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Yamareco

記録ID: 6606310
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

都留アルプス【東桂駅→都留アルプス山→都留市駅】

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
11.5km
登り
604m
下り
690m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
2:30
合計
5:59
8:55
16
9:11
9:13
2
9:15
9:21
26
9:47
9:47
17
10:04
10:08
44
10:58
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15
11:13
11:16
15
11:31
11:34
3
11:37
11:38
5
11:43
11:48
0
11:48
11:49
4
11:53
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7
12:00
12:04
4
12:08
12:08
5
12:13
12:14
12
12:26
14:14
14
14:28
14:37
4
14:52
14:52
2
14:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 東桂駅
初めて下車しました。
しばらく車道を歩きます。
2024年03月31日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 8:55
■写真1 - 東桂駅
初めて下車しました。
しばらく車道を歩きます。
■写真2 - おなん淵
おなんという女性が身を投げた悲しい淵…。
のはずが大量のペットボトルで台無し。
2024年03月31日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 9:07
■写真2 - おなん淵
おなんという女性が身を投げた悲しい淵…。
のはずが大量のペットボトルで台無し。
■写真3 - 古城山
害獣除けのゲートを潜って、程なくの山頂。
2024年03月31日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 9:18
■写真3 - 古城山
害獣除けのゲートを潜って、程なくの山頂。
■写真4
いきなり下って開けた場所に出ました。
2024年03月31日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 9:22
■写真4
いきなり下って開けた場所に出ました。
■写真5
送電鉄塔と、その先に見えるのは尾崎山か。
2024年03月31日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 9:46
■写真5
送電鉄塔と、その先に見えるのは尾崎山か。
■写真6 - ミツマタ群生地
中に入れるようなので行ってみましょう。
2024年03月31日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 10:16
■写真6 - ミツマタ群生地
中に入れるようなので行ってみましょう。
■写真7 - ミツマタ群生地
ミツマタで玉ボケを作ってみたりします。
2024年03月31日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/31 10:19
■写真7 - ミツマタ群生地
ミツマタで玉ボケを作ってみたりします。
■写真8 - ミツマタ群生地
背景の樹林帯の背が高く、青空と絡めるのは断念。
2024年03月31日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 10:24
■写真8 - ミツマタ群生地
背景の樹林帯の背が高く、青空と絡めるのは断念。
■写真9 - ミツマタ群生地
頑張って見上げても、電線が映ってしまいます。
2024年03月31日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 10:26
■写真9 - ミツマタ群生地
頑張って見上げても、電線が映ってしまいます。
■写真10 - ミツマタ群生地
しかし朝から混んでいますね。
粘っても仕方ないので先に進みましょう。
2024年03月31日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 10:28
■写真10 - ミツマタ群生地
しかし朝から混んでいますね。
粘っても仕方ないので先に進みましょう。
■写真11
アブラチャン?
2024年03月31日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 10:46
■写真11
アブラチャン?
■写真12 - 都留アルプス山
そんな安直なネーミングで良かったんだろうか。
2024年03月31日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:01
■写真12 - 都留アルプス山
そんな安直なネーミングで良かったんだろうか。
■写真13
キブシ。
2024年03月31日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:06
■写真13
キブシ。
■写真14
何だろう、桜の一種?
2024年03月31日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:10
■写真14
何だろう、桜の一種?
■写真15
恐らく元々は送電鉄塔の保守道。
切り開かれている場所は気持ち良いです。
2024年03月31日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:11
■写真15
恐らく元々は送電鉄塔の保守道。
切り開かれている場所は気持ち良いです。
■写真16
ダンコウバイ。
2024年03月31日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:14
■写真16
ダンコウバイ。
■写真17 - 天神山
特にピーク感はありません。
2024年03月31日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:37
■写真17 - 天神山
特にピーク感はありません。
■写真18 - ピーヤ
国中の生まれ育ちですが、そのような言葉は聞いたこと無く。
郡内では、そう呼ぶのでしょうか。
2024年03月31日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 11:47
■写真18 - ピーヤ
国中の生まれ育ちですが、そのような言葉は聞いたこと無く。
郡内では、そう呼ぶのでしょうか。
■写真19 - パノラマ展望台
よく見ると富士山の頭がわずかに見えます。
2024年03月31日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 12:02
■写真19 - パノラマ展望台
よく見ると富士山の頭がわずかに見えます。
■写真20 - 長安寺山
通過します。
2024年03月31日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 12:08
■写真20 - 長安寺山
通過します。
■写真21 - 白木山
通過します。
2024年03月31日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 12:14
■写真21 - 白木山
通過します。
■写真22 - 蟻山
ここが最後のピークなのでランチ休憩に。
山頂は基地局の向こう側に。
2024年03月31日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 12:28
■写真22 - 蟻山
ここが最後のピークなのでランチ休憩に。
山頂は基地局の向こう側に。
■写真23 - 蟻山
東側は基地局が邪魔ですが眺望もあります。
三つ峠から恐らく雁ヶ腹摺山まで俯瞰できました。
2024年03月31日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 14:08
■写真23 - 蟻山
東側は基地局が邪魔ですが眺望もあります。
三つ峠から恐らく雁ヶ腹摺山まで俯瞰できました。
■写真24 - 富士山展望台
寄り道してみますが、もう雲の中でした。
2024年03月31日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 14:30
■写真24 - 富士山展望台
寄り道してみますが、もう雲の中でした。
■写真25
ピーヤを伝って流れてくるのでしょうか。
2024年03月31日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 14:33
■写真25
ピーヤを伝って流れてくるのでしょうか。
■写真26
水路脇の簡易舗装路を辿って下りていきます。
2024年03月31日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 14:35
■写真26
水路脇の簡易舗装路を辿って下りていきます。
■写真27 - 都留市駅
すぐ近くの日帰り入浴に惹かれましたが、またの機会に。
最近の富士急行線は激混みですね…。
2024年03月31日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/31 14:53
■写真27 - 都留市駅
すぐ近くの日帰り入浴に惹かれましたが、またの機会に。
最近の富士急行線は激混みですね…。
撮影機器:

感想

2016年に整備された、割と新しい登山ルートの都留アルプス。
よくあるご当地アルプスですが、ルート途中にミツマタの群生地がある模様。

咲き揃ってきたようなので、行くだけ行ってみましょうか。
朝の早い時間帯に訪れたいので、近い方の登山口から全山縦走してみます。


■東桂駅→ミツマタ群生地→都留アルプス山
東桂駅から尾崎山分岐までルートは、山と高原地図には収録されていないようです。
以降のルートは掲載されていますが、適当というか雑なので当てになりません。

他方、YAMAPなら全ルート掲載されているので地図ならYAMAPですね。
地図に従って袋小路の住宅地から都留アルプスに入っていきます。


割と急峻な登り下りを、小刻みにこなしていく印象です。
一般登山道の前身は、どう見ても送電鉄塔の保守道でしょう。

尾崎山分岐で稜線を離れて、緩やかに谷筋へと下りていきます。
山の中に突如として現れる野球場を横目に、都留アルプスの中盤戦に。


ミツマタ群生地は有名な場所のようで朝から賑わっていますが、通路を塞ぐ人が多く渋滞だらけに。
そんな同じ場所で延々と同じ写真撮っても仕方ないでしょうに。。。

開花状況はバラつきがあり難しいのですが、全体的に6分咲き程度でしょうか。
花の白い部分が多いので、これから黄色くなるのか、それともこのまま散ってしまうか。


ミツマタ群生地を過ぎると、反対ルートで歩く人との離合が増えてきます。
軽装の方は強気にガンガン突っ込んできて、登りも下りもお構いなしです。

進むにつれて離合が激しくなり、この人数がミツマタ群生地を目指すのかと思うと恐ろしいほど。
ミツマタ群生地は、さほど広い訳ではないので昼前後は完全なキャパオーバーか。


再度現れる尾崎山への分岐を分けると、鶴アルプス山なる山頂に至ります。
山と高原地図ではCP扱いではありませんが、YAMAPには記載されています。

さほど広くない山頂なれど、藪の中に立ち入って無理やり休む人もいるようです。
山頂でのランチ休憩に強い拘りは無いので、先へと進むことにしました。


■都留アルプス山→蟻山→都留市駅
ピーヤまでは下り基調なので、サクサクと進んでいけます。
エスケープルートも潤沢にあるので、体力に合わせたルートが組めそう。

しかし、いかんせん人が多くて数少ないベンチは勿論空いてなどいません。
そこらの開けた場所で適当に座り込んでも良かったのですが、何となく先へ進みます。


ピーヤから登り返してパノラマ台あたりでランチを考えましたが、先客多数で断念。
結局、蟻山まで来てしまったので最終ピークでランチにしました。

蟻山は山頂にアンテナ基地局が建ち殺風景ですが、東側の擁壁が絶好のベンチに。
割と静かだったので結局まったり2時間近く過ごしてから、下山することに。


蟻山の山頂から先へと続く踏み跡がありますが、どこに出るか分からない罠です。
アンテナ基地局を北方に回り込めば、都留アルプスの指導標が現れます。

最後は水力発電所の水路脇に作られた簡易舗装路を下りて登山口に。
これで都留アルプスを端から端まで歩いたことになるでしょうか。


そう言えば都留市駅の近くに日帰り入浴が可能な施設が出来ていましたね。
都留アルプスから下山後の立ち寄りに丁度いい立地に感じました。

帰路は富士急行線は各駅を使いますが、最近は混雑が激しいですね。
富士回遊は相変わらず満席御礼ですし、終わりなきブームに感じてきました。

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