赤岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,248m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:09

7:09 赤岳山荘
7:14 7:25 美濃戸
7:26 7:27 美濃戸山荘
8:22 8:26 中ノ行者小屋跡
9:42 10:00 行者小屋
10:08 10:08 阿弥陀岳分岐
11:01 11:03 赤岳主稜チョックストーン
11:10 11:12 文三郎尾根分岐
11:23 11:29 キレット分岐
11:36 11:37 竜頭峰分岐
11:43 11:48 赤岳
11:50 11:55 赤岳頂上山荘
13:23 13:24 阿弥陀岳分岐
13:30 13:59 行者小屋
14:31 14:31 中ノ行者小屋跡
15:14 15:14 美濃戸
15:15 15:15 美濃戸山荘
15:18 ゴール地点

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場を利用。
途中の林道はモーグルコースの様にボコボコに荒れてスケートリンクの様にカチカチです。チェーン装備の四駆じゃないと無理です。

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根をピストンしましたが、山頂直下の岩場以外は緊張する場所はありませんでした。岩場の鎖はところどころ雪に埋もれて、手掛かりの無い急斜面もあります。
美濃戸山荘〜行者小屋までの間はアイゼンなしで通行出来ました。

その他周辺情報

赤岳山荘の駐車場、午前７時で５０％くらい埋まっていましたが、下山時（１５時過ぎ）にはほぼ満車でした。

写真

3/16 7:27

3/16 7:28

今日は左（南沢）へ。

3/16 8:56

行者小屋まで踏み固められたハイウェイです。アイゼン、チェーンスパイクなしでもOKでした。

3/16 9:17

横岳。うーん、かっこいい。

3/16 9:27

行者小屋前はクライマーの方で賑わってました。

3/16 9:32

ちょっと早いけど10時のおやつ。

3/16 10:01

それでは赤岳へ。

3/16 10:28

多分ゾウさん（マムート）階段の辺り。きっつー。

3/16 10:37

標高上げてくると北アルプスが丸見え。

3/16 10:37

3/16 10:42

朝一番は稜線から雪煙が上がってましたが、稜線分岐に登る頃には風は止んでいました。

3/16 10:50

硫黄岳

3/16 10:50

中岳＆阿弥陀岳。
そういえば阿弥陀はまだ登った事無い。ホテイランの季節に登ってみようかな。

3/16 11:14

3/16 11:14

3/16 11:22

頂上直下の岩場はちょこちょこ緊張する場面があったので、写真少なめ。
溶けた氷が斜面をポロポロ転がり落ちていきます。

3/16 11:37

野辺山方面。去年天文台公開イベントの出店で売ってたトウモロコシ美味しかったから、また買いに行かなきゃ。

3/16 11:37

中央にうっすら富士山見えてるけど、カメラにゃ写らんか😅

3/16 11:38

何か・・・見える・・・気がする。

3/16 11:40

中央アルプス→御嶽→乗鞍
換毛前に雷鳥探しに行かないと。

3/16 11:41

3/16 11:44

おぉ〜、頂上見えてきた。

3/16 11:46

赤岳山頂とうちゃこ

3/16 11:46

ぽちっと。

3/16 11:47

記念に自撮り🐓しときます。

3/16 11:50

この眺めが見たかった🥹

3/16 11:55

3/16 11:55

3/16 11:55

3/16 11:55

3/16 11:55

3/16 11:55

3/16 11:56

3/16 11:56

3/16 12:01

降りの分のエネルギーチャージしておきます。

3/16 12:05

今日はインスタントで

3/16 12:08

乾杯。

3/16 12:22

御嶽山、雪が消える前に登りたいな。

3/16 12:36

文三郎尾根〜地蔵尾根周回が定番コースの様ですが、昔ツクモグサを探しに地蔵尾根を登った時怖かった記憶があったので、降りも文三郎尾根で降ります。

3/16 12:47

3/16 12:47

最高の天気をありがとー。

3/16 12:52

3/16 12:56

あんなところに人が👀❗️

3/16 12:58

どうやったら、あんなところ登れるんだろ？

3/16 13:14

気温が上がって雪が緩んできました。アイゼンにぺとぺと雪が張り付く。

3/16 13:21

3/16 13:29

行者小屋まで戻ってきました。ここまで降りればアイゼン外しても大丈夫。

3/16 13:30

3/16 13:36

おやつ休憩。どれにしよう？

3/16 13:40

暑くて喉が渇きます。まずはコーヒー。

3/16 13:41

で、おやつはコレにしました。

3/16 13:43

さっき歩いてきた文三郎尾根。稜線分岐手前のトラバースに行列が出来てます。

3/16 13:58

さー、降りて温泉行こう♨️

3/16 14:36

3/16 14:48

3/16 14:53

登山口付近はネチョネチョな場所もありました。

3/16 15:12

3/16 15:13

🍦休業中です😅

3/16 15:19

赤岳山荘の駐車場は満車でした。今夜の赤岳鉱泉、賑わってるんだろうな〜。

3/16 15:19

バンビちゃんがお見送りに来てくれました。

3/16 16:50

帰りはもみの湯に寄りました。

3/16 17:37

諏訪湖SAの上島珈琲で無事ソフトクリームゲット。

3/16 17:38

赤岳が茜色に染まってます。最高の一日をありがとう🥹

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

AQUOS sense8 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット ピッケル

感想

みねを

そろそろ雪山シーズンも終盤、まだ積雪期に訪れたことのない赤岳に登ってみました。
自分にはまだレベルの高過ぎるお山でしたが、お天気に恵まれ何とか登頂させてもらえました。
快晴の赤岳頂上から眺める白いアルプス、しっかり目に焼き付けてきました。

コメント

鷲尾健

冬の文三郎尾根からの赤岳お疲れ様でした
夏でもきつい文三郎尾根、冬場ともなればそれはもう筆舌に尽くし難いでしょう😅

夏場に行ったらそこかしこに大渋滞が発生していましたが、冬場でも行列とは流石八ヶ岳
人気のほどが伺えます
でも私は雪山経験ないから赤岳鉱泉泊まりかな😅

みねを

土曜日はお天気に恵まれて、これ以上無い良コンディションで歩けました😁
（運に助けられての登頂で、私にはまだ早すぎた気もします）

八ヶ岳の人気はすごいですね、積雪期なのに夏山と変わらないくらい登山者で賑わっていました。

赤岳鉱泉はヤバいです、ステーキにビールに温泉に・・・山小屋の中で遭難します🤣