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記録ID: 6595383
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳から鈴ヶ岳へ【福寿草とリスと鞍掛尾根のご来光】

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
11.9km
登り
1,086m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:32
合計
7:23
5:23
5:26
60
6:26
6:27
12
6:39
6:39
6
6:45
6:46
4
6:50
6:50
22
7:15
7:16
8
7:28
7:28
31
7:59
7:59
3
8:02
8:30
21
8:51
8:57
14
9:11
9:11
8
9:19
9:22
32
9:54
10:01
22
10:23
10:57
4
11:01
11:05
21
11:26
11:26
39
12:05
12:09
14
12:23
ゴール地点
天候 快晴と思ったら御池岳山頂ではまさかのガス、鈴ヶ岳では晴れてきました。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時前に鞍掛トンネル東口駐車場に一番乗りしました。下山時は超満車状態でした。お天気の良い週末は6時までには到着しておいた方が賢明かと思います。
コース状況/
危険箇所等
御池岳から鈴ヶ岳へ自由奔放、気ままに歩いています。草が伸びてくる前の今の時期は登山道を意識せずに気の向くまま歩けるのが御池岳の魅力ですね。一方で道迷いのリスクが高いのも事実です。今日も途中ガスって一時ホワイトアウト状態になりました。最初は知った方と一緒にが無難です。
鞍掛トンネル東口から30分も歩くと鞍掛尾根から北アルプスや南アルプスの向こうからのご来光が仰げます。
2024年03月30日 04:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 4:55
鞍掛トンネル東口から30分も歩くと鞍掛尾根から北アルプスや南アルプスの向こうからのご来光が仰げます。
鞍掛尾根に沈む月
2024年03月30日 05:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:18
鞍掛尾根に沈む月
5時45分、日の出タイム
2024年03月30日 05:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:45
5時45分、日の出タイム
黄砂の影響か霞んでいます
2024年03月30日 05:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:46
黄砂の影響か霞んでいます
今日は終日快晴だと確信したのですが・・・山の天気は難しいですね
2024年03月30日 05:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:47
今日は終日快晴だと確信したのですが・・・山の天気は難しいですね
鞍掛尾根から鈴北岳が見えました
2024年03月30日 05:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:50
鞍掛尾根から鈴北岳が見えました
苔の絨毯
2024年03月30日 05:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 5:55
苔の絨毯
ほんの少し前はここでスノーシュー遊びをしていたのにね
2024年03月30日 06:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:00
ほんの少し前はここでスノーシュー遊びをしていたのにね
霊仙山が霞んでいます
2024年03月30日 06:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:02
霊仙山が霞んでいます
鈴北岳がドーンと
2024年03月30日 06:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:06
鈴北岳がドーンと
雨で斜面がえぐれています。
2024年03月30日 06:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/30 6:19
雨で斜面がえぐれています。
登山開始1時間半、鈴北岳山頂
2024年03月30日 06:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:26
登山開始1時間半、鈴北岳山頂
鈴北から御池岳
2024年03月30日 06:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:27
鈴北から御池岳
鈴北から日本庭園、鹿はいなかったです
2024年03月30日 06:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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鈴北から日本庭園、鹿はいなかったです
カレンフェルトの日本庭園
2024年03月30日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:34
カレンフェルトの日本庭園
ここも霧氷の森だったなぁ
2024年03月30日 06:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここも霧氷の森だったなぁ
真の池
2024年03月30日 06:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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真の池
真の池から道池へ、雪が残っていました
2024年03月30日 06:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 6:47
真の池から道池へ、雪が残っていました
道池
2024年03月30日 06:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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道池
谷筋(真の谷)を下るので残雪も楽しめます
2024年03月30日 06:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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谷筋(真の谷)を下るので残雪も楽しめます
真の谷
2024年03月30日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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真の谷
真の谷を見上げます
2024年03月30日 06:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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真の谷を見上げます
道池から少し下った所で
2024年03月30日 07:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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道池から少し下った所で
お出迎えしてくれました
2024年03月30日 07:03撮影
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お出迎えしてくれました
秋にどこかに貯蔵していた木の実かなんか、かな?
2024年03月30日 07:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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秋にどこかに貯蔵していた木の実かなんか、かな?
人間に見られて恥ずかしい〜とでも思っているのでしょうか
2024年03月30日 07:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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人間に見られて恥ずかしい〜とでも思っているのでしょうか
この後、地面にある巣穴に入っていってしまいました
2024年03月30日 07:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この後、地面にある巣穴に入っていってしまいました
山頂への分岐点
2024年03月30日 07:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂への分岐点
八合目まで行って引き返しました
2024年03月30日 07:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/30 7:24
八合目まで行って引き返しました
八合目でもリス発見!!でしたが、あまりに遠くて撮影できず
2024年03月30日 07:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 7:31
八合目でもリス発見!!でしたが、あまりに遠くて撮影できず
山頂への谷筋は雪が残っていて、写真では左側の斜面を歩きました
2024年03月30日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂への谷筋は雪が残っていて、写真では左側の斜面を歩きました
山頂到着、まさかのガスガス
2024年03月30日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 8:01
山頂到着、まさかのガスガス
少し休憩してからテーブルランド西端を歩いて鈴ヶ岳に向かいます
2024年03月30日 08:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 8:31
少し休憩してからテーブルランド西端を歩いて鈴ヶ岳に向かいます
しっかりとした道はありません
2024年03月30日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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しっかりとした道はありません
ガスに霞む鹿
2024年03月30日 08:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ガスに霞む鹿
晴れを信じて丸池方向へ
2024年03月30日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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晴れを信じて丸池方向へ
別名、苔ワンダーランド〜テーブルランド
2024年03月30日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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別名、苔ワンダーランド〜テーブルランド
丸池
2024年03月30日 08:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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丸池
祈りは通じるか?青空
2024年03月30日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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祈りは通じるか?青空
振り返って御池岳山頂です〜やはり山頂はガスの通り道でした
2024年03月30日 08:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返って御池岳山頂です〜やはり山頂はガスの通り道でした
青のドリーネ以外にも巨大なドリーネはそこら中にあります
2024年03月30日 09:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:01
青のドリーネ以外にも巨大なドリーネはそこら中にあります
夕陽のテラス
2024年03月30日 09:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夕陽のテラス
テーブルランドの番人
2024年03月30日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テーブルランドの番人
西のボタンブチ、標識の位置が少しおかしい?
2024年03月30日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:10
西のボタンブチ、標識の位置が少しおかしい?
お花池からダイレクトに下る尾根の福寿草は?
2024年03月30日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:26
お花池からダイレクトに下る尾根の福寿草は?
まだ蕾ばかりでした
2024年03月30日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:28
まだ蕾ばかりでした
数日でパッと開く感じ
2024年03月30日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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数日でパッと開く感じ
本当は正面に丸い鈴ヶ岳が見えるはずなんですが
2024年03月30日 09:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/30 9:34
本当は正面に丸い鈴ヶ岳が見えるはずなんですが
見えた
2024年03月30日 09:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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見えた
固い
2024年03月30日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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固い
下ってきたお花池からの尾根
2024年03月30日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下ってきたお花池からの尾根
ヒルコバへはこの筋を登ります〜写真の左側を歩くのが楽です
2024年03月30日 09:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:50
ヒルコバへはこの筋を登ります〜写真の左側を歩くのが楽です
ヒルコバから鈴ヶ岳への登り
2024年03月30日 09:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 9:55
ヒルコバから鈴ヶ岳への登り
咲いているか少し不安でしたが・・・
2024年03月30日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 10:08
咲いているか少し不安でしたが・・・
咲いていてくれました
2024年03月30日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 10:08
咲いていてくれました
ガスがかかってまだ完全には開いていませんでしたが・・・
2024年03月30日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 10:08
ガスがかかってまだ完全には開いていませんでしたが・・・
どんどん開いていってくれました
2024年03月30日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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どんどん開いていってくれました
多くの登山者が訪れていました
2024年03月30日 10:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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多くの登山者が訪れていました
満開!!
2024年03月30日 10:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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満開!!
この群れ具合い、笑
2024年03月30日 10:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この群れ具合い、笑
またまたガスの鈴ヶ岳、山頂周辺は未だでした
2024年03月30日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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またまたガスの鈴ヶ岳、山頂周辺は未だでした
下山時も
2024年03月30日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下山時も
斜面一面
2024年03月30日 10:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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斜面一面
登ってきた時よりも開いています
2024年03月30日 10:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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登ってきた時よりも開いています
ヒルコバに一旦下って鈴北岳への登り返し
2024年03月30日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3/30 11:06
ヒルコバに一旦下って鈴北岳への登り返し
鈴の様に丸い山容から【鈴ヶ岳】と名付けられたんでしょうね
2024年03月30日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 11:12
鈴の様に丸い山容から【鈴ヶ岳】と名付けられたんでしょうね
鈴北に戻ってきました
2024年03月30日 11:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 11:24
鈴北に戻ってきました
さぁ下山しようとすると晴れてきます〜よくあるある、ですね
2024年03月30日 11:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 11:27
さぁ下山しようとすると晴れてきます〜よくあるある、ですね
展望抜群の鞍掛尾根を下ります
2024年03月30日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 11:30
展望抜群の鞍掛尾根を下ります
振り返って今日もありがとう、鈴北さん
2024年03月30日 11:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返って今日もありがとう、鈴北さん
鞍掛地蔵、ここから登山口までの下りが一番危ないです〜お疲れさま
2024年03月30日 12:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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3/30 12:06
鞍掛地蔵、ここから登山口までの下りが一番危ないです〜お疲れさま

感想

御池岳&鈴ヶ岳、鞍掛トンネル東口より・・・
リスに出逢えました〜
福寿草は見頃です〜

鞍掛トンネルの冬期閉鎖が解除されて、テーブルランドは多くの登山者で賑わっていました。鈴ヶ岳の福寿草狙いの方が多くおられたようです。
5時に登山開始、鞍掛尾根で日の出を迎えて、さぁ福寿草の前に先ずはリス狙い、道池から真の谷を少し下った所で出てきてくれました。本当に癒されますね。
御池山頂からは丸池、西ボタンブチ、お花池へ。お花池からはダイレクトに小尾根を下って(そして登り返して)ヒルコバへ向かいます。鈴ヶ岳の福寿草は見頃を迎えていましたが、山頂周辺はまだ蕾ばかり、あとしばらく楽しめると思います。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
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