ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 658322
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

二子山(91/関東100):上級者コース何するものぞ!!、半袖隊長、でも肝っ玉が縮みました!

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
7.9km
登り
843m
下り
843m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:44
合計
5:16
距離 7.9km 登り 843m 下り 846m
10:40
20
11:00
41
坂本登山口
11:41
11:42
28
12:10
5
12:15
12:30
4
東岳(東端)
12:34
12:35
24
二子山東岳
12:59
7
13:06
13:08
27
上級者/一般コース分岐
13:35
14:00
20
二子山西岳中央峰
14:20
32
二子山西岳西峰
14:52
32
15:24
32
国道299号線
15:56
10:40 坂本11:40 股峠12:13 二子山東岳13:37三等三角点/二子山14:26 二子山14:53 魚尾道峠
☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:20.735=7.85+(869÷100)+(839÷100÷2)
 →→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
    ⇒もちろん、比較的楽・・・なんてもんじゃありません(-。-)y-゜゜゜

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅06:16train06:27新宿駅/西武新宿駅06:49train07:25所沢駅07:31train08:49西武秩父駅09:17bus09:53小鹿野役場BS10:00bus10:35坂本BS
  【注】西武秩父駅から坂本BS(小鹿野役場で乗換)への始発バスは07:00発だが、悲しいことに、始発電車で出発しても間に合わない。

【復路】坂本BS16:30bus17:05小鹿野役場17:06bus17:40西武秩父駅18:00train飯能駅train所沢駅train小平駅train20:25西武新宿駅/新宿駅20:41train20:53
  【注】本来は先発している乗継バスの出発が遅かったので小鹿野役場で一本早い便に乗ることが出来た。

【お得情報】秩父漫遊きっぷ
⇒西武秩父駅まで往復切符+秩父ゾーン・バスフリーパス2日間
http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/ticket-info/otoku/chichibu-manyu-kippu.html
例:新宿/池袋から往復の場合
  秩父漫遊きっぷ→1,900円 
  通常運賃・料金→3,544円
   西武新宿駅772円西武秩父駅x2=1,444円
   西武秩父駅bus520円小鹿野役場BSx2=1,040円
   小鹿野役場busBS480円坂本BSx2=960円
  ★☆★日帰りで使っても、1,644円もお得ヽ(^。^)ノ
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●東岳〜西岳間は危険個所ばかり。
【坂本BS〜股峠】
 ●沢沿いの道。股峠に近づくと急登になるが、危険個所なし。
【股峠〜東岳(往復)】
 ●雑木林の中の急登を経て、山腹の左を巻きながら足場が打ち込まれた鎖場を辿り、短いが下が切れ落ちた岩場をへつり、露岩のやせた稜線を進む。
【股峠〜西岳〜ローソク岩分岐】
 ●上級者コースは垂直に近い岩場が連続する。
  嘗ては設置されたいた鎖は外されており、手掛かり・足掛かりのみで攀じ登る。
 ●稜線に達すると、時には両側がスパッと切れ落ちたやせ尾根の縦走となるが、手掛かり・足掛かりは豊富だ。
 ●西峰を過ぎ進路を南に帰ると最後に7mの垂直に近い鎖場を終えれば岩稜歩きは終了だ。
 ●その後は植林帯の急降下で、眼前が開け両神山が視界に入ると傾斜は緩みローソク岩分岐はすぐだ。
【ローソク岩分岐〜国道299号線〜坂本BS】
 ●山腹に付けられた道は夏草が煩いがなだらかな傾斜で歩きやすい。
 ●害獣除けネットを潜ると杉林の中の本格的な下りとなり国道299号線に出合う。
 ●バス停に早く着いてもやることがないので、そのまま国道をクネクネ遠回りしたが、15分程度の違いしかないのではないか?

★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:股峠の直前がややぬかるんでいた

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:4割方は半袖か!?
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:バス組5組10人。マイカー組5組12人。
その他周辺情報 ★駐車場parking:坂本登山口付近の林道路肩(数台のスペースらしい)
★トイレtoilet:坂本登山口(バイオで紙有)、坂本バス停
★コンビニ24hours:サンクス(西武秩父駅からから徒歩3分)
       【注】坂本BS付近には飲料自販機もない
★温泉spa:寄らず・寄れず
★飲食店restaurant:秩父そば(御花畑駅店)
      営業時間:7時30分〜15時
      そばつゆ・かき揚げとも店員(女将)の手作り
      すりつぶしたそば殻が練り込まれた「せきたの特挽地そば」使用
★物産館present:駅構内(仲見世通り)
おはようございますm(__)m
ここは秩父電鉄御花畑駅。
バス出発まで20分しかありませんが・・・
3
おはようございますm(__)m
ここは秩父電鉄御花畑駅。
バス出発まで20分しかありませんが・・・
このために小走りでやって来た。
手揚げかき揚げそば370円也。
(営業時間:7:30〜15:00)
しかし寄居駅店は先月で閉店と聞きガッカリ。
16
このために小走りでやって来た。
手揚げかき揚げそば370円也。
(営業時間:7:30〜15:00)
しかし寄居駅店は先月で閉店と聞きガッカリ。
西武秩父駅に戻るとバス乗客は10余人(写真左端の列)。
武甲山がきれいに見えている。
4
西武秩父駅に戻るとバス乗客は10余人(写真左端の列)。
武甲山がきれいに見えている。
小鹿野役場でバスを乗換え、終点・坂本BS。
下車したのは5組10人。
全員二子山に向かうハイカーだ。
3
小鹿野役場でバスを乗換え、終点・坂本BS。
下車したのは5組10人。
全員二子山に向かうハイカーだ。
すぐに眼前に西岳の威容が現れる。
6
すぐに眼前に西岳の威容が現れる。
足元にはホタルブクロ。
3
足元にはホタルブクロ。
ナントカイチゴ。
1
ナントカイチゴ。
君の名は?
ハチがちょうど蜜を吸いに来た。
3
君の名は?
ハチがちょうど蜜を吸いに来た。
杉林の中の里道を15分も歩けば・・・
1
杉林の中の里道を15分も歩けば・・・
R299に出合う。
民宿登人(のぼりと)を右手に見送り
1
R299に出合う。
民宿登人(のぼりと)を右手に見送り
右に伸びる林道に入れば手前にバイオトイレ。
1
右に伸びる林道に入れば手前にバイオトイレ。
すぐ左が坂本登山口。
奥の路肩に駐車スペース有り。
1
すぐ左が坂本登山口。
奥の路肩に駐車スペース有り。
登山者数計測カウンターをポチッと。
3511番
6
登山者数計測カウンターをポチッと。
3511番
少し標高を上げると背後に両神山。
9
少し標高を上げると背後に両神山。
登山道は沢沿いに高度を上げる。
埼玉から来たソロの若者(埼玉君)に先導してもらう。
4
登山道は沢沿いに高度を上げる。
埼玉から来たソロの若者(埼玉君)に先導してもらう。
谷間を覆うように広葉樹林。
紅葉時期は見応えありそうだ。
4
谷間を覆うように広葉樹林。
紅葉時期は見応えありそうだ。
次第に杉林の中の急登となり・・・
次第に杉林の中の急登となり・・・
ジグザグと登れば杉から広葉樹に変わる頃には・・・
1
ジグザグと登れば杉から広葉樹に変わる頃には・・・
股峠だ。
バス乗客10人中、9人が揃っている。
3
股峠だ。
バス乗客10人中、9人が揃っている。
まず東岳へ。
ふ〜ん、30分か・・・(゜゜)〜
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まず東岳へ。
ふ〜ん、30分か・・・(゜゜)〜
まず雑木林の急登を這うように・・・
1
まず雑木林の急登を這うように・・・
岩場となると左寄りに山腹を登ると
1
岩場となると左寄りに山腹を登ると
第1の関門。
鎖場を頼りに岩場をへつるように進む。
一つ打ち込んである鉄製の足置場を利用して、一旦、下がってから登り返すのがコツではないか?
9
第1の関門。
鎖場を頼りに岩場をへつるように進む。
一つ打ち込んである鉄製の足置場を利用して、一旦、下がってから登り返すのがコツではないか?
下を見れば・・・怖いです。
何もないので・・・落ちたらケガでは済まないかも。
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下を見れば・・・怖いです。
何もないので・・・落ちたらケガでは済まないかも。
横浜からの3人パーティー(横浜隊)が続く。
6
横浜からの3人パーティー(横浜隊)が続く。
第2の関門。
登りでは虎ロープは役に立たない。
手掛かり・足掛かり豊富なので三点支持の原則で這い上がる。
7
第2の関門。
登りでは虎ロープは役に立たない。
手掛かり・足掛かり豊富なので三点支持の原則で這い上がる。
攀じ登ったところで下を見たら埼玉君が見上げていた。
即ちほぼ垂直の岩・・・落ちたらヤバいでは済まない。
9
攀じ登ったところで下を見たら埼玉君が見上げていた。
即ちほぼ垂直の岩・・・落ちたらヤバいでは済まない。
第3の関門。
渡されている虎ロープは「行くな」の印。
頼るために設置されているのではない。
4
第3の関門。
渡されている虎ロープは「行くな」の印。
頼るために設置されているのではない。
ここもへつりながら右(奥)へ。
下は切れ落ちている。
ただ手掛かりは豊富な岩場だ。
5
ここもへつりながら右(奥)へ。
下は切れ落ちている。
ただ手掛かりは豊富な岩場だ。
いやぁ、切り抜けた・・・と思ったら、東岳ピークはまだまだ先だ\(◎o◎)/!
6
いやぁ、切り抜けた・・・と思ったら、東岳ピークはまだまだ先だ\(◎o◎)/!
岩場を行く先行者が見える。
左下に3人、真ん中に1人。
4
岩場を行く先行者が見える。
左下に3人、真ん中に1人。
たった一輪だけ咲いていたニッコウキスゲ。
崖地に咲いているので左手を伸ばして適当にシャッターを押す。
10
たった一輪だけ咲いていたニッコウキスゲ。
崖地に咲いているので左手を伸ばして適当にシャッターを押す。
シモツケソウ(赤)?
14
シモツケソウ(赤)?
シモツケソウ(白)?
13
シモツケソウ(白)?
君の名は?
岩の間をすり抜け、最後はヨッコラショと乗り越えると・・・
1
岩の間をすり抜け、最後はヨッコラショと乗り越えると・・・
東岳1122mにトウチャコ。
9
東岳1122mにトウチャコ。
後から登ってきた埼玉君、よくそんな端っこに座れるねぇ。
16
後から登ってきた埼玉君、よくそんな端っこに座れるねぇ。
神奈川(神奈川君)から来た青年が立つは、山頂のまだ先のピーク。
拙者も行ってみた。
12
神奈川(神奈川君)から来た青年が立つは、山頂のまだ先のピーク。
拙者も行ってみた。
南西方向には両神山。
鋸歯状の山稜が連なる。
7
南西方向には両神山。
鋸歯状の山稜が連なる。
北東方向の山々。
右端は白石山?
中央に城峰山?
左奥は県境を越えた群馬の山々だろう。
4
北東方向の山々。
右端は白石山?
中央に城峰山?
左奥は県境を越えた群馬の山々だろう。
15分ほど滞在し眺望を堪能してから股峠へ戻る。
神奈川君が身軽にヒョイヒョイと進んでいる。
9
15分ほど滞在し眺望を堪能してから股峠へ戻る。
神奈川君が身軽にヒョイヒョイと進んでいる。
戻ってきた東岳で。
誰もいなかったので・・・ポーズ。
21
戻ってきた東岳で。
誰もいなかったので・・・ポーズ。
次に向かう西岳が聳え立つ。
小さくだが真ん中にハイカーが写っている。
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次に向かう西岳が聳え立つ。
小さくだが真ん中にハイカーが写っている。
第2の関門を上から。
3
第2の関門を上から。
同じく第1の関門を上から。
これだと、真ん中下に鉄製の足置き場があるのが分かるでしょう。
3
同じく第1の関門を上から。
これだと、真ん中下に鉄製の足置き場があるのが分かるでしょう。
股峠に戻って来た。
ちょうど今から東岳に登るカップル隊とすれ違う。
1
股峠に戻って来た。
ちょうど今から東岳に登るカップル隊とすれ違う。
拙者は西岳へ。
案内図の上級者コース(赤い線)に挑む。
6
拙者は西岳へ。
案内図の上級者コース(赤い線)に挑む。
すぐに上級者/一般コースの分岐点。
横浜隊に追い付き、先に行く。
5
すぐに上級者/一般コースの分岐点。
横浜隊に追い付き、先に行く。
見たことあるな、これ。
9
見たことあるな、これ。
第1関門。
岩壁をへつりながら真っ直ぐ上がって行く。
5
第1関門。
岩壁をへつりながら真っ直ぐ上がって行く。
ここを直進するのかと思ったら、手前を右にトラバース。
後ろが詰まって写真を撮る余裕なし。
2
ここを直進するのかと思ったら、手前を右にトラバース。
後ろが詰まって写真を撮る余裕なし。
取り敢えず後続の模様をパチリ。
2
取り敢えず後続の模様をパチリ。
第2の関門。
手掛かり豊富なので攀じ登る。
8
第2の関門。
手掛かり豊富なので攀じ登る。
鎖が設置されていた跡かな?
でも、ここは登らない。
1
鎖が設置されていた跡かな?
でも、ここは登らない。
第3の関門。
その左の岩場を攀じ登る。
5
第3の関門。
その左の岩場を攀じ登る。
後続する横浜隊も奮闘中。
9
後続する横浜隊も奮闘中。
傾斜が緩やかになった地点で後方をパチリ。
正面奥に道が見える。
2
傾斜が緩やかになった地点で後方をパチリ。
正面奥に道が見える。
後は岩場を掻き分けて進むと・・・
1
後は岩場を掻き分けて進むと・・・
頂上部の一角に出る。
どこが山頂なんだろう?
9
頂上部の一角に出る。
どこが山頂なんだろう?
右から一般コースが合流。
4
右から一般コースが合流。
後ろを振り返ると・・・
中腹右に人影が・・・。
10
後ろを振り返ると・・・
中腹右に人影が・・・。
クライマー3名が休息中?
女性ばかりのようですが・・・。
21
クライマー3名が休息中?
女性ばかりのようですが・・・。
忙中閑あり。
ほっと一息。
5
忙中閑あり。
ほっと一息。
岩場を慎重に進んで・・・
1
岩場を慎重に進んで・・・
西岳中央峰1165.6mにトウチャコ。
先客2人組が休憩中。
続々と横浜隊と神奈川君も到着。
25
西岳中央峰1165.6mにトウチャコ。
先客2人組が休憩中。
続々と横浜隊と神奈川君も到着。
坂本集落を挟んで両神山が対峙する。
右の岩峰はこれから進む西岳西峰。
4
坂本集落を挟んで両神山が対峙する。
右の岩峰はこれから進む西岳西峰。
山頂では25分もゆったり。
ここでも神奈川君が先に出立。
やせ尾根を進んで行く。
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山頂では25分もゆったり。
ここでも神奈川君が先に出立。
やせ尾根を進んで行く。
高度感がお分かり頂けるであろうか?
11
高度感がお分かり頂けるであろうか?
左右とも切れ落ちている。
もちろん、足を滑らせたら・・・ヤバいっす。
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左右とも切れ落ちている。
もちろん、足を滑らせたら・・・ヤバいっす。
次第に西峰が大きくなる。
真ん中下に神奈川君、左奥には横浜隊。
3
次第に西峰が大きくなる。
真ん中下に神奈川君、左奥には横浜隊。
振り返って西岳中央峰。
あのやせ尾根を下って来たのか・・・。
9
振り返って西岳中央峰。
あのやせ尾根を下って来たのか・・・。
両神山と西岳中央峰をパノラマで仕込んでみた。
実際にはこんな風には見えない。
3
両神山と西岳中央峰をパノラマで仕込んでみた。
実際にはこんな風には見えない。
西岳中央峰と左に城峰山。
さらにその奥は群馬の山々。
1
西岳中央峰と左に城峰山。
さらにその奥は群馬の山々。
(振り返って)暫くすると、西岳の陰になっていた東岳が再び姿を現す。
6
(振り返って)暫くすると、西岳の陰になっていた東岳が再び姿を現す。
神奈川君や横浜隊の姿を捉えながら進み・・・
2
神奈川君や横浜隊の姿を捉えながら進み・・・
この岩は単純に乗り越える。
2
この岩は単純に乗り越える。
この岩もへっぴり腰で越えて行く。
1
この岩もへっぴり腰で越えて行く。
振り返って、歩いて来た稜線、いや、岩場?
3
振り返って、歩いて来た稜線、いや、岩場?
石灰岩の採掘が進む叶山(かのうさん)が近付くと・・・
4
石灰岩の採掘が進む叶山(かのうさん)が近付くと・・・
坂本下降点。
ぶら下がっている鎖の上部しか見えないほど急だ。
ちょうど下り終えた神奈川君の姿がチラリと。
2
坂本下降点。
ぶら下がっている鎖の上部しか見えないほど急だ。
ちょうど下り終えた神奈川君の姿がチラリと。
ほぼ下り終えてからパチリと。
左下の鉄製足置き場が見える。
7
ほぼ下り終えてからパチリと。
左下の鉄製足置き場が見える。
下り終えて鎖場全景。
ガイド本には「7mの鎖」とある。
2
下り終えて鎖場全景。
ガイド本には「7mの鎖」とある。
一難去ってまた一難。
この磨かれた石のロープ場も急坂なのだ。
3
一難去ってまた一難。
この磨かれた石のロープ場も急坂なのだ。
しかしここまで来ると楽しかった岩稜歩きは終了。
普通の山歩きとなる。
しかしここまで来ると楽しかった岩稜歩きは終了。
普通の山歩きとなる。
露岩混じりの急坂をジグザグと下ると
3
露岩混じりの急坂をジグザグと下ると
前方が開けて、再び両神山が眼前に。
3
前方が開けて、再び両神山が眼前に。
涼風が吹き抜ける道を下る横浜隊。
涼風が吹き抜ける道を下る横浜隊。
ローソク岩への分岐点。
股峠へ戻ることが出来る。
ローソク岩への分岐点。
股峠へ戻ることが出来る。
見上げると歩いて来た二子山の稜線が険しい。
3
見上げると歩いて来た二子山の稜線が険しい。
害獣除けのネットを二度通り・・・
害獣除けのネットを二度通り・・・
時折、二子山を見上げながら・・・
(ポップ調で色付け)
2
時折、二子山を見上げながら・・・
(ポップ調で色付け)
雑木林をポクポクと・・・
1
雑木林をポクポクと・・・
杉林もポクポクと・・・
杉林もポクポクと・・・
のんびり歩けばR299に出る。
東岳・西岳・股峠がはっきり分かる。
のんびり歩けばR299に出る。
東岳・西岳・股峠がはっきり分かる。
ここで朝歩いてきた道と出合う。
左の林道を歩くハイカーは駐車スペースに向かっている。
1
ここで朝歩いてきた道と出合う。
左の林道を歩くハイカーは駐車スペースに向かっている。
大きく蛇行するR299を歩き遠回りで坂本バス停へ。
神奈川君と埼玉君は既にバス停に着いているのが見えた。
2
大きく蛇行するR299を歩き遠回りで坂本バス停へ。
神奈川君と埼玉君は既にバス停に着いているのが見えた。
オッ!両神山への登山口だ。
厳しい八丁尾根コースだ。
オッ!両神山への登山口だ。
厳しい八丁尾根コースだ。
15:55 坂本バス停に到着。
発車時刻まで35分もあるので普通なら先に向け歩くのだが、今日はフリーパス利用なので、ここでお終い。
2
15:55 坂本バス停に到着。
発車時刻まで35分もあるので普通なら先に向け歩くのだが、今日はフリーパス利用なので、ここでお終い。
18時ちょうど発の普通電車でカタコトと。
いや、落っこちなくてヨカッタな。
でも、遠いナァ・・・朝6時発で夜9時帰宅。
お疲れさんどした<(_ _)>
22
18時ちょうど発の普通電車でカタコトと。
いや、落っこちなくてヨカッタな。
でも、遠いナァ・・・朝6時発で夜9時帰宅。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
先週に続いて関東百名山を歩こうと天気予報と睨めっこ。
南より北関東の方が天気がいいようだ。
鋭い岩の双耳峰で知られる二子山は埼玉県の山だが、群馬県境に近いので好天が望めるのではないか。
秩父漫遊きっぷを買えば、明日もバスに乗り放題だし・・・。

【スリルと展望をたっぷり味わう】
西武電車とバスを乗り継ぎ、4時間半で登山口となる坂本バス停に到着。
ここまで来るのもひと仕事だ。
バスを降りたのは全員ハイカーで5組10人。
帰りのバスは16時30分発しかないので、今日はゆっくりと回ることにしよう。

東岳・西岳の分岐点(鞍部)となる股峠まで、10人の中で最後尾を歩く。
ここで埼玉君(埼玉県から来ている若者)と二言三言交わす。
東岳に登り、西岳へも上級者コースを辿って登るそうだ。

乾いた登山道を歩くのかと思いきや、意外に渓流沿いのしっとりした道だ。
男女二人ずつの若者組の山ガール一人が早くもバテてしまったようで・・・その後は東岳・西岳ともに登らず、チムニー岩の巻き道を歩いたのかな?
帰りのバス停まで出会うことがなかった。

まず目指した東岳、拙者の嫌いな高度感のある(=下が切れ落ちて見通せる)岩場ががポイントだ。
第1関門に辿り着いた時は引き返そうか・・・と思ったが、後ろに同年代の横浜隊(横浜からの男女3人組)が続いていたので、エイヤ!で乗り切る。
稜線に乗ると、とにかく左右に転げ落ちないように東岳ピークを目指す。
到着した山頂は、想像通り狭かったが、その先にさらに展望の好い岩場があったので、そこで15分ほど両神山などの展望を楽しむ。
そこで一緒になったのが、神奈川君(神奈川県から来ている若者)だ。
彼とは、下山するまで相前後して歩くことになる。

オッカナイ東岳からの下りもなんとかこなし、次は西岳へ。
登り口で休憩していた壮年ご夫婦ハイカー(秩父さん)に道を確認した際に二言三言交わすと、秩父在住でこの付近はよく歩かれているようで、「一般コースの方がいいですよ」と勧められた。
でもなぁ・・・、上級者コースを目指して来たからなぁ・・・そんなに危険なのかなぁ・・・。
上級者/一般コース分岐点で横浜隊と一緒になり、秩父さんとともに、上級者コースへ向かう。

拙者が先頭に・・・途中の岩場で右にトラバースする赤ペンキを見落とし、直進しようと身構えていたら、「そこは右ですよ」と秩父さんから声が掛かる。
猪突猛進するところでした・・・危ない、危ない・・・秩父さん、有難うございました。
岩壁のトラバース、直登・・・と続く岩場をなんとかこなして稜線部に達し、上級者コースを走破。
いや、やれやれ・・・と思ったが、そこから西岳西峰へ向けた岩稜地帯の細尾根歩きはスリル満点だった。
左右がスッパリと切れ落ちた高度感はなかなか味わえるものではない。
手掛かり・足掛かりとも豊富なので、三点支持を励行して歩けば大丈夫だが・・・。

最後に7mの鎖をこなして、あとはのんびりと坂本バス停へ。
普段なら、バス停に急ぎ、時間が余ったらその先のバス停に向かうのだが、今日はフリーパスを持っているので、そんな気は全く起きない。
わざわざ国道299号線で大回りして坂本バス停に戻った。
到着した時の5組10人が全員揃っていた。
めでたし、めでたし(*^^)v

★二子山(ふたごやま):1,165.6m
  関東100名山(91座目)
  
お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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コメント

高所大好き人間になりましたね!
yamabeeryuさん、こんにちは。

二子山の上級者コースを選ぶ時点で「高度感が苦手」な人ではありませんよ
写真でもその迫力は十分伝わってきました

もしかして古賀志山の「何とか岩コース」もチャレンジしたくなっているのではないですか〜〜
2015/6/15 9:12
makoto1959さん、嫁様とご一緒に是非!
残っている関東百名山10座のうち、体力度(歩行距離や標高差)ではなく、危険度だけで考えると、この二子山と帳付山(西上州)が難関ベスト2だろうと考えていました
奥武蔵や西上州の山からも、双耳峰の二子山は目立ちますから、目にするたび「いずれ、そのうちに・・・」。
でも「そのうちに」がどんどん先送りされて、ようやく、重い腰を上げた次第です。

妙義山でも、洞門巡りでお茶を濁すぐらいですから、ホントに高所は苦手です。
今回も東岳の鎖場(第1難関)で、踵を返そうかと思ったぐらいですから。

マコトさんの嫁様でしたら、この難コースを欣喜雀躍しながら闊歩している姿が目に浮かんでしまうのは、拙者だけでしょうか

  隊長
2015/6/15 12:41
狙っていた二子山
   隊長さん、こんにちは。

実は、私も二子山、狙っていました。ただ、水平距離があまりに、短いので、他の山を絡めて、行こうと、思っていました。(垂直距離は、結構ありそうですが。)

危険そうな山なので、山行前半の、元気な内に通過する予定でした。当然、上級者ルートでは、ないルートで。

少し前に、両神山に行く際、坂本BSから登ったので、なんか、閃きがありました。

今、改めて地図を見ていますが、面白そうなコースが、見えてきました。CT等を検討してみて、可能そうなら、やってみます。
2015/6/15 17:13
shuchanさん
下山し坂本BSに向かってR299を歩いていたら、両神山登山口( 99番)があったので、「確か・・・?」
帰宅後にshuchanさんの両神山レコを見に行ったら、やはりそうだったかと・・・。

二子山から他に行くコースとしては、倉尾登山口から長沢BS,あるいは更に父不見山へ抜けるコースが考えられますが、どんな閃きがあったのか、楽しみです

  隊長
2015/6/16 6:42
今日の食料は?
隊長、こんにちは。

今日の食料写真、いつも勝手にカロリー計算しているのですが
今回は無いんですね。

肝っ玉が縮み・・・
肝っ玉って金○ですか。
時間が経ってからコメントさせてもらおうと思ったのですが、
家で してたら書いて、ポチッとしてしまいました。

上級者コース、お疲れ様どした。
2015/6/15 18:01
millionさん、考えることは同じ(*^^)v
稜線から転がり落ちずに歩くのに必死で、食料写真を撮り忘れたのに気付いたのは、坂本バス停への下り道でした。
今回の量は少なくて「コンビニおにぎり3つ、メロンパン1」だけでした。
振り落とされないようにザックを軽くしたいとの意図もありました。

実はタイトル、最初は肝っ玉ではなく、「○○玉」の伏せ字にしていたのです。
○○に入るのは、「キン」なのか?、「肝っ」なのか?

を飲みながらレコアップしていたら・・・伏せ字になっていたかもしれません

  隊長
2015/6/16 6:50
うひゃー、スリリング!
半袖隊長

こんばんは。
なんとも凄い高度感ですね!
岩についている踏み跡が緊張感を伝えてくれます。
灼熱や風の強い日はご遠慮したいルートですが、楽しそうっ。今は子連れなので厳しいですが、チャレンジしたいです^ ^

1号隊員は岩はお好きではないのでしょうか。二人で手を取り合う姿を拝見したかったかも(-_^)

楽しいレコありがとうございました!

con
2015/6/15 19:38
conroyさん
強風時、あるいは降雨時には絶対に歩きたくないコースです。
それと積雪時あるいはその後の凍結時なんて、なおさらです

少し離れて振り返って見ると、「ひょえ〜、あんな所を歩いて来たのか!」って思います。
特に西岳中央峰からの下り始めは、左右がスパッと切れ落ちており、ヘッピリ腰もヘッピリ腰になってしいました。

1号隊員、高い所は大嫌いと申しております。
下が透けて見える橋の上でさえ、匍匐前進すると思います

  隊長
2015/6/16 6:57
写真だけでも怖そ〜
こんにちわ。さすが上級者コースですね。見るだけで怖くなるような岩場!
横浜や埼玉や神奈川の方々と、一緒に行動していらっしゃるから、一緒のパーティみたいな連帯感が生まれそうですね。
秩父漫遊キップの情報ありがとうございます。日帰りでも、お得ですね
2015/6/15 19:48
3737さん
拙者、上級者コースを過ぎれば、楽な尾根歩きが出来るのかと思っていたら、その後の細尾根歩きがこんなに長いとは・・・
確り三点支持して歩けば・・・とは言いますが、ここで滑ったら奈落の底だなぁ・・・などと弱気なことを考えながら、ヘッピリ腰で歩きました。

漫遊きっぷはバス乗り放題ですが、秩父電鉄が乗り放題になるお得きっぷもありますから、行き先に拠って、「お得ちゃん」をお選びくださいね

  隊長
2015/6/16 7:03
駅そば^^ ここは 狙ってたんですよね〜^^
隊長、おつかれさまでした。
かなり、怖そうなルートと 見受けられました。
無事な下山が なによりです

私は 朝一の駅そばが 気になってしかたありませんでした。
私の記憶の中では、(店舗として開店し)2回 傍を通ったのですが、
1回目は 開店しておらず
2回目は 電車の時間待ちで 食せず・・・

向かいの"立ち食い蕎麦屋"と どちらを常用すべきか?
食せなければ! と 思いを新たにしました。

これからも、
朝のそばレコを 楽しみにしておりますね^^ノ
 
2015/6/15 20:09
hayakazeさん
拙者は朝9時前に秩父鉄道のそば屋に行きましたが、営業時間を尋ねたら「朝7時半から午後3時まで」だそうです。
その時点で、向かい側のそば屋も開いていましたよ。
こちらはもっと遅くまで営業しています。

仲見世通りの中にも立ち食いそば屋がありますが、午前9時開店でした。
拙者、ここだけは、まだ食していないんですよねぇ

  隊長
2015/6/16 7:37
ゲスト
鎖なしの岩山…
yamabeeryuさん、こんばんは🌟

二子山に行かれたのですねー!
危ないお山!っていうイメージでしたが…画像を見ていると本当にスゴイですね😨しかも鎖なし!

yamabeeryuさんが高所が苦手というイメージが全くないです…

結構な遠征の上に岩山、お疲れ様でした😄
2015/6/15 21:48
DuckyMomoさん
危ないお山の代表格ですね
でも「奥深くない、高くない」ので、ハイカーはそれなりに多いですね。

Momoさんが先だって歩かれた両神山の八丁尾根も、それなりに危険なコースでしょ?
そことどっちがオッカナイのかなぁ・・・?

Momoさんも是非二子山にトライして、どっちがどっち?の答えを出して下さ〜い
お待ちしています

  隊長
2015/6/16 7:43
やはり・・・駅そば・・・。
 半袖隊長、こんにちは。
 山行お疲れ様でした。厳しい道に「自分だったら行けるのだろうか・・・」と思いながら記録を見ておりました。
 そんな中、御花畑駅の駅そばについては、3月に自分も食べたなあという新鮮な記憶がよみがえりました。
 かき揚げ、うまいよなあ・・・。たれの濃さとそばが絶妙だよなあ・・・。と思っていました。朝食べる駅そばとしては、なかなかいいよなあ。
 全国500件以上の駅そばを食べてきましたが(JR完全乗車を完了する前に)、その中でも特徴ある一杯だと思いました。

 とりとめのないレスポンスで申し訳ありません。秋から冬になったら埼玉方面を攻めていきたいと思っています。

 次回も、良い山行を!!
2015/6/15 22:18
aideieiさん
お〜、駅そば500軒以上とは、100名山以上に達成困難ルートですね
JR完全乗車とは、拙者の交流のあるmatch1128さんやhamburg渋描き隊長と、相通ずるものがありますね

秩父鉄道の駅そばは、各店の女将が、自分で出汁(麺汁)を作り、野菜中心のかき揚げを作り、お手製感にこだわった一杯に仕上げるそうです。
それが社長の方針なのだと・・・以前、寄居駅店の女将に聞いたことがあります。
その寄居店が閉鎖されてしまったとは・・・残念です

  隊長
2015/6/16 7:50
しもつけそう
 yamabeeryuさん、二子山、予告通り行きましたね。
 南面から臨むと、ちょっと日本離れした感もある、男前の山 ですよね。
 しかも、東岳に寄りの、西岳は迷わず直登コース選びの・・・・。天晴です ‼「↗一般コース、↖上級コース」とあれば、漢(おとこ)なら目をつぶってでも上級コースですよね
 小生はほぼ同コースを16,7年前の4月に行ってます。隊長のおっしゃるとおり、アプローチ 遠いです。横浜からだと特に。行ったときは、前夜登り口の林道にテン泊しました。
 西岳直登コースは、ホールドがガバなのでそう難しくはないものの、結構空間に投げ出され感ある場所もありますよね。木々の葉のついてない時期だと、より高度感が味わえ、CPよりupですよ〜 。頂上から西への岩尾根も実に爽快ですが、石灰岩のエッジが素手には痛かったのを覚えています。
 山慣れた仲間と一緒だったので、岩場では「おい、腰引けてんゾ‼」と茶化しあったり、山頂では2時間の肉 パーティーだったり、花粉症を忘れるほど楽しいハイクでした。また登ってみたいな 。ただ、今の小生では、このフルコースを辿れる余裕はないだろうな
 最後に、ご指摘がないようなので花 について一言。「しもつけそう?」は「しもつけ」だと思います(「しもつけそう」は草、「しもつけ」は木です)。よく混同します。ですから、「シモツケ(ソウ)」っぽいのを見たら、一応疑ってみましょう。
”しも(=ソウの字)つけそうか?”と・・・・
2015/6/15 23:08
odaxさん
いやいや、実際に腰が引けますよ、あのスッパリと切れ落ちた稜線では
現場を歩いている時より、振り返って薄っぺらな頂上部を見た時の方が、「お〜 」って思いました。
確かに晩秋あるいは早春の時期、木々が丸坊主の頃に歩くと、より高度感が増しそうですね。

シモツケソウ・・・木と草で違うわけですね。
メモメモ・・・

  隊長
2015/6/16 8:14
てっきり巻き径かと思いました
二子山に行かれてたのは知ってましたが、西岳は上級コースを選びましたか 。てっきり巻き径かと思いました

東岳の鎖場、体が投げ出されそうな感じで西岳上級コースよりコワイって人いますね。金属の足場を見落とすとあそこは怖いですね。私は西岳中央峰の下り、あそこが一番怖かったです、つんのめってダイブしたら終わりですからね。

91座目、とうとうカウントダウンが始まりましたね

お疲れ様でした。
2015/6/16 6:27
mtkenさん
「男なるもの、直登・直進せずして、いかにする!?」
なんて粋がる積りは毛頭ありませんが、いちおう、上級者コースを歩く積りで拙宅を出発しました。
西岳の麓で、秩父さんに「一般コースの方がいいですよ」と軽く言われた時には、「そうかな、やっぱりそうかな?」と思いました。
横浜隊3人組も分岐点で「東岳より断然厳しいらしいですよ!!」と言われるので、また、気持ちがぐらぐら〜〜。
最後はエイや!で先頭を切って登りましたが、後ろからツンツンされることもなく、マイペースにて登れました。
ただ、kenさんのように、「垂直壁の真ん中からの写真」を撮りたかったのですが、片手しか自由にならない状況では、ウェストポーチからカメラを取り出すこと自体が難しく無理でした

西岳中央峰からの下り始め、両側がスパッと切れ落ちて、おっかなかったですね。
西岳・東岳のいずれの登りよりも、冷や汗ものでした

kenさんの二子山レコを見たら、拙者が初コメした鐘撞堂山の前々週に、一日三山(二子山・御嶽山・城峰山)を回られたんですね。
その頃、kenさんはまだ、関東百のうち40台前半ですよ。
それを考えると、100達成はあっという間でしたね

拙者はその鐘撞堂山で58座目でしたから、ようやく+33です。

  隊長
2015/6/16 13:01
お疲れ様でした
そばを通る国道が299号線なので、99番目に登ったら面白かったのに??
なーんて。
いやいやmtkenさん並みの写真を拝見できて、レコを読んでいるだけで、こちらの股間も冷え冷えとしてきました。
そういえば房総のどっかに『金冷し』なんて場所がありましたねー
この勢いで帳付山もお願いします。
2015/6/16 12:26
matach1128さん
残る技術的な難易度の高い山は、帳付山が一番かと思います。
あそこは、電車バスを使ってのアクセスも難易度が高いですね。
コースにも拠りますが、歩行時間もそれなりに長いですから、中途半端な時間から登り始めて、焦って転げ落ちて・・・なんかは厳禁。
コース研究とともに、アクセス手段検討が重要事項です

『金冷し』は丹沢の塔ノ岳の直下と宮ケ瀬への銃走路の途中にあるのは知っています。
房総での有無は要チェック

  隊長
2015/6/16 13:01
じぇったい無理だす(^^;
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

山行…いえ、これはもう岩登りでしょう wobbly 下から横から上からの写真を見るだけで、ごちそうさまですcoldsweats01
16のような雰囲気が続くのであれば歩きたいですが、とてもじゃないですが近づけません。こちらは見る岳にしておきますcoldsweats01

横浜隊・神奈川君・秩父さんと、前後に目標があればこその安全完歩だったのかもしれませんね bleah

mamepapa dog
2015/6/16 20:13
mamepapaさん
拙者も長らく見て見ぬ振りしていた二子山です。
基本的には高所恐怖症気味ですので・・・

まあ、色んな方のレコをチラチラ見て、
「こんなにたくさんの方が登っているんだから拙者だって・・・」
と気合を入れて行って来ました

いつ岩場から、稜線から転落するかもしれませんので、万が一の時のために、拙者の存在を印象付けるべく、会う方・会う方に積極的に挨拶し話し掛けました。
帰りのバス停で、来た時に乗っていた10人全員が揃っていた時にはホッとしました

  隊長
2015/6/16 21:05
やっぱり 怖そうです〜
隊長殿 こんにちは
やっぱり このコース怖そうですね
純正高所恐怖症気味&ビビリの私にとって
今回のレコは写真見てるだけでも 冷や汗ものです
前に坂本から両神山を目指そうと計画していたんですが、
やっぱり私のところからも 朝一のバスに乗れないということが
判明し 行けてませんでした。
次のバスだと 坂本着が10時半過ぎですか。
日の長いうちだったら行けるかな〜
2015/6/18 7:35
tsuiさん
始発電車に乗っても、歩き始めが10時を超えてしまうのは、悲しいですね

坂本から両神山へは、八丁峠から先の西岳・東岳・両神山の間の岩場・鎖場を抜けるのに、地図上の平面距離からは想像できない時間を要するようですよ。
それと下山してからの交通手段・・・最終バスは何時かな?

拙者も高所恐怖症気味ですので、もちろんですが、下を見ないように歩きました
でも、目に入りますけどねeye

  隊長
2015/6/18 21:09
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