富士見台高原・神坂山---念力パワー全開! 晴・れ・ろ〜!!
- GPS
- 06:20
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 847m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 曇り(小雨、ガス)→晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体になだらかで歩きやすい。危険箇所も特になし。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、昼神温泉郷が近い。物味湯産手形を使って、「湯ったりーな昼神」で日帰り入浴した(通常は600円)。 |
写真
感想
土曜日の天気予報があまり良くなかったので、予定も未定のまま朝起きる。起きてみると、まあまあの天気かな?それじゃ、行くか!...何処へ?
ちょうど、去年の今頃雨の中、ギンリョウソウを探して神坂神社から傘をさして散策したのを思い出し、リベンジで萬岳荘から富士見台高原に行ってみることにした。「物味湯産手形」も使えることだし....阿智セブンサミッターの認定を今年もやるようだし...
このコースは、阿智セブンサミットの説明に『7世紀初頭、朝廷が地方支配のために整備した東への幹線道のうち、海側を走る道を「東海道(とうかいどう)」と呼んだのに対し、山をつないだ道は「東山道(とうさんどう)」と呼ばれた。海側は河川が広く、大雨などでは渡れず、天候に左右されたのに対し、険しいながらも安定して移動できたのが東山道で、橋や船の技術がない時代から拓かれ、人と物が行き交っていたという。陸奥国(今の宮城県)まで伸びた東山道の中で、もっとも標高が高く、難所とされたのが、阿智村にある「神坂峠(標高1576m)」だ。その険しさゆえに人々の印象にも残り、古事記、日本書紀、万葉集、源氏物語、今昔物語などの書物にも記されている。富士見台高原から見る山並みは、古の人々も感動して眺めたに違いない。』とあるように、なかなか由緒ある道のようだ。
天気は、上に登るにつれガスって来て、小雨も混じるようになったりして諦め半分で山頂に着いたが、ここで、相棒の妻nrkさんの念力炸裂?!全面ガスっていた周囲の景観が徐々に雲を取り払われ、姿を現しはじめた。大感動!まさに大絶景!山頂で食べる昼食もこの上なかった。
もうひとつ、あまり皆行かない神坂山にも、立ち寄ることもできた。ここは静かな雰囲気。笹原の中の小ピーク。久しぶりに山でリコーダーも吹いてみた。なかなか気持ち良い!
〆の温泉は「湯ったりーな昼神」で日帰り入浴(通常は600円)。物味湯産手形を使うことができた。物味湯産手形、これで2つ目、今年10月までであといくつ行くことができるかな?これも楽しみですなぁ。
コメント
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inbsjさん
東北帰りのところ、もう中津川遠征ですか
強運の持ち主がパートナーで羨ましいです。(私は、今日、天気予報にも見放されて… )ランチも充実、 も充実 、 も充実、山の神に恵まれていますね
montbolさん、いつもコメント有難うございます
ま、実際は「午後から晴れ」の予報で、天気予報通りと言えばそれまで、なんですが...山の上の天気は分からないし、先月の富士山を見に行った時も、昨年末の高見の霧氷、昨夏の白馬、甲斐駒、仙丈など...危なっかしい天気 の時には、うちの『山の神』のパワーが炸裂するのでしょうか 有難いような コワイような...
inbnrkさん
inbsjさん
こんばんは!
当日、カラマツコースの途中でお会いしたかと思います
あっというまに抜かれてしまいましたね
萬岳荘でテントを張りながら今日は微妙な天気だなと空を眺めていたのですが、パートナー様の念力のおかげで急激に回復する天気!
おかげさまで富士見台からの展望を楽しむことができました
神坂山へ向かう途中、リコーダーの音色 聞こえましたよ
hyden_onさん、初めまして コメント有難うございます
そういえば、カラマツコースの途中と富士見台からの下山途中と2度お会いしましたかネ リコーダー聞こえてしまいましたか、お恥ずかしい 嬉しくなると、すぐ吹きたくなっちゃうんで....
hyden_onさんは、その後テント泊 +恵那山 だったんですね 凄い
また、何処かの山でお会いできることを楽しみにしています
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