牛岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.3km
• 登り: 908m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:35

8:49 スタート地点
11:56 11:56 鍬崎三角点
13:08 13:08 牛嶽神社
13:08 13:19 牛岳
13:30 13:31 鍬崎三角点
15:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富山側から見て、小牧ダムの左手(右岸)471号線沿いを進み、ダムの堰堤を過ぎて急カーブのスノーシェッドを抜けた辺り(湯谷吊り橋の手前)右手に駐車スペースがあります(5,6台)
牛岳ふるさと歩道入口にも停めれますが冬季は積雪状況次第のようです。

対岸の小牧ダム駐車場からだと、堰堤、湯谷吊り橋を渡る必要あり(所用10分程度)

写真

471号線沿いの駐車スペースに停めます。
かろうじて1台分だけ空いてました。

3/16 8:56

登山口が見えました。

3/16 10:07

牛岳ふるさと遊歩道入口までは雪がほとんどありませんでしたが、登るにつれて雪が深くなってきました。

3/16 10:56

稜線まであとひと登りという所で出番です。おニューのスノーシュー♪
ATLASヘリウムMTN。

3/16 11:10

奥様も同時デビュー。
一丁前にMSRのライトニングアッセントです。
怪しげな未来人みたいですが、サングラス忘れてサイズオーバーのゴーグル借りてる為です。

3/16 11:54

ザクザク稜線を歩きます。
スノーシューを満喫。
気持ち良いです。

3/16 12:12

山頂に到着。
おおー。
立山連峰がくっきり。

3/16 12:19

狛犬の片割れだけ頭を出してます。

3/16 12:26

テキトーな場所で昼食。
快晴&無風という最高のコンディション。

3/16 13:08

素晴らしい景色。
立山が浮かんでるよう。

3/16 14:49

たっぷり眺望を楽しんだ後、名残惜しくも下山。
下りは滑りまくって大変でした。
スノーシューの弱点です。

3/16 15:23

駐車場まで戻りました。

3/16 17:27

この日は五箇山の合掌造りで一泊。

3/16 17:29

囲炉裏を囲んで。

3/16 18:07

夕食。
全てしみじみ美味かったです。

感想

tsuru9shot

年一回、残雪期にいい感じの宿と山行を楽しむ、といういつものメンバーで、今回は富山に行きました。
先に五箇山の合掌造りの宿を押さえて貰ったので、山行は宿からアクセスの良い牛岳をチョイスしました。
標高987mと六甲山ぐらいの高さですがさすがは豪雪地帯、たっぷり雪が残っており、快晴の中、雪山ハイキングを堪能しました。
2日前に買ったばかりのスノーシューを早速投入。登りでは十分な威力を発揮してくれましたが下りは大変でした。
斜度のあるトレース跡では滑りまくって余計な体力を使いました。
トレース跡を避けて歩いた所、一度大きな踏み抜きでスノーシューがハマって脱出が大変でした。
慣れていくとマシになるのかな。。
メリットデメリット両方体験できたので有意義だった、ということで(笑)

山頂からの眺望はサイコーでした。
立山連峰が端から端までくっきり。
山裾が霞んでるのがかえって味わいを演出。まるで空に浮かんでるようでした。

下山後の温泉&宿も素晴らしかったです。
今シーズンは雪山沢山堪能できました。