ガスの中の雨乞岳〜山蛭はいませんでした〜

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:01

距離 10.5km 登り 1,069m 下り 1,068m

5:43 武平トンネル西登山口
6:19 0:00 沢谷峠
6:26 0:00 クラ谷分岐
7:09 0:00 七人山のコル
7:30 0:00 東雨乞岳
7:48 7:50 東雨乞岳
7:57 8:14 雨乞岳
8:20 0:00 東雨乞岳
8:32 0:00 七人山のコル
9:07 9:10 クラ谷分岐
9:44 武平トンネル西登山口

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル西側駐車場に駐車。
雨乞岳登山口周辺には3ヶ所駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

今回は特に危ない箇所は無いと感じましたが、沢沿いの登山道ですので雨天の際は水量に気を付けた方が良さそうです。
また、東雨乞岳山頂ではガスのため雨乞岳山頂へのルートを間違えてしまいました。

ヒルには遭遇しませんでした。

その他周辺情報

下山後、今回はアクアイグニスで汗を流しました
(モンベルカード提示で500円＋タオル付き)

写真

トンネル西の南側の駐車場は10台以上は駐車可能です。この時間はスキスキです（下山時は満車でした）

トンネルとは反対側に小さい橋があって、

その横に雨乞岳の登山口があります

登山ポスト有り。
登りでは唯一ここで登山者と会いました。
トレランのお兄さんでした

赤テープと踏み跡がしっかりあります

斜面をトラバース気味に進んだり、

アップダウンの箇所が続きます

なかなか標高は上がりません

根元（というか地面）から倒れてますね

新緑の色が良いです！

コクイ谷分岐

今回は行きません。またいつか

雨が降ってたら滑りそうでイヤだな〜。。。

崩れかけた所は足元に気を付けて進みます

渡渉したり沢の中を進みます

沢歩きが終わり尾根へ上がります。すぐに七人山分岐です

分岐にて。
七人山は後で来ようかな？

尾根伝いに進みます

何の筒なんでしょうか？
見易いですけどね…

足元にクマザサが多くなってきました

全く展望が見えない東雨乞岳

藪漕ぎ。
ビチョビチョです…

山頂はすぐに着くはずなのに、ちょっと下りすぎてるな〜？と思ったら道を間違えてました…
すぐに引き返します

東雨乞岳まで戻り、結局20分をロスしました

改めて雨乞岳へのルートを確認し、

山頂に到着しました

雨乞岳山頂を独り占め。
でも風吹いてるし展望ないし、すぐ下山です

晴れてたら良い景色だったんでしょうね。
次の予定があるので足早に下ります

本日、三回目の東雨乞岳

下ります

下ります。
それにしてもガスが良い感じです

下ります。
結局、七人山は省略しました

下ります

下ります。
渓谷美ですね〜！

登りでは気付かなかったんですが、何の跡なんでしょう？

もう少しで登山口

帰りはここから下って少しだけショートカット

登山口に到着。
下りは20人位の方とすれ違いました

感想

gomat

この日、午後から四日市で別件の予定が控えてましたが、折角近くに山があるのなら登らないと勿体ないかな？という事で、『登って無い山(鈴鹿セブンマウンテンの中から)で近くに温泉があって比較的ショートコースで計画をたてれるところ』という事で雨乞岳に行って来ました。
山蛭が心配でしたが一週間前のレコには蛭の報告が無かったのでそれ程気にせず、結局一匹も見かけませんでした。（だけど一応ゲイターだけ履いて行きました）

七人山分岐までほとんど沢沿いのルートでしたが、予想以上に美しいですね。御在所エリアですが何となく違う山域を彷彿とさせます。そのお陰か行動時間は短かかったのですが満足度は高いです。
反省点としてルートをミスしたことがあります。（と言っても赤テープもあり踏み跡もしっかりあるルート）東雨乞岳はガスで360度展望なく雨乞岳山頂が目視できませんでした。登ってきたルートの先に藪の中に踏み跡があったので何の疑いもなく進んでしまったのですね。途中で気付いたので引き返し改めて雨乞岳山頂に向かいました。下山した後はアクアイグニスで汗を流し、来々憲で大トンテキ定食を食し、無事午後の用事に間に合いました。