ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 651921
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸

神居尻山(Bコース⇒Aコース)

2015年06月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
8.7km
登り
797m
下り
848m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:22
合計
4:09
距離 8.7km 登り 802m 下り 855m
7:53
77
スタート地点
9:27
9:48
134
12:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道民の森神居尻地区登山者用指定駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが,やや滑りやすい個所もあります。設置されているロープをうまく活用するといいのではないかと思います。
Bコーススタート地点。足まわの準備中にも虫が寄ってきますので,顔面を覆うネットも装着。
2015年06月02日 07:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 7:55
Bコーススタート地点。足まわの準備中にも虫が寄ってきますので,顔面を覆うネットも装着。
スタートから程なく木段の登場。安全確保のためとはいえ,苦行の始まり。
2015年06月02日 08:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:12
スタートから程なく木段の登場。安全確保のためとはいえ,苦行の始まり。
滑りやすいところにはロープも。
階段の箇所もロープの箇所も,登山道の両脇にマイズルソウ,クルマバソウ,シラネアオイなどが咲いていて,頑張れと声をかけています。
2015年06月02日 08:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:19
滑りやすいところにはロープも。
階段の箇所もロープの箇所も,登山道の両脇にマイズルソウ,クルマバソウ,シラネアオイなどが咲いていて,頑張れと声をかけています。
「山頂へ1.8km,登山口から0.8km,標高600m地点」の標示。地図を確認しなくて済みますので助かります。
2015年06月02日 08:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:33
「山頂へ1.8km,登山口から0.8km,標高600m地点」の標示。地図を確認しなくて済みますので助かります。
前写真地点からの眺め。黄金山がよく見えるのですが,この時期には,山容が緑の中に紛れて見えずらいです。
2015年06月02日 08:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 8:33
前写真地点からの眺め。黄金山がよく見えるのですが,この時期には,山容が緑の中に紛れて見えずらいです。
尾根(標高700m地点)にあがって,正面に山頂。
2015年06月02日 08:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:41
尾根(標高700m地点)にあがって,正面に山頂。
振り返るようにして,残雪が目につく暑寒別の山々。
ここからは尾根歩きです。
2015年06月02日 08:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 8:41
振り返るようにして,残雪が目につく暑寒別の山々。
ここからは尾根歩きです。
尾根を少し進んで,登山口の道民の森神居尻地区の施設を見ることができます(おそらく,神居尻山の各コースの中で,これらの施設を見ることができるのはここだけだけではないかと思います。)。
2015年06月02日 08:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:49
尾根を少し進んで,登山口の道民の森神居尻地区の施設を見ることができます(おそらく,神居尻山の各コースの中で,これらの施設を見ることができるのはここだけだけではないかと思います。)。
山頂まで1.2kmの標示。中央に見えているのは「BコースCコース分岐」。
風が揺らす木々の葉の音が騒がしくなってきています。
2015年06月02日 08:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 8:54
山頂まで1.2kmの標示。中央に見えているのは「BコースCコース分岐」。
風が揺らす木々の葉の音が騒がしくなってきています。
「BコースCコース分岐」のに到着。小休止。
2015年06月02日 09:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:08
「BコースCコース分岐」のに到着。小休止。
分岐から山頂方向。
右側の斜面には,ミヤマアズマギク,ミヤマオダマキ,山頂に近づくとエゾノハクサンイチゲなどが風に花を揺らしていました。
2015年06月02日 09:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 9:09
分岐から山頂方向。
右側の斜面には,ミヤマアズマギク,ミヤマオダマキ,山頂に近づくとエゾノハクサンイチゲなどが風に花を揺らしていました。
山頂。そこそこに風が吹いていて,汗が一気に冷やされていきます(ウインドブレーカーを早く羽織るべきでした。)。
2015年06月02日 09:29撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/2 9:29
山頂。そこそこに風が吹いていて,汗が一気に冷やされていきます(ウインドブレーカーを早く羽織るべきでした。)。
ピンネシリ。
2015年06月02日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 9:48
ピンネシリ。
暑寒別方向。
2015年06月02日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 9:48
暑寒別方向。
下山はAコースへ(下山方向)。
2015年06月02日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 9:47
下山はAコースへ(下山方向)。
神居尻山小屋とピンネシリ。
2015年06月02日 09:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 9:55
神居尻山小屋とピンネシリ。
ピンネシリとの分岐(ピンネシリ方向への道は再開されることはないのでしょうか。)。
2015年06月02日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 10:02
ピンネシリとの分岐(ピンネシリ方向への道は再開されることはないのでしょうか。)。
山頂方向を振り返ってみました。
2015年06月02日 10:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:03
山頂方向を振り返ってみました。
下山方向です。
2015年06月02日 10:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:03
下山方向です。
ピンネシリとの分岐から少し下がった地点で,カタクリとショウジョウバカマとのコラボ。
2015年06月02日 10:07撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 10:07
ピンネシリとの分岐から少し下がった地点で,カタクリとショウジョウバカマとのコラボ。
山頂からの1.2kmの標示地点で,ピンネシリ方向。遠望が利けば大雪の山々が見えるはずだったのですが・・・
2015年06月02日 10:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:23
山頂からの1.2kmの標示地点で,ピンネシリ方向。遠望が利けば大雪の山々が見えるはずだったのですが・・・
同地点からの暑寒別。
2015年06月02日 10:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:23
同地点からの暑寒別。
Aコースは要所要所に休憩場所が設置され,整備もされています。
2015年06月02日 10:40撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:40
Aコースは要所要所に休憩場所が設置され,整備もされています。
登山道わきに雪が残る付近で,傷んではきていましたがザゼンソウが。
2015年06月02日 10:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/2 10:45
登山道わきに雪が残る付近で,傷んではきていましたがザゼンソウが。
Aコースを下山するにつれて,時折木々の間から見える暑寒別の山々がどんどんと近づいて見えてきます。
2015年06月02日 10:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:48
Aコースを下山するにつれて,時折木々の間から見える暑寒別の山々がどんどんと近づいて見えてきます。
Aコースも,ロープと木段が滑りやすそうなところに設置されています。この地点のロープは足元がガレているので助かります。
2015年06月02日 11:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:01
Aコースも,ロープと木段が滑りやすそうなところに設置されています。この地点のロープは足元がガレているので助かります。
木段とロープの併設箇所。
2015年06月02日 11:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:04
木段とロープの併設箇所。
林道との合流地点。4年前にはロープはなかったのですが・・・
2015年06月02日 11:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:22
林道との合流地点。4年前にはロープはなかったのですが・・・
名前は?です。きれいでした。
2015年06月02日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/2 11:35
名前は?です。きれいでした。
散策路と合流。登山口へ直進。
2015年06月02日 11:44撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:44
散策路と合流。登山口へ直進。
Aコースの入り口に到着。
2015年06月02日 11:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 11:55
Aコースの入り口に到着。
4年前は見えている駐車スペースに駐車して入山できたのですが(右手の施設はなかったと思いますが)・・・
2015年06月02日 11:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:58
4年前は見えている駐車スペースに駐車して入山できたのですが(右手の施設はなかったと思いますが)・・・
駐車指定箇所に到着です。
2015年06月02日 12:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:00
駐車指定箇所に到着です。

感想

起床後,曇り空でしたが自宅窓から樺戸山塊の山容が目に入り,天気予報では晴れるようでしたので,4年ぶりの神居尻山へ。4年前はAからB,今回はその逆を歩くことに。
出だしから虫対策をしましたが,尾根にあがってからは強めの風が吹いていたので,あまり気にはなりませんでした。
スライド者は1名(一週間ほど前にも来られたとのことでしたが),平日は静かな山歩きができるようです。
残雪のある個所には春先から咲く花がまだ残っており,一方では初夏に向けて咲いていく花が登山道のわきに数多くみられ,この山を訪れるには最適の時期なのかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:608人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 増毛・樺戸 [日帰り]
神居尻山 C→A
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら