完全なピークハント 金峰山

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 12.5km
• 登り: 933m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:07

7:24 大弛峠
7:46 7:47 朝日峠
8:01 大ナギ
8:17 朝日岳
9:12 9:14 金峰山
9:15 五丈石
9:51 金峰山小屋
10:10 10:11 五丈石
10:13 10:14 金峰山
10:16 10:30 五丈石
10:32 金峰山
11:20 朝日岳
11:32 大ナギ
11:45 朝日峠
12:03 大弛峠
12:12 12:14 夢の庭園
12:29 前国師ヶ岳
12:39 三繋平
12:44 12:47 国師ヶ岳
12:51 三繋平
12:55 13:03 北奥千丈岳
13:06 三繋平
13:10 前国師ヶ岳
13:22 夢の庭園
13:29 13:31 大弛峠
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

6/13 7:30

大弛峠を出発します。

6/13 7:45

途中の登山道。非常に歩きやすい。なんなら走っても良い。

6/13 8:16

途中、視界が開ける。非常に景観が良いところ。

6/13 8:08

パノラマで

6/13 8:26

朝日岳

6/13 8:27

これからの稜線

6/13 8:27

五丈岩が見えます

6/13 9:09

森林限界を超えて賽の河原にて瑞垣山が見えます。

6/13 9:10

山頂ももうすぐ。

6/13 9:11

小屋も見えます

6/13 9:21

山頂。

6/13 9:21

五丈岩に到着。でかい。

6/13 9:25

6/13 9:59

小屋を偵察。テン場無く。

6/13 10:02

瑞垣への稜線。結構歩きにくい

6/13 12:11

速攻で戻ります。ひどい混雑でした。

6/13 12:11

今度は国師ヶ岳に向かいます。

6/13 12:12

大弛小屋。テン場もすてきなのでここで一泊して翌朝帰宅と言う手もありか。

6/13 12:44

五丈岩が見えます。

6/13 12:47

分岐を国師ヶ岳へ。

6/13 12:53

山頂。

6/13 12:54

写真を撮って貰いました。

6/13 12:59

今度は北奥千丈へ。

6/13 13:02

まだ雪がありました。

6/13 13:04

北奥千丈岳

6/13 13:04

またもや五丈岩。鳳凰のオベリスクと同じで特徴ある岩があると、それだけで写真を撮ってしまう・・。

6/13 13:05

林道が見えます。

6/13 13:26

「夢の楽園？」ちょっと寄ってみる。別に楽園では無かったです。

6/13 13:37

大弛峠に戻ります。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

SO-02G Sony

感想

masaoman

今回は完全なピークハントである。縦走せず、ただピークを踏んだだけ・・。

駐車場である大弛峠は台数が停められず、6月はシャクナゲで混雑するのが予想されたので、前日から移動し、深夜1時の到着する。既にかなり埋まっており、残り5台以下だったと思う。そのまま仮眠を取る。

朝6時に出発する予定であったが、だらだたと時間が過ぎ、結局出発は7時過ぎとなった。

緩やかなアップダウンを繰り返し、森林限界を超える。奥秩父でも森林限界を超えるとは思わなかった。

そして金峰山山頂に着く。大菩薩岳なみのラクチンな百名山である。今後実施すると思われる縦走のため、金峰山小屋に寄ってみる。テン場があると思っていたが、無かった。五丈岩に戻り、昼食とする。五丈岩では沢山の人が登っており、見ていてかなり危なっかしいところが見られた。

昼食を食べ、大弛峠に戻る。時間がたっぷりあるので国師ヶ岳に寄ってみる。ついでに奥秩父最高峰の北奥千丈岳にも寄り、駐車場に戻る。

いつもの花かげの湯で汗を流し、帰路に着く。

あとがき
非常に混雑しており、のんびりと歩くことが出来なかった。混雑する時期に訪れたこと、らくちん百名山であることが理由だろう。やっぱり登山は縦走だ。夏はアルプス縦走なので、秋あたりにテントを背負って訪れてみたい。