記録ID: 6561163
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山~戸倉峠縦走
2024年03月16日(土) [日帰り]
大山太郎
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:35
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 813m
- 下り
- 896m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:34
17:08
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
長年思い描いていたルート、戸倉峠~氷ノ山がついに実現😭
問題はここ数日気温が高く、三ノ丸付近の笹藪ヤブの状況が不明なこと。
そこで、スタートを若桜氷ノ山キャンプ場とし、山頂経由し三ノ丸まで行き、雪の状況を確認して、戸倉かスキー場のどちらに下りるか判断することとして向かう。
昨日から気温が高く冬季ルートは草が出ているため、キャンプ場からの正規ルートで登る。ルートは踏み固められておりツボ足で問題なし。アイゼンも不要。
氷ノ越のモンスターは融けだしており、絶えず落雪がある。かなりの量なので、直撃すると首が折れるかも😅
陽射しが強くまぶしい。ワシの頭もまぶしい。
一応、甑岩へ行ってみるが、霞がひどく展望はいまいち。かろうじて鳥取市街が見えるくらい。
山頂で小休止して、三ノ丸へ向かう。トレースがしっかり付いているので、ここもツボ足で。途中のモンスター地帯も、残骸が残っている程度。
三ノ丸の東屋で昼食後、県境尾根の状態を確認。雪はまだ多く残っているものの、ツボ足では嵌るため歩行困難。やっとワカンを装着。
下りとは言え、雪が重くけっこうキツイ。ワカンでもけっこう踏み抜くし、スノーシューの方が良かったと後悔。
ブナやヒノキの大木を見ながら、最後の激斜面でチェーンスパイクを装着し下りる。
戸倉峠到着が午後5時過ぎ。距離は13㎞程なので安易に考えていたけど、腐った雪で体力を消耗。想定では三の丸から戸倉峠まで3時間としていたが、2時間ほど余計にかかった。
なかなかハードなコースだったけど、健脚な仲間に支えられ無事下山。
このルートは、今日で今シーズンは終わりかも❓
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