ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6552250
全員に公開
ハイキング
丹沢

世附権現&椿丸VR周回

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:12
距離
14.8km
登り
1,495m
下り
1,494m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:47
合計
9:38
距離 14.8km 登り 1,501m 下り 1,497m
8:08
163
10:51
11:05
66
12:11
90
13:41
32
14:13
14:18
28
14:46
14:56
42
15:38
60
745位のピーク
16:38
16:56
34
世附権現山でGPS不調区間あり、手修正。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
世附・上ノ山P(トイレ閉鎖中)
コース状況/
危険箇所等
危険個所多数、特にエルドラド東尾根は危険につき封印
世附・上ノ山Pより県道を歩いて寺ノ沢近く、世附権現山を臨む。標高340m。
2024年03月15日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 8:07
世附・上ノ山Pより県道を歩いて寺ノ沢近く、世附権現山を臨む。標高340m。
寺ノ沢分水口入口看板。分水口を目指す。
2024年03月15日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 8:10
寺ノ沢分水口入口看板。分水口を目指す。
トラバ径路から河原に出て遡行すると、すぐに堰堤。
2024年03月15日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 8:17
トラバ径路から河原に出て遡行すると、すぐに堰堤。
堰堤の右側に残置ロープあり。zは以前、下ったことがる。
2024年03月15日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 8:18
堰堤の右側に残置ロープあり。zは以前、下ったことがる。
ロープの上の方が多少厳しい。
2024年03月15日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 8:22
ロープの上の方が多少厳しい。
寺ノ沢を遡行、右上は菩提山や向かう尾根(かなり厳しめ注意)
2024年03月15日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 8:27
寺ノ沢を遡行、右上は菩提山や向かう尾根(かなり厳しめ注意)
次の堰堤が見えてきたら左岸へ渡渉する。
2024年03月15日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 8:33
次の堰堤が見えてきたら左岸へ渡渉する。
堰堤脇の通過は楽勝。(菩提山や向かう尾根から径路があるらしい、未確認)
2024年03月15日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 8:39
堰堤脇の通過は楽勝。(菩提山や向かう尾根から径路があるらしい、未確認)
目標の中間尾根下で休憩。尾根には古い径路あり。一応、スパイク装着。430m。
2024年03月15日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 8:43
目標の中間尾根下で休憩。尾根には古い径路あり。一応、スパイク装着。430m。
素敵な尾根だった。
2024年03月15日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 8:56
素敵な尾根だった。
石垣が出てきて、分水口へのトラバ路を辿ってみる。500m。
2024年03月15日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 9:02
石垣が出てきて、分水口へのトラバ路を辿ってみる。500m。
沢に降りてしばらく遡行すると分水塔。(分水路は地下トンネル)
2024年03月15日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 9:08
沢に降りてしばらく遡行すると分水塔。(分水路は地下トンネル)
尾根に戻って明るい尾根を登って行く。
2024年03月15日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 9:16
尾根に戻って明るい尾根を登って行く。
岩も多いが危険は少ない。530m。
2024年03月15日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 9:19
岩も多いが危険は少ない。530m。
550m付近からは明るい美尾根。
2024年03月15日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 9:23
550m付近からは明るい美尾根。
だんだん尾根が狭くなり。650m。
2024年03月15日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 9:40
だんだん尾根が狭くなり。650m。
岩も出てきて
2024年03月15日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 9:53
岩も出てきて
小尾根の劇急区間は攀じ登る。710m。
2024年03月15日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 9:58
小尾根の劇急区間は攀じ登る。710m。
振り返って(下りRFは難関と思います)
2024年03月15日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 10:02
振り返って(下りRFは難関と思います)
突然、広い尾根が出てきて。770m。
2024年03月15日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 10:05
突然、広い尾根が出てきて。770m。
めちゃ歩きやすい尾根。
2024年03月15日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 10:18
めちゃ歩きやすい尾根。
振り返ると富士山。880m付近。
2024年03月15日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/15 10:36
振り返ると富士山。880m付近。
最後に急斜面を登ったら登山道に合流しました。990m。
2024年03月15日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 10:46
最後に急斜面を登ったら登山道に合流しました。990m。
世附権現山、1018.4m三角点。少し賑わっていました。
2024年03月15日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 10:51
世附権現山、1018.4m三角点。少し賑わっていました。
広い西尾根を少し下降。
2024年03月15日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:10
広い西尾根を少し下降。
途中、北側の植林尾根に曲がる。970m。
2024年03月15日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:11
途中、北側の植林尾根に曲がる。970m。
意外と簡単に尾根は特定できた。木に黄色マーキングあり。
2024年03月15日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:13
意外と簡単に尾根は特定できた。木に黄色マーキングあり。
720m尾根分岐、大又沢出合へは左だが黄色マーキングは右尾根にあり、右尾根を選択。
2024年03月15日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:27
720m尾根分岐、大又沢出合へは左だが黄色マーキングは右尾根にあり、右尾根を選択。
下に清水沢が見えてきた。沢横も危うくない。580m。
2024年03月15日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:39
下に清水沢が見えてきた。沢横も危うくない。580m。
清水沢を下って行く。(途中で右岸に渡渉)540m。
2024年03月15日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:45
清水沢を下って行く。(途中で右岸に渡渉)540m。
土砂で埋まった大又ダム湖
2024年03月15日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 11:48
土砂で埋まった大又ダム湖
サンダルに履き替えて渡渉、しびれるほど冷たいけど困難はない。510m。
2024年03月15日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 11:58
サンダルに履き替えて渡渉、しびれるほど冷たいけど困難はない。510m。
振り返って清水沢出会と下降してきた尾根を振り返る。
2024年03月15日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:04
振り返って清水沢出会と下降してきた尾根を振り返る。
世附エメラルド〜(Uさんの真似)
2024年03月15日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
3/15 12:12
世附エメラルド〜(Uさんの真似)
エルドラド下の直登尾根に挑戦、石垣脇は簡単に登れてあとは楽勝と思いきや。480m。
2024年03月15日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:22
エルドラド下の直登尾根に挑戦、石垣脇は簡単に登れてあとは楽勝と思いきや。480m。
尾根芯は岩場で取り付けず、左側はグズグズの急斜面、林道への落石リスク大。
2024年03月15日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:23
尾根芯は岩場で取り付けず、左側はグズグズの急斜面、林道への落石リスク大。
しばらく這い上がってから右の尾根芯に戻る。写真はなだらかに見えるが劇急、スパイクしてても滑落危険あり。520m。
2024年03月15日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:28
しばらく這い上がってから右の尾根芯に戻る。写真はなだらかに見えるが劇急、スパイクしてても滑落危険あり。520m。
ようやく危険区間が終わった。このルートは封印。560m。
2024年03月15日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:38
ようやく危険区間が終わった。このルートは封印。560m。
すぐに右側にミツマタ大群生地のエルドラド。(Uさん命名)
2024年03月15日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 12:44
すぐに右側にミツマタ大群生地のエルドラド。(Uさん命名)
下の方は満開。620m。
2024年03月15日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/15 12:48
下の方は満開。620m。
ミツマタジャングルジム、何回来ても素直に突破は難しい。
2024年03月15日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
3/15 12:48
ミツマタジャングルジム、何回来ても素直に突破は難しい。
上の方はまだ蕾。650m。
2024年03月15日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 12:56
上の方はまだ蕾。650m。
尾根に戻って群生地最上部で休憩。さっきの劇急尾根で疲れた。690m。
2024年03月15日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 13:06
尾根に戻って群生地最上部で休憩。さっきの劇急尾根で疲れた。690m。
椿丸への稜線、アップダウン多し。
2024年03月15日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 13:44
椿丸への稜線、アップダウン多し。
新林道横断部。椿丸南側の植林地にも手が入るようだ。800m。
2024年03月15日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 13:50
新林道横断部。椿丸南側の植林地にも手が入るようだ。800m。
椿丸、902m標高点。
2024年03月15日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 14:13
椿丸、902m標高点。
菰釣山を臨む。
2024年03月15日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 14:13
菰釣山を臨む。
椿丸南尾根を下る。GPSがあればRFは難しくない。850m。
2024年03月15日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 14:20
椿丸南尾根を下る。GPSがあればRFは難しくない。850m。
760mピークから左へ下降、片植林の歩きやすい尾根。690m。
2024年03月15日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 14:35
760mピークから左へ下降、片植林の歩きやすい尾根。690m。
最後は沢に向かう。640m。
2024年03月15日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 14:41
最後は沢に向かう。640m。
右側にセンカイ畑沢、560m。
2024年03月15日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 14:47
右側にセンカイ畑沢、560m。
センカイ畑沢出会先端(30mほど上流にあった径路痕で沢に降りたが)540m。
2024年03月15日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 14:50
センカイ畑沢出会先端(30mほど上流にあった径路痕で沢に降りたが)540m。
沢沿いに下降も可能だが、対岸の劇急尾根を登ってみる。
2024年03月15日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 14:50
沢沿いに下降も可能だが、対岸の劇急尾根を登ってみる。
人間が斜めに映るほどメチャ急。
2024年03月15日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 15:00
人間が斜めに映るほどメチャ急。
振り返って。着地点が不明瞭なので下降は難易度大。560m。
2024年03月15日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 15:02
振り返って。着地点が不明瞭なので下降は難易度大。560m。
少し斜度が緩んできた。610m。
2024年03月15日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 15:08
少し斜度が緩んできた。610m。
ピークに到着。745m。
2024年03月15日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 15:37
ピークに到着。745m。
南尾根を下る。とても素敵な尾根。
2024年03月15日 15:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 15:39
南尾根を下る。とても素敵な尾根。
歩きやすい。690m。
2024年03月15日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 15:43
歩きやすい。690m。
右側にも緩斜面、610m。
2024年03月15日 15:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 15:48
右側にも緩斜面、610m。
最後は急尾根。2.5万地形図形状と異なる。530m。
2024年03月15日 15:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 15:57
最後は急尾根。2.5万地形図形状と異なる。530m。
尾根を回り込むトラバ径路痕が見えてきた
2024年03月15日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:01
尾根を回り込むトラバ径路痕が見えてきた
トラバ路を30mほど西へ歩いて悪沢を覗いてみる。見ただけ。470m。
2024年03月15日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 16:07
トラバ路を30mほど西へ歩いて悪沢を覗いてみる。見ただけ。470m。
トラバ径路を戻って東に進む。怪しい径路だが、スパイクあれば何とか。
2024年03月15日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 16:09
トラバ径路を戻って東に進む。怪しい径路だが、スパイクあれば何とか。
小沢横断部へ下る。
2024年03月15日 16:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:13
小沢横断部へ下る。
グズグズ斜面だが踏み跡や獣跡多数。
2024年03月15日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/15 16:14
グズグズ斜面だが踏み跡や獣跡多数。
小沢の上流側、480m。
2024年03月15日 16:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:15
小沢の上流側、480m。
小沢の下流側、20m滝の落ち口か。
2024年03月15日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 16:16
小沢の下流側、20m滝の落ち口か。
少し登り返すと植林平坦部があり、そこから山腹に径路あり。
2024年03月15日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:23
少し登り返すと植林平坦部があり、そこから山腹に径路あり。
径路は歩きやすいけど一部不明瞭。
2024年03月15日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:23
径路は歩きやすいけど一部不明瞭。
世附川沿いの植林地に降りてきた。410m。
2024年03月15日 16:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:35
世附川沿いの植林地に降りてきた。410m。
芦沢橋の上流でサンダルに履き替えて世附川を渡渉。390m。
2024年03月15日 16:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:37
芦沢橋の上流でサンダルに履き替えて世附川を渡渉。390m。
深くはないが幅が広くて凍りそうに冷たい。
2024年03月15日 16:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
3/15 16:46
深くはないが幅が広くて凍りそうに冷たい。
林道に上がり、芦原橋を渡る。もう5時近くになってしまった。
2024年03月15日 16:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/15 16:56
林道に上がり、芦原橋を渡る。もう5時近くになってしまった。
浅瀬の林道すぐ横にカモシカさん、最後に御褒美。こんな近くは初めてかも。
2024年03月15日 17:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
3/15 17:17
浅瀬の林道すぐ横にカモシカさん、最後に御褒美。こんな近くは初めてかも。
上ノ山Pに帰還、先週歩いた番ヶ平北尾根を臨む。
2024年03月15日 17:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/15 17:30
上ノ山Pに帰還、先週歩いた番ヶ平北尾根を臨む。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット・チェーンスパイク

感想

ミツマタには少し早いけど、世附の未踏VR(難コース)をSさんと周回してきました。

1)寺ノ沢奥の界尾根:最初の堰堤脇のロープ場は、左岸尾根経由で迂回できそうだが未確認。標高600mに取水施設があり石積やロープ付きの径路あり。710mから760m区間、尾根形状の怪しい劇急区間でした。松浦隆康著のバリエーション本に記載があり、気になっていました。

2)世附権現山から清水沢出会への下降尾根:黄色マーキング多数の植林尾根で意外と簡単だった。710m尾根分岐でマーキングに従い清水沢へ下降しましたが、難所はありません。大又沢は渡渉が必要です。

3)エルドラド東尾根:何名かレコがあるので挑戦してみました。林道脇の岩場はすぐ登れましたが、その上の尾根は岩岩で取り付けず、横の斜面は一見登りやすそうに見えてグズグズで手掛かり乏しくスパイク付けても滑落・落石危険大。ここは封印します。エルドラドへは、法行沢の取水施設脇から登ってください。

4)椿丸南尾根、センカイ棚沢左岸尾根:こちらはRF間違えなければ快適な尾根でした。出合部分の下降も径路痕あり。

5)745mピーク(名前・標高点なし)への登り:劇急ですが滑落しそうな場面はなく、3)よりは安全。スパイクは必須。下降点が不明瞭なので下降はロープ覚悟と思います。

6)745mピーク南尾根(悪沢左岸尾根?)上から550mまでは素敵な尾根、悪沢への下降部分、2.5万地形図で緩斜面ですが実際は普通の急下降。470m付近にトラバ径路痕あり。東へ進むと小沢を横断し、古い植林径路が使えます。最後、世附川は渡渉が必要。悪沢側の斜面とか地形が楽しそうなので、また探検してみたいです。(このエリアもうたやんワールド、また参考にさせて頂きます。)

今日は、ロング&ハードコースでしたが、最後の最後、カモシカさんに会えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:344人

コメント

金曜はお疲れ様でした。
出足から沢で滑り手袋がびしょ濡れになり、今回は急登もありかなりハードな山行でしたねー。
渡渉も水が冷たかったし、後半はもう体中が筋肉通になりました。
残念ながらミツマタはまだちょっと早かったですね。
またタイミングが合いましたらよろしくお願いします。
2024/3/17 15:30
今回もハードですみません。私も翌日バテしまいましたが、スタミナ保っとかないとアルプスに行けないです。あのカモシカさん、16日も林道上にいるレコが上がってました。全然、怖がってないのかな? またよろしくお願いします。
2024/3/17 17:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら