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Yamareco

記録ID: 6607865
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

H:入道ヶ岳;宮妻渓からトレーニングとお花の観察に

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
6.7km
登り
974m
下り
974m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:25
合計
6:00
7:29
83
9:05
9:17
4
9:21
9:21
16
9:37
9:37
14
9:51
9:52
13
10:05
10:12
2
10:14
10:20
7
10:27
10:27
10
10:37
10:37
10
10:47
10:58
19
11:17
11:18
1
11:19
12:04
1
13:28
13:28
1
13:29
ゴール地点
天候 🌅天候
々澑量0mm
風速9m/s
5げ12℃
け昔87%
セ覲24km
湿度59%
🌞日の出5:42・日の入り18:08
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚙アクセス
一般:2時間15分・67km(5:30出発)
🚩ナビ
宮妻峡駐車場
〒512-1105 三重県四日市市水沢町
コース状況/
危険箇所等
🧗‍♂登山道
ゝ楮淵襦璽
登山口から標高500mまでは登山道に岩が多い急傾斜。
ガレ場を通る所もあるので上方への注意も必要。
足場も悪く岩を落とす可能性も高いので歩行も要注意。
それを超えると傾斜は比較的楽にはなるが一般的な傾斜はある。
途中では細い尾根道があるので要注意。
井戸谷ルート
井戸谷周辺は急な滑りやすい土道。
崩れている箇所もあった。
山頂直下200mからは急傾斜。
その他周辺情報 🅿駐車場
宮妻峡駐車場(駐車可能台数:30台)
🚻トイレ
宮妻渓キャンプ場
💧水場
宮妻渓登山口側の渓流、井戸谷渓流
宮妻渓駐車場
2024年03月31日 07:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:27
宮妻渓駐車場
左手へ下ると入道ケ岳方面。
右手は鎌が岳方面
2024年03月31日 07:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:30
左手へ下ると入道ケ岳方面。
右手は鎌が岳方面
立坪菫(タチツボスミレ)
2024年03月31日 07:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:32
立坪菫(タチツボスミレ)
標識が充実している
2024年03月31日 07:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:34
標識が充実している
第一の川渡り
2024年03月31日 07:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:34
第一の川渡り
川渡り後の登山道
2024年03月31日 07:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:39
川渡り後の登山道
第ニの川渡り
2024年03月31日 07:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:39
第ニの川渡り
川渡り後の登山道
2024年03月31日 07:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:41
川渡り後の登山道
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 07:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:42
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
緩斜面の登山道
2024年03月31日 07:59撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 7:59
緩斜面の登山道
梅濮(バイケイソウ)の群生
2024年03月31日 08:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:10
梅濮(バイケイソウ)の群生
残り半分の標識
2024年03月31日 08:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:13
残り半分の標識
白色馬酔木(アセビ)
2024年03月31日 08:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:13
白色馬酔木(アセビ)
急傾斜を登りきっての広い緩斜面
2024年03月31日 08:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:26
急傾斜を登りきっての広い緩斜面
雲母峰方面
2024年03月31日 08:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:27
雲母峰方面
平坦な登山道
2024年03月31日 08:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:33
平坦な登山道
細い尾根道
2024年03月31日 08:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:40
細い尾根道
両端は急な崖
2024年03月31日 08:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:42
両端は急な崖
御在所岳・鎌が岳
2024年03月31日 08:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:51
御在所岳・鎌が岳
入道ケ岳山頂鳥居にて
撮影して貰った。
全く誰かわからないけどね(^^)/
入道ケ岳山頂鳥居にて
撮影して貰った。
全く誰かわからないけどね(^^)/
桃色馬酔木(アセビ)
2024年03月31日 08:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 8:53
桃色馬酔木(アセビ)
鈴鹿寒葵(スズカカンアオイ)
この一つだけ見つけた
2024年03月31日 09:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:43
鈴鹿寒葵(スズカカンアオイ)
この一つだけ見つけた
美濃小貝母(ミノコバイモ)今年は登山道の脇にも数輪見られた。ナイスタイミング!
2024年03月31日 09:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:46
美濃小貝母(ミノコバイモ)今年は登山道の脇にも数輪見られた。ナイスタイミング!
道種浸け花(ミチタネツケバナ)
2024年03月31日 09:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:47
道種浸け花(ミチタネツケバナ)
福寿草(フクジュソウ)
登山道脇にこれ一輪残っていた。
2024年03月31日 09:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:48
福寿草(フクジュソウ)
登山道脇にこれ一輪残っていた。
美濃小貝母(ミノコバイモ)
2024年03月31日 09:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:48
美濃小貝母(ミノコバイモ)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 09:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:54
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 09:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:54
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
2024年03月31日 09:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:55
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
小繁縷(コハコベ)
2024年03月31日 09:57撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:57
小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ)
2024年03月31日 09:59撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 9:59
小繁縷(コハコベ)
山瑠璃(ヤマルリソウ)
2024年03月31日 10:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:05
山瑠璃(ヤマルリソウ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2024年03月31日 10:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:05
立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2024年03月31日 10:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:06
立坪菫(タチツボスミレ)
美濃小貝母(ミノコバイモ)
集まっていつもの場所に咲いていた
2024年03月31日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:10
美濃小貝母(ミノコバイモ)
集まっていつもの場所に咲いていた
美濃小貝母(ミノコバイモ)
集まっていつもの場所に咲いていた
2024年03月31日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:10
美濃小貝母(ミノコバイモ)
集まっていつもの場所に咲いていた
菊咲一華(キクザキイチゲ)
2024年03月31日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:10
菊咲一華(キクザキイチゲ)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2024年03月31日 10:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:18
梅花黄蓮(バイカオウレン)
小繁縷(コハコベ)
2024年03月31日 10:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:18
小繁縷(コハコベ)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 10:19撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:19
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2024年03月31日 10:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:20
梅花黄蓮(バイカオウレン)
小繁縷(コハコベ)
2024年03月31日 10:22撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:22
小繁縷(コハコベ)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 10:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:23
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
2024年03月31日 10:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:24
小深山傍食(コミヤマカタバミ)
小繁縷(コハコベ)
2024年03月31日 10:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 10:25
小繁縷(コハコベ)
井戸谷からの麓の街並み
2024年03月31日 11:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 11:11
井戸谷からの麓の街並み
雲母峰方面
2024年03月31日 12:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:09
雲母峰方面
御在所岳・鎌が岳方面
2024年03月31日 12:09撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:09
御在所岳・鎌が岳方面
桃色馬酔木(アセビ)
2024年03月31日 12:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:12
桃色馬酔木(アセビ)
樒(シキミ)
2024年03月31日 12:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:24
樒(シキミ)
馬酔木(アセビ)のトンネル
2024年03月31日 12:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:29
馬酔木(アセビ)のトンネル
下山ラストの急傾斜
2024年03月31日 12:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 12:52
下山ラストの急傾斜
登山口(下山後撮影)
2024年03月31日 13:20撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
3/31 13:20
登山口(下山後撮影)

感想

2/28に井戸谷へお花の開花状況を調べに来て以来のひと月後。
多くの花の開花の情報が出てきていた。
今回は椿大神社登山口からでなく
宮妻渓登山口から登り始め井戸谷に下り花の観察をして、宮妻渓へ戻るルートにした。

ほぼ予定通りの7:15宮妻渓駐車場に到着。その後30秒もしない内に10台程の車が駐車場に入ってきた。
それで駐車場はほぼ満車状態になった。

準備を済ませて出発。入道ケ岳方面の標識に従い進んで行く。
7m程の幅の水量が多く流れも速い川に出る。
浅いところを選んで一気に渡る。靴の中には水が入った。
その後20m程進むと5m程の幅の第二の川が現れる。ここも同じように流れが速いが同じように渡った。
靴の中の水野量は増えたが構わず登山口へ向かう。
少し進むと一気に急傾斜。
登山道には岩も多く木の根っこも沢山見られる。
慎重に進まないと危ない箇所が至る所にあった。
ガレ場を通る所もあるので落石にも要注意。
黙々と登っていくのみ。
標高500mを超えると傾斜は若干緩む。
白色の馬酔木(アセビ)が多く見られ広い場所もあった。
北側の雲母峰・御在所岳・鎌が岳などが見られる。
その後は両脇は深い崖の細い尾根道を進み
最後の急斜面を登っていくと北の頭へ出る。
そのまま進んで入道ケ岳山頂へ。
登山者は20名程と少な目。
黄砂の影響なのか麓の町は霞んでいて伊勢湾方面は殆ど見えない。
暫く風を避けれる場所で休憩して持ってきた最近お気に入りのあんぱんを食べる。

井戸谷に向かって下る。
ここも結構な急傾斜なのだが登山道に岩が転がっていることも少なく
宮妻渓ほど厳しいものではない。
沢山の登山者が登ってくる。
登山道を下って行って標高680m頃から花を発見し始める。
先ずは鈴鹿菅葵(スズカカンアオイ)
今日はここで一輪のみ。
それからは美濃小貝母(ミノコバイモ)小深山傍食(コミヤマカタバミ)小繁縷(コハコベ)等見たい花が続々と登山道の脇に見られる。
更に幸いにも福寿草も一輪だけ見られた(^^)/
更に進んで行くと見覚えのある岩の脇に出た。
ここで今日一番のお目当ての美濃小貝母(ミノコバイモ)の集合を今年も見ることができた。
避難小屋迄下りてから再度登り返す。
下りでは探せなかった花も時々見つけることもできた。
急斜面を出来るだけ休まずに進んで鎌が岳の見える平坦地へ。
ここで昼食。
ガス量が乏しかったようでギリギリ湯沸かしが出来た。
今シーズン初めて使用したので予備のガス缶とライターを持ってくるのを忘れてしまったのは失敗。
ラーメンと珈琲のいつものような昼食を済ませて下山する。
黒い雲も西側の空に出てきていた。14位頃に降雨もある予報だったので
出来るだけ急いで下山する。
但し急斜面と細い尾根道もあるので慎重に進んだことは言うまでもない。
最後の急斜面は本当に気を遣った。
登山道に岩が本当に多い。何度もズルっとしたことか。
下山してからの川渡りは殆ど気にせずじゃぶじゃぶ(^^)/
案外冷たくて気持ち良かった。
駐車場に戻り汗でべっとりの着衣を着替えて帰路へ。
久しぶりに面白い急傾斜が味わえて楽しかった。
今日も本当にありがとうございました<m(__)m>
[]

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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