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記録ID: 653253
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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山★練習登山の下見

2015年06月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
4.6km
登り
437m
下り
425m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:12
合計
3:22
9:37
9:43
60
10:43
10:47
19
11:06
11:08
24
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万葉の森駐車場
コース状況/
危険箇所等
ふつーに登山道を歩いたら危険なことないけど、ところどころに岩がせり出して見晴らし良い場所があって、そんなとこは足を滑らせると危ないよ。
きょうもここ万葉の森駐車場から。トイレあるよ。
おっさんが「ここの駐車場タダでっか?」と聞くので、「タダやで〜」って返事したら、驚いとった。
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きょうもここ万葉の森駐車場から。トイレあるよ。
おっさんが「ここの駐車場タダでっか?」と聞くので、「タダやで〜」って返事したら、驚いとった。
地蔵さんのとこで左の細い道に入っていきま。
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地蔵さんのとこで左の細い道に入っていきま。
いつも思うんやけど、これ自然石?人工物が風化したのん?
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いつも思うんやけど、これ自然石?人工物が風化したのん?
そこから登山道を外れると見晴らし台に出れる。柵がないから危ないで。
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そこから登山道を外れると見晴らし台に出れる。柵がないから危ないで。
で、登山道に戻って少し行くと、大きな岩が出現。右すぐが鹿谷寺跡やけど、ちょっくら左手に登って展望台へ寄ってみる。
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で、登山道に戻って少し行くと、大きな岩が出現。右すぐが鹿谷寺跡やけど、ちょっくら左手に登って展望台へ寄ってみる。
こっちは柵もあって少しは安全。でも滑りやすい道なので、下りは注意がいるな。
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こっちは柵もあって少しは安全。でも滑りやすい道なので、下りは注意がいるな。
で、小さなピークのうえにある展望台。こんなテーブルもある。
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で、小さなピークのうえにある展望台。こんなテーブルもある。
大阪平野、大阪湾、六甲山もよく見える。
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大阪平野、大阪湾、六甲山もよく見える。
後ろは雌岳。ここは周囲に目標物が多いので、クロスベアリング(コンパスを使っての現在地特定法)の練習をしてみたが、全然あかんわ。
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後ろは雌岳。ここは周囲に目標物が多いので、クロスベアリング(コンパスを使っての現在地特定法)の練習をしてみたが、全然あかんわ。
で、戻って史跡鹿谷寺跡。
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で、戻って史跡鹿谷寺跡。
その後ろから岩道の登りが少し続く。
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その後ろから岩道の登りが少し続く。
で、大きな岩の上に再び自然の見晴らし台。
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で、大きな岩の上に再び自然の見晴らし台。
ちょっと疲れたので、左の林間コースからゆっくり歩いてみる。
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ちょっと疲れたので、左の林間コースからゆっくり歩いてみる。
植林の中にあじさい。
植林の中にあじさい。
そうか、最後に少し長い階段があったんや〜。
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そうか、最後に少し長い階段があったんや〜。
で、さっきの岩道と合流してすぐ遊歩道に出る。
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で、さっきの岩道と合流してすぐ遊歩道に出る。
振り返ると、おお、ささゆりやんか。
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振り返ると、おお、ささゆりやんか。
ここは一眼レフ(ミラーレスやけどね)をリュックから取り出して撮ってやらねば。
2015年06月05日 09:24撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/5 9:24
ここは一眼レフ(ミラーレスやけどね)をリュックから取り出して撮ってやらねば。
で、遊歩道を少し行くと展望台。
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で、遊歩道を少し行くと展望台。
周囲のあちこちにささゆりが咲いている。
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周囲のあちこちにささゆりが咲いている。
この蝶はなんやろ。ギフチョウ?ちょっとちゃうかな。
この蝶はなんやろ。ギフチョウ?ちょっとちゃうかな。
で、馬の背に到着〜。ここにもトイレあり。
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で、馬の背に到着〜。ここにもトイレあり。
売店の横にノアザミが咲いてた。
2015年06月05日 09:44撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/5 9:44
売店の横にノアザミが咲いてた。
で、雄岳の方へ登って行って、手前の分岐を右に取って、大岩から祐泉寺へ降りる道を探しにいく。
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で、雄岳の方へ登って行って、手前の分岐を右に取って、大岩から祐泉寺へ降りる道を探しにいく。
ひとつめの分岐。たぶん下へ下る右やろうけど、念のために左の道も行ってみたら、二上山駅や二上神社口駅からの道に出た。
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ひとつめの分岐。たぶん下へ下る右やろうけど、念のために左の道も行ってみたら、二上山駅や二上神社口駅からの道に出た。
その後も幾つかの分岐があって、メモなぞ取って思案してたら若いにいちゃんがやってきて。「大岩こっちですか?」って聞くので、「う〜ん、方角的に左は違うと思うんやけど〜」って答えると、「あ、左は展望台って書いてますね」って木の幹に書かれたサインを見つけはった。わたしゃ全然気付かんかったよ。
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その後も幾つかの分岐があって、メモなぞ取って思案してたら若いにいちゃんがやってきて。「大岩こっちですか?」って聞くので、「う〜ん、方角的に左は違うと思うんやけど〜」って答えると、「あ、左は展望台って書いてますね」って木の幹に書かれたサインを見つけはった。わたしゃ全然気付かんかったよ。
で、展望台の方へ行ってみると、おお、大和方面が絶景やん。おお、当麻寺の東西両塔もよう見えとるがな。
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で、展望台の方へ行ってみると、おお、大和方面が絶景やん。おお、当麻寺の東西両塔もよう見えとるがな。
で、「あれが大岩でしょうね」ってことで、さっきのとこを右に行ってみたら、
で、「あれが大岩でしょうね」ってことで、さっきのとこを右に行ってみたら、
おお、ここが大岩か〜。この岩から下ることも出来そうやけど、巻いて下りた。
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おお、ここが大岩か〜。この岩から下ることも出来そうやけど、巻いて下りた。
で、巻いた方の道を道なりに下っていくと祐泉寺の傍に無事到着〜。
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で、巻いた方の道を道なりに下っていくと祐泉寺の傍に無事到着〜。
若いにいちゃんはこの後も雌岳を目指すようで、わたしゃ左から岩屋峠へ楽チンして帰るのでここでお別れ。
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若いにいちゃんはこの後も雌岳を目指すようで、わたしゃ左から岩屋峠へ楽チンして帰るのでここでお別れ。
で、岩屋峠へ到着。
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で、岩屋峠へ到着。
で、もう一度最初の展望台でクロスベアリングの練習をしようと岩道の方から下りてたら雨が降り始めてきたので、そのまま駐車場へ。きょうも無事下山でした。
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で、もう一度最初の展望台でクロスベアリングの練習をしようと岩道の方から下りてたら雨が降り始めてきたので、そのまま駐車場へ。きょうも無事下山でした。
撮影機器:

感想

国土地理院地図も、新版はかなり詳しく登山道を載せてくれるようになったけど、二上山に限れば、まだ載ってない道も幾つかありますね。
それより、奈良側は道と分岐が多のもあるでしょうが、記載の道と実際が大きく食い違ってるみたいですね。

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