美ヶ原 雪原の百名山をサクッとハイク

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 190m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:22

6:40 山本小屋ふる里館
7:01 7:01 山本小屋
7:17 7:20 美しの塔
7:30 7:30 塩くれ場
8:15 8:15 王ヶ頭ホテル
8:19 8:23 美ヶ原
8:48 9:16 王ヶ鼻
9:39 9:39 美ヶ原
9:42 11:10 王ヶ頭ホテル
11:48 11:49 美しの塔
11:55 11:55 山本小屋
12:08 12:09 山本小屋ふる里館
12:10 ゴール地点

天候

晴れ　昼前から暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山道、和田宿より山側の道路は所々圧雪箇所が凍結しています。
スタッドレスFR車で上りきりましたが、
下りは車がフラフラし、少々不安。
四駆オススメとなります。

コース状況／危険箇所等

前々日に降雪があった様で、雪はしっかり付いてました。雪道車が走る道は圧雪。帰路はスノーシュー、ワカンを楽しむ為、夏に牛が放牧されている柵内のルート取りでプチトレーニングをしました。

その他周辺情報

食事:王ヶ頭ホテルのカフェで
　　リゾート気分。
温泉:松本の琵琶の湯、小規模ですが
　　風情、風格がありました。
お城:松本城の外周道路から拝観

写真

3/3 6:05

日の出直前、少し待ちます。
今日も天晴れな天気の予感！

3/3 6:28

雪上車、
想像より小さかったです。

3/3 6:29

美ヶ原から、
おはようございます！

3/3 6:31

山本小屋、少しモルゲン

3/3 6:42

お連れ様の足の調子が昨年末から悪い為、無理なく行けそうな美ヶ原リゾートへ参ります。

3/3 7:10

程なく、美しの塔

3/3 7:39

行きはツボ足で充分な圧雪路を
わざわざスノーシューで歩きます

3/3 7:51

緩やかな登り道

3/3 7:51

天気は申し分ありませんが、
兎に角　気温が-20℃と低く
グローブを外して写真を撮るのが面倒です。

3/3 7:56

振り返って。
ツボ足で充分な圧雪路を、
スノーシューで歩きます。

3/3 8:07

宇宙ステーション？

3/3 8:07

では無く電波塔と王ヶ頭ホテル

3/3 8:08

切り取り方によっては
美しい

3/3 8:20

王ヶ頭、2,034m
10年後に来たら2034年

3/3 8:54

王が鼻、2,008m

3/3 9:06

先端に到着

3/3 9:05

王ヶ鼻は展望の良い場所です。
端まて来たぞ！標高、高いんですね！
と実感出来ます。

3/3 8:55

左の遠くに富士山

3/3 8:55

その左には、八ヶ岳

3/3 9:06

市街地

3/3 9:05

北アルプス

3/3 9:59

ピストンで王ヶ頭ホテルに戻り、
カフェに入りました。
トイレ利用、100円

3/3 10:01

スキーゲレンデ？

3/3 10:02

カフェは9:30からオープン。
この時間からでもビーフシチューが
注文出来ます。
お連れ様、これが食べたかったそうな

3/3 11:33

その名の通り、美しいですね。

3/3 11:41

夏は牛の放牧地も
冬は人の放牧地に変わります。
トレースを外れれば、しっかり足が
埋まります。

3/3 11:43

予報アプリ、ウィンディは
優れもの。予報通りの暴風！
追い風なので美しの塔に向かって
背中を押してもらえました。

3/3 11:41

振り返れば予報通り
雲も出てきました。

3/3 14:43

番外編
枇杷の湯、その昔、お殿様の湯であった様です。

3/3 15:58

番外編
中庭には立派な松の木

3/3 16:19

番外編
松本城の外の車道をくるりと周回。
平地に立ってるお城なんですね。

3/3 16:20

番外編
これは立派な御神木
大木好きにはたまりません。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kurukuru38

お連れ様が足を負傷し、リハビリを兼ねて雪の草原、美ヶ原に行って来ました。雪道車も有り家族連れも多く見られました。特に王ヶ頭ホテル周辺はスキー場のゲレンデの様で、リゾートハイクと言った雰囲気です。ウィンディの予報では午後より暴風の為、日の出を迎えてからの早めのスタート。予報は的中し帰路は暴風でしたが追い風の為、背中を押してもらい、少し楽ちんの楽しい
百名山ハイクとなりました。