奥武蔵ロングトレイル�ぁ箆六�〜大持山〜伊豆ヶ岳）

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,210m
• 下り: 2,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:34

6:51 さわらびの湯バス停
7:24 7:29 金比羅神社跡
7:38 7:40 名栗金比羅山
7:55 7:55 小ヨケノ頭
8:21 8:21 大ヨケノ頭
8:52 8:52 藤棚山
9:26 9:26 蕨山展望台
9:30 9:32 名郷分岐
9:43 9:43 逆川乗越
10:08 10:10 橋小屋ノ頭
10:25 10:25 ヤシンタイの頭
10:34 10:34 しょうじくぼの頭
10:43 10:43 滝入ノ頭
11:12 11:14 鳥首峠
11:43 11:44 天神山
11:58 11:59 ウノタワ
12:18 12:18 横倉山
12:29 12:30 大持山の肩
12:36 12:39 富士見の丸太
12:39 12:39 大持山
12:47 12:56 大持山の肩
13:32 13:32 妻坂峠
14:06 14:06 武川岳
14:16 14:16 前武川岳
14:36 14:36 独標845m
14:51 14:56 山伏峠
15:25 15:27 伊豆ヶ岳
15:36 15:36 五輪山
15:44 15:48 大蔵山
16:09 16:09 馬頭尊
16:17 16:17 中丸屋
16:28 正丸駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

さわらびの湯第3駐車場に駐車。下山口の丸山駅から飯能駅まで電車。飯能駅からさわらびの湯までバス。

コース状況／危険箇所等

蕨山手前辺りから先週の雪有り。武川岳下山口辺りから雪無し。この間、チェーンスパイク装備。

その他周辺情報

さわらびの湯…は18時までで間に合わず。

写真

3/15 7:06

3/15 8:45

3/15 9:24

3/15 9:36

3/15 10:08

3/15 10:29

3/15 10:29

3/15 11:46

3/15 11:47

3/15 11:58

3/15 12:38

3/15 12:56

3/15 14:03

3/15 15:27

3/15 16:13

3/15 16:21

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

small mountain

朝の平地の気温は8℃だったが、さわらびの湯辺りは0℃で思ったより寒かった。どの山も一度は登ったことがあったが、一部のルート（ウノタワなど）は歩いたことがなく、楽しみだった。
下山が何時頃になるか気にしながら入山。林に照らされた朝日を上に眺める。標高600〜700辺りから雪が見え、蕨山手前でチェーンスパイクを装着。蕨山からこれから向かう大持山、武川岳、伊豆ヶ岳を眺めても、果たして行けるのか、距離があるせいか実感がわかなかった。蕨山から有間山に向かう所から残雪が多くなり、足を取られた。有間山から鳥首峠の間から見える蕎麦粒山、両神山がはっきりと見え、特に両神山は今日もカッコよかった。ウノタワ手前で鹿4頭が山道から斜面下に走った。斜面下で立ち止まり、木に隠れたつもりかこちらを凝視。すかさず写真撮影。4頭も見るのは珍しい。熊鈴鳴らしていたが、気づかなかった模様。ウノタワは奥の方まで開けていて、ここだけ自然と林が無くなった様子が不思議だった。今回のルート核心部の大持山より下の分岐点で遅い昼食（13時過ぎ）。モンベルのリゾッタ五目御飯。お湯でふやかし温まる。下って妻坂峠から登り武川岳へ。このルートは初経験で頭の中でマップが更新される。武川岳から下山口に降りたらチェーンスパイクを脱いだ。車道から伊豆ヶ岳の登りはキツかったが、リゾッタのおかげでパワフルに登れた。伊豆ヶ岳からの眺めは花粉の影響か見通しが悪く、登った蕨山が見えにくかった。足が張っていてアキレス腱が痛かったが、伊豆ヶ岳からは慎重に下山し、正丸駅に着いた。
行動中、蕨山手前で男性一名、武川岳下山口で男性一名とすれ違った。人間より鹿の方が多く会えた。
おまけ。帰路、青梅の一般道上に鹿１頭現れ、ぶつかりそうになる。はわわ。