朝イチで1座目の阿夫利山をサクッと踏破、甲州道を走り抜けて沿線の大善寺境内に車停め、2座目の甲州高尾山へいざ出発。
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3/11 10:52
朝イチで1座目の阿夫利山をサクッと踏破、甲州道を走り抜けて沿線の大善寺境内に車停め、2座目の甲州高尾山へいざ出発。
お寺の駐車場前、既に白銀の南ア南部の絶景!
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3/11 10:50
お寺の駐車場前、既に白銀の南ア南部の絶景!
立派な山門です。
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3/11 10:53
立派な山門です。
こちらが国宝指定の本堂。関東最古の建造物だそうで流石の風格、薬師如来をお祀りしてます。
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3/11 10:55
こちらが国宝指定の本堂。関東最古の建造物だそうで流石の風格、薬師如来をお祀りしてます。
本堂前の展望所より。右端の甲斐駒から左にチョコンと顔出しの聖、特徴ある双耳峰の笊ヶ岳まで、南ア主稜ほぼ全山見えてます!
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3/11 11:00
本堂前の展望所より。右端の甲斐駒から左にチョコンと顔出しの聖、特徴ある双耳峰の笊ヶ岳まで、南ア主稜ほぼ全山見えてます!
薬師堂の裏手へ回り込むように歩道を進むと、柏尾〜高尾山の登山口。
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3/11 11:06
薬師堂の裏手へ回り込むように歩道を進むと、柏尾〜高尾山の登山口。
こちらのお山もガッツリ獣柵あり。
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3/11 11:09
こちらのお山もガッツリ獣柵あり。
南側斜面のこちらにメガソーラ・ステーション。
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3/11 11:20
南側斜面のこちらにメガソーラ・ステーション。
メガソーラの柵沿いに進むと行き詰まり…。ヤマレコマップの「コース外れ」警告音にも全然気づきませんでしたが、この道標ポイントから左のガレ斜面登るのが正解でした…〈汗…〉
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3/11 11:26
メガソーラの柵沿いに進むと行き詰まり…。ヤマレコマップの「コース外れ」警告音にも全然気づきませんでしたが、この道標ポイントから左のガレ斜面登るのが正解でした…〈汗…〉
高度上げるにつれ、眼前に広がる笹子腹摺山〜お坊山の稜線が見事な「三ッ峰」状態。北側斜面は時ならぬ残雪がタップリです…
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3/11 11:30
高度上げるにつれ、眼前に広がる笹子腹摺山〜お坊山の稜線が見事な「三ッ峰」状態。北側斜面は時ならぬ残雪がタップリです…
急登を喘ぎ喘ぎクリア、柏尾山頂着。鉄塔台地になってますが、”お約束“ の大展望は今三歩…〈苦笑…〉
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3/11 11:52
急登を喘ぎ喘ぎクリア、柏尾山頂着。鉄塔台地になってますが、”お約束“ の大展望は今三歩…〈苦笑…〉
樹間から、金峯〜国師の奥秩父スカイラインが見えてきました!
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3/11 12:02
樹間から、金峯〜国師の奥秩父スカイラインが見えてきました!
こちらは甲武信岳方面。先週関東平野外縁に多量の降雪があったためか、金峯より雪多く真っ白…。
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3/11 12:02
こちらは甲武信岳方面。先週関東平野外縁に多量の降雪があったためか、金峯より雪多く真っ白…。
中央線の新大日影トンネル直上の鞍部通過。
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3/11 12:13
中央線の新大日影トンネル直上の鞍部通過。
甲府盆地上縁の山々の彼方、八ヶ岳の盟主・赤岳の尖鋒が堂々の登場!
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3/11 12:17
甲府盆地上縁の山々の彼方、八ヶ岳の盟主・赤岳の尖鋒が堂々の登場!
コチラは、山梨百・達沢山から笹子峠〜腹摺山(左端のモッコリ型のお山)へと連なる尾根ですね。
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3/11 12:19
コチラは、山梨百・達沢山から笹子峠〜腹摺山(左端のモッコリ型のお山)へと連なる尾根ですね。
身延谷の彼方に、日本の山岳標高ベスト10に入る南ア南部の盟主、赤石・悪沢岳の雄姿。まだまだ厳冬期の様相…。
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3/11 12:22
身延谷の彼方に、日本の山岳標高ベスト10に入る南ア南部の盟主、赤石・悪沢岳の雄姿。まだまだ厳冬期の様相…。
小ピーク越え、両側の開けた鞍部通過。お昼時をだいぶ回りお腹も減ってきたので、白根三山眺めつつこの辺りでランチ休憩。
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3/11 12:33
小ピーク越え、両側の開けた鞍部通過。お昼時をだいぶ回りお腹も減ってきたので、白根三山眺めつつこの辺りでランチ休憩。
甲府盆地の彼方、赤岳に権現など、南八ツの鋭峰が次々と登場…〈嬉…〉
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3/11 12:53
甲府盆地の彼方、赤岳に権現など、南八ツの鋭峰が次々と登場…〈嬉…〉
小ピーク通過。眼前に宮宕山〜甲州高尾山の最後の急登が迫ります。
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3/11 13:01
小ピーク通過。眼前に宮宕山〜甲州高尾山の最後の急登が迫ります。
幅広でなだらか、暫しの平和な尾根歩き<ホッ…>
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3/11 13:02
幅広でなだらか、暫しの平和な尾根歩き<ホッ…>
舗装の立派な林道出合。標高1,000m超、駐車スペースは見当たりませんが、ここまで車で上がってこれます…〈苦笑〉。高尾山方面は、案内標識に従い右奥の階段へ。
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3/11 13:25
舗装の立派な林道出合。標高1,000m超、駐車スペースは見当たりませんが、ここまで車で上がってこれます…〈苦笑〉。高尾山方面は、案内標識に従い右奥の階段へ。
ここまで来て、ようやく富士子サマが達沢山の尾根の向こうに慎ましく登場…
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3/11 13:28
ここまで来て、ようやく富士子サマが達沢山の尾根の向こうに慎ましく登場…
立派な消防無線の電波基地局通過。舗装の林道は、この施設の保守にも使われるのでしょう。
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3/11 13:29
立派な消防無線の電波基地局通過。舗装の林道は、この施設の保守にも使われるのでしょう。
最後の急登クリア、宮宕山(山名板では「甲州高尾山剣ヶ峰」)着。三角点もありますが、立派な山名とは裏腹に展望はオツムを僅かに覗かせる富士山のみ〈苦笑…〉
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3/11 13:36
最後の急登クリア、宮宕山(山名板では「甲州高尾山剣ヶ峰」)着。三角点もありますが、立派な山名とは裏腹に展望はオツムを僅かに覗かせる富士山のみ〈苦笑…〉
標高1,100mに迫り、さすがに北側斜面には残雪べったり…
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3/11 13:42
標高1,100mに迫り、さすがに北側斜面には残雪べったり…
本日2座目の甲州百山、高尾山頂着。ここも展望は今三歩ですが、下から苦労して登った分、達成感もひとしおです。
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3/11 13:47
本日2座目の甲州百山、高尾山頂着。ここも展望は今三歩ですが、下から苦労して登った分、達成感もひとしおです。
甲武信岳方面、樹間の僅かな展望。春まだ浅き残雪の風貌…
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3/11 13:53
甲武信岳方面、樹間の僅かな展望。春まだ浅き残雪の風貌…
午後から天気下り坂、霊峰富士にも叢雲が湧いてきました。
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3/11 13:56
午後から天気下り坂、霊峰富士にも叢雲が湧いてきました。
甲府盆地南部〜身延谷が午後の陽を浴びてキラキラ輝いてます…
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3/11 13:58
甲府盆地南部〜身延谷が午後の陽を浴びてキラキラ輝いてます…
日が傾き、右端の雪少なめの甲斐駒〜鳳凰のお姿がクッキリ浮かび上がってきました。
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3/11 14:01
日が傾き、右端の雪少なめの甲斐駒〜鳳凰のお姿がクッキリ浮かび上がってきました。
標高1,120m、先程のピークより高く展望絶佳の東峰(仮称)着。「仮称」にしておくのは余りに勿体なく、コチラを正式の山頂にすべきでは??と素朴な疑問。
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3/11 14:02
標高1,120m、先程のピークより高く展望絶佳の東峰(仮称)着。「仮称」にしておくのは余りに勿体なく、コチラを正式の山頂にすべきでは??と素朴な疑問。
南ア北部に八ヶ岳もバッチリ!
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3/11 14:04
南ア北部に八ヶ岳もバッチリ!
大菩薩の主脈方面もスッキリ見通せます。
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3/11 14:04
大菩薩の主脈方面もスッキリ見通せます。
間もなく大滝方面への下山路下降点ですが、完全な雪道に…。ツボ足で安全に下れるか不安…<冷汗>
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3/11 14:18
間もなく大滝方面への下山路下降点ですが、完全な雪道に…。ツボ足で安全に下れるか不安…<冷汗>
とにかく、ゆっくりで良いので大滝不動尊方面へ下ってみます。
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3/11 14:19
とにかく、ゆっくりで良いので大滝不動尊方面へ下ってみます。
アイゼンなしで歩いたトレースあり、少し安心…
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3/11 14:19
アイゼンなしで歩いたトレースあり、少し安心…
赤テープありますが、午前に続いての倒木オンパレードに残雪…なかなかタフなコースです…〈冷汗…〉
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3/11 14:21
赤テープありますが、午前に続いての倒木オンパレードに残雪…なかなかタフなコースです…〈冷汗…〉
キノコのトンネルを潜り抜けます。メタボオヤジには結構キツい…〈苦笑〉
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3/11 14:26
キノコのトンネルを潜り抜けます。メタボオヤジには結構キツい…〈苦笑〉
倒木ゾーンを四苦八苦して潜り抜け、どうにか残雪少なめの春山ゾーンへ。丸13年経過した東日本大震災の被災者への黙祷呼びかける防災無線が麓から聞こえ、東方向いて暫し合掌…
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3/11 14:32
倒木ゾーンを四苦八苦して潜り抜け、どうにか残雪少なめの春山ゾーンへ。丸13年経過した東日本大震災の被災者への黙祷呼びかける防災無線が麓から聞こえ、東方向いて暫し合掌…
何とか舗装の林道に降り立ちました。高尾山東峰のパノラマで満足したので、この先の展望台往復はパスします…
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3/11 14:35
何とか舗装の林道に降り立ちました。高尾山東峰のパノラマで満足したので、この先の展望台往復はパスします…
不動尊のすぐ上、厳冬期しか見られない氷瀑登場!来て良かった…。
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3/11 14:46
不動尊のすぐ上、厳冬期しか見られない氷瀑登場!来て良かった…。
鮮やかな朱色の大滝不動尊。下りの小径にビミョーに残雪あり、神経使います…〈汗〉
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3/11 14:48
鮮やかな朱色の大滝不動尊。下りの小径にビミョーに残雪あり、神経使います…〈汗〉
御利益ありそうな不動尊に、無事下山の御礼参拝。
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3/11 14:51
御利益ありそうな不動尊に、無事下山の御礼参拝。
先ほどの氷瀑は、下から仰ぎ見てもド迫力!
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3/11 14:56
先ほどの氷瀑は、下から仰ぎ見てもド迫力!
参道の石段脇の小沢もキレイです。
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3/11 14:59
参道の石段脇の小沢もキレイです。
山門の朱色と林道の真っ白な残雪がステキなコントラスト…
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3/11 15:01
山門の朱色と林道の真っ白な残雪がステキなコントラスト…
大滝不動尊入口から先は冬季通行止めです。
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3/11 15:02
大滝不動尊入口から先は冬季通行止めです。
甲府盆地と南アの山々。3,000m級の高山はまだまだ厳冬期の険しさながら、下界はすっかり春の様相…
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3/11 15:06
甲府盆地と南アの山々。3,000m級の高山はまだまだ厳冬期の険しさながら、下界はすっかり春の様相…
コチラから見ても、先ほど歩いてきた稜線の北側斜面はまだまだ残雪タップリです。
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3/11 15:13
コチラから見ても、先ほど歩いてきた稜線の北側斜面はまだまだ残雪タップリです。
延々と林道歩き約1時間、ようやく里に降り立ち三光寺通過。本願寺派の古刹です。
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3/11 16:06
延々と林道歩き約1時間、ようやく里に降り立ち三光寺通過。本願寺派の古刹です。
県道出合。先年のツアー(上日川峠→源次郎岳→棚横手山→大滝不動尊→天空の湯)では電車利用のため、日帰り温泉へ直行、JR勝沼駅まで歩きました。今回は車回収のため、フルーツラインをバイパスし出発点の大善寺目指します。まだまだ長い道程…〈溜息…〉
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3/11 16:08
県道出合。先年のツアー(上日川峠→源次郎岳→棚横手山→大滝不動尊→天空の湯)では電車利用のため、日帰り温泉へ直行、JR勝沼駅まで歩きました。今回は車回収のため、フルーツラインをバイパスし出発点の大善寺目指します。まだまだ長い道程…〈溜息…〉
フルーツラインの面目躍如、右も左もブドウ畑だらけ。正面の丘の上に、今回もお世話になる「天空の湯」あり。月曜も遅くまで営業、欲張り平日ハシゴハイカーの強い味方です!
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3/11 16:23
フルーツラインの面目躍如、右も左もブドウ畑だらけ。正面の丘の上に、今回もお世話になる「天空の湯」あり。月曜も遅くまで営業、欲張り平日ハシゴハイカーの強い味方です!
ほんのりピンクの春色満開。
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3/11 16:28
ほんのりピンクの春色満開。
周囲のブドウ棚も、芽吹きの時を待ってます。
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3/11 16:28
周囲のブドウ棚も、芽吹きの時を待ってます。
シャトー勝沼の醸造所上方を通過。テイスティングが出来ないのは残念…
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3/11 16:36
シャトー勝沼の醸造所上方を通過。テイスティングが出来ないのは残念…
正面奥、金峯山のオツムに五丈岩がチョコンと見えます。昨日からの好天で、残雪もだいぶ減ったことでしょう…
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3/11 16:40
正面奥、金峯山のオツムに五丈岩がチョコンと見えます。昨日からの好天で、残雪もだいぶ減ったことでしょう…
午後5時前、ついにゴールの大善寺駐車場帰着。最後の石段がキツかった…〈溜息〉。さて、お待ち兼ねの日帰り湯へレッツゴー!!
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3/11 16:53
午後5時前、ついにゴールの大善寺駐車場帰着。最後の石段がキツかった…〈溜息〉。さて、お待ち兼ねの日帰り湯へレッツゴー!!
長い長い甲州名山日帰りツアーの締めは、馴染みの天空の湯入浴。「天空」は少し大袈裟ですが、ブドウ畑一杯の丘の上のステキなロケーションです。
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3/11 17:17
長い長い甲州名山日帰りツアーの締めは、馴染みの天空の湯入浴。「天空」は少し大袈裟ですが、ブドウ畑一杯の丘の上のステキなロケーションです。
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