乾徳山(徳和 乾徳山登山口駐車場から周回)
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 日帰り温泉:三富温泉 白龍閣 800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
トレッキングポール
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
チェーンスパイク
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感想
今日は乾徳山。
乾徳山には3年半ぶりに登る。
今日のルートは、徳和の乾徳山登山口駐車場から道満尾根を登り、下山は水ノタルから高原ヒュッテを経てオソバ沢ルートを下る。
此処連日の気温上昇で、積雪量、雪質がどうなっているだろうか。
夜中に寝過ごして出遅れた為、7時30分と遅めの出発。
今日も気温がかなり上がるようなので、朝早く積雪が締まっている間に歩きたかったのだが・・
登りは道満尾根を経て扇平へ。
天気は良いのだが、陽射しが強く暑い。
扇平を過ぎて、標高1,800m辺りから登山路にも積雪が見られるようなる。
シャーベット状の積雪に、所々凍結した場所も見受けられる。
登りは乾徳山山頂まで、チェーンスパイクを装着せずに登って行く。
多くは南側斜面なので積雪も多くない。
乾徳山で早目の昼食と360度の眺望を楽しんだ後は、水ノタルを経て下山する。
それにしても登山者が少ない。
駐車場には10台程の車が停まっていたのだが、出会った登山者は、3組7人のみ。
(結局下山するまで、他の登山者には会わなかった。もしかしたら駐車場に停まっていた車の多くは、渓流釣りの釣り人かもしれない。)
乾徳山から水ノタルへは、北側斜面となる。積雪は30兪宛紂4砲鵑任り踏み抜く事も多い。それでいて凍結している場所もある。
水ノタルから急なガレ場下りには、チェーンスパイクを装着した。
積雪の下を融雪した水が沢となって流れている場所もあり、足の置き場には注意が必要だ。
このルートの急な下りは、積雪が無い時でも転倒に注意が必要な場所である。
いつも以上に慎重に歩を進めた。
下山時は他の登山者に会う事も無く、高原ヒュッテを経て、駐車場まで黙々と下山していく。出会ったのは鹿2頭のみ。
こうして3週間振りの山行であったが、今日も安全に歩き通す事が出来た。
ありがとうございます。
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