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Yamareco

記録ID: 655083
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ハイキング
甲信越

金城山 難易度高!

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
1,082m
下り
1,067m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:30
合計
7:00
7:00
190
スタート地点
10:10
10:10
10
10:20
10:50
120
12:50
12:50
70
沢始め
14:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
滝入りコースは雪渓あり、熟達者のみ通行可。
タニウツギ
2015年06月07日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 7:02
タニウツギ
滝入りコースとの分岐点
2015年06月07日 07:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 7:05
滝入りコースとの分岐点
一旦沢を渡る
2015年06月07日 07:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 7:15
一旦沢を渡る
2合目は尾根に出る手前
2015年06月07日 07:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 7:34
2合目は尾根に出る手前
尾根に出た。
2015年06月07日 07:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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尾根に出た。
ツツジは咲いているし、
2015年06月07日 07:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 7:36
ツツジは咲いているし、
八海山も見えてきた
2015年06月07日 07:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 7:40
八海山も見えてきた
ウラジロヨウラク?
2015年06月07日 07:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ウラジロヨウラク?
山頂へ痩せ尾根を越えて
2015年06月07日 07:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 7:49
山頂へ痩せ尾根を越えて
中ノ岳も見えてきた。
2015年06月07日 07:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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中ノ岳も見えてきた。
阿寺山と八海山
2015年06月07日 07:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 7:50
阿寺山と八海山
急傾斜なので登山口付近の民家がすぐそこに
2015年06月07日 07:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 7:50
急傾斜なので登山口付近の民家がすぐそこに
軽快に4合目
2015年06月07日 08:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 8:15
軽快に4合目
そして5合目で、一休み
2015年06月07日 08:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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そして5合目で、一休み
ここはあまりけしが良くない
2015年06月07日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここはあまりけしが良くない
ショウブ
2015年06月07日 08:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ショウブ
イワカガミが見えてきた・・・雪が近くなってきたか。
2015年06月07日 09:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 9:03
イワカガミが見えてきた・・・雪が近くなってきたか。
急傾斜のトラバースだが、鎖があるし、足場も良い。
2015年06月07日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 9:06
急傾斜のトラバースだが、鎖があるし、足場も良い。
タテヤマリンドウ
2015年06月07日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 9:06
タテヤマリンドウ
ついに越後三山が一望できるように。
2015年06月07日 09:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 9:15
ついに越後三山が一望できるように。
ムラサキヤシオ?
2015年06月07日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ムラサキヤシオ?
タムシバ
2015年06月07日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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タムシバ
所々残雪が見えてきた。
2015年06月07日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 9:32
所々残雪が見えてきた。
ネコブ山の右手に県境の下津川山がみえてきた
2015年06月07日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ネコブ山の右手に県境の下津川山がみえてきた
越後三山・・・ここから見えているのは南側斜面だが結構雪があるね。
2015年06月07日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 9:33
越後三山・・・ここから見えているのは南側斜面だが結構雪があるね。
イワカガミ
2015年06月07日 09:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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イワカガミ
いつのまにか8合目に。
2015年06月07日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 9:48
いつのまにか8合目に。
タニウツギ。山頂も近い
2015年06月07日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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タニウツギ。山頂も近い
イワカガミ
2015年06月07日 09:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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イワカガミ
オオカメノキとタムシバ
2015年06月07日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:00
オオカメノキとタムシバ
登山道わきにも雪が
2015年06月07日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:00
登山道わきにも雪が
イワウチワ
2015年06月07日 10:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:01
イワウチワ
9合目。急登なので登山口の民家がここでも見える
2015年06月07日 10:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:05
9合目。急登なので登山口の民家がここでも見える
山頂近く。巻機山への稜線が見えてきた。
2015年06月07日 10:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:06
山頂近く。巻機山への稜線が見えてきた。
左には小沢岳・下津川山、ネコブ山
2015年06月07日 10:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:06
左には小沢岳・下津川山、ネコブ山
そして兎岳・中ノ岳
2015年06月07日 10:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:06
そして兎岳・中ノ岳
越後三山、快晴に映えるね。
2015年06月07日 10:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:06
越後三山、快晴に映えるね。
南魚沼市民憩いの山、坂戸山。バックは関越自動車道とほくほく線
2015年06月07日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
6/7 10:07
南魚沼市民憩いの山、坂戸山。バックは関越自動車道とほくほく線
山頂はすぐそこだ。
2015年06月07日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:07
山頂はすぐそこだ。
イワウチワ、
2015年06月07日 10:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:11
イワウチワ、
ピークを過ぎて避難小屋へ
2015年06月07日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:13
ピークを過ぎて避難小屋へ
落とし板をづらして入ってみました。
2015年06月07日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:15
落とし板をづらして入ってみました。
中は4畳半位の板の間でした。
2015年06月07日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:15
中は4畳半位の板の間でした。
ムラサキヤシオとタムシバ
2015年06月07日 10:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:18
ムラサキヤシオとタムシバ
9合目の岩稜地帯
2015年06月07日 10:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:20
9合目の岩稜地帯
少しアップ。
2015年06月07日 10:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:20
少しアップ。
イワカガミ
2015年06月07日 10:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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イワカガミ
コケモモ
2015年06月07日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:23
コケモモ
ナナカマドと巻機山
2015年06月07日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:29
ナナカマドと巻機山
9合目から山頂方面
2015年06月07日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 10:36
9合目から山頂方面
巻機山方面
2015年06月07日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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巻機山方面
朝日岳・谷川連峰・万太郎山
2015年06月07日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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朝日岳・谷川連峰・万太郎山
万太郎山・仙ノ倉山・平標山
2015年06月07日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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万太郎山・仙ノ倉山・平標山
妙高山・火打山
2015年06月07日 10:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:37
妙高山・火打山
下を見下ろすと・・・涼しさアップ(笑)
2015年06月07日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 10:38
下を見下ろすと・・・涼しさアップ(笑)
数年前の豪雨の災害跡らしい。
2015年06月07日 11:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 11:07
数年前の豪雨の災害跡らしい。
まだ咲いていないツツジと
2015年06月07日 11:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 11:12
まだ咲いていないツツジと
ちょうど満開のツツジ
2015年06月07日 11:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ちょうど満開のツツジ
登山道近くにも残雪が
2015年06月07日 11:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 11:14
登山道近くにも残雪が
見事なイワカガミ
2015年06月07日 11:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 11:24
見事なイワカガミ
いよいよ滝入りコースへ
2015年06月07日 11:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 11:31
いよいよ滝入りコースへ
沢に降りる前の休憩地点から
2015年06月07日 12:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 12:00
沢に降りる前の休憩地点から
ずっと雪渓が続いている・・・てことはこれから雪渓を降りるわけか(>_<)
2015年06月07日 12:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 12:00
ずっと雪渓が続いている・・・てことはこれから雪渓を降りるわけか(>_<)
予想通り
2015年06月07日 12:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 12:18
予想通り
けっこう続いてるね〜
2015年06月07日 12:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 12:22
けっこう続いてるね〜
沢床に落ちないように、緊張するー
2015年06月07日 12:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 12:28
沢床に落ちないように、緊張するー
2015年06月07日 12:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 12:31
ここは・・・
2015年06月07日 12:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここは・・・
その崩壊している所を沢床に降りて
2015年06月07日 12:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 12:47
その崩壊している所を沢床に降りて
でかい設計を下ると、急傾斜部で崩壊していて、結局少しバックして右岸を高巻いた。・・・以降写真を撮ってる余裕無し(;_;)
2015年06月07日 12:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/7 12:50
でかい設計を下ると、急傾斜部で崩壊していて、結局少しバックして右岸を高巻いた。・・・以降写真を撮ってる余裕無し(;_;)
登り口付近の両コース分岐点に戻ってきた。これから登る登山者が通り過ぎた。
2015年06月07日 13:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/7 13:52
登り口付近の両コース分岐点に戻ってきた。これから登る登山者が通り過ぎた。

感想

3週間前ごろ右足を負傷し、昨日まで平地を歩いてもときどき痛みが出ていたので、リハビリを兼ねて近くの低い山を歩くことにし、金城山の水無コースを登り滝入りコースを下ることにした。このコースは約15年前に歩いていたので気軽なもの・・・のはずだった。
右足の指を大きく曲げたり衝撃を加えると痛みがくるので、ペースは超スローである。
このルートは急傾斜で一気に高度が上がっていくので気持ちいい。それに今は谷筋と標高約1000mには残雪が多く、そのため涼しいそよ風が更に心地よい。
越後三山と県境の山々が段々見えてきた。そうこうしているうちに山頂に近づき、巻機山へ続く稜線が見えてきた。
 山頂と思しき所には標識は無く、少し下ると避難小屋になる。中は4畳半くらいの板の間になっていて、土間には非常用?の水タンクがあった。更に少し下って9合目の岩稜帯に出るとここに山頂の標識がある。従って、水無コースを昇り降りしない一般登山者は本当の山頂を知らずに帰ることが多い。ここで2人と方と会い、周りの山について少し話した。ノンアルコールビールで乾杯し、少し軽めの昼食とした。
 下りもスローペースだ。たまに右足にピリッと来るが激痛ではない。そして沢に降りる手前で休憩しつつ、すぐそこに雪渓があって涼しい・・・けど、その雪渓に降りなければならないわけか・・・と思案していた。
 降りてみると正にその通り。断続的に雪渓が続き、切れるところは急こう配で崩壊しているので、手前で高巻く。左岸・右岸のどちらが傾斜がゆるいか?ほとんど右岸だった。掴むものは・・・無いので、少し戻って傾斜の緩いところで藪漕ぎのトラバースに。小さい沢が有ったら、足がかりが多いこと、そして雑木の枝も掴めるので沢に降りる。沢床を降りれるだけ降りる。沢登(下り)の技術は無いので、滝になり降りれなければまた高巻く。この繰り返しで徐々に高度を下げる。
いつの間にか足の痛みは忘れていた。人間の体って不思議なんだね。
中には落差20m位の滝もあった。そうこうして4・5回高巻いたら、ついに2合目の夏道に出た。どうやら自分が高巻いたルートの更に上側に夏道がある程度あったようだ。
あとは普通の登山道を歩いて登山口に着いた。考えてみると豪雪地帯の北側斜面だから、6月でも豊富に雪があるのは当たり前であった。それから当初の目的だったリハビリはできたし、貴重な経験もできた。

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