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Yamareco

記録ID: 654568
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

三方崩山

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:09
距離
12.2km
登り
1,531m
下り
1,515m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:48
合計
7:08
距離 12.2km 登り 1,531m 下り 1,533m
6:09
207
9:36
10:24
172
13:17
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ。山頂は10時ころまで霧、涼しい。
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「飛騨白山」に駐車。登山口まで約1.5km程林道を歩く。
登山口までの林道は途中まで未舗装、上部は舗装。普通車でも途中までは行けるが、登山口前駐車地は落石・倒木で駐車不可。
コース状況/
危険箇所等
道の駅から登山口までは林道。林道行き止まりが登山口。水路のトンネル手前の階段を上がる。
出だしの涸れ沢は雑草が生い茂り、道が崩壊していて分かりにくいが、すぐに登山道に出る。ここから標高1200mくらいまでは、つづら折れのブナ林が気持ち良い道。急傾斜あり、一部降雪によると思われる倒木がある。
標高1372mの四等三角点手前から標高1624mの白ガレまでは、トラロープが続く樹林帯の急な直登。
白ガレから山頂までは、展望の開けた稜線歩き、急な直登が続く。
標高1800mを過ぎた辺りから、鎖やロープのある岩場のピークをいくつか越えていく。
山頂まで「残り0.8km」標識の少し手前の1956Pからは、森林限界超の爽快な稜線歩き、両側が切れ落ちておりかなりの高度感がある。山頂まで4つ程急なピークを越えていく。一部ナイフリッジや崩壊気味のヤセ尾根、岩場もあり、慎重に通過。

※鎖場の鎖は、すべて新しい鎖に交換されていた。ロープ等もしっかりとしており、全体的に良く整備された一般登山道。ただし、急傾斜やナイフリッジ、岩場等もあるので、注意して歩いてください。本日は7人の登山者の方とお会いしました。
※登山口に「入山届の提出は平瀬交番へ。標高2000m前後はガレ場が多く、頂上手前の尾根沿いは崩壊箇所があり危険なため十分注意して下さい」との標識がある。
その他周辺情報 大白川温泉「しらみずの湯」、道の駅横に併設。600円、露天風呂あり。
http://hidahakusan.jp/spa/
本日目指す山は、白山の東隣りの三方崩山です。山頂は雲が溜まってます。
2015年06月07日 05:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 5:56
本日目指す山は、白山の東隣りの三方崩山です。山頂は雲が溜まってます。
道の駅に車を停めて、国道156号線を渡ると登山口への案内表示。しばらくは林道を歩きます。
2015年06月07日 06:10撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 6:10
道の駅に車を停めて、国道156号線を渡ると登山口への案内表示。しばらくは林道を歩きます。
林道脇の標識に、登山届や登山道の危険個所の注意が記されています。車で林道を登ってしまうと気がつかないかも・・・
2015年06月07日 06:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 6:12
林道脇の標識に、登山届や登山道の危険個所の注意が記されています。車で林道を登ってしまうと気がつかないかも・・・
麓は晴れていますが、山頂は雲の中。
2015年06月07日 06:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 6:29
麓は晴れていますが、山頂は雲の中。
林道終点の登山口。駐車場所もありますが落石や倒木多数。手前の階段が登山口「山頂まで4.8km」。奥のトンネルは水路。
2015年06月07日 06:34撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 6:34
林道終点の登山口。駐車場所もありますが落石や倒木多数。手前の階段が登山口「山頂まで4.8km」。奥のトンネルは水路。
しばらくはブナ林の気持ちの良い登山道が続きます。
2015年06月07日 07:01撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 7:01
しばらくはブナ林の気持ちの良い登山道が続きます。
木に字を彫るのはいかがなものかと思います。
2015年06月07日 07:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:04
木に字を彫るのはいかがなものかと思います。
チゴユリ。
2015年06月07日 07:07撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 7:07
チゴユリ。
ユキザサ。
2015年06月07日 07:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:07
ユキザサ。
エンレイソウ。
2015年06月07日 07:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:13
エンレイソウ。
冬道分岐から夏道のトラバースの途中にある「山頂まで3.8km」標識。登山口からようやく1km。結構な急登でした。
2015年06月07日 07:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:13
冬道分岐から夏道のトラバースの途中にある「山頂まで3.8km」標識。登山口からようやく1km。結構な急登でした。
サンカヨウ。
2015年06月07日 07:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:14
サンカヨウ。
ミヤマカタバミ、朝はまだ閉じてます。
2015年06月07日 07:18撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 7:18
ミヤマカタバミ、朝はまだ閉じてます。
まもなく主稜線に乗ります。
2015年06月07日 07:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 7:23
まもなく主稜線に乗ります。
ベロをだすブナ。
2015年06月07日 07:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:23
ベロをだすブナ。
ブナ林はやっぱり気分爽快!
2015年06月07日 07:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:24
ブナ林はやっぱり気分爽快!
立派な四等三角点、1372.9m。ここから長く急な樹林のトンネルを直登します。トラロープが延々と続きます。
2015年06月07日 07:47撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 7:47
立派な四等三角点、1372.9m。ここから長く急な樹林のトンネルを直登します。トラロープが延々と続きます。
ようやく明るい稜線へ。ここまでは樹林の直登。ベニツツジ。
2015年06月07日 08:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:15
ようやく明るい稜線へ。ここまでは樹林の直登。ベニツツジ。
1624m地点の白ガレを進むhigurasiさん。本日は念のためヘルメット携帯。ここからは展望の良い急尾根。残念ながら山頂付近は雲に覆われています。
2015年06月07日 08:18撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 8:18
1624m地点の白ガレを進むhigurasiさん。本日は念のためヘルメット携帯。ここからは展望の良い急尾根。残念ながら山頂付近は雲に覆われています。
こんな感じ・・・。
2015年06月07日 08:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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こんな感じ・・・。
マイヅルソウ。
2015年06月07日 08:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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マイヅルソウ。
コイワカガミ。
2015年06月07日 08:25撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 8:25
コイワカガミ。
オオカメノキ。
sireotokoさん,いつも花の名前ありがとうございます。
2015年06月07日 08:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:27
オオカメノキ。
sireotokoさん,いつも花の名前ありがとうございます。
樹林帯を超えても急傾斜の直登は続きます。なかなかペースが上がりません。
2015年06月07日 08:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:27
樹林帯を超えても急傾斜の直登は続きます。なかなかペースが上がりません。
フモトスミレ
2015年06月07日 08:28撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 8:28
フモトスミレ
山頂までは、いくつもピークを越えて行きます。
2015年06月07日 08:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:31
山頂までは、いくつもピークを越えて行きます。
アカモノ。
2015年06月07日 08:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:37
アカモノ。
ツマトリソウ。
2015年06月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:41
ツマトリソウ。
オオバキスミレ。
これもsireotokoさんのご教示です。
2015年06月07日 08:42撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 8:42
オオバキスミレ。
これもsireotokoさんのご教示です。
ハクサンチドリ。
2015年06月07日 08:43撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 8:43
ハクサンチドリ。
山頂に近づきましたが、まだ雲の中。
2015年06月07日 08:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:48
山頂に近づきましたが、まだ雲の中。
登って来た急尾根。
2015年06月07日 08:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:49
登って来た急尾根。
これから進むヤセ尾根。
2015年06月07日 08:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:52
これから進むヤセ尾根。
次のピーク。
2015年06月07日 08:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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次のピーク。
谷から雪渓を越えて冷たい雲がどんどん湧いてきます。
2015年06月07日 08:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 8:56
谷から雪渓を越えて冷たい雲がどんどん湧いてきます。
イワナシ。
2015年06月07日 09:01撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:01
イワナシ。
ヤマザクラ。
2015年06月07日 09:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 9:02
ヤマザクラ。
またまたピーク。こんなピークをいくつも越えていきます。
2015年06月07日 09:03撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:03
またまたピーク。こんなピークをいくつも越えていきます。
鎖場。鎖は新品。良く整備されています。このピークの上が・・・
2015年06月07日 09:04撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:04
鎖場。鎖は新品。良く整備されています。このピークの上が・・・
「山頂まで0.8km」標識。ここからは、痩せ尾根の崩壊地を通りますので、気を引き締めて行きます。念のためヘルメット装着。
2015年06月07日 09:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 9:06
「山頂まで0.8km」標識。ここからは、痩せ尾根の崩壊地を通りますので、気を引き締めて行きます。念のためヘルメット装着。
ピークの奥にまたピーク。
2015年06月07日 09:07撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:07
ピークの奥にまたピーク。
気持ちの良い稜線歩き。
2015年06月07日 09:13撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:13
気持ちの良い稜線歩き。
ツガザクラ。
2015年06月07日 09:16撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:16
ツガザクラ。
この先はヤセ尾根。
2015年06月07日 09:17撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:17
この先はヤセ尾根。
ヤセ尾根の急降下。
2015年06月07日 09:18撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:18
ヤセ尾根の急降下。
慎重に下ります。
2015年06月07日 09:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 9:18
慎重に下ります。
雪渓に現われた宇宙人!?
ようやく山頂の雲が晴れてきました。
2015年06月07日 09:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 9:22
雪渓に現われた宇宙人!?
ようやく山頂の雲が晴れてきました。
登山道のすぐ横は、急な谷!
2015年06月07日 09:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
6/7 9:23
登山道のすぐ横は、急な谷!
ここで下山者とすれ違いました。速いな〜。
このピークを越えると・・・
2015年06月07日 09:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
6/7 9:23
ここで下山者とすれ違いました。速いな〜。
このピークを越えると・・・
崩壊気味のナイフリッジ。
2015年06月07日 09:25撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:25
崩壊気味のナイフリッジ。
宇宙人が手招きしてるような深い谷。
2015年06月07日 09:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 9:26
宇宙人が手招きしてるような深い谷。
ショウジョウバカマ。
2015年06月07日 09:28撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:28
ショウジョウバカマ。
山頂到着。
狭いです。5〜6人くらいでいっぱいかな?
2015年06月07日 09:36撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 9:36
山頂到着。
狭いです。5〜6人くらいでいっぱいかな?
歩いてきたヤセ尾根。確かにピークが多い!
2015年06月07日 10:04撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
21
6/7 10:04
歩いてきたヤセ尾根。確かにピークが多い!
登って来た稜線。確かに急峻だ!
2015年06月07日 10:04撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:04
登って来た稜線。確かに急峻だ!
白山方面はまだ雲が多い。
2015年06月07日 10:20撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:20
白山方面はまだ雲が多い。
奥三方岳。激ヤブで5mであきらめました [[sweat]]
残雪期限定か?
2015年06月07日 10:20撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:20
奥三方岳。激ヤブで5mであきらめました [[sweat]]
残雪期限定か?
白山、北禅定道。
2015年06月07日 10:21撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:21
白山、北禅定道。
北から雲が湧いてきていますが、南面は晴れてきました。ヤセ尾根の下山開始。
2015年06月07日 10:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:23
北から雲が湧いてきていますが、南面は晴れてきました。ヤセ尾根の下山開始。
山頂からの稜線。雲も晴れて気持ち良く歩けます。
2015年06月07日 10:31撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:31
山頂からの稜線。雲も晴れて気持ち良く歩けます。
ナイフリッジ。
2015年06月07日 10:34撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:34
ナイフリッジ。
宇宙人さようなら。
その左が山頂。
2015年06月07日 10:37撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:37
宇宙人さようなら。
その左が山頂。
ヤセ尾根。
2015年06月07日 10:40撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:40
ヤセ尾根。
帰りは山頂と稜線が良く見えました。
2015年06月07日 10:43撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:43
帰りは山頂と稜線が良く見えました。
積雪期に、大白川からこの谷を詰めて登る超人が何人かいらっしゃるようです。写真では分かりにくいのですが、もの凄い急斜面。雪崩の巣では?
2015年06月07日 10:45撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:45
積雪期に、大白川からこの谷を詰めて登る超人が何人かいらっしゃるようです。写真では分かりにくいのですが、もの凄い急斜面。雪崩の巣では?
「頂上まで0.8km」地点まで戻ってきました。ここから激下りの始まりです。
2015年06月07日 10:50撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 10:50
「頂上まで0.8km」地点まで戻ってきました。ここから激下りの始まりです。
だいぶ降りてきました。
2015年06月07日 11:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
6/7 11:12
だいぶ降りてきました。
行きには雲で見えなかった山頂が良く見えます。
2015年06月07日 11:19撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
6/7 11:19
行きには雲で見えなかった山頂が良く見えます。
暫く雲が取れるのを期待して、白山待ちです。
2015年06月07日 11:21撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:21
暫く雲が取れるのを期待して、白山待ちです。
ほんの一瞬、雲の中の白山が顔を出してくれました。
2015年06月07日 11:22撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:22
ほんの一瞬、雲の中の白山が顔を出してくれました。
手前の尾根は,三方崩山頂から南東に派生する尾根。その奥に白山平瀬道の大倉山。さらにその奥は南禅定道。別山や三ノ峰が見えているハズ?
2015年06月07日 11:27撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:27
手前の尾根は,三方崩山頂から南東に派生する尾根。その奥に白山平瀬道の大倉山。さらにその奥は南禅定道。別山や三ノ峰が見えているハズ?
御母衣湖と南の山々。
2015年06月07日 11:28撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:28
御母衣湖と南の山々。
タムシバ。
2015年06月07日 11:36撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:36
タムシバ。
白ガレ到着。まだまだ激下りは続きます。
2015年06月07日 11:39撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:39
白ガレ到着。まだまだ激下りは続きます。
山頂を眺めることができるのもここが最後。
2015年06月07日 11:40撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 11:40
山頂を眺めることができるのもここが最後。
ハルリンドウ。
komakiさん,ありがとうございます。
2015年06月07日 12:10撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 12:10
ハルリンドウ。
komakiさん,ありがとうございます。
幻想的なブナ林を行くtotokさん。
泣いてませんよ [[sweat]]
2015年06月07日 12:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 12:10
幻想的なブナ林を行くtotokさん。
泣いてませんよ [[sweat]]
本当は、こんな明るい登山道ですよ。
2015年06月07日 12:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 12:12
本当は、こんな明るい登山道ですよ。
ミヤマカタバミ、朝は閉じてましたが下山時は花開いてました。
2015年06月07日 12:15撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 12:15
ミヤマカタバミ、朝は閉じてましたが下山時は花開いてました。
キクザキイチゲ。
sireotokoさん,感謝。
2015年06月07日 12:20撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 12:20
キクザキイチゲ。
sireotokoさん,感謝。
登山口前の林道はこんな感じの荒れ方です。車は無理ですね。
2015年06月07日 12:56撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 12:56
登山口前の林道はこんな感じの荒れ方です。車は無理ですね。
戻って来ました。 温泉併設の道の駅とは嬉しいです [[spa]]
2015年06月07日 13:17撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 13:17
戻って来ました。 温泉併設の道の駅とは嬉しいです [[spa]]
本日は、二人とも蕎麦を買って帰りました。
心から味わって食そうと思います。
2015年06月07日 14:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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6/7 14:11
本日は、二人とも蕎麦を買って帰りました。
心から味わって食そうと思います。
帰りに御母衣湖畔から眺めた三方崩山。
なかなか登り応えのある山でした。
2015年06月07日 14:24撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/7 14:24
帰りに御母衣湖畔から眺めた三方崩山。
なかなか登り応えのある山でした。

感想

山始めた頃は、単独が多かったのですが最近は山レコのお陰で多くの山友ができてコラボする機会が増えました。ということで、本日もtotokさんと楽しいコラボです。本日は、山からいろんなことを教えてもらおうと少しペースを落として上りました。

三方崩山は、噂通りの急登でしたが、ブナの大木の森は意外と心地よい所でした。

稜線からは痩せ尾根を通る登山道ですが、山と高原の地図にも載っている一般登山道です。どうりで久々に多くの登山者と挨拶を交わしました。

下山後、ダニチェックのため温泉に入り体を洗って鏡を見ると肩に3伉の黒い点があるのに気づき取ろうとするとなかなか取れず、小さな足がバタバタしたのが見えました。あわてて湯の中に入り暫くしたら簡単に取れましたがダニに食われていたようです。幸い早期に発見できたので助かりました。

上から誰か見守ってくれているような気がしました。
totokさん、いつもいつもありがとうございます。又、今までコラボしてくださいました皆様、山で偶然お会いした皆様、フォローしてくださっている皆様
本当に感謝感謝です。
これからも、安全登山で楽しみましょう。

本日もhigurasiさんとコラボ登山。ヤマレコのおかげで、多くの方と知り合う機会に恵まれました。山は危険なこともありますが、それ以上に素敵な出会いや発見に満ちていました。

三方崩山、名前の通り下から見上げた山容は急峻で、山頂付近は大きく崩れていました。最初から急登の連続ですが、その分、どんどん上へ上へと登って行きます。本日は、急峻な高みへ少しでも近付きたい、そんな気分でした。

立派なブナの大木の生い茂る気持ちの良い林の中の登山道から、一気に森林限界を超えて神々しささへ感じる荒ぶる稜線へ、その先の山頂を目指しました。山頂から何が見えるのか?また、新しい何かを見つけた気がしました。

本日は、私のペースが上がらずhigurasiさんには、ちょっと物足りなかったかな?
急峻な登山道の割には、久しぶりに多くの(私にとっては7人でも多い方)登山者の方にお会いしたのが意外でした。

higurasiさん、そして一緒に歩いてくださったり山でお会いしたりした多くの方々、心からの感謝とともに、今後も安全な山歩きを楽しんでいきましょう。

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コメント

お疲れ様でした
totokさん higurasiさん お疲れ様でした!
相変わらず精力的なお二人にはいつも感服するばかりです。
標高差1,400mの、しかも急登ヤセ尾根を日帰りするなんて驚きです!ヘルメット持参で安全を意識した山登り、体力が落ちてきた私も見習わなくてはと思いました。
2015/6/8 5:59
Re: お疲れ様でした
teppan2013さん,おはようございます。
急登,ヤセ尾根となかなか手強い山でした。
白山がきれいに見えることを期待したのですが,雲が多く残念でした。

やっぱり登山は安全第一ですね
2015/6/8 7:12
Re: お疲れ様でした
teppanさん、こんにちは

無事に家族の待つ家に帰り、レコ上げるまでが登山と思っておりますよ。
稜線部分は涼しくて助かりました。
メットかぶると気が引き締まる効果もありますね。
2015/6/8 11:24
アプローチ・駐車場・温泉
おはようございます。
アプローチ・駐車場・温泉いずれも最高なのですが、鶴平新道のようなガレが平瀬道からも見えるので子連れで行く気になれません。ガスの出ている痩せ尾根は写真で見るとカッコいいわけですが、現実に歩くと「大霊会」的な気分になります。そのせいで「宇宙人」が見え、樹林帯で泣いてしまわれたのでしょうか・・・
ダニは窒息させてからアーミーナイフの毛抜きでとると取リ易いこともありますね。
2015/6/8 6:23
Re: アプローチ・駐車場・温泉
fuararunpuさん,おはようございます。
森林限界を超えたヤセ尾根なので,抜群の展望を期待して行ってきました。
少々雲が多かったのは残念でしたが,幻想的な雰囲気になって面白かったです。
ダニチェックも含めて,下山後の温泉の重要性を再確認しました
2015/6/8 7:14
Re: アプローチ・駐車場・温泉
fuararunpuさん、こんにちは

三方崩山のアプローチは非常に便利ですね。山頂近くの残雪でカメラ濡らしてしまいレンズの中が曇ってしばらくの間、幻想的な写真が撮れるようになってしまいました。
それにしても、ダニには驚きました。
ダニチェックの教訓が活かされて助かりました。
2015/6/8 11:33
険しい三方崩
おはようございます higurasi, totok さん
 十数年前に登った山。登山口付近からのブナ林。急登と険しい稜線歩き、えせピークを乗り越え、やっと着いた山頂。天候も同じようにガスって景色は望めませんでしたが、わずかに晴れたときの紅葉の素晴らしさの記憶がよみがえってきました。この危険な長い道のりご苦労様でした。2人だと安心して登れますね。ほんと凄い。ここは私にとって超危険なのでそれ以来行ってません。白山からの平瀬道から見るだけにしてます。
 それと、ガクアジサイはオオカメノキではないかな。イチリンソウはキクザキイチゲのような感じにみえますよ。ガクアジサイは海寄りに咲くと思いました。
2015/6/8 6:37
Re: 険しい三方崩
sireotokoさん,おはようございます。
いつも的確な花の情報,ありがとうございます。
キクザキイチゲは葉がイチリンソウに似ているように思ってしまいました。
確かに危険個所もある登山道でしたが,一般ルートとして良く整備されていたので,
安心して歩くことができました
山腹のブナの自然林がとても気に入りました
2015/6/8 7:19
Re: 険しい三方崩
sireotokさん、こんにちは

ガスの中、痩せ尾根を越えるとまた次のピークが現れる感じは、天国に続く稜線を山行しているような錯覚がしました。
花も沢山咲いていて癒されました。そうあれはオオカメノキでしたね。似たような花が沢山ありますので、花の形だけでなく、葉の形とかも併せて判断しないといけませんね。
2015/6/8 11:40
おはようございます
ハードなコースなのに花の写真が多いですね
さすがお二人 ゆとりですね
2015/6/8 8:06
Re: おはようございます
olddreamerさん,おはようございます。

白山に近いので花は豊富でした
まだ,雪も残っており寒いくらいでしたので,
これからが花の季節のようです。
2015/6/8 8:35
Re: おはようございます
olddreamerさん、こんにちは

北に行くにつれて天気が良くなる予報だったので、山頂つくころにはガスが取れないかなんて思い、時間稼ぎに綺麗な花沢山眺めながら歩いてました。
午後からは、2500m位までガスがとれてなんとか、白山も微かに見れて嬉しかったです。
2015/6/8 11:48
totokさん higurasiさん、こんにちは。
三方崩山、白山の平瀬道から
室堂目指すとき、ドーンと
そびえる巨大な山。
名前のとおり、西側の
切れ落ちた姿が、印象的でした。

19枚目の写真で、山頂まであと一息と
思いきや、先が長いこと、評判どおり
ハードな山ですね。
ナイフリッジ、岩肌どれも、迫力
ありますね。高度感あふれる景色
一度味わってみたいですが
ヘルメットの準備しなきゃですね。

リンドウは、ハルリンドウではないでしょうか。
2015/6/8 13:30
Re: totokさん higurasiさん、こんにちは。
komakiさん,ありがとうございます。
雪解けとともに,一斉に花が開く雪深い地域なので,花が豊富でした
でも,まだまだ寒く,花の季節はこれからのようですね。
19枚目の白ガレは山頂直下の雰囲気がありますが,
まだそこから標高差500mほど登らないと山頂につかないハードさがありました
写真ほど危険ではない一般ルートですが,それなりの準備は必要かなと思いました。
でも,ヘルメットかぶっていたのは,私たちだけでした
安全第一です
2015/6/8 13:54
Re: totokさん higurasiさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは

万一に備えると、過剰装備気味になってしまいますね。お蔭でいつもより3kg程重くなってしまいました。
どうも先週、虫よけスプレーで湿疹がでたので付けるの控えていたらダニにやられてしまいました。
ポイズンリムーバーと消毒液は持っていてよかったです。
2015/6/8 15:21
名前通りの山
higurasiさん
totokさん
こんにちは
本当に名前の通りの山ですね。
高所恐怖症の私にはあのナイフリッジは
間違いなくどちらかの谷にまっ逆さま
ですね(笑)
さてさて白川辺りは蕎麦が有名でして、
寒ざらし蕎麦が特に美味みたいです❗
2015/6/8 16:13
Re: 名前通りの山
kazu97さん、ありがとうございます。
この山は、白山の平瀬道から眺めると、まさに崩れ山です。
前から気になっていました。
なかなかハードな山ですが、素晴らしいブナ林もあり、
高所恐怖症でなければ、なかなか楽しめる山でした

白川の蕎麦、おいしいですよね
2015/6/8 18:04
Re: 名前通りの山
kazu97さん、こんばんは

三方崩山、稜線部分の痩せ尾根は山頂から見ていますと登ってこられる登山者が一望できるのでいいですよ。
今回上ってみて特徴的な崩壊部分もいいですが、稜線に上がるまでのブナ林が素晴らしくいいところでした。

寒ざらし蕎麦ですか、情報ありがとうございます。一度いただいてみたいです。
2015/6/8 18:49
またも、sireotokoです
すみませんまた書きます。キバナノコマノツメですが、葉の形が違います。オオバキスミレのたぐいだと思われます。地域の名がついたのが多くあります。でもオオバキスミレのような感じです。一度調べてください。
2015/6/8 19:03
Re: またも、sireotokoです
何度もありがとうございます。
とても勉強になり、助かります
2015/6/8 19:14
遠路お疲れ様でした!
totokさん、higurasiさん、こんばんは!
結構遠くまで行かれていたんですね お疲れ様でした!
相変わらずアグレッシブにチャレンジされていますね
 
ちょっと遠いですが、皆さんとご一緒は楽しくて仕方ありません!
また機会がありましたら是非お願いします
 
*ちょっとついていけないかも知れませんが・・・
2015/6/8 20:11
Re: 遠路お疲れ様でした!
daishohさん、こんばんは。

何をおっしゃいます!daishohさんのパワーにはいつも脱帽ですよ!

ここは岐阜と言っても、ほとんど石川県です。北陸ですね。
遠いところですが、雪国は一気に春が来るので、自然が奥深いです

また、是非ご一緒お願いします。
静岡の魅力も、いろいろと教えてくださいね
2015/6/8 20:21
Re: 遠路お疲れ様でした!
daishohさん、こんばんは

毎年この時期は、白山を間近で眺めたくてこの辺り行ってます。
今回はtotokさんを巻き込んで行ってきました。
この頃は、コラボが多いので楽しくって仕方ありません。
時期に夏山シーズンですね。今度こそ、まったり上れる山行でいきましょうね。
2015/6/8 21:52
山容に相応しい山名ですね。
higurasiさん、totokさん  今晩は。

この辺りになると移動距離も長くなりますね。 お疲れさま。
でも素晴らしい山ですね。
このエリアは花も豊富ですね。青空が覗くブナ林も素敵です。
そして標高を越えたダイナミックな尾根は魅力をそそります。

お二人の健脚を持っても2km/1Hとかなりきつそうですが、
是非登ってみたいと思わせる魅力溢れるレコを有難うございます。
2015/6/8 20:48
Re: 山容に相応しい山名ですね。
onetotaniさん、こんばんは。
遠く思えますが、高速道路が近いので、2時間くらいで行けました。
ヤセ尾根も迫力がありますが、ブナ林の素晴らしさも特筆ものです。

ペースが遅かったのは、私の体調がすぐれなかったからです。
higurasiさんには迷惑かけました。
ちなみに標準CTは、道の駅から山頂まで4時間半のようです。
2015/6/8 21:05
Re: 山容に相応しい山名ですね。
onetotaniさん、こんばんは

totokさん、ああ言ってますが本調子ならついていけませんので助かりました。
天候も午後から良くなるとの予想でしたので、それに合わせて山頂にたどり着けるように調整できました。
軽装で登られた先行者が見えましたが、山頂はガスって寒かったみたいで 景色を見ることなくすぐに下山されたようで大変もったいなく思われました。

登山口からの急登、登りきったところから広がるブナ林の大木、森林限界越えたあたりからの荒々しい稜線と変化に富んだコースは非常に魅力を感じました。

所々でいろんな種類の花々にも癒されますよ。
2015/6/8 22:08
二指真空把
higurasiさん、totokさん、こんばんは。
宇宙人の左目?に矢が刺さって痛そうです

白山のすぐ隣の山。
やっぱり花も多いんですね
平瀬道から近くに見えた、何だか他とは決定的に違う、凄い様相の山。
今回の山はお二人に、いつもと決定的に違う何かを感じさせた様ですね。
2015/6/8 21:14
Re: 二指真空把
hiroCさん、こんばんは。
三方崩山、何か日常とは違う現実離れした感覚がありました。
今回は、思うところがあって登った山です。
今までとは、また違う、山や山友の素晴らしさを実感した山行でした。
これからも、頑張って山登ります
2015/6/8 21:39
Re: 二指真空把
hiroCさん、こんばんは

また機会がありましたらお話ししますが、出会いと別れも表裏一体ですね。
山はただそこにある存在なんですが、とにかく登るの好きですね。
三方が崩れていても、残された1方向からだけでも上りたがるわけですから。
ガスった痩せ尾根の稜線は、天国に続く稜線のようで印象的でしたよ。
2015/6/8 22:25
お疲れ様です
totokさん higurasiさん
累積標高1400mあまりの行程、さすが!ご苦労様です。
花がきれいで、今度行ってみたいところですが、虫(ダニ)がやや苦手・・・。
2015/6/9 21:44
Re: お疲れ様です
bassさん、こんばんは。
標高差やヤセ尾根が目立ちますが、見事なブナ林が印象的な登山道でした。
ダニは、登山道だけなら大丈夫だと思います。
登山道外れてヤブコギしなければ心配ないかと
いい山でした
2015/6/9 21:58
Re: お疲れ様です
bassさん、おはようございます

ダニはおそらく山頂より、奥三方岳の展望を楽しむため少し笹に入ったのですがそこでやられたと思います。登山道は入口からすぐが崩れてて判りづらいですが他はよく整備されておりますので安心ですよ。

ヤブコギ後すぐにダニチェックすればさらに安心ですね。また、下山後直ちに温泉に行ったのが幸いしました。早期だったのでわりと簡単に取れました。生きたまま取れましたので、皮膚にダニの口とか残っておらず、3日経ちましたが赤斑も出ておりませんので2次感染の心配もなさそうです。
2015/6/10 7:10
totokさん higurasiさん、はじめまして。
6月21日(日)に三方崩山への山行を予定しております。
ヤセ尾根・ダニチェックなど参考になり、ありがとうございます。

登山口まで約1.5km程林道をクルマで行こうと思ってますが、
「登山口前駐車地は落石・倒木で駐車不可。」と書かれていますが、
どけられるレベルでもないということでしょうか?
それなら、あきらめて道の駅「飛騨白山」から歩きます。
2015/6/11 23:26
Re: totokさん higurasiさん、はじめまして。
graichiさん、はじめまして

瓢ケ岳の登山道整備お疲れ様でした。美濃中心にいろいろ登られている様子ですね。
林道ですが、砂利道で終点までは鋭角に切り返すところもあります。登山道近くの駐車場スペースは崩れがひどく途中も崩れたところがありましたのでどけるにはかなり根気がいるかと思います。途中停められるスペースが僅かにありますが、道の駅に停めさせていただくのが何かと安心ですよ。
よい山行になることを期待してます。
2015/6/12 6:43
Re: totokさん higurasiさん、はじめまして。
graichi さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
私は、1945myさんのレコを良く参考にさせていただいているのですが、
その折にgraichi さんのお名前もお見かけしておりました。

さて、林道ですが最後の駐車地のみ、落石や倒木があり、6月7日時点では、個人でどかすのは困難かと思います。
その後、整備されていれば分かりませんが・・・。
途中には何か所か駐車地があり、そこには車も停まっていました。
私たちは、下山後温泉直行するつもりだったので、道の駅に停めました。
登山口から急登の続く山なので、道の駅からの林道歩きが、ちょうど良いウォーミングアップになった印象があります。
三方崩山は良い山です。特に山腹のブナ林は本当に見事で素敵でした。
お気をつけてお出かけください。
2015/6/12 7:19
Re[2]: totokさん higurasiさん、はじめまして。
情報ありがとうございます。
運転手に情報提供して林道途中の駐車地に停めるか相談して決めたいと思います。
登山口からのいきなりの急登(これだけで山のイメージが悪くなったり)よりは、
林道歩きのウォーミングアップもいいですね。
問題はやせ尾根などですので、気をつけて行ってきます。

1945myさんは同じクラブの大先輩で、仲良くさせていただいており、
ここのレコを利用させていただいているので、
1945myさんにならって3月からレコを始めました。
平日は名古屋の街の中、土日が美濃の山という感じです。
今後ともよろしくお願いします。
2015/6/12 13:21
険しき中に 温かいつながり
higurasiさん、totokさん こんばんは。

私みたいな未熟者がコメントするのも恥ずかしいので、みなさんが掃けたかな〜と思った頃合を見てコメントします

山での出会い・安全登山・そしてお二方とそれを支えるみなさんの絆を感じるレコでした。 急登、険しい稜線...崩壊気味のナイフリッジはさすがに...ですがヘルメットを用意されてさすがです。 レコを読み、わが家も岩場を登る際は、せめて子供たちだけでもヘルメットを用意をと決めました。

これからもお二方のレコを楽しみにさせてください!!
2015/6/12 19:09
Re: 険しき中に 温かいつながり
red_karuさん、いつもありがとうございます。

red_karuさんが未熟者とは、とんでもないですよね。
お子様と一緒に富士山を目指すお姿には、感心します。

山は、個人責任と言いながら、多くの人とかかわりますね。
一緒に登る方、途中ですれ違った方、登山道を整備された方、ご紹介いただいた方・・・
色々な絆を感じることができた登山でした。
でも一番は安全ですよね
2015/6/12 19:26
Re: 険しき中に 温かいつながり
red_karuさん、何をおっしゃいますやら

私もまだまだ未熟者ですから皆様にご教授いただきまして山を楽しんでます。
ヘルメットはこないだ沢で使ったきりだと元が取れないと思って持って行きました。
これからいろんなところで活躍してくれると思います。
子供達のは、自転車用のメットでもいいかもしれませんね。
被るだけでも安全の意識が高まりますよ。

富士山でnegimaさんにお会いされたそうですね。あの方も無茶苦茶バイタリティのある方ですよ。
2015/6/12 19:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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