記録ID: 660535
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
2015甲武信ヶ岳テン泊
2015年06月13日(土) ~
2015年06月14日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:07
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:54
天候 | 1日目:晴れ/曇り 2日目:雨/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は夏山の予行を兼ねて甲武信ヶ岳に。 毛木平から千曲川源流までは緩やかに高度を稼ぎます。 苔むす原生林の中で、しかも千曲川の沢沿いに進むとあって、涼しく快適に登れます。 もちろん汗もかきますが、ところどころ本流に加わる沢の冷たい水で顔を洗えばすぐに復活! 途中、木の梯子がありますが危険箇所もなく、小さな子どもでも問題なし。 千曲川源流は豊富な水が浸みだしていて、冷たくて美味しいです。 新潟県に入り信濃川に名前を変えますが、あの大河の起点がここかと思うと、自然の偉大さを感じます。 源流から稜線分岐までは少し急登。 喘ぎながら樹林帯30分も我慢して進めば到着。 しばし息を整えながら山頂の取り付きのガレ場に。 ここから少しガレ場の急登です。 山頂は360度の絶景! のはずが、この日は雲が多く眺望は残念でした。 三角点はなぜか山頂より少し甲武信小屋に行ったところにありました。 山頂から甲武信小屋までは一気に下ります。 10分も下れば、雰囲気のよい小屋に到着。 テン場も綺麗に整地されており、トイレも綺麗で快適です。 ちなみに水は1リットル50円。 小屋で販売しているビール(550円)などは購入もごみは全て持ち帰りです。 なお、さすがに名峰甲武信ヶ岳。 小屋は布団1枚に2人、テントも50張以上が張られておりました。 小生は早い到着だったので、問題はなかったですが…。 本当は十文字峠経由で毛木平に戻ろうと思いましたが、長男肉離れの連絡に急ぎピストンで下山しました。 十文字峠はまたいつか・・・ _____ 新潟県よりお越しの65才の素敵なおじ様。 焼酎ご馳走様でした! それと仲睦まじい川崎からのご夫妻、ありがとうございました。 次回は是非、テントをお奨めしますっ! |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:ヘルシーパークかわかみ(10:00より営業、入浴料300円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
ちょっと備忘録的に…
甲武信ヶ岳からの下山途中、我が家に千曲川の源流の味を、と水を汲んでいたところにドヤドヤと団体さんが。
しかもその団体さん、立ち入り禁止のロープの張ってある所から現れました。
なんだ?と思って1人の方に「どちらから?」と訊ねると「ガイドの人が内緒のルートを」と。
正直、はぁ?って感じでした。
ガイドだから登山道以外のルートを通っていいのか?
であるならば登山道を踏み外してはいけない、という山のルールはどうなる?
ましてや昨今のガイド、登下降のマナーすら徹底しない奴ばかり…
ちょっと後味の悪い山になってしまいました。
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コメント
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なんと自分と同じダンロップテントの人でしたね(*^^*)
息子が「おんなじテントだぁー」って喜んでたんですよ
うちらのテント見えてましたかね?
またどこかでダンロップ並べたいですね(^o^)v
meniaobaさん、ありがとうございます。
もちろんダンロップのテントの人は確認してます!
なんと言って少数派ですからね(^^;)
息子さんとの山登り、良いですね〜
わが家にもおりますが、まだテン泊は連れてきていません。
またどこかでご一緒出来ると良いですね(≧∇≦)b
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