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記録ID: 6591475
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ハイキング
日光・那須・筑波

三床山〜金原山 アカヤシオ咲き始め

2024年03月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
17.3km
登り
1,348m
下り
1,100m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:54
合計
7:26
5:47
33
スタート地点
6:20
6:26
17
6:43
6:44
3
6:47
6:49
4
6:53
6:54
12
7:06
7:06
7
7:13
7:19
6
7:25
7:26
17
7:43
7:45
42
8:27
8:27
12
8:39
8:39
16
8:55
9:19
30
9:49
9:53
7
10:00
10:05
9
10:14
10:14
73
11:27
11:28
89
12:57
12:58
15
13:13
ゴール地点
1ヶ月前の仙人ヶ岳に続いて「あにねこ登山日誌」の記事を参考にさせていただきました。参考というよりほぼ記事のとおりに歩いたわけですが、私の内容はスカスカです。このルートに興味のある方はたいへん味わい深い内容の「あにねこ登山日誌」を見てください。
それにしても想像以上に変化にとんだルートで大いに楽しむことができました。低山のわりに植林地が少なかったこともその要因かもしれません。
アカヤシオはまだ咲き始めで来週あたり満開でしょうか。ただ花付きはちょっと少ないような感じでした。
近沢峠へ下山後は根古谷森林公園からバスを利用するつもりでしたが、調べると利用の仕方が面倒そうなので、しかたなく自転車を利用。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三床山登山口駐車場は大規模なソーラーパネル群の一番奥 地主の方の好意で駐車を認めてくれているそうなので、その点を十分理解して行動しましょう。
根古谷森林公園発着のバス(さーのって号)もあるようですが、利用するには事前登録が必要らしく、要確認です。
コース状況/
危険箇所等
全ルート藪なし、閑馬岩峰群は険しいけれども危険と感じるほどではなく、ちょっとした岩稜好きはかなり楽しめると思う。
登山口の鹿島神社にお参りして
登山口の鹿島神社にお参りして
沢コースを登って三床山山頂へ
手前の祠に賽銭箱と三床山の小さな木札あり 一つ頂きました
沢コースを登って三床山山頂へ
手前の祠に賽銭箱と三床山の小さな木札あり 一つ頂きました
北側の眺望 南側も開けてる
北側の眺望 南側も開けてる
少し移動して東のほう 採石場脇の丸い山は?
少し移動して東のほう 採石場脇の丸い山は?
鎖場があった 
振り返ってみた三床山は存在感がある 
振り返ってみた三床山は存在感がある 
桜山の石祠 屋根だけ残ってる感じ 
1
桜山の石祠 屋根だけ残ってる感じ 
これから向かう金原山方面 見た感じ穏やかそうで一安心
これから向かう金原山方面 見た感じ穏やかそうで一安心
尾根も歩きやすい
尾根も歩きやすい
天ヶ岳というピークはなかなかの眺望
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天ヶ岳というピークはなかなかの眺望
東南方向だったかな 筑波山もよく見えた
東南方向だったかな 筑波山もよく見えた
気持ちの良い尾根が続く
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気持ちの良い尾根が続く
「佐野アルプス見晴らし」という名札があるところ まさにその通りの素晴らしい眺望
「佐野アルプス見晴らし」という名札があるところ まさにその通りの素晴らしい眺望
付近のアカヤシオはまだ蕾
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付近のアカヤシオはまだ蕾
少し先にはほぼ満開の株もあった
4
少し先にはほぼ満開の株もあった
旧い峠にあった六地蔵 年号は寛延 けっこう古いわりにほとんど摩滅してないのは石質が良いからか
旧い峠にあった六地蔵 年号は寛延 けっこう古いわりにほとんど摩滅してないのは石質が良いからか
ヤシオ山付近 名のとおりアカヤシオが多いが全体に花付きは少ない感じ
3
ヤシオ山付近 名のとおりアカヤシオが多いが全体に花付きは少ない感じ
金原山到着 近沢峠までの中間地点くらいなので、峠到着時間の目安が付いた 
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金原山到着 近沢峠までの中間地点くらいなので、峠到着時間の目安が付いた 
金原峠 途中ですれ違ったご婦人のハイカーとお話ししていろいろ情報を伺った
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金原峠 途中ですれ違ったご婦人のハイカーとお話ししていろいろ情報を伺った
峠から先は、始めこんなもさっとした植林地でちょっとテンション下がったが
峠から先は、始めこんなもさっとした植林地でちょっとテンション下がったが
間もなくさっぱりした植林地になった
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間もなくさっぱりした植林地になった
一度林道に出合ってから急登10分で
一度林道に出合ってから急登10分で
すごく見晴らしの良いピークに出た これから向かう北側の尾根続き
すごく見晴らしの良いピークに出た これから向かう北側の尾根続き
旗川を挟んだ東側の隣の尾根 大鳥屋山、岳ノ山あたりだと思う 
旗川を挟んだ東側の隣の尾根 大鳥屋山、岳ノ山あたりだと思う 
南東方向
このピークの下りが険しかった このあたりからが閑馬岩峰群になるのだろうか
このピークの下りが険しかった このあたりからが閑馬岩峰群になるのだろうか
次の岩から振り返えって見たさっきの岩峰
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次の岩から振り返えって見たさっきの岩峰
西側、閑馬川対岸の山々(だったと思う)
西側、閑馬川対岸の山々(だったと思う)
この岩峰はたしか右側から回り込んで登った思う
この岩峰はたしか右側から回り込んで登った思う
前の岩峰に登って振り返った風景 この岩峰群、なかなか険しいが、足を置く岩も、手がかりになる灌木も多いのでそれほど危険な感じはない
前の岩峰に登って振り返った風景 この岩峰群、なかなか険しいが、足を置く岩も、手がかりになる灌木も多いのでそれほど危険な感じはない
このあたり、こんな赤い岩が目立つ 赤石岳や聖岳あたりで目にする岩と同じように見えるが同質なんだろうか
*追記 栃木県の地質:https://finding-geo.info/Tochigi/Jurassic.html 
このサイト、素人にも理解しやすくすごく勉強になります
このあたり、こんな赤い岩が目立つ 赤石岳や聖岳あたりで目にする岩と同じように見えるが同質なんだろうか
*追記 栃木県の地質:https://finding-geo.info/Tochigi/Jurassic.html 
このサイト、素人にも理解しやすくすごく勉強になります
伐採地の脇を通過
伐採地の脇を通過
このあたりにもアカヤシオがぽつぽつ咲いている
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このあたりにもアカヤシオがぽつぽつ咲いている
高鳥屋山 よい雰囲気の山頂だった
高鳥屋山 よい雰囲気の山頂だった
前の写真右側のすごい急斜面の植林地 林業魂がすごい!
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前の写真右側のすごい急斜面の植林地 林業魂がすごい!
そろそろ足がヘロヘロに
そろそろ足がヘロヘロに
幹回り3mはあろうかという赤松の巨木
幹回り3mはあろうかという赤松の巨木
近沢峠手間最後のピークへの長い登り ついにここで足が攣った しばし休息
近沢峠手間最後のピークへの長い登り ついにここで足が攣った しばし休息
今回の最高標高地点は地味すぎて休む気も起きない
今回の最高標高地点は地味すぎて休む気も起きない
峠への下り道 上に祠があったのでその参道なのか古い道跡があった
峠への下り道 上に祠があったのでその参道なのか古い道跡があった
近沢峠 トンネルがあるので、まず一般車は通らないと思う
近沢峠 トンネルがあるので、まず一般車は通らないと思う
旧道入口近くへデポしておいた自転車のところに着いた 三床山Pまで17辧1時間くらいの行程 予定より早く着いたのでのんびり寄り道して戻ろうと思っていたが、なんと早くも小雨が降ってきた
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旧道入口近くへデポしておいた自転車のところに着いた 三床山Pまで17辧1時間くらいの行程 予定より早く着いたのでのんびり寄り道して戻ろうと思っていたが、なんと早くも小雨が降ってきた
寄り道せず県道を飛ばしているうち雨は止んだが、登山口への道を通り過ぎてしまい20分くらいロス 
寄り道せず県道を飛ばしているうち雨は止んだが、登山口への道を通り過ぎてしまい20分くらいロス 
1時間10分かかって駐車場に帰還
朝と同じく自分の車だけだった
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1時間10分かかって駐車場に帰還
朝と同じく自分の車だけだった
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