多紀アルプス

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:04

8:02 多紀連山登山者駐車場（無料）
8:52 8:54 大岳寺鳥居堂跡
9:10 9:17 大岳寺跡
10:03 10:12 三嶽
11:18 11:39 西ヶ嶽
12:35 12:38 三嶽
13:16 13:25 大タワ駐車場
14:28 14:31 小金ヶ嶽
15:06 15:06 畑山
16:07 多紀連山登山者駐車場（無料）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舞鶴自動車道丹波篠山口インターから登山口の先にある多紀連山駐車場へ

コース状況／危険箇所等

御嶽登山口からは植林に囲まれた階段。
大嶽寺跡を過ぎると岩場が出てくる。
急登を越えると視界が広がってくる。
東屋とトイレが見えると山頂はすぐ。
稜線に出ると役行者を祀った石室ある。
西ケ嶽への下りは岩場が続く北面絶壁。
三岳から大たわまでは長い階段が続く。
小金ケ岳への登りは植林の中を行く。
尾根道になると岩峰群が現れる。
鎖場が続くがホールドがあり本人の技量次第で使わなくても通過可能注意必要。
小金ケ岳からの下りは道が狭く急斜面。
畑山分岐から畑山往復は10分程度。
福泉寺跡を経て谷筋を下る。渡渉多し。
登山道に渓谷の水が浸み出しているので足元注意。

その他周辺情報

草山温泉やまもりの湯大人750円

写真

3/10 8:02

多紀連山駐車場　広い場所に3台のみ

3/10 8:08

民家の間を入る

3/10 8:09

登山口から望む三岳　雪を被り白く見えている

3/10 8:09

アップします

3/10 8:11

害獣避けフェンスの扉を開けて入る

3/10 8:11

三岳山頂まで2.8キロ

3/10 8:11

最初は植林帯の階段を行く

3/10 8:18

少し上がると雑木林　朝陽が差して暖かくなりました

3/10 8:20

アカマツなどがしげる尾根道を進む

3/10 8:25

足元にうっすらと雪が現れる

3/10 8:28

樹間から三岳が望める

3/10 8:33

鳥居堂跡まで0.9kの標識

3/10 8:34

気持ちの良い登山道を行く

3/10 8:34

アセビ

3/10 8:34

さらに雪が多くなってきた

3/10 8:40

陽の当たるところは少ない

3/10 8:41

樹間から小金ケ岳を望む

陽射しが気持ちいい

3/10 8:42

雪があると陽差しがあっても寒いわ

3/10 8:52

鳥居堂跡に到着　雪を除けて撮影

3/10 8:53

文字が見えにくくなっている

3/10 8:55

出発するよ〜長く止まると冷えるもん

3/10 9:02

雪がさらに深くなる

三岳への登り　ストック2本で

3/10 9:03

三岳が近くなってきた

3/10 9:11

大岳寺跡　吉野山の山伏に燃やされたとある

3/10 9:19

Dさんは健脚　雪道もなんのその　歩くのが速い

3/10 9:25

周りはアセビ　空は真っ青　気持ち良く歩みを進める

3/10 9:27

尾根道から南の山並みが望める

3/10 9:33

リョウブなど雑木林の中を進む

3/10 9:35

ここまで高度を上げると遠くに六甲山地が見える

3/10 9:35

天気が良く空気が澄んでいるので遠くまで良く見える

3/10 9:35

西に目を移すとこれから登る西ケ岳が望める

3/10 9:35

西ケ岳も三岳同様山容がいいね

3/10 9:37

石室が現れる　手を合わせて安全登山を祈願

3/10 9:38

見て見て〜六甲山が良く見える

3/10 9:40

小金ケ岳の山容もいいね

3/10 9:42

周りの山を従えたような小金ケ岳

3/10 9:42

南方向には六甲山地の山並み

3/10 9:48

植林の中をひと登りする

3/10 9:50

東屋に到着　記念に書いたよ〜

3/10 9:50

撮影しとこ　トイレは使用不可だって

樹氷だ

3/10 9:59

三岳山頂の東側には役行者の石室がある
お詣りしておこう

3/10 10:00

石室横からの眺め　北方向

3/10 10:01

山頂に向かう

3/10 10:03

三岳山頂到着　三角点にタッチ

3/10 10:04

御岳て書いてあるよ　御嶽ともいうんだ　　やりました1つ目　やったね

3/10 10:04

素晴らしい山頂からの眺め

3/10 10:22

西ケ岳へ向かう

これはウサギの足跡ね

これはシカかも

3/10 10:29

Dさん待って〜

3/10 10:32

振り返ると三岳山頂が

3/10 10:35

粟柄方面が見える

3/10 10:38

前方には西ケ岳

3/10 10:40

アップダウンを繰り返し

3/10 10:45

分岐に到着

3/10 10:54

大岩が現れる

3/10 11:01

雪道を進む　私が最初みたい

青空最高！

3/10 11:17

やりました　西ケ岳山頂到着　今日2つ目

3/10 11:18

東に三岳　威容堂々たる姿

3/10 11:18

ここから見る三岳は最高！

3/10 11:25

北方向の山並み

3/10 11:37

山頂の標識

3/10 12:05

昼をまわって　雪が溶けてきたよ〜

三岳をバックに

3/10 12:13

歩いてきたところを振り返る　西ケ岳も素晴らしい

3/10 12:15

私達の足跡も消えて道が現れる

3/10 12:34

三岳山頂の方位盤　最初来た時は雪で見えなかったのに

3/10 12:35

これも現れてきたから撮影しておこう

3/10 12:35

もう一度これも

3/10 12:42

多紀連山のプレート

3/10 12:52

威風堂々とした小金ケ岳

3/10 12:52

他の山々を従えたような小金ケ岳の山容

3/10 12:58

階段現れる　振り返って

3/10 12:58

Dさんもうそこまで行ったの

3/10 13:03

ほんとに長い階段でした

3/10 13:22

大たわのトイレ前の看板　使わせていただきました　とても綺麗でした　この時期手洗い水は出ません　

3/10 13:22

小金ケ岳登山口にある看板

3/10 13:26

小金ケ岳登山道はフォレストアドベンチャーの横を通る

3/10 13:27

初めはスギの植林帯を行く

3/10 13:40

ここも階段が続く

3/10 13:45

しばらくして雑木林に

3/10 13:56

鎖場が現れる

3/10 13:58

急登の岩場

3/10 14:00

小金ケ岳山頂が近づく　岩場が続く　ここからの小金ケ岳が好きだ

3/10 14:03

慣れた手つきと足取りで鎖場に取り付くDさん

3/10 14:04

もうあんなとこに　どうぞ上がってきて〜

小金ケ岳への登り　鎖は新しくしっかりしている

3/10 14:08

多紀連山にプレート

3/10 14:08

南方面がよく見える

3/10 14:09

振り返って　三岳に被っていた雪も溶けた

3/10 14:19

山頂到着　三角点にタッチ

3/10 14:19

小金ケ岳山頂

3/10 14:23

記念撮影　今日3つ目のピーク　頑張りました

3/10 14:20

山頂からの眺め1 愛宕山が見える

3/10 14:20

山頂からの眺め2

3/10 14:21

山頂からの眺め3

3/10 14:22

山頂からの眺め4

3/10 14:22

山頂からの眺め5

3/10 14:20

48滝キャンプ場への標識

3/10 14:37

ここは迷わないように標識がある

3/10 14:40

鎖場も現れる　注意箇所

3/10 14:46

大岩現れる

3/10 15:11

今日4つ目のピーク　畑山へ行く

3/10 15:06

畑山山頂到着

3/10 15:15

福泉寺跡にも立ち寄る

3/10 15:17

ここも大峰山僧兵により焼かれたとある

3/10 15:17

48の礎石が残る

3/10 15:18

雪の中の礎石たち

3/10 15:27

植林帯の中　小金口へ下る

3/10 15:40

渡渉を何回も繰り返して下る

3/10 15:49

無事下山　どうだ！

3/10 16:07

駐車場には私達の車だけ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

天気が良さそうなので関西百名山三岳の多紀アルプスへ。
前日降った雪で深いところは10㌢程の積雪があった。全体的に階段などがあり歩き易い道だが標識やテープが少な目で先行者（一人）の踏み跡を頼りに進んだ。三岳から西ケ嶽はこの日私達のみ。新雪踏みながら進んだ。下りはチェーンスパイクが重宝した。小金ケ岳の岩峰群ではアルプスの岩場を思い出し楽しめた。多紀アルプスの3座を登頂したがどの山も展望が素晴らしく見飽きることはない。強いて順位をつけるなら①西ケ嶽②小金ケ岳③三岳だろう。展望はほぼ360度と素晴らしい。北に青葉山、東に愛宕山、南に六甲山地が望める。やっぱり山は最高。