葦毛湿原から（東海百）座談山、神石山、（百低山）石巻山

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:21

9:00 葦毛湿原第二駐車場
9:06 9:13 葦毛湿原
9:48 9:49 二川TV中継所
9:53 9:57 座談山
10:02 10:02 船形山のコル
10:06 10:06 船形山
10:20 10:21 神石山
10:31 10:31 雨やどり岩
10:38 10:38 中尾根分岐
10:53 10:54 多米峠
11:13 11:16 霊屋の峰
11:25 11:25 赤岩尾根分岐
11:40 11:40 石巻尾根分岐点
11:41 11:44 弓張山地
12:16 12:16 石巻神社奥宮
12:21 12:26 石巻城城址
12:28 12:30 石巻神社奥宮
12:35 12:44 石巻山
12:48 12:49 石巻神社奥宮
12:52 12:55 石巻城城址
13:02 13:02 高井主膳正自刃の地
14:20 14:20 葦毛湿原第二駐車場
14:21 ゴール地点

天候

晴れだけど霞んでいる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葦毛湿原第2駐車場　葦毛湿原と周辺ハイキングは人気の所らしく大きな駐車場は大混雑

コース状況／危険箇所等

よく整備され標識もたくさん
だけど遊歩道、自然歩道がいっぱいあって枝道だらけで地形図ともらくルートとも合わないし、標識を見てもわけわからず、何度もスマホで位置確認
石巻山のてっぺんだけはアスレチック

その他周辺情報

翌日に向かって移動し、途中四日市でスーパーバローで買い出し
棚卸で今日だけ19時閉店、危なかった
温泉は三滝温泉満殿の湯

写真

3/31 8:59

駐車場横のため池
ここも桜が開花

3/31 9:03

森の中の遊歩道を進む

3/31 9:08

葦毛湿原の一角に着いた

3/31 9:08

さっそくかわいい花がお出迎え

3/31 9:08

ハルリンドウがもう咲いているんだ

3/31 9:10

木道を一回り

3/31 9:11

ハルリンドウがいっぱい

3/31 9:12

多分ショウジョウバカマ

3/31 9:18

バイケイソウ群生地
このあと稜線へ向かう標識で進んだらコースアウトの警告、戻って反対側へ進んだらまた警告
予定コースの線の道はなく、わけわからない

3/31 9:36

標識がいっぱいあるのに「座談山」を指すものがない
人気の山で通る人がいるから聞くことができた
こっちで良いらしい

3/31 9:40

ミツバツツジも咲いた
ほんとに次々咲いて忙しい

3/31 9:44

稜線に出た
地形図と合わせるのが難しい

3/31 9:47

遊歩道がありすぎてわけわからない
豊橋自然歩道のメインルートを選べば良さそう

3/31 9:50

電波塔ピークにカタクリが咲いていた

3/31 9:51

もう終盤で色あせてきている
下ってしばらく稜線を進みそろそろ座談山のはず

3/31 9:56

気づかず通り過ぎていた
なぜ〜？と思ったら稜線の道の一段下に刈払われて広場があって山名版もそこに

3/31 9:56

座談山は東海の百山

3/31 9:58

浜名湖が見おろせた
晴れているのに今日は霞んでいる

3/31 9:58

座談山の周りにもカタクリ

3/31 10:07

緩いアップダウンで船形山
展望もタイトルも特になし

3/31 10:09

普門寺峠

3/31 10:10

ミツバツツジがきれい

3/31 10:21

神石山は一等三角点だ！愛知ではなく静岡県になる
一等三角点　神石山
標高＝324.67 m
東海百、静岡百、愛知130など

3/31 10:21

旧航空灯台跡
1946年から1969年まで航空灯台が設置されていたそうだ

3/31 10:22

浜名湖が近づいた

3/31 10:49

湖西アルプスの快適な稜線

3/31 10:54

多米峠

3/31 11:16

コースのちょっと右上に入ると美貞山

3/31 11:16

三等三角点　多米村
標高＝400.36 m

3/31 11:16

霊屋の峰(たまやのみね) という名もある

3/31 11:25

赤岩尾根分岐

3/31 11:34

石巻山が近づいた

3/31 11:42

大知波峠

3/31 11:43

解説

3/31 11:45

石巻山へは未舗装林道って感じの幅広い道

3/31 11:53

動物除けのゲート
開け閉めしなくても左端から通過

3/31 12:19

石巻山の下を巻いて、鳥居をくぐり石巻山頂へ向かう

3/31 12:22

石灰岩で育つ植物がいろいろ

3/31 12:22

まず石段を登って石巻神社へ

3/31 12:23

神社前からの展望

3/31 12:30

緩やかな道、階段の整備された道、一部木の根の張りだした急登も

3/31 12:31

ダイダラボッチの伝説

3/31 12:36

頂上直下はメタボチェックとアスレチック

3/31 12:38

イワイワの山頂
日本百叡山、愛知130、だけど意外に東海百には入ってない

3/31 12:38

高度感もあるね

3/31 12:39

遠くは霞んでいるので真下の写真ばかり

3/31 12:43

けっこうすごいところだけど完璧に整備されて安心

3/31 12:50

登りで気になったけど横目で通り過ぎた岩穴

3/31 12:50

横に解説版があった
蛇穴伝説

3/31 12:57

神社の鳥居まで舗装道路が来ているけど遠回り
近道のハイキングコースを下る

3/31 13:14

ここに出て来た

3/31 13:29

駐車場まで車道で戻る
あの三角が石巻山

3/31 13:56

川沿いの桜並木はまだ咲いてない

3/31 13:59

と思ったら開花
葦毛湿原の駐車場はまだ出入りする車がいっぱい、満車だった

感想

旅がらす

＊今回の遠征のメインは関西の元走り屋仲間との合流だけど、下道延々なのでなかなか関西までたどり着かない。せっかく快晴なのに一日中クルマは嫌だし、大きな山に登るには時間が足りない。
それで、往復のついでに東海、関西の百低山ハントを計画。
＊蘆毛湿原は花の百名山に選定されている。花百は時期を合わせるのが難しいから狙わないけど、小規模な湿原なのに花の多さはすごいらしく、大人気。座談山のカタクリを楽しむ人が多いようだけど湿原のハルリンドウが良かった。
＊蘆毛湿原〜座談山〜湖西アルプス〜石巻山まで里に下らず、車の通る道に合流しないトレイルが15�丗海�。地元だとすぐ林道に出てしまい、なかなかこういうところはない。真冬でも問題ないし、これから冬場はこっちまでせっせと足を運びたい。きりがないけど。