ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6581953
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【山を越え狼達に会いに行く】御前山【境橋BS⇒小沢BS】

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
12.6km
登り
1,208m
下り
1,219m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:45
合計
5:59
距離 12.6km 登り 1,208m 下り 1,229m
6:16
18
7:57
7:59
58
8:57
8:58
2
9:00
11
9:11
9:12
23
9:35
22
9:57
32
10:29
10:30
54
11:24
12:00
15
12:15
小沢バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒拝島St.⇒(青梅線)
⇒奥多摩St.
奥多摩駅BS⇒(西東京バス)⇒
境橋BS

【復路】
小沢BS⇒(西東京バス)⇒
武蔵五日市駅BS⇒(西東京バス)
⇒最寄りバス停
コース状況/
危険箇所等
・この日のルートは
ドライ~ウェット状態
プラスして
残雪、凍結箇所もある状況だった


・栃寄側は
約1100m辺りから
ルートにも残雪が載ってきた
気温が上がる前の入山だった為か
残雪は締まっていて
所々に融雪後凍った凍結箇所も
ある状況だった

スギの木広場辺りから
チェーンスパイクを着け
栃寄分岐のある稜線に上がって
外した

御前山頂から
大岳山方面への分岐がある場所までの
長い木階段は
嫌らしく残雪と凍結があったので
再度チェーンスパイクを着け
湯久保尾根をしばらく下降し
残雪が途切れてから外した

滑り止めが無くても大丈夫な人も
居るとは思うが
お守りとしてチェーンスパイク等を
携行していた方が安心だと思う

・上記の残雪、凍結箇所を除けば
大きく行程に支障が出そうな箇所は
無い様に感じた
起点は今回も境橋BS

ハイシーズンの様に
混み合う事の無かった
バスに
自分を含めて
数人登山者が乗車していたが
此処で降車したのは
自分だけだった
1
起点は今回も境橋BS

ハイシーズンの様に
混み合う事の無かった
バスに
自分を含めて
数人登山者が乗車していたが
此処で降車したのは
自分だけだった
名も無き滝
季節は流れているのだから
当たり前ではあるけど
梅が花開き
前回来た時見た風景と
すっかり変わり
春を感じる風景になっていた
1
季節は流れているのだから
当たり前ではあるけど
梅が花開き
前回来た時見た風景と
すっかり変わり
春を感じる風景になっていた
今回は
栃寄登山口から入山
今回は
栃寄登山口から入山
年越し入山の際は
このルートを
使わなかったので
久々に会う石仏

ご無沙汰してました

この石仏に会うと
ホッとする
1
年越し入山の際は
このルートを
使わなかったので
久々に会う石仏

ご無沙汰してました

この石仏に会うと
ホッとする
1100m辺りから
残雪と凍結箇所が
ルートに掛かり始めた
1
1100m辺りから
残雪と凍結箇所が
ルートに掛かり始めた
広葉樹の広場は
しっかりと雪が
残っていた
広葉樹の広場は
しっかりと雪が
残っていた
登ってきたルートを
振り返り
登ってきたルートを
振り返り
曇ってはいたけれど
富士山展望所からは
クッキリと
富士山の姿を
見る事ができた
2
曇ってはいたけれど
富士山展望所からは
クッキリと
富士山の姿を
見る事ができた
この日の御前山山頂
この日の御前山山頂
年越し入山の際は
山頂を踏まなかったので
久々の登頂
1
年越し入山の際は
山頂を踏まなかったので
久々の登頂
三角点撮影

御前山
三等三角点
1404.98m
三角点撮影

御前山
三等三角点
1404.98m
御前山山頂からの眺望

御前山山頂からの眺望

栃寄分岐で
スパイクを外したまま
山頂から降り始めたが
いやらしく雪と凍結箇所があり
足元が不安だったので
再度スパイク装着
2
栃寄分岐で
スパイクを外したまま
山頂から降り始めたが
いやらしく雪と凍結箇所があり
足元が不安だったので
再度スパイク装着
避難小屋へ立ち寄りたい
気持ちもあったが
結局立ち寄らずに
湯久保尾根を下降する
1
避難小屋へ立ち寄りたい
気持ちもあったが
結局立ち寄らずに
湯久保尾根を下降する
今回はピーク目的では
なかったので
巻けるピークは
全て巻いた

山頂らしく感じない
若緑山は
唯一踏んだらしいので
山名標を撮った
2
今回はピーク目的では
なかったので
巻けるピークは
全て巻いた

山頂らしく感じない
若緑山は
唯一踏んだらしいので
山名標を撮った
湯久保尾根下降中に
見た富士山

この日の空の色に
溶け込んでいる
こんな富士山の姿も
また綺麗だな…と思えた
2
湯久保尾根下降中に
見た富士山

この日の空の色に
溶け込んでいる
こんな富士山の姿も
また綺麗だな…と思えた
元旦の下山時
立ち寄った際は
地元の方達で賑わっていた
境内も
今はひっそり

1
元旦の下山時
立ち寄った際は
地元の方達で賑わっていた
境内も
今はひっそり

立派な扁額には
大正の文字が刻まれていた
1
立派な扁額には
大正の文字が刻まれていた
裏手に在る小さな社に
狼達が待っていてくれた

呼んでくれたのに
元旦は逢わずに
降ってしまってごめんね

待っていてくれて
ありがとう
裏手に在る小さな社に
狼達が待っていてくれた

呼んでくれたのに
元旦は逢わずに
降ってしまってごめんね

待っていてくれて
ありがとう
この子達は二代目らしく
狼というより
コーギーの様な
可愛らしさのある子達だった
2
この子達は二代目らしく
狼というより
コーギーの様な
可愛らしさのある子達だった
年越し山行下山後から
ずっと気持ちに
引っ掛かってた事を
解消できて
スッキリできた

待っていてくれた子達に
またね と言ったので
機会を作って
また逢いに来よう
年越し山行下山後から
ずっと気持ちに
引っ掛かってた事を
解消できて
スッキリできた

待っていてくれた子達に
またね と言ったので
機会を作って
また逢いに来よう
元旦も此処から
麓の町並みを見下ろしたな

あれから
もう3カ月も経つのか…
1
元旦も此処から
麓の町並みを見下ろしたな

あれから
もう3カ月も経つのか…
麓へと降り
小沢BSへと向かう途中の
お宅の庭に
カタクリが咲いていたので
写真を撮らせて貰った

狼達に会う事が出来
カタクリにも会えるとは
思っていなかった
1
麓へと降り
小沢BSへと向かう途中の
お宅の庭に
カタクリが咲いていたので
写真を撮らせて貰った

狼達に会う事が出来
カタクリにも会えるとは
思っていなかった
小沢BS到着

残雪、凍結箇所に
手を焼き
日帰りでの山行だったので
バタバタしたが
目的は果たせたので
良かった

次は
時間に余裕のある計画を立て
狼達に会いに来たいな

お疲れ様でした!
小沢BS到着

残雪、凍結箇所に
手を焼き
日帰りでの山行だったので
バタバタしたが
目的は果たせたので
良かった

次は
時間に余裕のある計画を立て
狼達に会いに来たいな

お疲れ様でした!
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:160人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
湯久保尾根から御前山・鋸山・天地山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら