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Yamareco

記録ID: 656909
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳 清岳荘より

2013年09月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
10.8km
登り
1,088m
下り
1,092m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:41
合計
6:02
距離 10.8km 登り 1,097m 下り 1,092m
6:00
6:01
30
6:31
76
7:47
7:48
46
8:34
9:11
25
9:36
50
10:26
10:27
35
11:02
11:03
24
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清岳荘 駐車場
コース状況/
危険箇所等
清岳荘登山口より登ります。
二股分岐より沢登りの旧道コースと新道コースに別れます。周回する場合は旧道コースを登り新道コースを下るほうが安全かと思われます。
上二股分岐から少しで稜線に出ます。稜線を歩き斜里岳へと向かいます。
新道コースは熊見峠をへて、土の滑りやすい急降下の登山道となります。
全般的に旧道コース、新道コースとも良く整備されています。
羆の生息域ですので熊鈴は必携です。
その他周辺情報 温泉 : 養老牛温泉 からまつの湯  無料 24H
バッジ : 清岳荘
ホテル緑清荘に前泊しました。
ホテル緑清荘に前泊しました。
下二股の分岐です、登りは旧道コースを取ります。
下二股の分岐です、登りは旧道コースを取ります。
旧道コースは沢を詰めて登って行きます。
旧道コースは沢を詰めて登って行きます。
右へ左へ沢の脇を登って行きます。
右へ左へ沢の脇を登って行きます。
振り返ると日がだいぶん当たってきました。
振り返ると日がだいぶん当たってきました。
かなり明るくなってきました。
かなり明るくなってきました。
水量は少ないので、靴がそれ程濡れることもありません。
水量は少ないので、靴がそれ程濡れることもありません。
登り詰めるともうすぐ上二股です。
登り詰めるともうすぐ上二股です。
上二股分岐です。頂上へ向かいます。
上二股分岐です。頂上へ向かいます。
標高が上がってきたらナナカマドが赤くなっています。
標高が上がってきたらナナカマドが赤くなっています。
知床連山です。
稜線上に出ました。斜里岳の山頂はまだ見えません。
稜線上に出ました。斜里岳の山頂はまだ見えません。
雲海の摩周湖と屈斜路が見えました。
雲海の摩周湖と屈斜路が見えました。
南斜里岳です。
国後島が見えます。
国後島が見えます。
こんもりとした斜里岳の山頂まで後少しです。
こんもりとした斜里岳の山頂まで後少しです。
斜里岳の山頂に到着しました。
斜里岳の山頂に到着しました。
斜里岳の山頂標識とオホーツクの海岸線です。
斜里岳の山頂標識とオホーツクの海岸線です。
斜里岳の三角点は少し下った所にあります。
斜里岳の三角点は少し下った所にあります。
摩周湖、屈斜路湖の奥には阿寒岳が見えます。
摩周湖、屈斜路湖の奥には阿寒岳が見えます。
斜里の平原が見えます。
斜里の平原が見えます。
ナナカマドが赤い実を付けています。
ナナカマドが赤い実を付けています。
竜神の池です。硫化水素臭のする冷鉱泉です。
竜神の池です。硫化水素臭のする冷鉱泉です。
斜里岳を振り返りました。
斜里岳を振り返りました。
湯の花の流れが見えます。
湯の花の流れが見えます。
熊見峠に向かいます。
熊見峠に向かいます。
熊見峠に来ました。目を凝らして探してみましたが熊は見えませんでした。
熊見峠に来ました。目を凝らして探してみましたが熊は見えませんでした。
下山後、麓からみた斜里岳です。
下山後、麓からみた斜里岳です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし

感想

薄暗いうちにホテルを出発して清岳荘の登山口へ。
1台準備中でしたが、先に出発。沢を渡渉して滝を巻きながら登っていく旧道コースで登ります。こちらもコース整備されており登りやすいです。
斜里岳頂上に到着すると快晴でパノラマ状態です。
知床、阿寒、大雪、国後島など素晴らしい景色が広がります。こちらに来て大正解でした。
下山は新道コースを行きます。
途中に竜神の池とあるので脇道を下ってみると。なんとなく硫黄のガレっぽいところがありもしやと思ったら。やはり硫化水素臭がほんのり。色い湯華も沈んでいました。残念ながら冷鉱泉ですが。
その後、気持ち良い稜線歩きの後、滑りやすい土の登山道を急降下して下山しました。
清岳荘でバッジを購入したいところですが、留守のようで、置手紙にはなんと2時間程留守とのこと。
この後は、どこかの温泉に入ってホテルに行くだけなので、バッジのためなら仕方ないので待つことにしました。
とりあえず靴を洗ったり濡れたものを乾かしたり、食事をしたり、荷物整理したり・・・。
2時間ちょっと過ぎた頃に、ようやく管理人さんが奥さんと到着されました。
ようやっとバッジを購入しおみやにプチトマトを頂いて温泉に出発です。少し離れているけど、未だいっていない養老牛温泉のカラマツの湯に入りました。

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