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Yamareco

記録ID: 6574599
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

山行中の心拍数モニタリング@高尾山[↑1号路↓稲荷山コース]

2024年03月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
7.5km
登り
448m
下り
424m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:57
合計
3:21
11:30
22
11:52
11:57
19
12:16
12:16
3
12:19
12:20
8
12:28
12:28
8
12:36
12:39
17
12:56
13:30
15
13:59
14:00
6
14:06
14:19
31
14:50
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
自宅最寄り→東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅→都営新宿線 小川町駅→京王線新線経由笹塚駅乗り換え→京王線→高尾山口駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はなし。今回下りに利用した稲荷山コースの新しく設置(補修)された階段でピッチが狭いところがあり、若干気になった。
その他周辺情報 高尾山口駅近くの極楽湯(今回は利用せず)
https://www.takaosan-onsen.jp/
今回のメインの目的は山行中の心拍数モニタリング。この図は心拍数をゾーン分けして色で示している(登りは1号路、下りは稲荷山コースで、この画像でいうと反時計回り周回)

心拍数ゾーンは低い方から、
・ライト(黒色)
・ファットバーン(水色)
・カーディオ(緑色)
・インテンス(黄色)
今回のメインの目的は山行中の心拍数モニタリング。この図は心拍数をゾーン分けして色で示している(登りは1号路、下りは稲荷山コースで、この画像でいうと反時計回り周回)

心拍数ゾーンは低い方から、
・ライト(黒色)
・ファットバーン(水色)
・カーディオ(緑色)
・インテンス(黄色)
心拍数の経時変化:登り始めて上昇した心拍数は変動あるもののファットバーン以上で概ね保たれているのが分かる。尚、立ち止まっての休憩時はモニタリングは一時停止している。
1
心拍数の経時変化:登り始めて上昇した心拍数は変動あるもののファットバーン以上で概ね保たれているのが分かる。尚、立ち止まっての休憩時はモニタリングは一時停止している。
心拍数ゾーンの割合:概ねファットバーン以上のゾーンに保たれている。
1
心拍数ゾーンの割合:概ねファットバーン以上のゾーンに保たれている。
※以下は山行メモ
久々の高尾山。実は、ケーブルカー(やリフト)を使わずに下から登るのは初めてかな?今回はこの写真の右側から1号路を進む。
2024年03月21日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:26
※以下は山行メモ
久々の高尾山。実は、ケーブルカー(やリフト)を使わずに下から登るのは初めてかな?今回はこの写真の右側から1号路を進む。
1号路を進むと、まず車止めのゲート的なもの。
2024年03月21日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:32
1号路を進むと、まず車止めのゲート的なもの。
春休みの若者?達のグループにどんどん抜かれる…。舗装路だけど、勾配がキツイところもあり結構シンドイ。この辺りで既に暑くなり上着を脱いでしまう。
2024年03月21日 11:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:46
春休みの若者?達のグループにどんどん抜かれる…。舗装路だけど、勾配がキツイところもあり結構シンドイ。この辺りで既に暑くなり上着を脱いでしまう。
分岐を右に行くと金毘羅台園地へ。(左に行けばショートカットできる)
2024年03月21日 11:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:52
分岐を右に行くと金毘羅台園地へ。(左に行けばショートカットできる)
金毘羅台園地の道標。JR高尾駅に抜ける道があるらしい。
2024年03月21日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:57
金毘羅台園地の道標。JR高尾駅に抜ける道があるらしい。
金毘羅台園地からの眺め。ここで小休止。
2024年03月21日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:57
金毘羅台園地からの眺め。ここで小休止。
遠くにスカイツリー??
2024年03月21日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 11:57
遠くにスカイツリー??
金毘羅台園地を経ない舗装路と合流。
2024年03月21日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:00
金毘羅台園地を経ない舗装路と合流。
リフト山頂駅。
2024年03月21日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:16
リフト山頂駅。
ケーブルカー山頂駅。
2024年03月21日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:19
ケーブルカー山頂駅。
山頂駅からの展望。
2024年03月21日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:20
山頂駅からの展望。
ちょっと先からの展望。聞こえてくるのは中国語?がメイン。
2024年03月21日 12:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:22
ちょっと先からの展望。聞こえてくるのは中国語?がメイン。
2号路との分岐。今回は1号路を直進。
2024年03月21日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:26
2号路との分岐。今回は1号路を直進。
浄心門脇の3号路への分岐。今回は1号路を直進。
2024年03月21日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:26
浄心門脇の3号路への分岐。今回は1号路を直進。
左手は男坂。右手は女坂。今回は右へ。
この「男女」の坂名の呼び方もいずれ無くなるのだろうか、などを思ったりして。
2024年03月21日 12:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:29
左手は男坂。右手は女坂。今回は右へ。
この「男女」の坂名の呼び方もいずれ無くなるのだろうか、などを思ったりして。
なだらかな「女坂」。
2024年03月21日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:30
なだらかな「女坂」。
権現茶屋。おそらく最初に抜かれた若者集団をここで追い抜く。
2024年03月21日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:33
権現茶屋。おそらく最初に抜かれた若者集団をここで追い抜く。
薬王院へ階段を↓
2024年03月21日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:38
薬王院へ階段を↓
今回は登らずに、左に巻く。
2024年03月21日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:39
今回は登らずに、左に巻く。
本堂を通らない道を今回は選択。民家っぽい箇所もあり、ちょっと不安になるが、要所で案内は出ている。
2024年03月21日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:40
本堂を通らない道を今回は選択。民家っぽい箇所もあり、ちょっと不安になるが、要所で案内は出ている。
案内に従う。
2024年03月21日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:41
案内に従う。
良い感じの木洩れ陽。
2024年03月21日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:42
良い感じの木洩れ陽。
ここで3号路と合流。
2024年03月21日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:48
ここで3号路と合流。
ここで5号路と合流。
2024年03月21日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:53
ここで5号路と合流。
見覚えがあるトイレが見えてきた。間もなく山頂。
2024年03月21日 12:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:56
見覚えがあるトイレが見えてきた。間もなく山頂。
山頂付近の広場。平日ながらそこそこの人出。
2024年03月21日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:59
山頂付近の広場。平日ながらそこそこの人出。
山頂道標。
2024年03月21日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 12:59
山頂道標。
富士山は見えるか?
2024年03月21日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:00
富士山は見えるか?
お、見えそう??
2024年03月21日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:00
お、見えそう??
うーん、雲で山頂部はみられず。
2024年03月21日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:00
うーん、雲で山頂部はみられず。
丹沢山系はキレイに見えている。
2024年03月21日 13:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:01
丹沢山系はキレイに見えている。
おにぎり補給など半時間ほど休憩して下山。帰りは稲荷山コースを選択。
2024年03月21日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:31
おにぎり補給など半時間ほど休憩して下山。帰りは稲荷山コースを選択。
いきなりの板階段。結構新しい?ちょっとピッチが短いところもあり、足の置き場に気を使った。
2024年03月21日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:31
いきなりの板階段。結構新しい?ちょっとピッチが短いところもあり、足の置き場に気を使った。
5号路と分岐地点。
2024年03月21日 13:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:34
5号路と分岐地点。
6号路への分岐地点。
2024年03月21日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:45
6号路への分岐地点。
ちょっとだけ登り返し。
2024年03月21日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:45
ちょっとだけ登り返し。
ちょっとだけ登り返し、その2。
2024年03月21日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 13:56
ちょっとだけ登り返し、その2。
稲荷山。
2024年03月21日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:07
稲荷山。
控えめ。
2024年03月21日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:07
控えめ。
なかなかの展望。
2024年03月21日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:07
なかなかの展望。
下ります。
2024年03月21日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:22
下ります。
なだらかな箇所。
2024年03月21日 14:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:25
なだらかな箇所。
お、高尾山ICかな。
2024年03月21日 14:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:36
お、高尾山ICかな。
ケーブルカーの駅が見えてきました。
2024年03月21日 14:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:49
ケーブルカーの駅が見えてきました。
無事下山。
2024年03月21日 14:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:50
無事下山。
登山口の先にはケーブルカーの駅。
2024年03月21日 14:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:50
登山口の先にはケーブルカーの駅。
今回下りで使った稲荷山コース。しっかりとした尾根道で登りは良いトレーニングになりそうかな。
2024年03月21日 14:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/21 14:58
今回下りで使った稲荷山コース。しっかりとした尾根道で登りは良いトレーニングになりそうかな。

感想

○今回のメインの目的は山行中の心拍数のモニタリング
 運動不足解消(と減量)を目的に先月からウォーキングを再開。その際、最大心拍数の40〜60%ぐらいの「ファットバーン(脂肪燃焼」ゾーンにあるのが望ましいとされ、Jabraのスポーツ対応イヤホンで測定してみると、結構「早歩き」しないとそこまで心拍数が上がらない。(ちなみに、ランニングは自重によりヒザを痛めるので、まだできない)色々と試してみると、序盤で坂道や階段登りを入れると比較的心拍数を上げやすく、その後も(それなりの速度で歩けば)比較的キープしやすいことに気づく。

 では、比較的良い有酸素運動と言われる山登りでは心拍数はどうなっているのか、ということで、高尾山で試してみることに。

(↓画像1〜3をご覧下さい)
 1号路を登りはじめて比較的すぐに心拍須はファットバーン→カーディオまで上がり、その後はケーブルカーの山頂駅付近など勾配が緩やかな箇所でライトまで下がるものの基本的にはファットバーン以上を保っていることが分かった。
 そしてちょっと意外だったのが下り。稲荷山コースは基本下りのみで若干の登り返しがあるだけだったが、心拍数はほぼ全区間でファットバーン以上に保たれている。自重で膝を痛める可能性があるので、それほど急いで下っているわけではないが、それなりの運動負荷なのであろう。

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