記録ID: 6587199
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ハイキング
東海
大黒屋光太夫ゆかりの伊勢若松〜岸岡山〜白子
2024年03月23日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 42m
- 下り
- 37m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り。気温低め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り)近鉄名古屋線・白子駅 近鉄週末フリーパス(4400円、4月から5000円に値上がり)利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の街歩き。一部歩道のない車道がありますが、交通量はさほどでもなく道幅もあります。 |
その他周辺情報 | 鈴鹿市内に温泉あり。あとは駅名にもなってる榊原温泉とか。食べ物なら白子は魚介を推しています。あとはもちろん松阪牛でしょうか。 |
写真
装備
個人装備 |
普段着
折り畳み傘
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
|
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感想
会社の福利厚生で貰える宿泊費補助が余っていたので、雨予報の土日どこに出かけようと考えて鈴鹿と鳥羽水族館に1泊旅行してきました。鈴鹿の目的は大黒屋光太夫記念館。小説や映画、最近では歌舞伎にもなったのでご存じの方も多いでしょうが、江戸時代の廻船の船頭で、駿河沖で嵐に遭い漂流、アリューシャン列島に漂着し、ロシアに渡って遭難から10年後帰国した人物です。私はみなもと太郎「風雲児たち」で知りました。
記念館には私以外に年配の男性お一人がいました。この方とは伊勢若松駅に下りた時から一緒。駅前の銅像を眺めたりしていたので同好の士だと判りました。記念館以外は特に下調べせず行き当たりばったりで訪れたのですが、現地には道標が設置してあり矢印を辿っていくと大方の関連スポットを巡れるという親切設計でした。若松は光太夫を郷土の偉人として推しています。ただ案内地図などは見当たらず、また白子港だけは少し離れていて判り難いのでレコに残しておきます。途中岸岡山(44.5m)を越えて行ったので一応山行ですし。関心ある方の目に留まってお役に立てば幸い。なお記念館は休館日が多いので事前に調べてから訪問しましょう。
この日は松阪市に宿を取りました。鳥羽周辺は観光地で高くて足が出るので。駅から少し歩く旅館でしたが夕食は豪勢。朝食も6時からやってくれるので山行の前泊にも良さそう。また来ようかな。満喜というビジネス旅館です。
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