土曜日好天、日曜日荒天、西穂手前で撤退

2024年03月16日(土) ~ 2024年03月17日(日)

• GPS: 05:59
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,053m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:56

距離 4.3km 登り 600m 下り 389m

11:12 西穂高口
11:35 11:36 旧ボッカ道分岐
12:16 西穂山荘
12:31 12:37 西穂丸山
13:15 13:38 西穂独標
13:58 14:00 西穂丸山
14:08 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:02

距離 4.7km 登り 447m 下り 677m

5:57 西穂山荘
6:10 6:11 西穂丸山
6:51 6:57 西穂独標
7:14 7:24 ピラミッドピーク
7:35 7:38 西穂独標
8:04 8:05 西穂丸山
8:13 8:23 西穂山荘
8:41 旧ボッカ道分岐
8:59 西穂高口

天候

16日：快晴　17日：西の風稜線でやや強く雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR篠ノ井線松本下車アルピコバス高山行平湯温泉下車濃飛バス新穂高ロープウェイ行終点下車（5,800円、往復割）、ロープウェイ往復3,300円、荷物300円（片道）
※　松本から新穂高ロープウェイ（平湯温泉含む）バス往復割引が3/31で終了、残念！

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ入口から西穂山荘：一部急登急坂あり。歩きやすい。
西穂山荘から独標：丸山の先から急登、独標鎖場のち雪壁級急登急下降（下りはバックで下降が無難）、16日雪が腐りちょっと怖かった。
独標からピラミットピーク：岩場の急登急坂、ミックス、16日滑落事故あり。ピラミットピーク下りの急坂、雪が腐ると滑落注意。

その他周辺情報

ひらゆの森　日帰り温泉（700円）

写真

16日：新穂高ロープウェイから、西穂高岳

笠ヶ岳

槍ヶ岳

登山口（手前まで遊歩道）

青空が眩しい。穂高ブルー

西穂山荘到着

昨年登った乗鞍岳

霞沢岳

笠ヶ岳と白山（左）

西穂の稜線、登降意欲満々！

丸山山頂

独標手前　ウ〜〜ン、手強そう。独標に登山者が見える

雪庇と乗鞍・霞沢・焼岳

独標山頂

穂高連峰ドーン（本日、NHKが西穂山頂で撮影。撮影風景は独標から見えませんでした。）

奥穂、前穂

歩いてきた稜線

シュカブラ

霞沢岳

夕景の霞沢岳

乗鞍岳

3/17 22:12

粟澤さんの天気教室と撮影風景

17日：粟澤さんの予想より悪い天気

霞む霞沢岳、乗鞍岳は雲の中

丸山山頂、笠ヶ岳見えず

一瞬陽が当たる

霞沢岳も見える

穂高連峰

独標

3/17 23:46

独標山頂（今回の山行で二度目の登頂）

辛うじて西穂山頂まで見える

霞む穂高連峰

霞沢岳、焼岳

ピラミットピーク、暴風雪と視界激悪で撤退

独標を西穂側から見る

独標、下り

西穂山荘からの下り

新穂高ロープウェイ入口、登山終了

感想

yarihoBB

16日快晴好天、17日荒天。16・17日の天気はある程度予想できたので、16日に行けるところ（西穂高岳山頂）まで行けばよかった。登山届通りに行こうとしたが、結局17日に西穂高岳山頂に行けずその通りにならなかった。
と悔やむほど、16日は快晴だった。NHKのにっぽん百名山の撮影も順調に撮影できたと思う（4月中旬放送予定らしい。）。粟澤さんの天気教室の撮影を拝見できて良かった（天気もほぼ当たっていた。予想よりも若干悪天候だったが・・・。）。
17日はご来光はダメ、暴風雪のためピラミットピークで撤退、西穂高岳へ行こうと思えば行けたが、行っても暴風雪とガスで危険でもあり、苦行そのものなので撤退した。
後悔もあるが、素晴らしい景色を見ることができて良かった。