積雪期の赤岳に初登頂！〜嬉しくてたまらない！

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 13.6km
• 登り: 806m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:34

7:04 赤岳鉱泉
7:31 7:31 中山乗越
7:37 7:47 行者小屋
7:55 7:55 阿弥陀岳分岐
8:56 8:56 赤岳主稜チョックストーン
9:09 9:09 文三郎尾根分岐
9:23 9:26 キレット分岐
9:31 9:47 竜頭峰分岐
9:49 9:54 赤岳
9:55 9:58 赤岳頂上山荘
10:14 10:14 赤岳
10:22 10:24 竜頭峰分岐
10:32 10:37 キレット分岐
10:44 10:44 文三郎尾根分岐
10:51 10:56 赤岳主稜チョックストーン
11:29 11:29 阿弥陀岳分岐
11:45 11:59 行者小屋
12:06 12:06 中山乗越
12:19 12:57 赤岳鉱泉
13:29 13:29 堰堤広場
14:00 14:02 美濃戸山荘
14:05 14:05 赤岳山荘
14:25 14:25 河原奥の氷柱
14:31 14:34 八ヶ岳山荘
14:34 14:37 yatsugatake J&N
14:40 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

3/10 6:02

おはよう。6時からの朝食をしっかり食べて

3/10 7:16

7時過ぎの出発。
どうか強風になりませんように

行者小屋到着~

良い天気になってきたーーー

久しぶりの行者小屋です。嬉しいな

3/10 7:59

みなさん。文三郎尾根から登る方が多いようです。

青空の中、登れるーー

3/10 8:18

急登になってきましたが、みんなの踏み跡を階段のように登るから、安全。

振り返ると行者小屋が小さく見える

3/10 8:27

美しい山々の姿

3/10 8:28

氷の装いも最高です

3/10 8:28

中岳方面も素敵です

3/10 8:28

カッコいい〜会いたかったよ

3/10 8:29

稜線にでる前の踊り場でピッケル出動！

シャキーーーン

稜線出ましたーー

3/10 9:07

ここまで赤岳鉱泉から約2時間。

3/10 9:08

ここからは、真剣なお楽しみ！の始まり

3/10 9:18

もぉーワクワクが止まらない

嬉しくて、ツーショット！やっばり岩フェチ

幸せーーー

3/10 9:44

富士山！こんなご褒美まで

今日の富士山は大きく感じる

富士山ともツーショット

念願の、雪の赤岳(^ー^)登頂

幸せ。山の神様に感謝。

3/10 9:55

北峰もちらっと

3/10 9:56

北峰も記念に

3/10 9:57

北峰も絶景、八ヶ岳のイケメンがいっぱい

3/10 9:59

南峰は少し人が減ってきたみたい〜(笑)
戻りましょう

南峰からパチリしてくれました

富士山が後ろに

3/10 10:07

いつもありがとう！今日も最高の思い出になるね

3/10 10:28

寂しいが、下山開始。下りの方が怖いね

ここが一番好きな場所。岩が美しい。バイバイ

3/10 10:34

カッコいい〜阿弥陀な女ね(笑)

3/10 10:35

こっちにも阿弥陀な女(笑)

3/10 10:37

離れたくないわ

しょんぼり

だいぶ下って来ちゃった

3/10 10:46

蓼科山まで全てが見える

蓼科山アップ

3/10 10:46

太陽か真上に上がってきて、キラキラ

3/10 10:53

中岳がいつよりも美しい存在感

3/10 10:54

こちらの岩の芸術美がたまらない

3/10 11:07

今年は、霧氷もあまり見れなかったから、嬉しい

3/10 11:08

たまらない、

行者小屋までに急降下

行者小屋でカップヌードル。
北海道ミルクSeafoo道。楽しみにしていたが、赤岳鉱泉で買ったお湯がぬるいあ（笑）ちょっと恨めしいぞ

益々青空になってきた

12時半、約5時間で赤岳鉱泉まで戻ってきました。
あんなところに登ってたんだね

来て良かった。楽しかった。ありがとうございます。

3/10 12:31

福岡ガイドと別れのツーショット

帰りにも、また鹿に会えた。
こんな近くでも全然逃げないね。

念願のお風呂。念願のJ&Nでの食事

3/10 15:31

あれ？笹倉ガイドのサイン本。サインもセンスがある(笑)笹倉さんにそっくり~

3/10 15:33

登山後、シミワタルうまさ

3/10 15:35

ティラミスとカフェモカ
幸せ〜

3/10 15:50

タクシーがきた！
何もかも、タイミング良い山行でした。
しばらく幸せ気分が続きそうな満足度です。

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra SC-52D 512GB docomo サムスン

感想

Yasumin

八ヶ岳の主峰、赤岳。雪の赤岳は、ずーっと憧れでしたので、八ヶ岳ブルーに恵まれ、絶好のコンディションの中、無事登れたのが嬉しくてたまりません。
しばらく、笑いが止まらないほど、嬉しいです(笑)。

前日は、凍るような寒さの中で赤岳鉱泉まで登り、寒さに震えながらアイスクライミングをして〜
それは、それなりに大変楽しいのですが、明日は強風だから下山した方が良いと言われがっくり。まさか、翌朝こんなに天候が良くなるとは思ってなかったので、さらに嬉しいです。

天候も、季節も、自分の健康も、一緒にいる仲間も、全て同じになることは２度とないと思うと、今日見た景色も、今日感じた気持ちも宝物だな。と、実感します。