今日はガッツリ歩き気分ではないので、近場の山で以前から気になっていた「赤ぼっこ」に行くことにしました。宮ノ平駅で降りるのは初めてです。
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3/3 7:23
今日はガッツリ歩き気分ではないので、近場の山で以前から気になっていた「赤ぼっこ」に行くことにしました。宮ノ平駅で降りるのは初めてです。
朝のひんやりした風に、梅の香りが運ばれてきます。
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3/3 7:25
朝のひんやりした風に、梅の香りが運ばれてきます。
正面の山並みが今日歩く場所。
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3/3 7:31
正面の山並みが今日歩く場所。
和田橋で多摩川本流を渡ります。
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3/3 7:35
和田橋で多摩川本流を渡ります。
ハイキングコースに入ります。駅からここまでGPSがないと方向音痴にはちょっと厳しい。
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3/3 7:49
ハイキングコースに入ります。駅からここまでGPSがないと方向音痴にはちょっと厳しい。
里山らしく地図にない道もたくさんあるようですが、道標が頻繁に設置されています。
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3/3 7:55
里山らしく地図にない道もたくさんあるようですが、道標が頻繁に設置されています。
主稜線に出ました。まずは愛宕山を往復します。
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3/3 8:10
主稜線に出ました。まずは愛宕山を往復します。
途中の展望の良い伐採地。下はソーラーパネルが広がってました。
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3/3 8:13
途中の展望の良い伐採地。下はソーラーパネルが広がってました。
愛宕山の山頂。この山域にも愛宕山がいくつもあるので、とりあえず地域名をつけて「和田愛宕山」とでも呼びましょうか。山頂には山の主のような老木があります。
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3/3 8:23
愛宕山の山頂。この山域にも愛宕山がいくつもあるので、とりあえず地域名をつけて「和田愛宕山」とでも呼びましょうか。山頂には山の主のような老木があります。
ヤマレコの地名wikiでは展望ポイントとなっていますが、山頂は樹木に囲まれています。
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3/3 8:24
ヤマレコの地名wikiでは展望ポイントとなっていますが、山頂は樹木に囲まれています。
先程の分岐の戻り、要害山方面に向かいます。登山道は尾根を巻いていましたが、尾根に乗ってみたら林道風になっていました。
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3/3 8:41
先程の分岐の戻り、要害山方面に向かいます。登山道は尾根を巻いていましたが、尾根に乗ってみたら林道風になっていました。
要害山は山頂標識に気づかずに素通り。
ハイキングコースは植林と雑木林が交互に現れます。
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3/3 8:46
要害山は山頂標識に気づかずに素通り。
ハイキングコースは植林と雑木林が交互に現れます。
P412。日の出山の会設置のポールを見るとどうしても「ためぐそ山」のイメージが。
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3/3 9:02
P412。日の出山の会設置のポールを見るとどうしても「ためぐそ山」のイメージが。
分岐から急な階段を下り、ちょっとした岩場を登り返したところが天狗岩。
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3/3 9:13
分岐から急な階段を下り、ちょっとした岩場を登り返したところが天狗岩。
天狗岩からの大岳山。北面は雪があるようです。
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3/3 9:13
天狗岩からの大岳山。北面は雪があるようです。
天狗岩からの大岳山〜御岳山
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3/3 9:13
天狗岩からの大岳山〜御岳山
画面中央付近の赤い橋は奥多摩橋っぽいので、その背後にあるのが高水山ではないかと思います。
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3/3 9:15
画面中央付近の赤い橋は奥多摩橋っぽいので、その背後にあるのが高水山ではないかと思います。
天狗岩から主稜線に戻って、しばらく進むと赤ぼっこの分岐に。
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3/3 9:26
天狗岩から主稜線に戻って、しばらく進むと赤ぼっこの分岐に。
赤ぼっこに到着。お手軽コースで人気のようで、ハイカーが入れ替わり立ち替わり。ベンチもたくさんあります。
赤ぼっこ周辺は今日のコースで(?)唯一霜解けで泥濘んでいた場所です。
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3/3 9:28
赤ぼっこに到着。お手軽コースで人気のようで、ハイカーが入れ替わり立ち替わり。ベンチもたくさんあります。
赤ぼっこ周辺は今日のコースで(?)唯一霜解けで泥濘んでいた場所です。
赤ぼっこから川苔山方面。
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3/3 9:29
赤ぼっこから川苔山方面。
赤ぼっこからのスカイツリー。
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3/3 9:30
赤ぼっこからのスカイツリー。
筑波山もかすかに見えていました。
赤ぼっこで軽く腹ごしらえをしてから縦走路に戻ります。
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3/3 9:30
筑波山もかすかに見えていました。
赤ぼっこで軽く腹ごしらえをしてから縦走路に戻ります。
ここの分岐は道標確認しないと高確率で進行方向を間違えそう。
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3/3 9:47
ここの分岐は道標確認しないと高確率で進行方向を間違えそう。
南側の二ツ塚処分場のフェンス沿いを歩きます。足元には「感電注意」の看板が頻繁に置かれています。
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3/3 9:53
南側の二ツ塚処分場のフェンス沿いを歩きます。足元には「感電注意」の看板が頻繁に置かれています。
ひっそり馬頭観音。
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3/3 9:54
ひっそり馬頭観音。
馬引沢(うまびきさわ)峠
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3/3 9:57
馬引沢(うまびきさわ)峠
二ツ塚峠到着。
予定ではここから青梅駅に向かって下山するはずでしたが、まだ10時を過ぎたばかりだし、体力も余裕すぎて歩き足りない・・・ということで、プランB発動で福生駅まで歩くことにしました!
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3/3 10:11
二ツ塚峠到着。
予定ではここから青梅駅に向かって下山するはずでしたが、まだ10時を過ぎたばかりだし、体力も余裕すぎて歩き足りない・・・ということで、プランB発動で福生駅まで歩くことにしました!
車道の二ツ塚峠に到着。山と高原地図2021ではここまでは破線区間で、若干道はわかりにくいかもしれませんが、危険箇所はありません。
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3/3 10:22
車道の二ツ塚峠に到着。山と高原地図2021ではここまでは破線区間で、若干道はわかりにくいかもしれませんが、危険箇所はありません。
二ツ塚峠から先もよく整備されたハイキングコースが続きます。ハイカーよりもマウンテンバイクが非常に多かったです。それくらい良い道が続きます。
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3/3 10:28
二ツ塚峠から先もよく整備されたハイキングコースが続きます。ハイカーよりもマウンテンバイクが非常に多かったです。それくらい良い道が続きます。
細かな分岐が多いです。満地(まんじ)峠、草花方面が目指す場所です。
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3/3 10:30
細かな分岐が多いです。満地(まんじ)峠、草花方面が目指す場所です。
気持ちの良い雑木林です。標高が低いので照葉樹が多いですね。
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3/3 10:39
気持ちの良い雑木林です。標高が低いので照葉樹が多いですね。
第五機動隊「栄光の楯」だそうです。
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3/3 11:04
第五機動隊「栄光の楯」だそうです。
栄光の盾の近くにはベンチとあずま屋もあります。
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3/3 11:04
栄光の盾の近くにはベンチとあずま屋もあります。
すぐ近くには鹿の像。鹿=ろく、ということでこれは第六機動隊に関する像みたいです。現地で説明板見たのに全然頭に入ってないw
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3/3 11:07
すぐ近くには鹿の像。鹿=ろく、ということでこれは第六機動隊に関する像みたいです。現地で説明板見たのに全然頭に入ってないw
さらに少し進むとキレイなあずまや。柱に「トトロ」の文字がありますが・・・?
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3/3 11:11
さらに少し進むとキレイなあずまや。柱に「トトロ」の文字がありますが・・・?
「サイクリストのみなさまへ やさしい通行を お願いします」
とありますが、今日あった自転車乗りの皆さん、礼儀正しい人ばかりでした!
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3/3 11:17
「サイクリストのみなさまへ やさしい通行を お願いします」
とありますが、今日あった自転車乗りの皆さん、礼儀正しい人ばかりでした!
また南側にフェンスが登場。こんどは南側がゴルフ場です。このあたりから細かいアップダウンがきつくなってきます。
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3/3 11:24
また南側にフェンスが登場。こんどは南側がゴルフ場です。このあたりから細かいアップダウンがきつくなってきます。
フェンス沿いがえらい急坂だと思ったら、巻き道があったらしい・・・。
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3/3 11:27
フェンス沿いがえらい急坂だと思ったら、巻き道があったらしい・・・。
満地峠周辺はちょっと道がごちゃごちゃしてますが、道標がわかりやすかった。
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3/3 11:31
満地峠周辺はちょっと道がごちゃごちゃしてますが、道標がわかりやすかった。
満地峠に降り立ちます。
ここから先は東京都設置の立派な道標が設置されています。
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3/3 11:36
満地峠に降り立ちます。
ここから先は東京都設置の立派な道標が設置されています。
・・・整備されすぎて階段が多くなるのが玉にキズ。
階段はハイカーの敵である!
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3/3 12:01
・・・整備されすぎて階段が多くなるのが玉にキズ。
階段はハイカーの敵である!
そして階段を登りきった先が浅間岳の山頂。あずまや、ベンチのある開けた明るい山頂です。
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3/3 12:04
そして階段を登りきった先が浅間岳の山頂。あずまや、ベンチのある開けた明るい山頂です。
浅間岳の南側はゴルフ場。
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3/3 12:04
浅間岳の南側はゴルフ場。
浅間岳から進むと、北側に多摩川が見えるようになります。木の陰から少し見えてるのが羽村取水堰のあたりでしょうか。
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3/3 12:26
浅間岳から進むと、北側に多摩川が見えるようになります。木の陰から少し見えてるのが羽村取水堰のあたりでしょうか。
羽村取水堰周辺。羽村取水堰から別れた玉川上水はこの写真だとわからない?
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3/3 12:31
羽村取水堰周辺。羽村取水堰から別れた玉川上水はこの写真だとわからない?
ハイキングコースは住宅街の近くまで来ています。
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3/3 12:35
ハイキングコースは住宅街の近くまで来ています。
アセビが咲き始めてました。
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3/3 12:37
アセビが咲き始めてました。
都道を大きく回り込んで、大澄山への登山道に入ります。
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3/3 12:53
都道を大きく回り込んで、大澄山への登山道に入ります。
最後の階段を登って大澄山(だいちょうざん)。
先程の浅間岳と同様、あずまやのある広い山頂です。
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3/3 13:02
最後の階段を登って大澄山(だいちょうざん)。
先程の浅間岳と同様、あずまやのある広い山頂です。
大澄山から北東方向の展望。
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3/3 13:04
大澄山から北東方向の展望。
気持ちの良いゆるやかな下山路。
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3/3 13:08
気持ちの良いゆるやかな下山路。
登山口にある慈勝寺。
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3/3 13:11
登山口にある慈勝寺。
永田橋で多摩川を渡って、福生駅へ。
タイミングよく13:37発の青梅特快に乗ることができました。
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3/3 13:22
永田橋で多摩川を渡って、福生駅へ。
タイミングよく13:37発の青梅特快に乗ることができました。
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