で渡ります。朝露のため、丸太はヌルヌルして滑りやすくなっていました。
その丸太の橋を渡りながら、左手側を見るとこんな感じ。水は3mほど下の「広堀川」へ滝となって落ちています。ここはやや注意です。
2
6/1 7:49
その丸太の橋を渡りながら、左手側を見るとこんな感じ。水は3mほど下の「広堀川」へ滝となって落ちています。ここはやや注意です。
丸太橋から少し進むと、鎖を手がかりにして急斜面を登り…
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6/1 7:50
丸太橋から少し進むと、鎖を手がかりにして急斜面を登り…
急斜面を登り切ってから、さらに鎖で斜面をへつります。そしてまたその先で鎖をつかんで急斜面を降り、河原に出ます。
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6/1 7:52
急斜面を登り切ってから、さらに鎖で斜面をへつります。そしてまたその先で鎖をつかんで急斜面を降り、河原に出ます。
「このコース、なかなかハードかも…」(^^;)
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6/1 7:54
「このコース、なかなかハードかも…」(^^;)
河原に出ると、赤ペンキの「○」を目印にして進みます。この先で「ジャバミ沢」を渡渉しますが、水量が少ないため問題ありませんでした。
1
6/1 7:56
河原に出ると、赤ペンキの「○」を目印にして進みます。この先で「ジャバミ沢」を渡渉しますが、水量が少ないため問題ありませんでした。
8時01分、「ジャバミ沢」を渡渉するとピンクテープが見え、上へと沢を高巻く登山道が続きます。数メートル登ると、その先に危険な「へつり道」が待ち受けています。
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6/1 8:01
8時01分、「ジャバミ沢」を渡渉するとピンクテープが見え、上へと沢を高巻く登山道が続きます。数メートル登ると、その先に危険な「へつり道」が待ち受けています。
【へつり道・危険】
その危険な「へつり道」です。距離はほんの5メートルほどしかないのですが、登山道は崩れかけており、右手側の足下は3メートル下の「ジャバミ沢」へと切れ落ちています。幸いにも左手側の上にしっかりした木が生えており、それを手がかりにしてパスしました。
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6/1 8:02
【へつり道・危険】
その危険な「へつり道」です。距離はほんの5メートルほどしかないのですが、登山道は崩れかけており、右手側の足下は3メートル下の「ジャバミ沢」へと切れ落ちています。幸いにも左手側の上にしっかりした木が生えており、それを手がかりにしてパスしました。
【竜神碑・水場にて
8時05分、「竜神碑」に到着です。ここはちょっとした広場になっており、休憩にはちょうどいいです。ただ残念ながら、展望はありません。
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6/1 8:05
【竜神碑・水場にて
8時05分、「竜神碑」に到着です。ここはちょっとした広場になっており、休憩にはちょうどいいです。ただ残念ながら、展望はありません。
【竜神碑・水場にて◆
登山口からこの「竜神碑」まで、およそ50分でした。山と高原地図記載のコースタイムよりも時間がかかりましたね(^^;)
2
6/1 8:06
【竜神碑・水場にて◆
登山口からこの「竜神碑」まで、およそ50分でした。山と高原地図記載のコースタイムよりも時間がかかりましたね(^^;)
【竜神碑・水場にて】
ここには何かの石碑が祀られていました。
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6/1 8:07
【竜神碑・水場にて】
ここには何かの石碑が祀られていました。
【竜神碑・水場にてぁ
すぐそばには水場もあります。水量が多く、冷たくて美味しい水でした♪
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6/1 8:06
【竜神碑・水場にてぁ
すぐそばには水場もあります。水量が多く、冷たくて美味しい水でした♪
竜神碑からしばらく草の生い茂った登山道を進みます。この辺りは足下が見えにくくなっていました。
0
6/1 8:09
竜神碑からしばらく草の生い茂った登山道を進みます。この辺りは足下が見えにくくなっていました。
そこから転石混じりの登山道に変わります。ゆるやかな斜面を登っていきます。
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6/1 8:16
そこから転石混じりの登山道に変わります。ゆるやかな斜面を登っていきます。
登山道の様子、こんな感じ。小石がゴロゴロしていますが、それほど歩きにくくはありません。
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6/1 8:14
登山道の様子、こんな感じ。小石がゴロゴロしていますが、それほど歩きにくくはありません。
【ジャバミ沢を歩く】
8時22分、高巻きが終わりジャバミ沢の河原に出ました。赤ペンキの「○」「↑」を頼りにしながら、やや急な斜面を登ります。
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6/1 8:22
【ジャバミ沢を歩く】
8時22分、高巻きが終わりジャバミ沢の河原に出ました。赤ペンキの「○」「↑」を頼りにしながら、やや急な斜面を登ります。
まだまだ展望は開けません。後方を見ますが、決して楽しめる風景ではありませんね…(^^;)
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6/1 8:22
まだまだ展望は開けません。後方を見ますが、決して楽しめる風景ではありませんね…(^^;)
ジャバミ沢を遡行し続けます。水量は少なく、流される心配は不要です。
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6/1 8:30
ジャバミ沢を遡行し続けます。水量は少なく、流される心配は不要です。
【再び登山道へ】
8時35分、大きな岩に赤ペンキで「→」マークがあり、ジャバミ沢右岸を見るとピンクテープがぶら下がっていました。そこから再び登山道に入ります。
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6/1 8:35
【再び登山道へ】
8時35分、大きな岩に赤ペンキで「→」マークがあり、ジャバミ沢右岸を見るとピンクテープがぶら下がっていました。そこから再び登山道に入ります。
【地図とは異なるルート】
この辺りから「山と高原地図」とは異なるルートになりました。どこでどう間違えたのかは分かりませんが、かすかな踏み跡とピンクテープを目印にして進みました。
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6/1 8:45
【地図とは異なるルート】
この辺りから「山と高原地図」とは異なるルートになりました。どこでどう間違えたのかは分かりませんが、かすかな踏み跡とピンクテープを目印にして進みました。
ちょっとだけムラサキヤシオが咲いていました♪
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6/1 9:00
ちょっとだけムラサキヤシオが咲いていました♪
8時48分、ブナ林のつづら折りに入ります。展望が全く利かない急登をひたすら登ります。
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6/1 8:48
8時48分、ブナ林のつづら折りに入ります。展望が全く利かない急登をひたすら登ります。
チゴユリも見かけました(^^)
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6/1 9:04
チゴユリも見かけました(^^)
【雪道が始まる】
9時10分、雪道が始まりました。雪のせいで踏み跡が分からなくなり、ピンクテープも見あたりません。トレースもまるでありません。ここからはGPSを頼りに、とにかく登りやすい斜面を歩きます。
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6/1 9:10
【雪道が始まる】
9時10分、雪道が始まりました。雪のせいで踏み跡が分からなくなり、ピンクテープも見あたりません。トレースもまるでありません。ここからはGPSを頼りに、とにかく登りやすい斜面を歩きます。
雪面がコチコチに固いため、足が滑って登れなくなります。6本爪アイゼンを装着です。
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6/1 9:27
雪面がコチコチに固いため、足が滑って登れなくなります。6本爪アイゼンを装着です。
こまめにGPSで確認しながら、なるべく夏道の方へと寄せていきます。
1
6/1 9:33
こまめにGPSで確認しながら、なるべく夏道の方へと寄せていきます。
「暑いな…」ルートを修正しながら、雪道をさまよいます。この辺りが、この日の一番つらい時間帯だったかも知れません(*_*)
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6/1 9:36
「暑いな…」ルートを修正しながら、雪道をさまよいます。この辺りが、この日の一番つらい時間帯だったかも知れません(*_*)
斜面を登っていると、後方に『八海山』が見えてきました。すると俄然やる気が出てきました!
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6/1 9:40
斜面を登っていると、後方に『八海山』が見えてきました。すると俄然やる気が出てきました!
【夏道に合流】
9時48分、夏道に合流です。雪融け水がちょろちょろと流れる登山道を歩きます。
0
6/1 9:48
【夏道に合流】
9時48分、夏道に合流です。雪融け水がちょろちょろと流れる登山道を歩きます。
●
*登山口から歩き始めて2時間20分、ようやく『八海山』全体の姿を目にします。
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6/1 9:44
●
*登山口から歩き始めて2時間20分、ようやく『八海山』全体の姿を目にします。
●●
*左から右へと「屏風道コース」の尾根が上がっていき、その先の写真右端に「千本檜小屋」の建物が小さく見えます。
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6/1 9:44
●●
*左から右へと「屏風道コース」の尾根が上がっていき、その先の写真右端に「千本檜小屋」の建物が小さく見えます。
●●●
*ここからの角度ですと、左の「八ッ峰」の様子がよく分かります。今日の最終目的地は右の『八海山・入道岳(1778m)』です。
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6/1 9:44
●●●
*ここからの角度ですと、左の「八ッ峰」の様子がよく分かります。今日の最終目的地は右の『八海山・入道岳(1778m)』です。
●●●●
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6/1 9:44
●●●●
八海山をバックに雪原を歩き続けます。やはりトレースは全くありません。
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6/1 9:52
八海山をバックに雪原を歩き続けます。やはりトレースは全くありません。
ショウジョウバカマを見ながら夏道を進みます。
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6/1 10:00
ショウジョウバカマを見ながら夏道を進みます。
タテヤマリンドウもひっそりと咲いていました♪
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6/1 10:11
タテヤマリンドウもひっそりと咲いていました♪
【縦走路分岐点を通過】
10時17分、道標が立つ分岐点にやってきました。この道標には右方向に「阿寺山」、そして私たちが歩いてきた方向に「蛇喰清水3km」と記してあります。
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6/1 10:17
【縦走路分岐点を通過】
10時17分、道標が立つ分岐点にやってきました。この道標には右方向に「阿寺山」、そして私たちが歩いてきた方向に「蛇喰清水3km」と記してあります。
分岐点から右を見ると、ちょっとこんもりした場所が見えます。あれが『阿寺山』山頂でしょう。でも、あまりかっこいい山頂ではないですね…(^^;)
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6/1 10:18
分岐点から右を見ると、ちょっとこんもりした場所が見えます。あれが『阿寺山』山頂でしょう。でも、あまりかっこいい山頂ではないですね…(^^;)
【阿寺山山頂直下はヤブ】
阿寺山の山頂直下にはヤブが広がっていました。ヤブをかき分けながら、何となく見える踏み跡をたどります。
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6/1 10:23
【阿寺山山頂直下はヤブ】
阿寺山の山頂直下にはヤブが広がっていました。ヤブをかき分けながら、何となく見える踏み跡をたどります。
ヤブの中ではツバメオモトや…
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6/1 10:20
ヤブの中ではツバメオモトや…
名前は分かりませんが、こんな白い花を見かけました。
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6/1 10:21
名前は分かりませんが、こんな白い花を見かけました。
【阿寺山山頂に到着】
10時24分、『阿寺山(1509m)』山頂に到着です。狭い山頂には三角点があるのみで、ほかは何もありません。またヤブで覆われているため、展望もありません(T_T)
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6/1 10:24
【阿寺山山頂に到着】
10時24分、『阿寺山(1509m)』山頂に到着です。狭い山頂には三角点があるのみで、ほかは何もありません。またヤブで覆われているため、展望もありません(T_T)
とりあえず三角点にタッチ♪
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6/1 10:24
とりあえず三角点にタッチ♪
【阿寺山山頂・何もなし】
ヤブをかき分けて得た唯一の展望は『中ノ岳(2085.2m)』のみでした。せっかくここまで来たのに残念です…
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6/1 10:25
【阿寺山山頂・何もなし】
ヤブをかき分けて得た唯一の展望は『中ノ岳(2085.2m)』のみでした。せっかくここまで来たのに残念です…
登山口から阿寺山山頂まで、およそ3時間でした。
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6/1 10:26
登山口から阿寺山山頂まで、およそ3時間でした。
【阿寺山山頂で記念撮影】
ここで記念撮影。「阿寺山山頂は何もなかったよ〜!」
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6/1 10:26
【阿寺山山頂で記念撮影】
ここで記念撮影。「阿寺山山頂は何もなかったよ〜!」
阿寺山を後にして、縦走路を進みます。「苗場の池」周辺を歩きますが、池はまだ雪の下で何も見えません。
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6/1 10:37
阿寺山を後にして、縦走路を進みます。「苗場の池」周辺を歩きますが、池はまだ雪の下で何も見えません。
【三ノ池周辺・大展望】
10時44分、「三ノ池」周辺にやって来ました。ここでは視界を遮るものが一切なく、すばらしい大展望が広がっています!
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6/1 10:44
【三ノ池周辺・大展望】
10時44分、「三ノ池」周辺にやって来ました。ここでは視界を遮るものが一切なく、すばらしい大展望が広がっています!
「いや〜、越後三山がよく見えますねぇ〜。ここまでガマンして登ってきた甲斐がありましたよ!」
6
6/1 10:44
「いや〜、越後三山がよく見えますねぇ〜。ここまでガマンして登ってきた甲斐がありましたよ!」
☆
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
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6/1 10:46
☆
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
☆☆
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6/1 10:46
☆☆
☆☆☆☆
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☆☆☆☆
☆☆☆☆
*次は、倍率を上げて撮影します。
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6/1 10:46
☆☆☆☆
*次は、倍率を上げて撮影します。
【越後三山の大展望
まずは北の方角。左には「八ッ峰」の岩峰群、中央に『八海山・入道岳(1778m)』、右端には『五龍岳(1600m)』…
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6/1 10:46
【越後三山の大展望
まずは北の方角。左には「八ッ峰」の岩峰群、中央に『八海山・入道岳(1778m)』、右端には『五龍岳(1600m)』…
【越後三山の大展望◆
そこから右回転、北東の方角。右の一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、手前には五龍岳から中ノ岳へと続く縦走路が横切っています。
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6/1 10:46
【越後三山の大展望◆
そこから右回転、北東の方角。右の一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』、手前には五龍岳から中ノ岳へと続く縦走路が横切っています。
【越後三山の大展望】
さらに右回転、東の方角。正面には「黒又沢」源流部の荒々しい雪渓、右のピークが越後三山最高峰の『中ノ岳(2085.2m)』…
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6/1 10:47
【越後三山の大展望】
さらに右回転、東の方角。正面には「黒又沢」源流部の荒々しい雪渓、右のピークが越後三山最高峰の『中ノ岳(2085.2m)』…
【越後三山の大展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。写真の中心部分には中ノ岳「十字峡コース」で通過する『日向山(1560.8m)』、奥には中央分水嶺の稜線が連なっています。
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6/1 10:47
【越後三山の大展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。写真の中心部分には中ノ岳「十字峡コース」で通過する『日向山(1560.8m)』、奥には中央分水嶺の稜線が連なっています。
【中央分水嶺・巻機山
少し立ち位置を変え、さらに見回します。まずは東の方角。中央に『中ノ岳(2085.2m)』がそびえています。
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6/1 10:51
【中央分水嶺・巻機山
少し立ち位置を変え、さらに見回します。まずは東の方角。中央に『中ノ岳(2085.2m)』がそびえています。
【中央分水嶺・巻機山◆
そこから右回転、南東の方角。左端のピーク『兎岳(1925.8m)』、中央少し左寄り『大水上山(1831m)』、中央少し右寄り『丹後山(1808.6m)』となだらかなピークが続き…
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【中央分水嶺・巻機山◆
そこから右回転、南東の方角。左端のピーク『兎岳(1925.8m)』、中央少し左寄り『大水上山(1831m)』、中央少し右寄り『丹後山(1808.6m)』となだらかなピークが続き…
【中央分水嶺・巻機山】
さらに右回転、南南東の方角。左端のピーク『越後沢山(1860.8m)』、中央少し左寄りに平たく『本谷山(1870m)』、右端のピーク『下津川山(1927.7m)』…
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【中央分水嶺・巻機山】
さらに右回転、南南東の方角。左端のピーク『越後沢山(1860.8m)』、中央少し左寄りに平たく『本谷山(1870m)』、右端のピーク『下津川山(1927.7m)』…
【中央分水嶺・巻機山ぁ
さらに右回転、ほぼ南の方角。左端手前に『ネコブ山(1794m)』、そして右には『巻機山(1967m)』となります。
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【中央分水嶺・巻機山ぁ
さらに右回転、ほぼ南の方角。左端手前に『ネコブ山(1794m)』、そして右には『巻機山(1967m)』となります。
中ノ岳
ズーム写真1
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中ノ岳
ズーム写真1
中ノ岳
ズーム写真2
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中ノ岳
ズーム写真2
中ノ岳
ズーム写真3
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中ノ岳
ズーム写真3
中ノ岳
ズーム写真4
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中ノ岳
ズーム写真4
越後駒ヶ岳
ズーム写真1
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越後駒ヶ岳
ズーム写真1
越後駒ヶ岳
ズーム写真2
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
ズーム写真3
越後駒ヶ岳
ズーム写真4
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越後駒ヶ岳
ズーム写真4
【早いけどランチタイム♪】
さてと…。アイゼンを外して休憩しましょう。大展望を楽しみながらのランチです♪
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6/1 10:45
【早いけどランチタイム♪】
さてと…。アイゼンを外して休憩しましょう。大展望を楽しみながらのランチです♪
今日は「氷結チューハイ」です♪デザインが残雪の風景によく似合います(^^)/
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6/1 10:53
今日は「氷結チューハイ」です♪デザインが残雪の風景によく似合います(^^)/
おにぎり
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6/1 10:54
おにぎり
そして食後にブラウニー
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6/1 11:01
そして食後にブラウニー
風もなく、すばらしい風景を眺めながら会話と食事を楽しみます。「もし阿寺山山頂で引き返していたら、この大展望を見逃すところでしたね…」
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6/1 10:55
風もなく、すばらしい風景を眺めながら会話と食事を楽しみます。「もし阿寺山山頂で引き返していたら、この大展望を見逃すところでしたね…」
それにしても、『御月山』に向かう「台沢」の雪渓は凄まじいなぁ…
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6/1 11:06
それにしても、『御月山』に向かう「台沢」の雪渓は凄まじいなぁ…
【ランチタイム終了】
11時06分、ライチタイム終了です。「あんまりのんびりも出来ないよ。今日の夜も仕事だからね…」(T_T)
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6/1 11:06
【ランチタイム終了】
11時06分、ライチタイム終了です。「あんまりのんびりも出来ないよ。今日の夜も仕事だからね…」(T_T)
ツボ足のまま、次のポイント『五龍岳(1590m)』に向けて歩き始めます。
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6/1 11:07
ツボ足のまま、次のポイント『五龍岳(1590m)』に向けて歩き始めます。
●
*「三ノ池」周辺を後にして『五龍岳』へと歩き始めた直後の風景です。
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6/1 11:07
●
*「三ノ池」周辺を後にして『五龍岳』へと歩き始めた直後の風景です。
●●
*大展望の中、稜線歩きを楽しみます。先を歩いている仲間が小さく見えます。
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●●
*大展望の中、稜線歩きを楽しみます。先を歩いている仲間が小さく見えます。
●●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
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●●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
●●●●
*そしてこちらは『中ノ岳(2085.2m)』。越後三山全体をこれだけ間近に見ながら稜線歩きができて、実に気分爽快でした。
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●●●●
*そしてこちらは『中ノ岳(2085.2m)』。越後三山全体をこれだけ間近に見ながら稜線歩きができて、実に気分爽快でした。
青空が気持ちいいなぁ〜♪
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6/1 11:08
青空が気持ちいいなぁ〜♪
「三ノ池」からは鞍部「神生ノ池」へと下り…
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「三ノ池」からは鞍部「神生ノ池」へと下り…
「神生ノ池」周辺を通過後、小さなアップダウンが始まります。斜度がキツくて登れない(*_*)
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6/1 11:17
「神生ノ池」周辺を通過後、小さなアップダウンが始まります。斜度がキツくて登れない(*_*)
11時19分、またここでアイゼンを装着します。
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6/1 11:19
11時19分、またここでアイゼンを装着します。
●
*11時21分、「神生ノ池→五龍岳」区間を歩いています。手前から右上へと尾根をたどり…
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●
*11時21分、「神生ノ池→五龍岳」区間を歩いています。手前から右上へと尾根をたどり…
●●
*左のピーク『五龍岳』まで登ります。その後あそこで左へと折り返して『八海山』を目指します。
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●●
*左のピーク『五龍岳』まで登ります。その後あそこで左へと折り返して『八海山』を目指します。
●●●
*進むにつれて、中央の『越後駒ヶ岳』はしだいに隠れていきます。
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●●●
*進むにつれて、中央の『越後駒ヶ岳』はしだいに隠れていきます。
●●●●
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●●●●
雪堤の上を歩きます。
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雪堤の上を歩きます。
左手側はタムシバが真っ盛りでした♪
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左手側はタムシバが真っ盛りでした♪
11時28分、「一ノ池」周辺にやって来ました。ここでアイゼンを外し…
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6/1 11:28
11時28分、「一ノ池」周辺にやって来ました。ここでアイゼンを外し…
夏道の出ている斜面を登り始めます。
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夏道の出ている斜面を登り始めます。
この辺りはまだ雪が消えたばかりなのでしょう、カタクリや…
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この辺りはまだ雪が消えたばかりなのでしょう、カタクリや…
イワウチワがあちこちで咲いていました(^^)
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イワウチワがあちこちで咲いていました(^^)
ガレ場の急登です。でもまだここはマシでした…
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6/1 11:43
ガレ場の急登です。でもまだここはマシでした…
五龍岳ピークの手前には、イワカガミもたくさん咲いていました♪
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6/1 11:44
五龍岳ピークの手前には、イワカガミもたくさん咲いていました♪
急登に疲れてきたため、休憩しながら後方を振り返りました。中央の『阿寺山』からもけっこう歩いてきましたね…
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6/1 11:47
急登に疲れてきたため、休憩しながら後方を振り返りました。中央の『阿寺山』からもけっこう歩いてきましたね…
五龍岳のピーク周辺にはまだ雪がありました。
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6/1 11:54
五龍岳のピーク周辺にはまだ雪がありました。
【五龍岳山頂に到着】
11時55分、『五龍岳(1590m)』山頂に到着です。ここは『中ノ岳』へと続く縦走路の分岐点でもあり、傾いた標柱がそれを示していました。
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6/1 11:55
【五龍岳山頂に到着】
11時55分、『五龍岳(1590m)』山頂に到着です。ここは『中ノ岳』へと続く縦走路の分岐点でもあり、傾いた標柱がそれを示していました。
五龍岳山頂では休憩せず、そのまま『八海山』へと向かいます。
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五龍岳山頂では休憩せず、そのまま『八海山』へと向かいます。
●
*五龍岳山頂から八海山に進みながら、右手側を見回しました。
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●
*五龍岳山頂から八海山に進みながら、右手側を見回しました。
●●
*こちらの奥には越後駒ヶ岳「グシガハナコース」の尾根…
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●●
*こちらの奥には越後駒ヶ岳「グシガハナコース」の尾根…
●●●
*そしてこちらの手前には五龍岳から中ノ岳へと続く「越後三山縦走路」が見えます。
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*そしてこちらの手前には五龍岳から中ノ岳へと続く「越後三山縦走路」が見えます。
●●●●
*こちらが後方になります。
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●●●●
*こちらが後方になります。
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12時01分、「五龍岳→八海山」区間を歩いています。
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6/1 12:01
●
12時01分、「五龍岳→八海山」区間を歩いています。
●●
*こちらが『八海山・入道岳(1778m)』になります。こちらから見ると優しげな山容で、「八ッ峰」の荒々しさとはまるでイメージが違います。
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6/1 12:01
●●
*こちらが『八海山・入道岳(1778m)』になります。こちらから見ると優しげな山容で、「八ッ峰」の荒々しさとはまるでイメージが違います。
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入道岳ピークに近づくごとに、斜度がキツくなっていきます。
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入道岳ピークに近づくごとに、斜度がキツくなっていきます。
【危険なガレ場が始まる】
12時13分、斜度のあるガレ場が始まりました。山と高原地図で「危」マークが付いているのはこの場所です。鎖を手がかりにして慎重に登ります。
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6/1 12:13
【危険なガレ場が始まる】
12時13分、斜度のあるガレ場が始まりました。山と高原地図で「危」マークが付いているのはこの場所です。鎖を手がかりにして慎重に登ります。
【今度は雪の急斜面】
そしてガレ場の途中、雪の急斜面に変わります。距離は短いです。この日は幸いにも気温が高く、雪面がちょうどいいくらいに溶けており、登りやすくなっていました。
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6/1 12:17
【今度は雪の急斜面】
そしてガレ場の途中、雪の急斜面に変わります。距離は短いです。この日は幸いにも気温が高く、雪面がちょうどいいくらいに溶けており、登りやすくなっていました。
雪の急斜面で後方を振り返るとこんな感じ。もしここで足を滑らせたら、あの谷底へどこまでも落ちていくかも知れません…
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6/1 12:17
雪の急斜面で後方を振り返るとこんな感じ。もしここで足を滑らせたら、あの谷底へどこまでも落ちていくかも知れません…
無事に雪の急斜面をパスしたと思ったら…
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6/1 12:17
無事に雪の急斜面をパスしたと思ったら…
【危険なガレ場・続く】
また急斜面のガレ場が登場。今度は鎖もありません。まったく、いやになっちゃうよ…(*_*)
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【危険なガレ場・続く】
また急斜面のガレ場が登場。今度は鎖もありません。まったく、いやになっちゃうよ…(*_*)
「あぁ、このガレ場。早く終わってくれないかなぁ…」
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6/1 12:20
「あぁ、このガレ場。早く終わってくれないかなぁ…」
粘って登り続けると、しだいに傾斜がゆるやかになりました。「おや、もしかして山頂かな…」
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6/1 12:23
粘って登り続けると、しだいに傾斜がゆるやかになりました。「おや、もしかして山頂かな…」
【八海山・入道岳に到着】
12時24分、無事に『八海山・入道岳(1778m)』に到着です。「いや〜、着きましたね!」
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6/1 12:24
【八海山・入道岳に到着】
12時24分、無事に『八海山・入道岳(1778m)』に到着です。「いや〜、着きましたね!」
登山口から『八海山』山頂まで、休憩を含めてちょうど5時間でした。
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6/1 12:24
登山口から『八海山』山頂まで、休憩を含めてちょうど5時間でした。
【新しい標柱】
山頂の標柱が新しくなっていました。
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6/1 12:24
【新しい標柱】
山頂の標柱が新しくなっていました。
【入道岳の別名・丸岳】
こちらは「丸ヶ岳」と書かれた石柱です。八海山最高地点であるここ入道岳(1778m)は「丸岳」とも呼ばれています。「入道、僧侶の頭に似た丸さ」から来ているという説があります。
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6/1 12:25
【入道岳の別名・丸岳】
こちらは「丸ヶ岳」と書かれた石柱です。八海山最高地点であるここ入道岳(1778m)は「丸岳」とも呼ばれています。「入道、僧侶の頭に似た丸さ」から来ているという説があります。
【八海山・山頂で記念撮影】
そしてここで記念撮影です。
「ルートミスや危険なガレ場もあったけど、初めてこのコースで八海山に登ったよ〜!」
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6/1 12:25
【八海山・山頂で記念撮影】
そしてここで記念撮影です。
「ルートミスや危険なガレ場もあったけど、初めてこのコースで八海山に登ったよ〜!」
【誰もいない山頂】
八海山山頂には誰もいません。結局この日は下山するまで誰にも会いませんでした。
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6/1 12:25
【誰もいない山頂】
八海山山頂には誰もいません。結局この日は下山するまで誰にも会いませんでした。
さて、山頂の奥へ進み「八ッ峰」方面の風景を見に行ってみましょうか…
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6/1 12:27
さて、山頂の奥へ進み「八ッ峰」方面の風景を見に行ってみましょうか…
山頂から数メートル歩くと、荒々しい岩山の風景が見えてきました。
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6/1 12:35
山頂から数メートル歩くと、荒々しい岩山の風景が見えてきました。
【八海山・八ッ峰の岩峰
まずは西の方角。眼下には南魚沼市、中心部分には『六万騎山(321m)』『長森山(538m)』などが見えます。
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6/1 12:29
【八海山・八ッ峰の岩峰
まずは西の方角。眼下には南魚沼市、中心部分には『六万騎山(321m)』『長森山(538m)』などが見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰◆
そこから右回転、北西の方角。中央に「八ッ峰」の岩峰群があり、一番高いピークが『八海山・大日岳(1720m)』。右肩には丸みを帯びた『薬師岳(1653.8m)』も見えます。
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6/1 12:29
【八海山・八ッ峰の岩峰◆
そこから右回転、北西の方角。中央に「八ッ峰」の岩峰群があり、一番高いピークが『八海山・大日岳(1720m)』。右肩には丸みを帯びた『薬師岳(1653.8m)』も見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰】
さらに右回転、北の方角。左奥には魚沼市、右奥には『下権現堂山(896.6m)』『上権現堂山(997.9m)』がうっすらと見えます。
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【八海山・八ッ峰の岩峰】
さらに右回転、北の方角。左奥には魚沼市、右奥には『下権現堂山(896.6m)』『上権現堂山(997.9m)』がうっすらと見えます。
【八海山・八ッ峰の岩峰ぁ
さらに右回転、北東の方角。左から右へと「越後駒ヶ岳・グシガハナコース」の尾根が横切り、ずっと奥の白い山が『鬼が面山(1465.1m)』『浅草岳(1585.1m)』となります。
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6/1 12:30
【八海山・八ッ峰の岩峰ぁ
さらに右回転、北東の方角。左から右へと「越後駒ヶ岳・グシガハナコース」の尾根が横切り、ずっと奥の白い山が『鬼が面山(1465.1m)』『浅草岳(1585.1m)』となります。
八海山・八ッ峰
ズーム写真1
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八海山・八ッ峰
ズーム写真1
八海山・八ッ峰
ズーム写真2
2
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八海山・八ッ峰
ズーム写真2
八海山・八ッ峰
ズーム写真3
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八海山・八ッ峰
ズーム写真3
八海山・八ッ峰
ズーム写真4
*ここから見る限り、「八ッ峰」にはもう雪は無いようでした。
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6/1 12:33
八海山・八ッ峰
ズーム写真4
*ここから見る限り、「八ッ峰」にはもう雪は無いようでした。
●
*入道岳山頂に戻って東側の風景を見回しました。ここからは越後駒ヶ岳や中ノ岳が大迫力で眼前に迫ります。
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6/1 12:40
●
*入道岳山頂に戻って東側の風景を見回しました。ここからは越後駒ヶ岳や中ノ岳が大迫力で眼前に迫ります。
●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』になります。
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6/1 12:40
●●
*中央のピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』になります。
●●●
*右が『中ノ岳(2085.2m)』、左のずっと奥には『荒沢岳(1968.7m)』がちょっとだけ顔を覗かせています。
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●●●
*右が『中ノ岳(2085.2m)』、左のずっと奥には『荒沢岳(1968.7m)』がちょっとだけ顔を覗かせています。
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*こちらの左奥には『平ヶ岳(2141m)』、右奥には『至仏山(2228m)』も霞んで見えます。
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*こちらの左奥には『平ヶ岳(2141m)』、右奥には『至仏山(2228m)』も霞んで見えます。
展望も楽しめましたし、そろそろ帰りますか…
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6/1 12:44
展望も楽しめましたし、そろそろ帰りますか…
【八海山入道岳・下山開始】
12時45分、下山を開始します。
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6/1 12:45
【八海山入道岳・下山開始】
12時45分、下山を開始します。
しばらくはガレ場が続きますので、慎重に歩きます…
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6/1 12:43
しばらくはガレ場が続きますので、慎重に歩きます…
ガレ場は要注意ですが、それにしても大パノラマですね!
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6/1 12:45
ガレ場は要注意ですが、それにしても大パノラマですね!
●
*「八海山→五龍岳」区間を下山開始した直後の風景です。大パノラマの中を、注意しながら下ります。
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6/1 12:46
●
*「八海山→五龍岳」区間を下山開始した直後の風景です。大パノラマの中を、注意しながら下ります。
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*『中ノ岳』へと縦走路が続きます。いつかこの尾根を歩いてみたいなぁ…
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6/1 12:46
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*『中ノ岳』へと縦走路が続きます。いつかこの尾根を歩いてみたいなぁ…
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*この中心付近に見えるピークが『五龍岳』になります。
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*この中心付近に見えるピークが『五龍岳』になります。
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*左の手前にあるピークが『阿寺山』です。阿寺山から右へと尾根が伸び、ここからは見えませんが『高倉山(1143.7m)』まで続きます。
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*左の手前にあるピークが『阿寺山』です。阿寺山から右へと尾根が伸び、ここからは見えませんが『高倉山(1143.7m)』まで続きます。
雪の急斜面、鎖のあるガレ場をパスして…
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6/1 12:50
雪の急斜面、鎖のあるガレ場をパスして…
雪堤の上を歩きます。
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6/1 12:57
雪堤の上を歩きます。
【下山・五龍岳を通過】
13時20分、『五龍岳』を通過します。
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6/1 13:02
【下山・五龍岳を通過】
13時20分、『五龍岳』を通過します。
『阿寺山』に向けて夏道の出ている登山道をどんどん下り続けます。
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6/1 13:06
『阿寺山』に向けて夏道の出ている登山道をどんどん下り続けます。
ところどころで咲いているタムシバや…
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ところどころで咲いているタムシバや…
ショウジョウバカマを楽しみながら歩き続けます。
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6/1 13:14
ショウジョウバカマを楽しみながら歩き続けます。
13時27分、「神生ノ池」付近を通過。ここから阿寺山方面へと登り返します。
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6/1 13:27
13時27分、「神生ノ池」付近を通過。ここから阿寺山方面へと登り返します。
13時52分、『阿寺山』の手前まで戻ってきました。縦走路と阿寺山山頂との分岐点です。ここから右に折れて…
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6/1 13:52
13時52分、『阿寺山』の手前まで戻ってきました。縦走路と阿寺山山頂との分岐点です。ここから右に折れて…
また例の展望の利かない登山道をひたすら下ります。
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6/1 13:56
また例の展望の利かない登山道をひたすら下ります。
ときどき雪融け水でのどを潤しながら…
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6/1 14:08
ときどき雪融け水でのどを潤しながら…
【トレースが消えている】
雪の斜面を下ります。気温が高いため、往路で自分たちが歩いたトレースさえもほとんど融けて消えていました。GPSを頼りに歩き続けます。
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6/1 14:11
【トレースが消えている】
雪の斜面を下ります。気温が高いため、往路で自分たちが歩いたトレースさえもほとんど融けて消えていました。GPSを頼りに歩き続けます。
【下山・ジャバミ沢に出る】
14時59分、「ジャバミ沢」まで戻りました。河原を石伝いに歩き続けると…
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【下山・ジャバミ沢に出る】
14時59分、「ジャバミ沢」まで戻りました。河原を石伝いに歩き続けると…
15時08分、右岸沿いの大きな石に、赤ペンキの「→」が出てきました。ここから高巻きの登山道に入ります。
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6/1 15:08
15時08分、右岸沿いの大きな石に、赤ペンキの「→」が出てきました。ここから高巻きの登山道に入ります。
タニウツギを見ながら鬱蒼とした登山道を歩き続け…
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6/1 15:19
タニウツギを見ながら鬱蒼とした登山道を歩き続け…
【下山・竜神碑を通過】
15時21分、「竜神碑」を通過します。このすぐ先で危険なへつり道をパスし…
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6/1 15:21
【下山・竜神碑を通過】
15時21分、「竜神碑」を通過します。このすぐ先で危険なへつり道をパスし…
ハシゴを1つ登り…
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6/1 15:32
ハシゴを1つ登り…
鎖の付いたへつりを乗り越えて…
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6/1 15:35
鎖の付いたへつりを乗り越えて…
【下山・丸太橋を通過】
15時37分、「小さな丸太の橋」を通過します。帰りの時は丸太の表面が乾いていて滑りませんでした。
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【下山・丸太橋を通過】
15時37分、「小さな丸太の橋」を通過します。帰りの時は丸太の表面が乾いていて滑りませんでした。
「広堀川」に出てから大きな堰堤を乗り越えて…
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「広堀川」に出てから大きな堰堤を乗り越えて…
【阿寺山・下山終了】
15時57分、「阿寺山登山口」まで無事に戻ってきました。山菜採りでしょうか、駐車場には私たちの他にもう1台駐車してありました。
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【阿寺山・下山終了】
15時57分、「阿寺山登山口」まで無事に戻ってきました。山菜採りでしょうか、駐車場には私たちの他にもう1台駐車してありました。
『八海山・入道岳』から阿寺山登山口まで下山するのに、およそ3時間10分でした。なかなか歩きごたえのあるコースでした。
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『八海山・入道岳』から阿寺山登山口まで下山するのに、およそ3時間10分でした。なかなか歩きごたえのあるコースでした。
【バックショット】
「八海山の裏道」とも言えるこのコースは、誰もいない静かなコースでした。ガレ場やへつりなどのやや危険な場所もありますが、越後三山を見ながらの残雪歩きは気分爽快でした♪それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
「八海山の裏道」とも言えるこのコースは、誰もいない静かなコースでした。ガレ場やへつりなどのやや危険な場所もありますが、越後三山を見ながらの残雪歩きは気分爽快でした♪それでは、また(^_^)/~
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