伊吹山 〜もっこもこ雲海が綺麗でした♪

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:17

距離 13.0km 登り 1,220m 下り 1,220m

6:07 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
6:08 6:10 伊吹山上野登山口
6:29 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:42 伊吹山二合目
7:10 7:12 伊吹山三合目
7:21 7:27 伊吹山四合目
7:31 7:33 伊吹山五合目
7:42 7:46 伊吹山六合目避難小屋
7:52 7:59 伊吹山七合目
8:12 8:23 伊吹山八合目
8:26 8:32 山頂周回道分岐・合流点
8:40 8:46 日本武尊像（伊吹山）
8:47 9:27 伊吹山
9:29 日本武尊像（伊吹山）
9:36 9:46 山頂周回道分岐・合流点
9:48 10:07 伊吹山八合目
10:15 10:21 伊吹山七合目
10:25 10:27 伊吹山六合目避難小屋
10:33 10:40 伊吹山五合目
10:43 10:47 伊吹山四合目
10:54 10:56 伊吹山三合目
11:26 伊吹山二合目
11:38 11:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:17 12:20 伊吹山上野登山口
12:21 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
12:24 ゴール地点

歩行距離　13��
累積標高　1,200m
所要時間
　・登り　2時間40分
　・下山　2時間50分（超ゆっくりペースです）

天候

晴れ
（山頂はガス、風も強く防寒着用）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつも「たかはし駐車場」を利用（500円）
・下山後に冷たいお茶と茶菓子のサービスあり
・着替えルームもバッチリ
・靴やスパッツの洗い場、ブラシ等もあって便利です

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
・前日の雨で若干の泥濘あり
・7〜9合目は濡れているとスリップに注意です

その他周辺情報

上野の集落を出て直ぐにコンビニあり

写真

天気予報は「おでかけ日和」
スタート時はこんな感じでガス・ガス・ガス！

そのうち晴れるでしょう！
で、花を見ながらのんびり登ります
「雫」が「可愛さ」を引き立てているような...

こちらは「雫の鎧」を纏ったイブキアザミさん♪

おおっ！！
ガスが切れていきます♪

陽が射してきました♪

陽を受けて登山道もキッラキラ！
雫の輝く登山道を先行するwife♡

陽を受けて輝くオドリコソウさんをアップで♪

可愛い♪

こちらは白っぽいオドリコソウです
ピンクも良いけど白もgood♪

暫く「ガス」と「晴れ間」のせめぎ合いが続き、やがて綺麗にガスが切れると、その先に待っていたのは...

雲海がモッコモコ♪
まだ標高は1000m位ですが...

で、しばし景色を眺めるwife♡

雲が流れると、その下から琵琶湖も顔を出します♪

イブキシモツケさんも陽を受けてキッラキラ♪

最後の急登を前に、雲海を背にして一息入れるwife♡

カッコ良いクサタチバナさん！

最後の登りを頑張るwife♡

「濡れてるから石が滑るよ〜、気を付けてね〜♡」

半分、透けてる「グンナイフウロ」さんです♪

この雫、何だか素敵〜♪

で、あっと言う間に山頂です
タケルさんに向う石段が綺麗でした

早速、タケルさんにご挨拶♪
実は、晴れ間が見えていたのは此処までなんです（泣）

残念ながら、山頂からの絶景ショットはありませ〜ん！
何故って？
ガス・ガス・ガスで何も見えなく無ちゃいました（泣）

風も結構あって寒〜い！
ダウンジャケットを羽織って、食事をしながら様子見です

食後の「冷え冷え生プリン」と「特保のペプシ」で、更に体が冷えてアウタージャケットまで羽織って待ったけどGiveUp！

青空の無くなった登山道を、花を見ながら下山しま〜す♪

時間も早いので、超ゆ〜っくりペースで進みます♪

それにしてもガスが切れませんね〜

いい顔をしたオドリコソウさんと目が合ったのでパチリッ！

下山時はアウターを羽織ったwife、そろそろ体も温まってきたかな♪

高度を下げるとガスが切れてきました！

琵琶湖も綺麗に見えています。あの辺りは晴れているんでしょうね♪

今日はオドリコソウさんでいっぱいでした♪

蜜は採れますか〜♪

可愛いですね！

ガスが切れた所をパノラマで！
この辺りから、とても沢山の登山者とすれ違いました（やはり伊吹山は人気ありますね〜）

五合目で振り返ると、こんな感じでザッと数えても50人は写っています♪

沢山の登山者を尻目に、私達はサッサと下山です。

途中、靴のソールが取れて引き帰えされる方を3組を見ました。私達も出発前の点検を怠り無きよう注意しなければ...

無事、下山しました♪

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

マウント0432

梅雨入りしたとは言うものの、今日は「おでかけ日和」とのこと♪
午後は、集落営農法人への出役で麦地の草刈り作業（約50アール割り当て）
夜は夜で、自治会の会合が待っています

帰宅時間を13〜14時に設定
逆算して朝4時半に起床、外に出てみると霧雨??
起きた頃には、雨は止んで晴れ間が広がっているはずなのに...
どうやら天気の回復が遅れ気味のようで（泣）

まあ、晴れ間が覗くのは時間の問題♪
ということで、何時もの如くwifeと二人で出発〜

登山口に着いても晴れ間は無し！
ガス・ガス・ガスの中を進みます
「そんなの関係ネエ！」...古っ〜（笑）

途中から「ふっ」とガスが切れ、青空が覗いた時はテンションUP♪
その後、暫くはガスとのせめぎ合いが続いたものの、やがて晴れ間の勝ち！
そこで待っていたのは「もっこもこの雲海」でした♪♪♪

残念ながら、山頂では再びガスに負けましたが、素敵な山行でした♡

下山中、靴のソールが剥がれて引き返す人を3組も見ました
ショックだろうな〜、と思いながら自分たちも心せねば！
出発前の点検の怠り無きよう、わが身に置き換えて反省・反省！！