日の出アルプス途中offで角打ちへ!
- GPS
- 05:44
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 607m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ひので野鳥の森は良く整備されています。その先日の出アルプスは道は整備されていますが、落枝注意。 |
その他周辺情報 | 最後は青梅街道沿い、日向和田と宮ノ平の間の酒屋「蓬莱屋支店」の角打ちへ https://www.instagram.com/ome_houraiya/ |
写真
感想
本日は前々から青梅街道を車で走るたびに「入りたいなあ」と思っていた日向和田の蓬莱屋支店の角打ちを目指しました。目的はそこだったんです。
で、どこを歩くかを後から決めました。開店が14時なので逆算してこのルートにしました。
武蔵引田は以前東京都蚕糸指導所という研究機関があって、学生の頃アルバイトをしていたのでとても懐かしいエリアなのですが、現在は跡形もなくモールに隣接した宅地になっていました。
でも平井川を渡ると昔の面影を残す道になります。すぐ先の山(丘?)は「ひので野鳥の森自然公園」になっており、沢山の遊歩道が整備されています。今回の予定ルートは少し物足りなさそうなので、一度頂上部に登ってから一旦降り、日の出アルプスのルートをスタート地点から登りました。このあたりもナラ枯れがすさまじいです。公園内の遊歩道沿いの枯損木はかなり伐採されていますが、おかげで(?)稜線上は非常に眺望が良くなっています。
公園を抜けて日の出アルプスのルートを進むと、さすがに手が回らないようで、枯損木は手つかずで、途中大木が思い切り道をふさいだりしていました。今後風が吹くたびに大きな枝も折れて落ちてくることになると思われますので、非常に不安です。これからはこのあたりの里山歩きにはヘルメットが必携と思われます。風が強ければ相当の頻度で枯れ枝が落ちてくるでしょう。
この先はなだらかな稜線が淡々と続き、あまり花などもなく面白みは少ないのですが、赤ぼっこはさすが人気スポットだけあって、20人ほどの方々がくつろいでいました。たまに自転車も行き交います。
愛宕山分岐から時間を見ながらゆっくり谷へ降りましたが、目的の蓬莱屋支店には6分早く着いてしまいました。でも幸い先客もおり、開店してくれていたので無事乾杯することができました。思わず二人で「ああ〜幸せだね」と声が出てしまいました。
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