ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 660239
全員に公開
ハイキング
北陸

荒島岳・勝原コース(勝原スキー場あとから日帰りピストン)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
9.2km
登り
1,256m
下り
1,257m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:05
合計
3:48
5:13
48
6:01
6:02
17
6:19
6:19
22
6:41
6:41
14
6:55
6:55
16
7:11
7:11
11
7:22
7:25
10
7:35
7:36
9
7:45
7:45
11
7:56
7:56
15
8:11
8:11
12
8:23
8:23
38
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九頭竜湖側から158号走っていくと、山側(左手)に駐車場へ入る道あり。ただし、案内標識が出ているわけではないので注意必要。
駐車場はムチャクチャ広いわけではない。路駐している人も多いが、奥の方に未舗装の駐車場あるっぽい(山登って上からみると分かる)。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特に無い。登山届けは、公衆電話BOX改造したものがある。
その他周辺情報 九頭竜湖側からアプローチすると東海北陸自動車道降りてからコンビニはない。事前に買い物は済ませた方が良い。飲み物だけは、道の駅・九頭竜湖で自販機にて買える。
また、山バッチは、道の駅・九頭竜湖で購入。でも、九頭竜温泉・平成の湯でも売ってました。帰りは平成の湯に入りました。
勝原スキー場跡の駐車場。この右手奥にも未舗装の駐車場あるようでした。
2015年06月13日 05:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 5:19
勝原スキー場跡の駐車場。この右手奥にも未舗装の駐車場あるようでした。
トイレもあり、泥落とす水道も完備。綺麗でした。
2015年06月13日 05:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:21
トイレもあり、泥落とす水道も完備。綺麗でした。
ここでも熊は出るらしい。
2015年06月13日 05:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:21
ここでも熊は出るらしい。
登山届け。公衆電話の有効利用?
2015年06月13日 05:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 5:21
登山届け。公衆電話の有効利用?
スキー場あとを登る。この斜度でコンクリートの道はかえってつらい。普通の登山道に出たときホッとする。
2015年06月13日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:24
スキー場あとを登る。この斜度でコンクリートの道はかえってつらい。普通の登山道に出たときホッとする。
コンクリートの道が終わると直進方向にロープ張られている。ロープ回避してこっちか?と思うけど、直角に右手に曲がります。
2015年06月13日 05:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:31
コンクリートの道が終わると直進方向にロープ張られている。ロープ回避してこっちか?と思うけど、直角に右手に曲がります。
一見すると登山道っぽくないけど、こっちが正解。
2015年06月13日 05:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:31
一見すると登山道っぽくないけど、こっちが正解。
朝焼け。でも、朝もやがすごい。九頭竜湖あたりは、ガスっていて、本当に竜でも出てきそうな勢いでした。
2015年06月13日 05:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:42
朝焼け。でも、朝もやがすごい。九頭竜湖あたりは、ガスっていて、本当に竜でも出てきそうな勢いでした。
リフトの上部跡。ここまで来るまで急登でつらい。
2015年06月13日 05:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 5:51
リフトの上部跡。ここまで来るまで急登でつらい。
以前は、リフトであがってきてここから開始だったんでしょう。
2015年06月13日 05:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 5:52
以前は、リフトであがってきてここから開始だったんでしょう。
スキー場終わるとブナ林。上を見ると良い景色ですが、数日前に降った雨で、足元はグチャグチャ。
2015年06月13日 06:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:04
スキー場終わるとブナ林。上を見ると良い景色ですが、数日前に降った雨で、足元はグチャグチャ。
トトロの木。看板もありました。
2015年06月13日 06:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:08
トトロの木。看板もありました。
白山ベンチ。
2015年06月13日 06:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:19
白山ベンチ。
白山ベンチから。モヤっていてさっぱり見えませんでした。
2015年06月13日 06:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:19
白山ベンチから。モヤっていてさっぱり見えませんでした。
シャクナゲ平。本当にひたすら登りでつらい。
2015年06月13日 06:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:48
シャクナゲ平。本当にひたすら登りでつらい。
夏道なのでそれほど危険な感じはしない。積雪時は怖いかもね。
2015年06月13日 06:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 6:56
夏道なのでそれほど危険な感じはしない。積雪時は怖いかもね。
小荒島岳。九頭竜湖側は開けたところが全く無かったけど、反対側はそれなりに開けている。
2015年06月13日 07:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:03
小荒島岳。九頭竜湖側は開けたところが全く無かったけど、反対側はそれなりに開けている。
こっそり前荒島の標識。見落としそう。
2015年06月13日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:16
こっそり前荒島の標識。見落としそう。
あと少し。最後は稜線歩きで、それほどつらくない。良い天気だ。
2015年06月13日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:16
あと少し。最後は稜線歩きで、それほどつらくない。良い天気だ。
登山道にはないですが、残雪もあり。
2015年06月13日 07:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:17
登山道にはないですが、残雪もあり。
山頂まで472m。細かい。
2015年06月13日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:19
山頂まで472m。細かい。
雄大。
2015年06月13日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:19
雄大。
山頂到着。
2015年06月13日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/13 7:29
山頂到着。
三角点
2015年06月13日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6/13 7:29
三角点
良い天気なんですが、モヤってる。白山見たかった。
2015年06月13日 07:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:31
良い天気なんですが、モヤってる。白山見たかった。
反対側(西側)は晴れているんですが。
2015年06月13日 07:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:31
反対側(西側)は晴れているんですが。
この色、存在感がすごいです。
2015年06月13日 07:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/13 7:31
この色、存在感がすごいです。

感想

遠征続き。長野県松本市から行こうとすると、安房峠を越えていくのが最短。それでも片道4時間かかる。登山4時間、移動は往復8時間。移動の運転の方が疲れます。

勝原スキー場跡の駐車場、入り口が分からず一度スルー。ただ、山の方を眺めているとそれっぽい開けたところが分かるので、何となく道を進んでいくと到着できた。

この山、距離のわりに標高差が1200m。急登が続くのを覚悟していたが、やはりそうだった。そして、足の筋肉つらかった。最近、長時間急登していると側副靭帯が痛いときがある。年かなぁ・・・

スキー場あとの登りは落石含めて、なかなかつらい。それが終わるとブナ林内をひたすら登る。まだ、本格的に暑くなる前だったのでよかったが、夏場の暑いときはつらそう。虫も多いので、嫌な人は対策した方が良いでしょう。自分は何回かチクッときました。

シャクナゲ平までは展望もなく、ひたすら登るという感じだが、それを過ぎると開けてきて、景色を楽しみながら登ることができる。それでも、急登は続くのでしんどいけど。
2時間ちょっとで山頂到着。登る時間が早かったためか、誰もいない。頂上独り占め。ただ、白山方面はモヤなのか、雲なのか、かかってしまい、見通せない。残念だったが、晴れて穏やかだったので、気持ちがよかった。

下山時、すれ違う登り途中の方から「あとどれくらいですか?」と頻繁に聞かれた。やはり、急な登りが延々続くので、精神的にもつらいらしい。
個人的には、距離が短いので、まだ耐えられるんじゃないかな、と思う。
遠いので、もう一回来ることはないかもしれないが、なかなか良い山だと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:444人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
荒島岳(勝原コース・中出コース )
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
カドハラスキー場跡駐車場から荒島岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 北陸 [日帰り]
新下山から勝原への周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら