蓼科山【蓼科山登山口(女神茶屋)〜蓼科山〜天祥寺平〜竜源橋】



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 819m
- 下り
- 908m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:37
蓼科山登山口 6:04
休憩 6:55-7:00
幸徳平 7:53
休憩 7:57-8:05
休憩 8:50-9:00
三角点 9:44
蓼科山頂 9:44
蓼科神社奥宮 9:53
方位盤 9:58
蓼科山頂ヒュッテ 10:09-11:07
将軍平 蓼科山荘 11:39-11:56
天祥寺平分岐 13:02-13:20
竜源橋 14:40
天候 | 曇り 天祥寺平への下りで一時晴れました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から笹原の緩やかな登り、樹林へと変わり岩が出て来てだんだん登りがきつくなりました 標高2110mの道標を過ぎ登りがちょっと緩やかになり幸徳平の標識すぎてしばらく行くと 岩場の急登がはじまります 振り返ると左は八、正面は南、右を覗くと北まで見えました ガレてきて2450mの標識から右へのガレ場のトラバースは足元に注意して黄色ペンキの矢印を辿ると先には山頂ヒュッテが見えて来ます 山頂一帯のガレはガスると確かに迷いそうな感じです 黄色の矢印を辿ってお宮へお参りして先の方位盤まで行ってみますがガスが上がって来て展望は今一つでした 山頂ヒュッテからは左へ巻くように下ります、右側の斜面に残雪が有りますが登山道に雪は有りません 蓼科山荘が真下に見えだすと岩の急坂を真っ直ぐ下りるようになり足場に注意して下りました 天祥寺平へは蓼科山荘の角の分岐を右へ。 狭くガレた枯れ沢のような急坂を倒木を潜ったりしながら道を見失わないように下りました。 ガレ場が開けて明るくなり沢正面に緑のロープが張られた場所で左手の木に黄色の矢印で道は樹林へ、緩やかな樹林の中のルートを辿ると天祥寺平分岐の道標広場。正面先に滝の湯川の河原が有ります。 分岐を右手へ進み沢を越え緩やかな樹林の中ルート、左下には木々の間から滝の湯川が見えます 木の幹に鋭い爪痕のような・・・その後、道に鹿の骨やら毛が数か所で散乱していて笛吹いたりしながら歩きました (笑) 道標が有り林道?に出て右へちょっと行くと左に笹に覆われて見落としそうな細い道が下って行きます、赤テープがちょこんと有ります。これを辿るとすぐ竜源橋に着きました。 ためしに林道?を進むとすぐ右手に大きな鉄の土砂フェンスがありこの辺りで道は途切れたようになっていたので戻りました。 |
その他周辺情報 | 帰りの一風呂は沢山ありますが手っ取り早く『蓼科温泉共同浴場』に行きました。ビーナスラインを下りプール平、右奥の郵便局の前、年中無休 500円 (ネットには400円て?) 時々温泉が出ている所でボコボコと音がします、露天風呂は有りませんが脱衣所端のサッシの扉開けるとブロック塀に囲まれたスペースがあってちょっと涼めます ボディシャンプーのみ置いてあります その他以前行ったのは『鹿山の湯』蓼科湖も過ぎて東急リゾート内、温泉だけなら1000円ちょっとです 『河童の湯 (茅野市営)』ビーナスラインをもう少し下ると右側に看板があり、右折して少し走ります 400円 木曜休 (露天風呂有り) |
写真
入り口外にシート架けてないお席が一卓あります
テーブル利用料\300也、相方がバッジやら購入したので無料
以前、テーブルで勝手にコンロで湯を沸かし、飲み残しのカップ麺の汁を岩陰に捨てた輩がいて注意したら『まずかったですか?』と言われ頭にきて、それ以来有料にしたとの事でした・・・
トイレ有り ¥200 足踏みポンプの水洗式で手も洗えます
この先の道で2か所ほど鹿の骨やら毛が散乱していて先を歩いていた相方は驚いたようです
以前通られた方はもっと驚いたでしょうね、小生も昨年3月、甲武信の徳ちゃん新道で道の真ん中にドカッと横たわってるのに面喰いました
これを辿って龍源橋へ下りました
林道っぽい道をちょっと行くと右手にデカい砂防フェンスがある場所でみちは曖昧になったのでこの赤テープまで戻りました
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下(+1)
グローブ
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水1L+お湯サーモス0.5L+機能性飲料0.5L)
地図(地形図)
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬(+虫除けスプレー
かゆみ止め)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
財布
運転免許証
サングラス
タオル(+バンダナ)
ツェルト
ストック
カメラ
ガスコンロ
トレックケトル
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
レジ袋
チェーンスパイク
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感想
すずらん峠到着後予定ではここから登り竜源橋まで下山したら車道をすずらん峠園地迄歩いて戻るつもりでしたが思案の末、出発前に相方とザックをデポ?ではなくて待っていてもらい、竜源橋に車を運び、歩いてすずらん峠へ戻ることにしました。 竜源橋を歩き出して数分すると車が一台登って来たので、親指を上げて合図するとラッキー! 美女3人にすずらん峠迄乗せて頂きました。 ありがとうございました。 なんと岡山から6時間車を走らせて八ヶ岳登山にいらしたそうです。 驚きですが岡山の方にはざらなことで、下山したら温泉入って帰ると聞いてますます驚きです。 このメッチェン御一行は当方が山頂への急坂で休んでいると後からいらして息の合った歩きでスイスイ登って行かれました。 したもんですたい!
山頂ヒュッテは利用料300円って書いてありますが、食事注文や土産物購入すると無料。相方のバッチ購入でロハに・・・トイレは200円で足踏みポンプ式の水洗、手も洗えます。 山頂でお会いした富士見高原から4日かけて縦走してきた方、小屋番の元気なお兄さんと、持参のカップ麺をすすりながらお話ししてるとあっという間に1時間が経ち、外のテーブルにいらした朝ヒッチハイクでお世話になった岡山のメッチェン御一行(写真載せたかったんですが・・・)にご挨拶して将軍平へ下りました。
蓼科山荘からは中学2年生5組(つまり1学年?)の大軍団が元気に上がって来て急坂を譲り合いながら下りました。
蓼科山荘では小屋前にテントがありオリジナルバッチやら手ぬぐい等色々あって相方はここでもバッチやら購入、つられて小生も手ぬぐいをゲットしました。 美味しそうなアイスクリームもあるそうです
天祥寺平を過ぎた樹林での幹の爪痕?その後の鹿の骨、 早い時期に前に通られた方はもっと驚かれたでしょうね、相方も何だか感慨深げのようでした
今回で2回目?いや3回目となるメッチェン相方との珍道中でした
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