快晴すぎる 熊伏山（青崩峠）

2015年06月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 5.5km
• 登り: 676m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:08

11:45 遊歩道入り口
11:55 11:55 建次屋敷跡
11:55 11:55 林道終点
11:57 11:57 青崩峠
11:57 11:57 青崩峠一等水準点
12:32 12:33 三角点
12:36 12:38 青崩ノ頭
12:58 12:58 前熊伏山
13:09 13:40 熊伏山
13:58 13:59 前熊伏山
14:10 14:10 青崩ノ頭
14:14 14:17 三角点
14:38 14:38 青崩峠
14:38 14:38 青崩峠
14:38 14:38 青崩峠一等水準点
14:39 14:39 建次屋敷跡
14:39 14:39 林道終点
14:53 14:53 遊歩道入り口
14:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：青崩峠　路肩

コース状況／危険箇所等

危険個所：崩壊地の縁を通るので下りはスリップ注意
道の状況：よく整備されている
■登山口〜青崩峠　　　観光用歩道
■青崩峠〜反射板　　　崩壊地の縁を通る歩道から急登に変わる
■反射板〜前熊伏山　　広葉樹の森
■前熊伏山〜熊伏山　　歩きやすい縦走路

その他周辺情報

温泉：湯谷温泉　ゆーゆーありーな

写真

6/4 11:17

酷道152号線を進み、青崩峠へ。

6/4 11:44

広い路肩に停めます。
やっぱり誰も居なかった。

6/4 11:44

登山ポストに計画書を入れ出発。

6/4 11:46

いろいろ歴史のある峠です。

6/4 11:49

信玄の腰掛岩。
確かに座りやすい。

6/4 11:51

遊歩道です。

6/4 11:54

悲しい話です。

6/4 11:59

青崩峠。
長野県との県境です。

6/4 12:01

なんという快晴。
伊那山地、奥茶臼山方面が見える。

6/4 12:08

中央構造線上に位置するので崩壊が絶えません。

6/4 12:17

転げ落ちそうな急斜面です。
笊ヶ岳以上かも。

6/4 12:27

崩壊地から南アルプス南部が見える。

6/4 12:28

右は聖岳。
左は兎岳・中盛丸山越しの赤石岳。

6/4 12:28

ガレ崩壊が進み、迂回路ができていた。

6/4 12:31

空の青さが凄い。

6/4 12:32

青崩の頭。
展望がよく休憩適地です。

6/4 12:35

気持ちの良い森を進む。

6/4 12:41

深南部の山々が見えてきた。

6/4 12:42

黒法師岳はわかりやすい。

6/4 12:58

前熊伏山。
観音山からの道と合流し、右に折れる。

6/4 13:02

とっても歩きやすい。

6/4 13:09

細かいアップダウンを繰り返すと

6/4 13:10

一六五三米
熊伏山山頂に到着です。

6/4 13:09

一等三角点があります。

6/4 13:15

奈良代山越しの深南部の眺めが最高です。

6/4 13:20

中尾根山〜黒沢山、不動岳〜鎌薙〜丸盆岳〜黒法師岳

6/4 13:15

木が大きく育っていますね。

6/4 13:19

ギリギリまで右に移動すると光岳が見える。
2つの白いものが光石です。

6/4 14:44

最高の登山日和でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

備考

今回は居ませんでしたが、山ヒルにご注意ください。

感想

kitainotori

熊伏山は何度か登っていますが、ほとんど人に会うことがありません。
300名山で展望もそこそこなのですが、理由はやはりアクセスの悪さでしょう。
国道152号線から青崩峠を目指すのですが、長野県・静岡県のどちらからも大変です。
長野県はお隣の県ですが行き来できるのは秋葉街道だけで、歴史がいろいろあります。

笊ヶ岳・茅ヶ岳周回・霞沢岳と200名山を三連チャンでこなし心身ともに疲弊していました。
しかし、天気が良すぎるので午前の用事を済まして地元の山へハイキングに出かけました。
風が吹き抜け、空気が乾燥していて山頂で30分ほど休憩していたら寒いくらいでした。
こんな気持ちのよい低山歩きは初めてかもしれない、ちょっと勿体なかったと思ってしまった。