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Yamareco

記録ID: 6603949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

迷岳

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
9.9km
登り
1,268m
下り
1,269m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:27
合計
6:34
距離 9.9km 登り 1,270m 下り 1,272m
5:49
58
6:47
6:55
19
7:14
35
7:49
7:50
37
8:27
8:28
19
9:10
21
9:31
10
9:41
21
10:02
10:18
87
11:45
37
12:22
12:23
0
12:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松阪わんわんパラダイスからもう少し上がったところにある駐車場を利用。2〜30台くらいは停められそう。唐谷登山口は目の前。
コース状況/
危険箇所等
【唐谷登山口〜塩ヶ瀬下降点(本尾根分岐)】
稜線に向かって登る急登ですが、普通の登山道。道迷いの懸念はないでしょう。気温が上がるとヒルが出るとのこと(今回は全然大丈夫でした)。

【塩ヶ瀬下降点〜飯盛山】
岩場が多い稜線の急登。難しいところにはトラロープが掛けられていますが、場合によっては全体重を掛けざるを得ないところがあって、ちょっと怖い。三点支持を心掛けて慎重に通過しました。

【飯盛山〜迷岳】
普通の急登。道迷いの懸念はないでしょう。

【迷岳〜口迷岳】
やや広い稜線部分が多く、特に下山方向では赤テープがないと間違えそう。迷岳と名付けられた所以か? ブナやヒメシャラ等の自然林は雰囲気◎。斜度もなく快適な稜線です。

【口迷岳〜唐谷分岐からのルートとの合流点】
おそらく本ルートの最難関。人工林の急降下が続きます。バリエーションルートのようで、お助けロープもありません。テープもありますが、尾根芯を外さないように。オレンジの【登山道】テープのところで唐谷分岐からの巻き道に合流して急登は終了。

【唐谷分岐合流点〜林道終点】
唐谷側に沿ったトラバース道。難しいところはありませんが、トラバース道なので注意は必要。今回は問題ありませんでしたが、ヒルがヤバイところのようです。

【林道終点〜登山口】
コンクリート舗装のロード歩き。急降下で膝と太ももがやられた後の長いロード歩きは、安心安全ではあるものの、くたびれました。数年前のレコだと舗装されていないように見えるので、新しいと思います。林道終点に自転車をデポしておくのが楽ちんかも。
おはようございまーす。今日は迷岳に登ります。香肌イレブン、関西百名山、近畿百名山の一座でもあります。
2024年03月31日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 5:52
おはようございまーす。今日は迷岳に登ります。香肌イレブン、関西百名山、近畿百名山の一座でもあります。
駐車場のすぐ上に登山道の入口があります。登山届けポストあり。
2024年03月31日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 5:52
駐車場のすぐ上に登山道の入口があります。登山届けポストあり。
少し進んで、ここを右。良くレコで見るポイントです。ここから稜線に向かって一気に登って行きます。
2024年03月31日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 5:59
少し進んで、ここを右。良くレコで見るポイントです。ここから稜線に向かって一気に登って行きます。
急登です。
2024年03月31日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 6:26
急登です。
巻かずに登るようです。
2024年03月31日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 6:38
巻かずに登るようです。
お助けのトラロープもありますが、根っこが充実しているので使わなくても問題なし。
2024年03月31日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 6:42
お助けのトラロープもありますが、根っこが充実しているので使わなくても問題なし。
途中で香肌峡温泉がチラ見え。
2024年03月31日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 6:45
途中で香肌峡温泉がチラ見え。
1時間掛けてようやく稜線に乗りました。
2024年03月31日 06:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 6:51
1時間掛けてようやく稜線に乗りました。
レコでよく見る危険箇所。左は切れ落ちた崖、右も急斜面。とは言え、岩の上は歩くのに十分な幅があり、余裕で通過。
2024年03月31日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:00
レコでよく見る危険箇所。左は切れ落ちた崖、右も急斜面。とは言え、岩の上は歩くのに十分な幅があり、余裕で通過。
左に開けており、下界がよく見えます。
2024年03月31日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:00
左に開けており、下界がよく見えます。
ちょいちょい、危険な岩の急登。
2024年03月31日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:09
ちょいちょい、危険な岩の急登。
飯盛山北峰に到着。
2024年03月31日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:15
飯盛山北峰に到着。
まだまだ続きますよ〜っと。
2024年03月31日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:31
まだまだ続きますよ〜っと。
これくらいは余裕ですね。
2024年03月31日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:37
これくらいは余裕ですね。
やーっと飯盛山到着!
危険な急登はここまででした。
2024年03月31日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 7:52
やーっと飯盛山到着!
危険な急登はここまででした。
唐谷川への分岐。振り返っての撮影なので、迷岳から下ってきた人向けですね。飯盛山方向は滑落危険になってます。
2024年03月31日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 8:29
唐谷川への分岐。振り返っての撮影なので、迷岳から下ってきた人向けですね。飯盛山方向は滑落危険になってます。
雰囲気がよくなってきましたね。
2024年03月31日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 8:45
雰囲気がよくなってきましたね。
右にテープのあるここは布引谷分岐ですね。らくルートには(廃道)との記載あり。
2024年03月31日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 8:51
右にテープのあるここは布引谷分岐ですね。らくルートには(廃道)との記載あり。
迷岳ゲット\(^o^)/
2024年03月31日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:09
迷岳ゲット\(^o^)/
まつさか香肌イレブンです。
2024年03月31日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:09
まつさか香肌イレブンです。
ここから先、宮川山岳会の看板にもお世話になります。
2024年03月31日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:10
ここから先、宮川山岳会の看板にもお世話になります。
見通しはあまり良くない感じ。
2024年03月31日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:10
見通しはあまり良くない感じ。
おそらくこれから向かう口迷岳。
2024年03月31日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 9:14
おそらくこれから向かう口迷岳。
大変お世話になった赤テープ。
2024年03月31日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大変お世話になった赤テープ。
そして宮川山岳会の指導標。
2024年03月31日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして宮川山岳会の指導標。
花のない山でしたが、これから伸びそうなバイケイソウ。
2024年03月31日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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花のない山でしたが、これから伸びそうなバイケイソウ。
見晴岩。
2024年03月31日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見晴岩。
大台ヶ原の方かなぁ???
2024年03月31日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大台ヶ原の方かなぁ???
口迷岳に到着!
2024年03月31日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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口迷岳に到着!
こちらはフクロウの看板。
2024年03月31日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらはフクロウの看板。
ここもいい雰囲気の場所でした。
2024年03月31日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここもいい雰囲気の場所でした。
ここでランチ。

そしてこの後、急降下します。
2024年03月31日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここでランチ。

そしてこの後、急降下します。
下ってきた急斜面(>_<)
2024年03月31日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下ってきた急斜面(>_<)
オオセンチコガネ久しぶりやん。
2024年03月31日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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オオセンチコガネ久しぶりやん。
たぶん1時間以上も急斜面を下って、太ももがプルプルで膝はガクガクです(~_~;)
2024年03月31日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:28
たぶん1時間以上も急斜面を下って、太ももがプルプルで膝はガクガクです(~_~;)
唐谷川に到着してほっと一安心。
2024年03月31日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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唐谷川に到着してほっと一安心。
ゲコは3匹いたかな。登山道にいるよねぇ〜
2024年03月31日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:40
ゲコは3匹いたかな。登山道にいるよねぇ〜
大きな滝、20mくらいあるかな?
2024年03月31日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:46
大きな滝、20mくらいあるかな?
林道に到着。クタクタですが、この後40分くらいの林道歩きを覚悟(~_~;)
2024年03月31日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:48
林道に到着。クタクタですが、この後40分くらいの林道歩きを覚悟(~_~;)
ミツバツツジかな?
2024年03月31日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミツバツツジかな?
おそらく飯盛山北峰だと思います。よくもあんなところを歩いたなぁ〜
2024年03月31日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 11:59
おそらく飯盛山北峰だと思います。よくもあんなところを歩いたなぁ〜
馬酔木
2024年03月31日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:06
馬酔木
何かの施設の跡地。
2024年03月31日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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何かの施設の跡地。
駐車地点に帰還。お疲れ様でした〜
2024年03月31日 12:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/31 12:26
駐車地点に帰還。お疲れ様でした〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

仕事だったり天気が悪かったりで、久しぶりの山行。以前から行きたかった迷岳の急登ルートを登ってきました。まつさか香肌イレブンと関西百名山、近畿百名山の一座でもあります。気温が上がるとヒルが激ヤバというのを事前リサーチしていたので、春先に行っておくべし、と、行ってまいりました。

この時期、世の中的には、特に鈴鹿周辺の場合はお花が見られる山に登る方が多いと思いますが、迷岳は花に縁のない山のようで、おかげで?ほとんど人に会わない、っていうか、桃ノ木平のあたりでお1人様とスライドしただけでした。駐車場には自分達が着いたときに箱バンが1台停まっていましたが、どうも山登りではなさそうです。なお、下山時には車がもう2台増えていたので、自分達の後ろにいらっしゃったのか、ひょっとして釣りかも?

そんな地味な山ではありますが、今回のルートは急登&岩場ありの登り応えのあるルートでした。お助けロープ(トラロープ)が何回も出てくるのですが、これがないと難しいのではないかと思われる岩もありました。基本的には三点支持で突破できるのですが、1箇所だけ、どうしてもロープに頼らざるを得ないハングした岩があって、怖かったです。降りには使いたくないルートですね。なお、唐谷分岐から唐谷川に向かって下るルートもあるので、おそらく穏やかなそちらで下山する人が多いようです。飯盛山を過ぎると、斜度はともかく、怖いところはなくなります。

迷岳山頂付近は比較的なだらかで、眺望はないけどブナ林の気持ちのいいところでした。山頂から桃ノ木平まではそのような雰囲気が連続しており、気持ちよーく歩けるところです。口迷岳まではやや痩せ尾根的なところもありますが、こちらも気持ちよーく歩くことのできるルートでした。

で、問題は口迷岳から尾根伝いに下るルート。地形図を見ればわかると言えばわかるのですが、岩場はないものの急降下のルートでした。赤テープはありますが、らくルートでは破線もなく、バリエーションルートですかね。でもオレンジドットはたくさんあってここを降るレコも多数見つかるので、急降下が好きな人(そんな人いるのか?)には堪らないのかもしれませんが、登りの岩場よりもよっぽど怖かったです。唐谷川まで降ったときには太ももプルプルで膝はガクガクでした(~_~;) ま、八峰キレットの下りでやらかした自分にとっては、ゆっくりと慎重に下るいい練習になったと思っておきましょうかね。

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