払沢の滝入口BSでトイレを借りてからBS目の前にある豆腐屋「ちとせ屋」の左手の道を進む。「ちとせ屋」おからドーナツは11時半から揚げ始めるそうなので今回は入手出来ず。
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5/22 9:59
払沢の滝入口BSでトイレを借りてからBS目の前にある豆腐屋「ちとせ屋」の左手の道を進む。「ちとせ屋」おからドーナツは11時半から揚げ始めるそうなので今回は入手出来ず。
すぐに「払沢の滝」と、今回の目的地、浅間嶺との分岐に至る。滝見物のため左手の滝方面の道へ。
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5/22 10:01
すぐに「払沢の滝」と、今回の目的地、浅間嶺との分岐に至る。滝見物のため左手の滝方面の道へ。
「ほっさわはし」という小橋を渡る。橋から下を除いたが、樹木が生い茂り川は殆ど見えなかった。
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5/22 10:02
「ほっさわはし」という小橋を渡る。橋から下を除いたが、樹木が生い茂り川は殆ど見えなかった。
「払沢の滝入口」BS付近に自販機があるだろうと当てにしていたが自販機がなかったので、滝遊歩道沿いで水が調達できないかと辺りを見回す。しかし写真のような山道なので調達不可。山道に至る前に店は数軒あったが水を買えそうな自販機は無かった。
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5/22 10:07
「払沢の滝入口」BS付近に自販機があるだろうと当てにしていたが自販機がなかったので、滝遊歩道沿いで水が調達できないかと辺りを見回す。しかし写真のような山道なので調達不可。山道に至る前に店は数軒あったが水を買えそうな自販機は無かった。
払沢の滝遊歩道沿いの「忠助淵」。淵の由来などはどこにも書いてなかったのでよくわからないが、人名の付く淵は悲話が絡むことが多いイメージがある。この淵も恐らく・・・と思う。
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5/22 10:08
払沢の滝遊歩道沿いの「忠助淵」。淵の由来などはどこにも書いてなかったのでよくわからないが、人名の付く淵は悲話が絡むことが多いイメージがある。この淵も恐らく・・・と思う。
払沢の滝に到着。バス停には何度か来たことがあるが、この滝を見たのは今回が初めて。真冬に氷結する姿が有名らしい。
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5/22 10:14
払沢の滝に到着。バス停には何度か来たことがあるが、この滝を見たのは今回が初めて。真冬に氷結する姿が有名らしい。
「払沢の滝」説明書き。全部で4段あるそうだが、目の前にあるのは1段目ということだろう。この付近にあずまやがあり、斜めになった切り株風のベンチで少しだけ燃料(=食糧)を口に入れる。それにしても当方、水は500mlペットボトル2本しか持っていないので心配だ。「ちとせ屋」に戻って豆乳以外に飲み物はないか聞いてみた方がよさそうだ。
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5/22 10:15
「払沢の滝」説明書き。全部で4段あるそうだが、目の前にあるのは1段目ということだろう。この付近にあずまやがあり、斜めになった切り株風のベンチで少しだけ燃料(=食糧)を口に入れる。それにしても当方、水は500mlペットボトル2本しか持っていないので心配だ。「ちとせ屋」に戻って豆乳以外に飲み物はないか聞いてみた方がよさそうだ。
「払沢の滝」と浅間嶺の分岐に戻ると、分岐の向こうに「ひのはら四季の里」という土産物屋があった。この店の前に念願の水を売っている自販機を発見。やれやれ、「ちとせ屋」まで戻らなくて済んだ。
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5/22 10:38
「払沢の滝」と浅間嶺の分岐に戻ると、分岐の向こうに「ひのはら四季の里」という土産物屋があった。この店の前に念願の水を売っている自販機を発見。やれやれ、「ちとせ屋」まで戻らなくて済んだ。
いたち大臣が「四季の里」店内に入ってしまったのでその間、「四季の里」付近を撮影。「ドッグラン」とか書いてあるがリード無しで犬を遊ばせられる場所のことか?犬が怖い当方には近寄りたくない場所だ。
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5/22 10:42
いたち大臣が「四季の里」店内に入ってしまったのでその間、「四季の里」付近を撮影。「ドッグラン」とか書いてあるがリード無しで犬を遊ばせられる場所のことか?犬が怖い当方には近寄りたくない場所だ。
2009年12月に関東ふれあい東京「歴史のみち」を歩いた時は、間違えて浅間嶺から「小沢BS」に下りてしまったので払沢の滝BSー峠の茶屋の区間は未知の道だ。今回は峠の茶屋手前の時坂峠が当面のマイルストーンだが、「四季の里」から時坂峠まで、はじめは舗装路を歩く。
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5/22 10:46
2009年12月に関東ふれあい東京「歴史のみち」を歩いた時は、間違えて浅間嶺から「小沢BS」に下りてしまったので払沢の滝BSー峠の茶屋の区間は未知の道だ。今回は峠の茶屋手前の時坂峠が当面のマイルストーンだが、「四季の里」から時坂峠まで、はじめは舗装路を歩く。
舗装路を歩いていくと写真のような階段が左手にあらわれるので、標識に則り階段を登り、短い区間、広めの山道を歩く。
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5/22 10:49
舗装路を歩いていくと写真のような階段が左手にあらわれるので、標識に則り階段を登り、短い区間、広めの山道を歩く。
すぐに林道にぶつかるが、林道を道なりに登っていくと、写真左手のような土手を登る道にぶつかる。
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5/22 11:07
すぐに林道にぶつかるが、林道を道なりに登っていくと、写真左手のような土手を登る道にぶつかる。
途中、鐘付き台のような建物が。ここは時坂峠の付近なのだが、元々、時を告げる鐘付き台があったことから時坂峠という地名になった、という地名の由来があるのではないか?と推測した。
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5/22 11:08
途中、鐘付き台のような建物が。ここは時坂峠の付近なのだが、元々、時を告げる鐘付き台があったことから時坂峠という地名になった、という地名の由来があるのではないか?と推測した。
気付くと結構高度を上げている。しかしまだ民家は多く、ルートも舗装路と山道が交互に来るので、余り山歩きという感じはしない。
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5/22 11:13
気付くと結構高度を上げている。しかしまだ民家は多く、ルートも舗装路と山道が交互に来るので、余り山歩きという感じはしない。
杉の植林帯の中、また舗装路の林道にぶつかると関東ふれあいの「浅間尾根道」の説明板に出会う。「時坂峠」の標識もあったが、特にベンチもなく展望も開けず、ただの林道分岐のようだった。
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5/22 11:23
杉の植林帯の中、また舗装路の林道にぶつかると関東ふれあいの「浅間尾根道」の説明板に出会う。「時坂峠」の標識もあったが、特にベンチもなく展望も開けず、ただの林道分岐のようだった。
時坂峠。お地蔵さんか石仏かわからないが一部が欠けており放置されているようだった。
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5/22 11:24
時坂峠。お地蔵さんか石仏かわからないが一部が欠けており放置されているようだった。
時坂峠から峠の茶屋までは林道沿いを歩く。「四季の里」から他のハイカーに会わないなあと思っているそばから、往く手からわんさかとハイカーがやってくるのが見えたので、やっぱり人気コースなんだ、と納得。
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5/22 11:37
時坂峠から峠の茶屋までは林道沿いを歩く。「四季の里」から他のハイカーに会わないなあと思っているそばから、往く手からわんさかとハイカーがやってくるのが見えたので、やっぱり人気コースなんだ、と納得。
「峠の茶屋」に向かう途中、林道沿いに「小沢バス停」方向分岐が。2009年12月に浅間嶺から「払沢の滝」を目指した時は、この道を小沢BS方向に下りてしまったのだ。あれは関東ふれあい東京のマップ一部に誤りがあったことも関係しているのだが、道は樹木で鬱蒼として非常に狭い。やはり関東ふれあいで使われそうな感じの道ではない。
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5/22 11:40
「峠の茶屋」に向かう途中、林道沿いに「小沢バス停」方向分岐が。2009年12月に浅間嶺から「払沢の滝」を目指した時は、この道を小沢BS方向に下りてしまったのだ。あれは関東ふれあい東京のマップ一部に誤りがあったことも関係しているのだが、道は樹木で鬱蒼として非常に狭い。やはり関東ふれあいで使われそうな感じの道ではない。
「峠の茶屋」が見えてくる。自分の水調達トラブルや写真撮り過ぎのため、予定より20分ほど遅い時刻だ。マンタといたち大臣に申し訳ない。
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5/22 11:41
「峠の茶屋」が見えてくる。自分の水調達トラブルや写真撮り過ぎのため、予定より20分ほど遅い時刻だ。マンタといたち大臣に申し訳ない。
「峠の茶屋」内に入らず、店の駐車場裏手にあるベンチで軽く休憩。展望はそこそこ開けるが、ガスっている。気候が蒸し暑いためだろう。
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5/22 11:50
「峠の茶屋」内に入らず、店の駐車場裏手にあるベンチで軽く休憩。展望はそこそこ開けるが、ガスっている。気候が蒸し暑いためだろう。
峠の茶屋からはやっと山道らしい道になる。ここから浅間嶺、更にその先の数馬分岐を下山するまでは、舗装路はない。ルートは写真左手の道を軽く下る。
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5/22 11:53
峠の茶屋からはやっと山道らしい道になる。ここから浅間嶺、更にその先の数馬分岐を下山するまでは、舗装路はない。ルートは写真左手の道を軽く下る。
ほどなく、左手にお店が見えてくる。
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5/22 11:57
ほどなく、左手にお店が見えてくる。
この店は「そば処 みちこ」。店先に水車がある。この付近の水を使ったそばなら、さぞ美味だろうな〜。しかし寄らずに先を進む。
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5/22 11:58
この店は「そば処 みちこ」。店先に水車がある。この付近の水を使ったそばなら、さぞ美味だろうな〜。しかし寄らずに先を進む。
道は沢沿いになる。オレンジの丸い物体は貯水タンクらしい。「そば処 みちこ」で使っているものか?
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5/22 12:00
道は沢沿いになる。オレンジの丸い物体は貯水タンクらしい。「そば処 みちこ」で使っているものか?
「峠の茶屋」から浅間嶺まで、何度も書くが2009年12月に歩いている。但しその時は冬枯れの景色で、新緑が溢れんばかりの今回とは全く印象が異なる。
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5/22 12:17
「峠の茶屋」から浅間嶺まで、何度も書くが2009年12月に歩いている。但しその時は冬枯れの景色で、新緑が溢れんばかりの今回とは全く印象が異なる。
本当に広葉樹の新緑が綺麗だ。しかし小さな虫が多い。この写真も虫が張りついた部分が心霊写真のように白くなってしまった。
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5/22 12:20
本当に広葉樹の新緑が綺麗だ。しかし小さな虫が多い。この写真も虫が張りついた部分が心霊写真のように白くなってしまった。
「そば処 みちこ」から浅間嶺まで見事な新緑にお腹いっぱいだ。少し展望が恋しくなった辺りで、僅かに展望が開ける場所があった。
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5/22 12:29
「そば処 みちこ」から浅間嶺まで見事な新緑にお腹いっぱいだ。少し展望が恋しくなった辺りで、僅かに展望が開ける場所があった。
浅間嶺の展望台方向と、浅間嶺の広場方向との分岐に到着。浅間嶺広場から展望台にも行けるが、今回は行ったことのない尾根道-展望台区間の道を歩く。
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5/22 12:37
浅間嶺の展望台方向と、浅間嶺の広場方向との分岐に到着。浅間嶺広場から展望台にも行けるが、今回は行ったことのない尾根道-展望台区間の道を歩く。
浅間嶺展望台は眺望が良かった筈だ!と期待に胸躍らせながら新緑と虫の多いなか、登っていく。
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5/22 12:42
浅間嶺展望台は眺望が良かった筈だ!と期待に胸躍らせながら新緑と虫の多いなか、登っていく。
「御前山」眺望箇所に着いた。ああ、展望台に着いたなと思ったが、残念ながら樹木に覆われ、真冬のような眺望は(やはり)得られないのだった。
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5/22 12:51
「御前山」眺望箇所に着いた。ああ、展望台に着いたなと思ったが、残念ながら樹木に覆われ、真冬のような眺望は(やはり)得られないのだった。
浅間嶺展望台のベンチでランチタイム。もっと展望が開けていれば、尚良かったのだが・・・。
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5/22 13:18
浅間嶺展望台のベンチでランチタイム。もっと展望が開けていれば、尚良かったのだが・・・。
浅間嶺展望台から浅間嶺広場に下る。この短い下り坂で20人位のパーティとすれ違った。浅間嶺はやはり人気のコースだなあと改めて思うが、先週行った丹沢表尾根と比較して、ハイカーの平均年齢が高めでパーティの人数が多いように感じた。
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5/22 13:20
浅間嶺展望台から浅間嶺広場に下る。この短い下り坂で20人位のパーティとすれ違った。浅間嶺はやはり人気のコースだなあと改めて思うが、先週行った丹沢表尾根と比較して、ハイカーの平均年齢が高めでパーティの人数が多いように感じた。
浅間嶺展望台を下りきった地点が、上川乗方向への下山ルートとの分岐でもある。
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5/22 13:21
浅間嶺展望台を下りきった地点が、上川乗方向への下山ルートとの分岐でもある。
浅間嶺広場にはトイレもあずまやもある。あずまやでは家族連れが楽しそうに食事していた。先週行ったヤビツ-三の塔よりは、今回のコースの方が子供にとって楽だし、ファミリーハイク向きだろうなあ。
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5/22 13:23
浅間嶺広場にはトイレもあずまやもある。あずまやでは家族連れが楽しそうに食事していた。先週行ったヤビツ-三の塔よりは、今回のコースの方が子供にとって楽だし、ファミリーハイク向きだろうなあ。
浅間嶺から数馬方面も、我々にとって未知のルートだ。まずは人里(へんぼり)峠方面へ。この分岐の書き方によれば、どちらに行っても人里峠には行けるが、左に行くと浅間神社を経ることになる。我々は分岐右手を進む。
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5/22 13:25
浅間嶺から数馬方面も、我々にとって未知のルートだ。まずは人里(へんぼり)峠方面へ。この分岐の書き方によれば、どちらに行っても人里峠には行けるが、左に行くと浅間神社を経ることになる。我々は分岐右手を進む。
浅間嶺から人里峠方向は、往時は生活道路だっただけに非常に平坦な歩きやすい尾根道だ。
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5/22 13:27
浅間嶺から人里峠方向は、往時は生活道路だっただけに非常に平坦な歩きやすい尾根道だ。
相変わらず新緑が綺麗だ。しかし虫が本当に多く、汗をかいた当方の顔にめがけてくる。1匹が鼻の穴に飛び込んできたので処置が大変だった。
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5/22 13:32
相変わらず新緑が綺麗だ。しかし虫が本当に多く、汗をかいた当方の顔にめがけてくる。1匹が鼻の穴に飛び込んできたので処置が大変だった。
すぐに人里分岐(人里峠)に着く。誰かが具合が悪くなった時のエスケープルートにしようと思っていたが、みんなピンピンしているのでエスケープせずにやり過ごす。
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5/22 13:40
すぐに人里分岐(人里峠)に着く。誰かが具合が悪くなった時のエスケープルートにしようと思っていたが、みんなピンピンしているのでエスケープせずにやり過ごす。
道は左手が広葉樹の新緑、右手が杉の植林帯だ。ともかく歩きやすいが道が狭いので、他のパーティが後ろから来た時に道を譲りにくくもあった。
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5/22 13:46
道は左手が広葉樹の新緑、右手が杉の植林帯だ。ともかく歩きやすいが道が狭いので、他のパーティが後ろから来た時に道を譲りにくくもあった。
桟橋を支える岩盤が崩壊した箇所があり一部回り道した以外は、写真のような平坦な道。周りは、左手が広葉樹だったのがいつの間にか両側が杉の植林帯の道に変わった。杉だけの道になるとあれだけいた虫がいなくなったのが嬉しかった。
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5/22 13:58
桟橋を支える岩盤が崩壊した箇所があり一部回り道した以外は、写真のような平坦な道。周りは、左手が広葉樹だったのがいつの間にか両側が杉の植林帯の道に変わった。杉だけの道になるとあれだけいた虫がいなくなったのが嬉しかった。
「浅間石宮」という小さな石の祠のある場所を過ぎると、すぐに「一本松」に到着。しかし標識は「一本杉(一本松)」となっている。手持ちの登山地図でも「一本松(一本杉)」の記載。杉も松もどちらも一本、立派なものがあるためのネーミングなのだろうか。杉か松に統一した名前の方がわかりやすいと思うのだが。
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5/22 14:09
「浅間石宮」という小さな石の祠のある場所を過ぎると、すぐに「一本松」に到着。しかし標識は「一本杉(一本松)」となっている。手持ちの登山地図でも「一本松(一本杉)」の記載。杉も松もどちらも一本、立派なものがあるためのネーミングなのだろうか。杉か松に統一した名前の方がわかりやすいと思うのだが。
そのまま浅間尾根を進むと、藤倉BS方向との分岐に出会う。「藤倉地区へのコースは、崩壊工事中のため、当分の間 通行止め」だそうだ。
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5/22 14:17
そのまま浅間尾根を進むと、藤倉BS方向との分岐に出会う。「藤倉地区へのコースは、崩壊工事中のため、当分の間 通行止め」だそうだ。
左が少しだけ展望が得られる道になる。かなり長い間、展望が得られない鬱蒼とした森の中を歩いてきたので、少しほっとする。
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5/22 14:21
左が少しだけ展望が得られる道になる。かなり長い間、展望が得られない鬱蒼とした森の中を歩いてきたので、少しほっとする。
そして「猿石」。写真は通り過ぎた直後に振りかえって撮った写真。「サルの手形の付いた大きな石 手の形はよく探せばわかるよ!→」と書いてあったが、良く探したつもりだがわからなかった。
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5/22 14:25
そして「猿石」。写真は通り過ぎた直後に振りかえって撮った写真。「サルの手形の付いた大きな石 手の形はよく探せばわかるよ!→」と書いてあったが、良く探したつもりだがわからなかった。
左手に現れた展望。こう見ると、奥多摩の山々は植林帯ばかりなんだな〜と実感する。でも鉄塔が無い山の景色は少し嬉しい。
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5/22 14:26
左手に現れた展望。こう見ると、奥多摩の山々は植林帯ばかりなんだな〜と実感する。でも鉄塔が無い山の景色は少し嬉しい。
この日、この道が歩いていて一番気持ちが良かった区間かもしれない。山つつじが少しだけ咲くなか、左手は前の写真のような展望が開ける小道。
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5/22 14:30
この日、この道が歩いていて一番気持ちが良かった区間かもしれない。山つつじが少しだけ咲くなか、左手は前の写真のような展望が開ける小道。
そして「数馬分岐」に到着。「数馬分岐」とか「数馬」とか、このマップにも標識にも全く書かれていないのだが、このマップのある場所が登山地図上の数馬分岐だ。
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5/22 14:35
そして「数馬分岐」に到着。「数馬分岐」とか「数馬」とか、このマップにも標識にも全く書かれていないのだが、このマップのある場所が登山地図上の数馬分岐だ。
数馬分岐箇所にある標識。写真右手、浅間尾根をそのまま行くと風張峠方向だが、我々は今回、この数馬分岐から浅間尾根BSに向けて尾根を下りる。
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5/22 14:35
数馬分岐箇所にある標識。写真右手、浅間尾根をそのまま行くと風張峠方向だが、我々は今回、この数馬分岐から浅間尾根BSに向けて尾根を下りる。
下山路は本当にどうということもない下り坂で、あっという間に舗装路の林道に到達するが、林道を突っ切り写真の階段を下る。
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5/22 14:56
下山路は本当にどうということもない下り坂で、あっという間に舗装路の林道に到達するが、林道を突っ切り写真の階段を下る。
階段を短い距離下ると舗装路で山道は終了。「浅間坂」という旅館があり、そばに水飲み場があった。通りすがりの人にも開放している水飲み場なのだろうと一掬頂く。旨い!
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5/22 15:02
階段を短い距離下ると舗装路で山道は終了。「浅間坂」という旅館があり、そばに水飲み場があった。通りすがりの人にも開放している水飲み場なのだろうと一掬頂く。旨い!
後は「数馬の湯」に向かい舗装路を歩くだけ。
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5/22 15:05
後は「数馬の湯」に向かい舗装路を歩くだけ。
「いちまいいしはし」を渡ると立派な都道に出る。
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5/22 15:12
「いちまいいしはし」を渡ると立派な都道に出る。
一応「いちまいいしはし」からの風景。かなり高度のある橋で、覗きこんで写真を撮るのが少しだけ怖かった。
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5/22 15:12
一応「いちまいいしはし」からの風景。かなり高度のある橋で、覗きこんで写真を撮るのが少しだけ怖かった。
都道に出ると浅間尾根登山口BSがあったが、今回は「数馬の湯」がゴールなのでやり過ごす。そのバス停の斜向かい辺りに「大羽根山・笹尾根」方向の標識あり。帰宅後調べたところでは、ここから笹尾根を経由して三頭山山頂までは5時間近くかかるようだ。
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5/22 15:14
都道に出ると浅間尾根登山口BSがあったが、今回は「数馬の湯」がゴールなのでやり過ごす。そのバス停の斜向かい辺りに「大羽根山・笹尾根」方向の標識あり。帰宅後調べたところでは、ここから笹尾根を経由して三頭山山頂までは5時間近くかかるようだ。
都道沿いから見えた沢と藤。この日は巨大な藤の木を何本か見た。先々週の土曜日に三浦半島でも何度も見かけたので、5月が藤のシーズンなんだろうな。
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5/22 15:18
都道沿いから見えた沢と藤。この日は巨大な藤の木を何本か見た。先々週の土曜日に三浦半島でも何度も見かけたので、5月が藤のシーズンなんだろうな。
都道沿いにあった「龍神の滝」説明書き。
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5/22 15:25
都道沿いにあった「龍神の滝」説明書き。
「龍神の滝入口」標識。時間に余裕があれば寄ってみたかったが、今回は数馬からのバス時刻も気になるし寄らない。
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5/22 15:25
「龍神の滝入口」標識。時間に余裕があれば寄ってみたかったが、今回は数馬からのバス時刻も気になるし寄らない。
沢沿いに見えるバンガロー。あれは「数馬の湯」所有のバーベキュー施設らしい。
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5/22 15:28
沢沿いに見えるバンガロー。あれは「数馬の湯」所有のバーベキュー施設らしい。
ゴールの「数馬の湯」に到着。それほど新しい施設ではないが、狭すぎず混雑し過ぎず、ゆっくりお湯を楽しむことが出来た。しかし再訪するには武蔵五日市駅からバスで50分、バス料金も片道910円というのはちょっと不便すぎる気がしなくもなかった。
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5/22 15:30
ゴールの「数馬の湯」に到着。それほど新しい施設ではないが、狭すぎず混雑し過ぎず、ゆっくりお湯を楽しむことが出来た。しかし再訪するには武蔵五日市駅からバスで50分、バス料金も片道910円というのはちょっと不便すぎる気がしなくもなかった。
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