相模湖駅からバスに数分だけ乗って、石老山入口バス停から歩き始めます。
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6/13 12:41
相模湖駅からバスに数分だけ乗って、石老山入口バス停から歩き始めます。
最初は少し車道を歩きます。進行方向に見えていたのは高塚山でした。
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6/13 12:45
最初は少し車道を歩きます。進行方向に見えていたのは高塚山でした。
10分少々で相模湖病院の前に着くと、そこが石老山の登山口になっていました。
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6/13 12:53
10分少々で相模湖病院の前に着くと、そこが石老山の登山口になっていました。
顕鏡寺の表参道が登山道を兼ねているので、最初は石畳の道で始まります。
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6/13 12:57
顕鏡寺の表参道が登山道を兼ねているので、最初は石畳の道で始まります。
やがて石段の道に変わると、俄然傾斜がきつくなって、段差の大きな箇所も少なくありませんでした。
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6/13 13:01
やがて石段の道に変わると、俄然傾斜がきつくなって、段差の大きな箇所も少なくありませんでした。
次第に、いくつもの奇岩が次々と現れるようになって、目を楽しませてくれます。こちらは駒立岩。
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6/13 13:05
次第に、いくつもの奇岩が次々と現れるようになって、目を楽しませてくれます。こちらは駒立岩。
しばしば巨岩も出現します。これは力試岩の男岩らしい。
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6/13 13:06
しばしば巨岩も出現します。これは力試岩の男岩らしい。
顕鏡寺の山門前に出ました。
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6/13 13:07
顕鏡寺の山門前に出ました。
顕鏡寺は平安時代の創建と伝わる古刹で、本堂や境内はきれいに整えられていました。
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6/13 13:08
顕鏡寺は平安時代の創建と伝わる古刹で、本堂や境内はきれいに整えられていました。
本堂の脇からは、南高尾の山並みが眺められましたが、こんな間近なエリアなのにすっかり霞んでいました。
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6/13 13:10
本堂の脇からは、南高尾の山並みが眺められましたが、こんな間近なエリアなのにすっかり霞んでいました。
この頃はまだ余裕があったので、顕鏡寺は軽く立ち寄る程度として、鳥居をくぐってさらに進みます。
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6/13 13:11
この頃はまだ余裕があったので、顕鏡寺は軽く立ち寄る程度として、鳥居をくぐってさらに進みます。
顕鏡寺の先も、奇岩の現れる道が続きます。これは散蓮華に似ていることが名前の由来になった蓮華岩。
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6/13 13:13
顕鏡寺の先も、奇岩の現れる道が続きます。これは散蓮華に似ていることが名前の由来になった蓮華岩。
お次は鏡岩でした。登るにつれて、巨岩が増えていくようです。
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6/13 13:18
お次は鏡岩でした。登るにつれて、巨岩が増えていくようです。
このような丁石は、登山口から時折見掛けていましたが、顕鏡寺の先も奥の院まで(たぶん)続いていました。
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6/13 13:20
このような丁石は、登山口から時折見掛けていましたが、顕鏡寺の先も奥の院まで(たぶん)続いていました。
巨岩はついに、縦の写真にしても入らないサイズになりました。こちらは吉野岩。
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6/13 13:21
巨岩はついに、縦の写真にしても入らないサイズになりました。こちらは吉野岩。
ひときわ大きな岩が現れると、抱えられるようにして奥の院である飯縄権現神社の小さな社殿が建っていました。
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6/13 13:23
ひときわ大きな岩が現れると、抱えられるようにして奥の院である飯縄権現神社の小さな社殿が建っていました。
奥の院を過ぎて、間もなく現れる八方岩が、説明板が添えられた最後の奇岩でした。
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6/13 13:27
奥の院を過ぎて、間もなく現れる八方岩が、説明板が添えられた最後の奇岩でした。
八方岩からは東南方向だけが眺められて、津久井の町並みや津久井城山が見えていました。
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6/13 13:28
八方岩からは東南方向だけが眺められて、津久井の町並みや津久井城山が見えていました。
奇岩エリアを抜けると、はじめて傾斜が穏やかになって、しばらくは気持ち良く歩くことができました。
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6/13 13:30
奇岩エリアを抜けると、はじめて傾斜が穏やかになって、しばらくは気持ち良く歩くことができました。
再び傾斜が強まった中を登っていくと、ほどなく融合平見晴台に到着です。
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6/13 13:36
再び傾斜が強まった中を登っていくと、ほどなく融合平見晴台に到着です。
融合平見晴台からは、相模湖を見下ろした先に、奥高尾の山並みが眺められました(奥で霞んでいるのは陣馬山)。
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6/13 13:37
融合平見晴台からは、相模湖を見下ろした先に、奥高尾の山並みが眺められました(奥で霞んでいるのは陣馬山)。
融合平見晴台から上になると、傾斜はほどほどに収まっていたようで、順調に足が進んでいきます。
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6/13 13:59
融合平見晴台から上になると、傾斜はほどほどに収まっていたようで、順調に足が進んでいきます。
最後に少しだけアップダウンをさせられます。山頂手前のこのコブを越えれば、次が山頂になります。
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6/13 14:04
最後に少しだけアップダウンをさせられます。山頂手前のこのコブを越えれば、次が山頂になります。
この木段が現れれば、石老山への登りもいよいよ大詰め。登り切ったところが山頂でした。
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6/13 14:07
この木段が現れれば、石老山への登りもいよいよ大詰め。登り切ったところが山頂でした。
そこそこ広さのある石老山の山頂に到着すると、こんな時間なのに意外にも大人数のグループが休憩中でした。
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6/13 14:09
そこそこ広さのある石老山の山頂に到着すると、こんな時間なのに意外にも大人数のグループが休憩中でした。
立派な山頂標柱が立っていたほか、ベンチも結構たくさんありました。
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6/13 14:19
立派な山頂標柱が立っていたほか、ベンチも結構たくさんありました。
石老山からの展望は、富士山がある西南方向に限られて、空が霞んだこの日はほとんど何も見られませんでした。
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6/13 14:19
石老山からの展望は、富士山がある西南方向に限られて、空が霞んだこの日はほとんど何も見られませんでした。
石老山と高塚山を結ぶ尾根道は、9年前よりも良く歩かれているようで、こんな時期でも登山道は明瞭でした。
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6/13 14:22
石老山と高塚山を結ぶ尾根道は、9年前よりも良く歩かれているようで、こんな時期でも登山道は明瞭でした。
石老山からの下りが穏やかだったのに対して、最低鞍部から高塚山への登り返しは、短いながらも急登でした。
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6/13 14:30
石老山からの下りが穏やかだったのに対して、最低鞍部から高塚山への登り返しは、短いながらも急登でした。
高塚山の山頂は全く展望がなく、いたって地味。9年前と同じ佇まいが保たれていたようで、ホッとしました。
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6/13 14:49
高塚山の山頂は全く展望がなく、いたって地味。9年前と同じ佇まいが保たれていたようで、ホッとしました。
そこにある人工物も、標識と三角点だけという潔さで、実に好ましかったです。
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6/13 14:49
そこにある人工物も、標識と三角点だけという潔さで、実に好ましかったです。
高塚山で休んだ後は、来た道を引き返します。草付きの斜面を登り返していくと、間もなく石老山に戻ります。
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6/13 15:00
高塚山で休んだ後は、来た道を引き返します。草付きの斜面を登り返していくと、間もなく石老山に戻ります。
すでに午後3時を過ぎましたが、こんな時間になっても、石老山の山頂には新たに見る2人組の姿がありました。
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6/13 15:09
すでに午後3時を過ぎましたが、こんな時間になっても、石老山の山頂には新たに見る2人組の姿がありました。
石老山を後にして、なだらかな道を少し下っていくと、道の脇にひっそりと三角点が埋まっていました。
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6/13 15:17
石老山を後にして、なだらかな道を少し下っていくと、道の脇にひっそりと三角点が埋まっていました。
大明神山への道は良く整備されています。木段が多いですが、露岩帯の急な下りが1箇所あって足元注意でした。
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6/13 15:19
大明神山への道は良く整備されています。木段が多いですが、露岩帯の急な下りが1箇所あって足元注意でした。
何度ものアップダウンを経て大明神山へ。登り返しのいくつかは、距離は短いものの想像以上に急でした。
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6/13 15:38
何度ものアップダウンを経て大明神山へ。登り返しのいくつかは、距離は短いものの想像以上に急でした。
前の写真でも右隅に写っていますが、大明神の石祠が祀られていることが、大明神山という山名の由来らしい。
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6/13 15:39
前の写真でも右隅に写っていますが、大明神の石祠が祀られていることが、大明神山という山名の由来らしい。
大明神山から大明神展望台のピークへは、距離が僅かなのにもかかわらず、登り返しはまたしても急でした。
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6/13 15:44
大明神山から大明神展望台のピークへは、距離が僅かなのにもかかわらず、登り返しはまたしても急でした。
大明神展望台では、北から西にかけての広い方角が開けていて、9年前は南アルプスをはじめとする見事な展望を楽しんだ記憶がありますが、空が霞んだこの日は、奥高尾の山々が辛うじて見渡せただけでした。
2015年06月13日 15:45撮影
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6/13 15:45
大明神展望台では、北から西にかけての広い方角が開けていて、9年前は南アルプスをはじめとする見事な展望を楽しんだ記憶がありますが、空が霞んだこの日は、奥高尾の山々が辛うじて見渡せただけでした。
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
2015年06月14日 10:42撮影
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6/14 10:42
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
大明神展望台からの下りは、岩混じりの急坂が多くなって、足元には常に注意を払う必要がありました。
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6/13 15:54
大明神展望台からの下りは、岩混じりの急坂が多くなって、足元には常に注意を払う必要がありました。
山道を下り切り、このキャンプ場を抜けると、バス停まで1kmの道標が。バスの時間まであと12分。間に合うのか?
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6/13 16:07
山道を下り切り、このキャンプ場を抜けると、バス停まで1kmの道標が。バスの時間まであと12分。間に合うのか?
ギリギリ1分前にプレジャーフォレスト前バス停に到着、急いだ甲斐あって、なんとか無事に間に合いました。
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6/13 16:19
ギリギリ1分前にプレジャーフォレスト前バス停に到着、急いだ甲斐あって、なんとか無事に間に合いました。
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