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Yamareco

記録ID: 6547267
全員に公開
ハイキング
近畿

旧東海道その13(亀山~水口宿)と古城山

2024年03月13日(水) ~ 2024年03月15日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
20:01
距離
51.4km
登り
562m
下り
475m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:39
休憩
0:02
合計
1:41
距離 5.3km 登り 62m 下り 38m
15:23
6
スタート地点
15:29
15:31
23
15:54
70
17:04
宿泊地
2日目
山行
7:55
休憩
1:55
合計
9:50
距離 24.7km 登り 408m 下り 258m
6:44
72
宿泊地
7:56
8:08
24
8:32
8:38
54
9:32
9:45
11
9:56
9:57
8
10:05
10:08
17
10:29
8
10:37
20
10:57
11:02
23
11:25
11:26
7
11:33
11:34
5
11:39
4
11:43
12:29
41
13:10
13:23
92
14:55
15:08
48
15:56
15:57
12
16:09
25
16:34
ゴール地点
3日目
山行
7:30
休憩
0:59
合計
8:29
距離 21.4km 登り 111m 下り 202m
7:30
238
宿泊地
11:28
43
12:11
13:01
28
13:29
13:30
3
14:02
113
15:55
4
15:59
ゴール地点
天候 3/13晴れ、風がやや強い
3/14、15晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新富士駅北口の新富士パーキングに駐車、一日800円。
3/13ホテルルートイン亀山泊、3/14ホテルニューミフク泊(綾野バス停から徒歩3分)。

3/13新幹線 新富士12:08→名古屋13:37関西本線乗り換え14:06→亀山15:08。
3/15三雲15:59→草津16:17乗り換え16:22→米原16:54新幹線乗り換え17:33→新富士19:36。
JR12,600円(ジパング倶楽部3割引き)。

甲賀市コミュニティバス土山本線、均一区間250円。
3/14白川橋16:55→綾野17:11、3/15綾野7:03→白川橋7:18
コース状況/
危険箇所等
鈴鹿峠と古城山以外は、舗装車道歩き。
参考本と現地の案内図に相違がある場合は、主に現地の案内に従いました。

【トイレ】(2日目)関神社、川北本陣跡奥の駐車場、西の追分駐車場、鈴鹿峠の広場、鈴鹿馬子唄碑のある小公園、田村神社、道の駅あいの土山、東海道伝馬館(開館時のみ)。
(3日目)ローソン土山垂水頓宮店、ローソン水口今郷店、水口中部コミュニティセンター奥の小公園。

(参考)「ちゃんと歩ける東海道五十三次 西」山と渓谷社刊。
その他周辺情報 東海道伝馬館 9:00〜17:00、無料、月・火・年末年始休館。
JR亀山駅よりスタート。亀山宿の道標がある東海道に出て、
2024年03月13日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/13 15:31
JR亀山駅よりスタート。亀山宿の道標がある東海道に出て、
まずは亀山城址に立ち寄ります。外堀の一部が池となって残っています。
2024年03月13日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 15:33
まずは亀山城址に立ち寄ります。外堀の一部が池となって残っています。
亀山城の多聞櫓。
2024年03月13日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 15:37
亀山城の多聞櫓。
亀山神社にお参りして、
2024年03月13日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 15:45
亀山神社にお参りして、
東海道を歩き始めます。
2024年03月13日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 16:07
東海道を歩き始めます。
野村の一里塚。三重県内で現存する唯一の一里塚だそうです。
2024年03月13日 16:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 16:20
野村の一里塚。三重県内で現存する唯一の一里塚だそうです。
少しだけ歩いて、本日のお宿に到着。鈍足なので、前泊しないと峠越えで日が暮れます。
2024年03月13日 16:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/13 16:58
少しだけ歩いて、本日のお宿に到着。鈍足なので、前泊しないと峠越えで日が暮れます。
2日目、宿から30分程で関宿に到着。
2024年03月14日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:17
2日目、宿から30分程で関宿に到着。
伊勢別街道が分岐する東の追分。伊勢神宮の一の鳥居が立っています。鳥居の左手に関の一里塚跡の標石がありました。
2024年03月14日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:31
伊勢別街道が分岐する東の追分。伊勢神宮の一の鳥居が立っています。鳥居の左手に関の一里塚跡の標石がありました。
関神社にお参り。「せきのやま」の語源になった「関の山車(やま)」が練り歩くのは、この神社の祭典です。
2024年03月14日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:42
関神社にお参り。「せきのやま」の語源になった「関の山車(やま)」が練り歩くのは、この神社の祭典です。
タイムスリップしたような関宿の町並み。
2024年03月14日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:50
タイムスリップしたような関宿の町並み。
銀行も昔風に建てられています。
2024年03月14日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:51
銀行も昔風に建てられています。
曳山をしまってある山車庫。
2024年03月14日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:55
曳山をしまってある山車庫。
川北本陣跡。
2024年03月14日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 7:57
川北本陣跡。
百六里庭と名付けられたポケットパーク。関宿は、日本橋から百六里だそうです。
2024年03月14日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:01
百六里庭と名付けられたポケットパーク。関宿は、日本橋から百六里だそうです。
入口は2階建てになっていて、瓦屋根の続く関の町並みが一望出来ます。
2024年03月14日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:03
入口は2階建てになっていて、瓦屋根の続く関の町並みが一望出来ます。
街道名物の求肥菓子「関の戸」を売る老舗菓子舗。建物は江戸時代の商家そのままとのことです。
2024年03月14日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:12
街道名物の求肥菓子「関の戸」を売る老舗菓子舗。建物は江戸時代の商家そのままとのことです。
地蔵院。
2024年03月14日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:16
地蔵院。
鈴鹿の地名の由来に因み、鹿の像が寄進されています。
壬申の乱で道に迷った大海人皇子が、鈴を付けた鹿に助けられて関の里に着いたのが、鈴鹿の由来だそうです。
2024年03月14日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:18
鈴鹿の地名の由来に因み、鹿の像が寄進されています。
壬申の乱で道に迷った大海人皇子が、鈴を付けた鹿に助けられて関の里に着いたのが、鈴鹿の由来だそうです。
なおも続く町並みを抜けて、
2024年03月14日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:26
なおも続く町並みを抜けて、
駐車場のある西の追分に着きました。この建物はトイレ棟。
2024年03月14日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:32
駐車場のある西の追分に着きました。この建物はトイレ棟。
西の追分。左手の道は、伊賀越で奈良の都に向かう大和街道。
2024年03月14日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 8:39
西の追分。左手の道は、伊賀越で奈良の都に向かう大和街道。
しばらく国道1号線沿いに歩いて、
2024年03月14日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 9:09
しばらく国道1号線沿いに歩いて、
旧道に入ります。東海道の宿名を書いた標柱が並んでいます。
2024年03月14日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 10:06
旧道に入ります。東海道の宿名を書いた標柱が並んでいます。
坂下宿に入りました。本陣や脇本陣跡の標柱があります。
2024年03月14日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 10:27
坂下宿に入りました。本陣や脇本陣跡の標柱があります。
峠への登り口に立つ片山神社の鳥居。本殿は、火災により消失しています。
2024年03月14日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 10:57
峠への登り口に立つ片山神社の鳥居。本殿は、火災により消失しています。
鈴鹿峠へ登って行きます。
2024年03月14日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:17
鈴鹿峠へ登って行きます。
山道になったと思ったら、
2024年03月14日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:20
山道になったと思ったら、
間もなく峠に到着。
2024年03月14日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:25
間もなく峠に到着。
鏡岩に立ち寄ります。
2024年03月14日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:26
鏡岩に立ち寄ります。
山賊が岩に映った旅人を襲ったという鏡岩。
2024年03月14日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:30
山賊が岩に映った旅人を襲ったという鏡岩。
岩の上に立つと、鈴鹿峠に向けて登る国道1号線が見渡せます。昔は東海道を登って来る旅人が見えたのかな。
2024年03月14日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:32
岩の上に立つと、鈴鹿峠に向けて登る国道1号線が見渡せます。昔は東海道を登って来る旅人が見えたのかな。
峠の広場に立つ万人講常夜燈。
2024年03月14日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:43
峠の広場に立つ万人講常夜燈。
一段下にベンチがあるので、ここでお昼休憩にします。
2024年03月14日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 11:53
一段下にベンチがあるので、ここでお昼休憩にします。
国道1号線沿いに下って、鈴鹿馬子唄の碑がある小公園まで下りて来ました。きれいなトイレ棟やベンチがあります。
2024年03月14日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 13:17
国道1号線沿いに下って、鈴鹿馬子唄の碑がある小公園まで下りて来ました。きれいなトイレ棟やベンチがあります。
馬子と馬の像が立つ山中の一里塚公園。
2024年03月14日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 13:34
馬子と馬の像が立つ山中の一里塚公園。
国1沿いから旧道に入り、復元された高札場がある橋のたもとに到着。
2024年03月14日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:18
国1沿いから旧道に入り、復元された高札場がある橋のたもとに到着。
広重の浮世絵では、田村川に掛かる板橋を渡る大名行列が描かれています。
2024年03月14日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:20
広重の浮世絵では、田村川に掛かる板橋を渡る大名行列が描かれています。
東海道は、田村神社の一の鳥居に続いています。
2024年03月14日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:23
東海道は、田村神社の一の鳥居に続いています。
まずは、田村神社にお参り。広い境内です。
2024年03月14日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:25
まずは、田村神社にお参り。広い境内です。
矢羽の門がある本殿前。
2024年03月14日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:29
矢羽の門がある本殿前。
主祭神は征夷大将軍 坂上田村麻呂。鈴鹿峠の鬼(山賊?)を退治した後、放った矢が落ちた地にお祀りしたとのことです。
2024年03月14日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:39
主祭神は征夷大将軍 坂上田村麻呂。鈴鹿峠の鬼(山賊?)を退治した後、放った矢が落ちた地にお祀りしたとのことです。
土山宿に入ります。
2024年03月14日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 14:57
土山宿に入ります。
昔の屋号が書かれた看板を掲げている家が目立ちます。
2024年03月14日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:10
昔の屋号が書かれた看板を掲げている家が目立ちます。
昔の町並みが残っています。お六櫛を扱う商家だった扇屋。木曽 藪原宿の旅人が伝えたお六櫛が名産だったそうです。
2024年03月14日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:19
昔の町並みが残っています。お六櫛を扱う商家だった扇屋。木曽 藪原宿の旅人が伝えたお六櫛が名産だったそうです。
土山の一里塚跡。
2024年03月14日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:21
土山の一里塚跡。
古民家を改修した東海道伝馬館に立ち寄ります。
2024年03月14日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:34
古民家を改修した東海道伝馬館に立ち寄ります。
大名行列のミニチュアが展示されています。
2024年03月14日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:38
大名行列のミニチュアが展示されています。
藩主の籠。
2024年03月14日 15:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:40
藩主の籠。
母屋の2階には、広重の五十三次の浮世絵のミニチュアが並びます。これは坂下宿。
2024年03月14日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:45
母屋の2階には、広重の五十三次の浮世絵のミニチュアが並びます。これは坂下宿。
土山宿本陣跡。建物を補修中のようでした。
2024年03月14日 15:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 15:56
土山宿本陣跡。建物を補修中のようでした。
多賀大社へ向かう御代参街道の分岐。
2024年03月14日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 16:09
多賀大社へ向かう御代参街道の分岐。
松尾川(野洲川)の渡しは通行出来ないので、歌声橋を通る旧道へ回るように案内板がありました。
2024年03月14日 16:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 16:14
松尾川(野洲川)の渡しは通行出来ないので、歌声橋を通る旧道へ回るように案内板がありました。
歌声橋を渡った先にある白川橋のバス停で本日は終了。バスで宿泊地に向かいました。
2024年03月14日 16:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/14 16:35
歌声橋を渡った先にある白川橋のバス停で本日は終了。バスで宿泊地に向かいました。
3日目。松尾川の渡し跡を遠望。先の案内板では、歌声橋を渡った後は、道なりに直進するようでした。
2024年03月15日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 7:44
3日目。松尾川の渡し跡を遠望。先の案内板では、歌声橋を渡った後は、道なりに直進するようでした。
市場の一里塚跡。
2024年03月15日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 8:44
市場の一里塚跡。
縮小復元された今在野の一里塚。
2024年03月15日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 10:12
縮小復元された今在野の一里塚。
水口宿に入ります。縮小復元された高札場跡。
2024年03月15日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 11:29
水口宿に入ります。縮小復元された高札場跡。
からくり時計の下部に、山車のミニチュアが展示してありました。ここから、背後に見える古城山に向かいます。
2024年03月15日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 11:37
からくり時計の下部に、山車のミニチュアが展示してありました。ここから、背後に見える古城山に向かいます。
古城山(水口岡山城跡)に登ります。
2024年03月15日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 11:47
古城山(水口岡山城跡)に登ります。
丸太の階段になっている山道を登ります。山頂直下まで車道も通じていました。
2024年03月15日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 11:52
丸太の階段になっている山道を登ります。山頂直下まで車道も通じていました。
櫓跡から見た水口市街。琵琶湖も見えているようです。
2024年03月15日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 12:08
櫓跡から見た水口市街。琵琶湖も見えているようです。
三角点のある古城山山頂。
2024年03月15日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 12:15
三角点のある古城山山頂。
本丸跡。展望地に戻り、お昼休憩にします。
2024年03月15日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 12:16
本丸跡。展望地に戻り、お昼休憩にします。
東海道に戻り、水口城跡に立ち寄ります。橋が修理中で渡れなかったので、外から見ただけです。
2024年03月15日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 14:04
東海道に戻り、水口城跡に立ち寄ります。橋が修理中で渡れなかったので、外から見ただけです。
水口石という大石のところまで戻り、再び東海道を進みます。
2024年03月15日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 14:13
水口石という大石のところまで戻り、再び東海道を進みます。
林口の一里塚跡。
2024年03月15日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 14:22
林口の一里塚跡。
ひたすら真っすぐな道を歩いて、泉川を渡ります。
2024年03月15日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 15:17
ひたすら真っすぐな道を歩いて、泉川を渡ります。
縮小復元された泉の一里塚跡。
2024年03月15日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 15:19
縮小復元された泉の一里塚跡。
道の突き当りで突然、横田の渡しに出ました。巨大な常夜燈が立つ小公園になっています。
2024年03月15日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 15:21
道の突き当りで突然、横田の渡しに出ました。巨大な常夜燈が立つ小公園になっています。
野洲川を渡り、JR三雲駅から帰途に着きました。
2024年03月15日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/15 15:24
野洲川を渡り、JR三雲駅から帰途に着きました。
田村神社で頂いたご朱印。下の印は、右側に鈴の文字、左側に鹿の絵で、鈴鹿となっています。
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田村神社で頂いたご朱印。下の印は、右側に鈴の文字、左側に鹿の絵で、鈴鹿となっています。

感想

東海道の西の難所、鈴鹿峠を越えます。

峠を控えた関宿は、町ぐるみで景観保存に努めていて、江戸時代にタイムスリップしたような光景が続きます。
平日の朝なので、観光客はいませんが、各施設も開館前でした(泣)。

鈴鹿峠は、箱根峠の半分以下の標高で、関宿からの標高差は300m位です。
日頃のハイキングのおかげで、問題無く越すことが出来ました。

峠を越えた土山宿、水口宿も古い町並みが残ります。
今は甲賀市になっていますが、甲賀の里というと山深いイメージでしたが、実際に来てみると、琵琶湖に向けて開けた土地でした。

さて、次回は京の都に上れるかな?

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