記録ID: 660239
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ハイキング
北陸
荒島岳・勝原コース(勝原スキー場あとから日帰りピストン)
2015年06月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:51
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はムチャクチャ広いわけではない。路駐している人も多いが、奥の方に未舗装の駐車場あるっぽい(山登って上からみると分かる)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特に無い。登山届けは、公衆電話BOX改造したものがある。 |
その他周辺情報 | 九頭竜湖側からアプローチすると東海北陸自動車道降りてからコンビニはない。事前に買い物は済ませた方が良い。飲み物だけは、道の駅・九頭竜湖で自販機にて買える。 また、山バッチは、道の駅・九頭竜湖で購入。でも、九頭竜温泉・平成の湯でも売ってました。帰りは平成の湯に入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
遠征続き。長野県松本市から行こうとすると、安房峠を越えていくのが最短。それでも片道4時間かかる。登山4時間、移動は往復8時間。移動の運転の方が疲れます。
勝原スキー場跡の駐車場、入り口が分からず一度スルー。ただ、山の方を眺めているとそれっぽい開けたところが分かるので、何となく道を進んでいくと到着できた。
この山、距離のわりに標高差が1200m。急登が続くのを覚悟していたが、やはりそうだった。そして、足の筋肉つらかった。最近、長時間急登していると側副靭帯が痛いときがある。年かなぁ・・・
スキー場あとの登りは落石含めて、なかなかつらい。それが終わるとブナ林内をひたすら登る。まだ、本格的に暑くなる前だったのでよかったが、夏場の暑いときはつらそう。虫も多いので、嫌な人は対策した方が良いでしょう。自分は何回かチクッときました。
シャクナゲ平までは展望もなく、ひたすら登るという感じだが、それを過ぎると開けてきて、景色を楽しみながら登ることができる。それでも、急登は続くのでしんどいけど。
2時間ちょっとで山頂到着。登る時間が早かったためか、誰もいない。頂上独り占め。ただ、白山方面はモヤなのか、雲なのか、かかってしまい、見通せない。残念だったが、晴れて穏やかだったので、気持ちがよかった。
下山時、すれ違う登り途中の方から「あとどれくらいですか?」と頻繁に聞かれた。やはり、急な登りが延々続くので、精神的にもつらいらしい。
個人的には、距離が短いので、まだ耐えられるんじゃないかな、と思う。
遠いので、もう一回来ることはないかもしれないが、なかなか良い山だと思う。
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