ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6577900
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

御前岳・釈迦岳〜九州の春 初めましてのサバノオ♪

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.1km
登り
969m
下り
941m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:24
合計
5:57
10:21
116
12:17
12:55
63
13:58
14:11
1
14:17
14:27
3
14:30
14:34
18
14:52
14:58
42
15:40
15:52
21
16:13
16:14
4
16:18
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車場は「杣のさと」のトイレのそばに停めさせてもらった。
更に上に登ったところの登山口そばにも駐車場がある。
ただどちらも、「杣のさと」来訪者用。本当はいけないらしいが、シーズン前・平日ということもあり、やむなく駐車。
登山者は橋のそばに停めてくれ、と登山口に看板があった。それならそうと、案内は「杣のさと」に置いておいてほしい。。。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。くさり、ロープなどよく整備されている。この時期、泥で滑りやすいところも
その他周辺情報 抹茶ソフトクリームと抹茶スムージーは売り切れていた・・。
帰りに渋滞に巻き込まれて、レンタカーの返却場所を変更。
九州自動車道の筑紫野ICや大宰府ICは事故や渋滞で有名らしいから次回は注意。
釈迦岳は山頂直下まで車で行けるが花目当てで沢沿いで登ります。シロボウエンゴサクがお出迎え。先にお花の記録から。
4
釈迦岳は山頂直下まで車で行けるが花目当てで沢沿いで登ります。シロボウエンゴサクがお出迎え。先にお花の記録から。
シロバナネコノメソウ!手ぶれもあるが、もしゃもしゃの毛深いのが特徴。四国以来だね。西日本に分布。
3
シロバナネコノメソウ!手ぶれもあるが、もしゃもしゃの毛深いのが特徴。四国以来だね。西日本に分布。
ハルトラノオ!
サバノオ?最初は雪で葉っぱがやられたのかと思っていたら、これがノーマルな姿
3
サバノオ?最初は雪で葉っぱがやられたのかと思っていたら、これがノーマルな姿
見飽きるほど、お供してくれる
2
見飽きるほど、お供してくれる
うーむ、開いてない!
2
うーむ、開いてない!
ユリワサビは清楚
2
ユリワサビは清楚
少し緑!サバノオは葉が緑のもあるらしい
3
少し緑!サバノオは葉が緑のもあるらしい
お!少し開いてる!
3
お!少し開いてる!
キツネノサカズキさんを見つけられず、、でもそのおかげで帰りの林道で花をよく見ながら歩いてたら、ご褒美かな、開いているサバノオに遭遇!
3
キツネノサカズキさんを見つけられず、、でもそのおかげで帰りの林道で花をよく見ながら歩いてたら、ご褒美かな、開いているサバノオに遭遇!
一つ見つかると、次々と!
3
一つ見つかると、次々と!
個人的には、キノコより、こちらが嬉しかった
4
個人的には、キノコより、こちらが嬉しかった
最後のシメはキケマン群生
3
最後のシメはキケマン群生
杣の里の駐車場から階段で斜面を登る
2
杣の里の駐車場から階段で斜面を登る
杣の里の駐車場のそばの建屋を見返す
2
杣の里の駐車場のそばの建屋を見返す
しばらく林道を通って登山口
2
しばらく林道を通って登山口
左の方へ上がっていく
2
左の方へ上がっていく
ひとしきりネコノメを見て日当たりのいいところを通る
2
ひとしきりネコノメを見て日当たりのいいところを通る
また渓流沿いに上っていく
3
また渓流沿いに上っていく
幾つも滝がある
渓流から離れれば花は減り、しばらくで林道に出る
2
渓流から離れれば花は減り、しばらくで林道に出る
林道に上がったところで休憩。ブルドーザーが盛んに仕事をしていた。そこから林道を少々下ると山道への入り口
2
林道に上がったところで休憩。ブルドーザーが盛んに仕事をしていた。そこから林道を少々下ると山道への入り口
急登を登って登って、あれは雲仙かな
2
急登を登って登って、あれは雲仙かな
また登って(笑)
やっぱり雲仙だよ
2
やっぱり雲仙だよ
シキミを見つつ
アセビが色鮮やかに咲いている
3
アセビが色鮮やかに咲いている
ふっくら咲き立てな感じ
3
ふっくら咲き立てな感じ
もうすぐ山頂の様子
3
もうすぐ山頂の様子
御前岳の山頂に到着。遠くまでよく見える
2
御前岳の山頂に到着。遠くまでよく見える
祖母山塊
多良山だったか
脊振山塊
遠くに宝満山の山塊
2
遠くに宝満山の山塊
御前岳から少し下ると普賢の電波塔が見えてくる。面白い見え方だなぁ
2
御前岳から少し下ると普賢の電波塔が見えてくる。面白い見え方だなぁ
稜線にはマンサクが多く花をつけている
2
稜線にはマンサクが多く花をつけている
いい色合い
中間地点を過ぎて御前岳を振り返る
1
中間地点を過ぎて御前岳を振り返る
三角形が突き出している(笑の
3
三角形が突き出している(笑の
ここでもマンサク。青空に映える
2
ここでもマンサク。青空に映える
クサリの岩場を登って行くと
2
クサリの岩場を登って行くと
釈迦ヶ岳に到着
こちらも遠望が効く。まずは英彦山
2
こちらも遠望が効く。まずは英彦山
こっちは1230mの標高
2
こっちは1230mの標高
すぐ横のこちらは1231m(笑)
3
すぐ横のこちらは1231m(笑)
改めて御前会議のピラミッド
2
改めて御前会議のピラミッド
祖母山塊と根子岳
2
祖母山塊と根子岳
阿蘇本体も入れて遠望
2
阿蘇本体も入れて遠望
鞍部から少し登って電波塔へ
2
鞍部から少し登って電波塔へ
展望台に登って東方を見ると九重連山。ここまで樹々で見えなかった。
3
展望台に登って東方を見ると九重連山。ここまで樹々で見えなかった。
備え付けの展望板。その向こうは阿蘇
2
備え付けの展望板。その向こうは阿蘇
九重の山並み。やはり近い。湧蓋がドンと構えて平治と大船。そして久住・中岳など
3
九重の山並み。やはり近い。湧蓋がドンと構えて平治と大船。そして久住・中岳など
阿蘇のアップ
釈迦と御前。面白い構図だ
2
釈迦と御前。面白い構図だ
普賢から下りて矢部越へ。振り返ると釈迦の絶壁を見上げる
2
普賢から下りて矢部越へ。振り返ると釈迦の絶壁を見上げる
矢部越を過ぎて山道を下りて行くと、キツネノカミソリの群落が続く。この山塊の群落も大きい
2
矢部越を過ぎて山道を下りて行くと、キツネノカミソリの群落が続く。この山塊の群落も大きい
林道の下り。ミツマタが陽に照らされている
3
林道の下り。ミツマタが陽に照らされている
エイザンスミレがあったが、まだ蕾だ
2
エイザンスミレがあったが、まだ蕾だ
杣の里の近くの大吊橋
2
杣の里の近くの大吊橋
横から見たところ。かなり距離がある
2
横から見たところ。かなり距離がある
登山口まで戻ってきた
2
登山口まで戻ってきた
国道442までの車道から山桜。ダム湖の442沿いも桜が咲き始めていた。明日から花祭りだそうだ
3
国道442までの車道から山桜。ダム湖の442沿いも桜が咲き始めていた。明日から花祭りだそうだ

感想

3/20の祝日と有給休暇を組み合わせて、九重泊りがけなど遠出しようかと思ったが、土日の天気が悪く、近場の単発モノ3回。今日は3日目。
福岡県最高峰の釈迦岳へ。車で山頂近くにも行けるが、御前岳の沢沿いに色々花があるらしく、周回することにした。
九州北部中部、本州の一部で見られるサバノオ、これもスプリングエフェラメルらしい。
帰りの車窓からみた湖沿いは、桜が1、2分咲き。九州の春は早いから、楽しもう!
怪我せず、春山満喫出来たことに感謝♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:100人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 九州・沖縄 [日帰り]
御前岳〜釈迦岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら